曽於市 令和7年度 畜産振興支援事業(牛の導入・施設整備等)
目的
曽於市内の畜産農家に対して、畜産業の振興と経営安定を図るため、優良な牛の導入や自家保留、牛舎・堆肥舎等の施設整備、さらには高齢者等の競り市引付料に係る経費を補助します。生産基盤の強化や労働環境の改善、環境保全を多角的に支援することで、地域全体の畜産業の持続的な発展を促進します。
申請スケジュール
詳細については、曽於市役所 畜産課(TEL:0986-76-8809)へ直接お問い合わせいただくことをお勧めします。
- 事前相談・お問い合わせ
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随時受付
具体的な申請時期や手続きの流れを確認するため、まずは以下の窓口へご連絡ください。
- 曽於市役所 畜産課
- 住所:〒899-8692 鹿児島県曽於市末吉町ニ之方1980番地
- TEL:0986-76-8809
- E-mail:s-tikusan@city.soo.lg.jp
- 対象事業の確認
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各事業による
曽於市では以下の3つの主要な事業を展開しています。自身の事業が対象となるか確認してください。
- 牛の導入助成金(繁殖雌牛、肥育素牛、乳用牛など)
- 畜産生産基盤施設整備事業(牛舎・堆肥舎・スタンチョン設置など)
- 高齢者等和牛振興対策(競り市引付料補助)
- 申請・審査・交付決定
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詳細はお問い合わせください
各事業の要件に基づき、申請書類を提出します。審査を経て補助金の交付が決定されます。各事業(導入保留、施設整備、精液購入等)によって、補助額や条件が異なりますのでご注意ください。
対象となる事業
曽於市では、市内の畜産振興を目的として、多岐にわたる支援事業を展開しています。これらの事業は、主に「牛の導入助成金」、「牛舎・堆肥舎等の補助(畜産生産基盤施設整備事業)」、そして「高齢者等和牛振興対策」の3つの柱で構成されており、各事業にはそれぞれ対象者や補助内容が具体的に定められています。
■1 牛の導入助成金
このカテゴリーでは、優良な牛の導入や自家保留を促進し、畜産経営の安定と質の向上を図るための助成が行われています。
<繁殖雌牛導入保留事業>
- 目的: 肉用牛の繁殖基盤を強化することを目的としています。
- 対象者: 市内に居住し、市内に施設を有する肉用牛飼養農家が対象です。
- 対象牛: 曽於中央家畜市場において導入または自家保留、あるいは本人にした牛が対象となります。
- 補助額: 1頭あたり3万円が支給され、1農家あたり15頭までの上限が設けられています。
<肥育素牛導入保留対策事業>
- 目的: 肉用牛の肥育経営を支援し、生産性向上を目指します。
- 対象者: 市内に居住し、市内に施設を有する肉用牛飼養農家が対象です。
- 対象牛: 曽於中央家畜市場において導入または自家保留、あるいは本人にした牛が対象となります。
- 補助額: 1頭あたり3万円が支給され、1農家あたり40頭までの上限が設けられています。
<乳用牛導入保留事業>
- 目的: 乳用牛の改良を進め、将来的な酪農の基盤を強化するための支援です。
- 対象者: 市内居住者で、乳用牛に関する基礎的知識と飼養経験を有し、今後も継続して飼養を行う方が対象です。
- 対象牛: 優良牛の産子であり、将来の乳用牛改良の基礎牛として認められる生後12ヶ月齢以上の牛、または血統登録がされており、関係機関の技術員が優秀と認めた導入保留牛。
- 補助額: 導入牛の場合は10万円、自家保留の場合は3万円が支給されます。
<乳用牛授精精液購入事業>
- 目的: 優良な乳用牛を繁殖させるための精液購入費用を補助し、酪農家の負担軽減と改良を支援します。
- 対象者: 市内に居住し、市内に施設を有する酪農家が対象です。
- 対象牛: 乳用牛導入保留事業と同様の基準を満たす牛の授精に要する精液が対象です。
- 補助額: 授精に要した精液代の2分の1以内の額が補助され、1戸あたり10万円が上限となります。
■2 牛舎・堆肥舎等の補助(畜産生産基盤施設整備事業)
このカテゴリーでは、畜産農家の生産基盤を強化し、衛生的な飼育環境の整備や作業効率の向上を支援するための補助が行われています。
<牛舎改造・子牛育成舎設置事業>
- 目的: 牛舎の機能向上や子牛の健全な育成環境整備を支援します。
- 対象者: 申込時の飼養頭数が5頭以上の牛飼養農家が対象です。
- 対象施設: 牛舎の改造、増築、または50平方メートル以上の子牛育成舎の設置が対象となります。
- 補助率: 事業費の2分の1以内が補助されます。
- 補助金: 補助金の上限は30万円です。
<パドック式牛舎設置事業>
- 目的: 放牧に近い環境で牛を飼育できるパドック式牛舎の設置を支援し、牛の健康増進や生産性向上を目指します。
- 対象者: 申込時の飼養頭数が5頭以上の牛飼養農家で、生産牛を20頭以上または10頭以上の規模で飼養されている方が対象です。
- 対象施設: 200平方メートル以上(20頭規模向け)または100平方メートル以上(10頭規模向け)の牛舎の設置が対象です。
- 補助率: 事業費の2分の1以内が補助されます。
- 補助金: 20頭規模の場合は100万円以内、10頭規模の場合は30万円以内が上限となります。
<堆肥舎設置事業>
- 目的: 畜産から排出される堆肥や尿を適切に処理・貯蔵するための施設整備を支援し、環境保全と資源循環を促進します。
- 対象者: 市内居住者で、牛を10頭、豚を100頭、または鶏を2000羽以上飼育されている畜産農家が対象です。
- 対象施設: 堆肥舎および尿溜槽の設置が対象です。
- 補助率: 事業費の2分の1以内が補助されます。
- 補助金: 補助金の上限は30万円です。
<肉用牛等連動スタンチョン設置事業>
- 目的: 肉用牛の給餌や管理を効率化し、省力化と作業安全性の向上を支援します。
- 対象者: 市内居住者で、肉用牛等を飼育されている牛飼養農家が対象です。
- 対象施設: 連動スタンチョンの設置が対象です。
- 補助率: 事業費の2分の1以内が補助されます。
- 補助金: 1頭につき5千円以内が補助金の上限となります。
■3 高齢者等和牛振興対策
このカテゴリーでは、特定の条件下にある畜産農家の経営継続を支援し、和牛の振興を図ることを目的としています。
<高齢者等飼養肉用子牛競り市引付料>
- 目的: 高齢者や特定の状況にある畜産農家が飼育する肉用子牛の競り市への引付にかかる費用を補助し、経営負担を軽減します。
- 対象者: 70歳以上の者、母子・父子家庭等の配偶者のない女子、または身体障がい者福祉法に規定する身体障がい者が対象です。
- 補助金: 1頭につき4千円が支給されます。
補助内容
■1 牛の導入助成金
<繁殖雌牛導入保留事業>
- 目的: 肉用牛の繁殖基盤を強化し、飼養頭数の維持・拡大を支援
- 対象者: 市内に居住し、かつ市内に施設を有する肉用牛飼養農家
- 補助額: 1頭あたり3万円(1農家につき最大15頭まで)
<肥育素牛導入保留対策事業>
- 目的: 肉用牛の肥育事業を支援し、品質向上と安定供給を図る
- 対象者: 市内に居住し、かつ市内に施設を有する肉用牛飼養農家
- 補助額: 1頭あたり3万円(1農家につき最大40頭まで)
<乳用牛導入保留事業 補助額>
| 区分 | 補助額 |
|---|---|
| 導入牛 | 1頭あたり10万円 |
| 自家保留 | 1頭あたり3万円 |
<乳用牛授精精液購入事業>
- 対象: 優良牛の産子等の授精に使用する精液
- 補助率: 2分の1以内
- 上限額: 1戸あたり10万円
■2 牛舎・堆肥舎等の補助(畜産生産基盤施設整備事業)
<牛舎改造・子牛育成舎設置事業>
- 対象: 牛舎の改造、増築、または50平方メートル以上の子牛育成舎の設置
- 補助率: 事業費の2分の1以内
- 補助上限: 最大30万円以内
<パドック式牛舎設置事業 補助上限額>
| 飼養規模 | 上限額 |
|---|---|
| 20頭規模 | 最大100万円以内 |
| 10頭規模 | 最大30万円以内 |
<堆肥舎設置事業>
- 対象施設: 堆肥舎または尿溜槽の設置
- 補助率: 事業費の2分の1以内
- 補助上限: 最大30万円以内
<肉用牛等連動スタンチョン設置事業>
- 補助率: 事業費の2分の1以内
- 補助額: 1頭につき最大5千円以内
■特例措置
●3 高齢者等和牛振興対策
<高齢者等飼養肉用子牛競り市引付料>
- 対象者: 70歳以上の者、母子・父子家庭、身体障がい者等
- 補助金: 1頭につき4千円
対象者の詳細
牛の導入助成金について
肉用牛や乳用牛の導入・保留、改良を支援するための事業です。各事業により要件が異なります。
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繁殖雌牛導入保留事業
市内に居住し、かつ市内に施設を有する肉用牛飼養農家 -
肥育素牛導入保留対策事業
市内に居住し、かつ市内に施設を有する肉用牛飼養農家 -
乳用牛導入保留事業
市内居住者であること、乳用牛に関する基礎的な知識を有し、かつ飼養経験があること、今後も継続して乳用牛の飼養を行う意欲があること -
乳用牛授精精液購入事業
市内に居住し、かつ市内に施設を有する酪農家
牛舎・堆肥舎等の補助(畜産生産基盤施設整備事業)
畜産経営に必要な施設の整備や効率化を支援する事業です。
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牛舎改造・子牛育成舎設置事業
申込時点での飼養頭数が5頭以上の牛飼養農家 -
パドック式牛舎設置事業
申込時に飼養頭数が5頭以上の牛飼養農家、生産牛を20頭以上、または10頭以上の規模に拡大する意向のある方 -
堆肥舎設置事業
市内居住者であること、牛を10頭以上、豚を100頭以上、または鶏を2000羽以上のいずれかを飼育している畜産農家 -
肉用牛等連動スタンチョン設置事業
市内居住者で、肉用牛等を飼育されている牛飼養農家
高齢者等和牛振興対策
高齢者や特定の福祉条件に該当する方が飼養する肉用子牛を競り市へ引付る際の費用を補助します。
-
高齢者等飼養肉用子牛競り市引付料
70歳以上の者、母子および父子並びに寡婦福祉法第6条第1項に規定される配偶者のない女子、身体障がい者福祉法第4条に規定される身体障がい者
※詳細な情報や申請については、曽於市役所畜産課へ直接お問い合わせください。
曽於市役所 畜産課
電話: 0986-76-8809 / E-mail: s-tikusan@city.soo.lg.jp
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