在住者正規雇用事業者支援補助金（令和7年度）

申請スケジュール

要件確認・雇用継続期間

雇用開始日から1年間
以下の条件を満たしているか確認し、雇用期間が1年を経過するのを待ちます。

• 忠岡町内に事業場を有する中小企業者または小規模企業者であること
• 町内在住者を新規に正規雇用し、1年以上継続して就労させていること
• 会社都合による解雇を行っていないこと
• 町税を滞納していないこと

交付申請書類の提出

雇用期間1年経過後から6ヵ月以内
雇用期間1年経過後、速やかに書類を揃えて産業建築課（窓口）へ提出してください（郵送不可）。
主な提出書類：

• 交付申請書（様式第1号）
• 雇用届（様式第2号）
• 労働条件通知書等の写し、保険証の写し
• 住民票の写し、納税証明書、登記簿謄本の写し、就業規則など

審査・交付決定通知

申請書類提出後
忠岡町にて審査が行われ、交付の可否が決定されます。結果は書面にて通知されます。

交付請求書の提出

交付決定通知日から1カ月以内
交付決定通知を受け取ったら、1カ月以内に「交付請求書（様式第4号）」を提出します。
振込先確認のため、通帳のコピー（口座名義人・口座番号が分かる箇所）を添付してください。

補助金の交付

請求書受理後
指定された金融機関の口座へ補助金が振り込まれます。
※新規正規雇用者1名につき5万円（障害者の場合は8万円）。同一年度内2名まで。

対象となる事業

忠岡町在住者正規雇用事業者支援補助金制度は、忠岡町内に工場や事務所などの事業場を有する中小企業者および小規模企業者が、町内在住者を新規に正規雇用する取り組みを支援するものです。これにより、忠岡町の地域経済における雇用を促進し、特に住民や障害を持つ方々の就労機会を増やすことを目指しています。

■1 忠岡町在住者正規雇用事業者支援補助金制度

忠岡町内の事業者が町内在住者を新たに正規雇用した場合に補助金を交付することで、住民や障害者等の雇用促進および雇用機会の増大を図ることを目的としています。

＜補助対象となる事業主の条件＞

• 事業場の所在地と雇用対象者: 忠岡町内に事業場を有しており、かつ本町に住所を有する方を、雇用保険法第4条第1項に規定する被保険者として新たに正規雇用し、その雇用開始日から1年以上継続して就労させていること。
• 他の正規雇用者の解雇制限: 上記の新規雇用者を雇用した日から補助金の交付申請を行うまでの間に、当該事業場において事業主の都合により他の正規雇用者を解雇していないこと。
• 町税の納税状況: 忠岡町に対して町税を滞納していないこと。

＜補助金の内容と金額＞

• 新規正規雇用者: 1名につき 5万円
• 障害者手帳を有する新規正規雇用者: 1名につき 8万円
• 同一事業所につき、同一年度内において2名までを上限としています。

＜申請に必要な書類＞

• 交付申請書（様式第1号）
• 在住者正規雇用支援補助金に係る雇用届（様式第2号）
• 労働条件等を明示した書類（雇用通知書など）の写し
• 雇用保険被保険者資格取得等確認通知書、または健康保険被保険者証（医療証）の写し
• 新規正規雇用者の住民票の写し
• 障害者手帳を有する新規正規雇用者である場合は、障害者手帳の写し
• 町税の納税証明書（未納がないことの証明書）
• 事業場の履歴事項全部証明書（登記簿謄本）の写し
• 事業場の就業規則
• その他、町長が必要と認める書類

補助内容

###1 補助金の内容（交付額）

＜交付金額＞

• 新規正規雇用者1名につき：5万円（1回限り）
• 障害者手帳を有する新規正規雇用者1名につき：8万円（1回限り）

＜交付上限＞

この補助金は、上記いずれの場合も、同一事業所につき同一年度内で2名までが上限となります。