桜川市 有害鳥獣被害防止対策事業補助金(令和7年度)
目的
市内の農業者や住民、狩猟免許取得者等に対し、有害鳥獣による農業被害の軽減と安全確保を目的に、侵入防止柵の設置費用やわな猟免許の取得、箱わなの購入経費を補助します。鳥獣を「寄せ付けない・侵入させない・捕獲する」という多角的な対策を支援することで、地域全体の被害防止と対策を担う人材の育成を図り、安定した農業経営と市民生活の維持を支援します。
申請スケジュール/交付までの流れ
提供された情報には、具体的な申請期間(開始日・締切日)や審査日程の記載はありません。
ただし、侵入防止柵設置事業に関しては「領収書の期限(半年)」や「再申請制限(5年間)」などの時間的制約があります。
詳細な手続きや当年度の募集期間については、農林課(0296-55-1111)へ直接お問い合わせください。
- 要件・制限の確認
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申請は年度につき1人1回まで
申請を行う前に、以下の制約事項に該当しないか確認してください。
侵入防止柵設置事業の場合:- 再申請の制限:一度補助を受けた場所(地番)は、5年間再度補助の対象になりません。
- 回数制限:申請は年度につき一人一回までです。
- 資材購入・事業実施
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領収書の有効期限:購入から半年以内
資材の購入を行います。申請には領収書が必要です。
領収書の期限は半年と定められているため、資材購入から半年以内に申請手続きを完了させるよう計画してください。
※わな猟免許取得事業の場合は免許取得、箱わな購入事業の場合は箱わなの購入に相当します。
- 詳細確認・交付申請
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詳細は農林課へお問い合わせください
具体的な申請書類の提出、審査、交付決定、支払いの詳細なフローについては情報がありません。
以下の対象事業に合わせて、農林課へ手続き方法をご確認ください。- 侵入防止柵設置事業(個人・団体)
- わな猟免許取得事業(新規取得者)
- 箱わな購入事業(免許保持者)
対象となる事業
近年増加傾向にあるイノシシ等の有害鳥獣による農業被害を食い止めることを目的とした「有害鳥獣対策事業」です。「鳥獣を寄せ付けない」「鳥獣を侵入させない」「鳥獣を捕獲する」という3つの柱を中心に展開されており、侵入防止柵の設置や捕獲の担い手確保に対して市による補助が行われます。
■1 侵入防止柵設置事業(個人農家向け)
市が農家や住民が侵入防止柵を設置しやすくするため、資材購入費用の一部を補助します。
<対象者>
- 市内に住所を有し、市内の農地で農作物を生産している方
<補助内容>
- 市補助率: 50%
- 市補助限度額: 60,000円
- 県上乗せ補助金: 市補助額と同額が上乗せされます
■2 侵入防止柵設置事業(家庭菜園向け)
家庭菜園での農作物生産者を対象とした侵入防止柵設置の補助です。
<対象者>
- 市内に住所を有し、家庭菜園で農作物を生産している方
<補助内容>
- 市補助率: 100%
- 市補助限度額: 60,000円
- 県上乗せ補助金: なし
■3 侵入防止柵設置事業(団体向け)
農業者団体等を対象とした侵入防止柵設置の補助です。
<対象者>
- 農業者等で組織する団体、または3名以上で共同設置を行う農業者
<補助内容>
- 市補助率: 60%
- 市補助限度額: 300,000円
- 県上乗せ補助金: なし
■4 わな猟免許取得事業
捕獲活動を行う人材(担い手)を確保するための補助事業です。
<対象者>
- 新規でわな猟免許を取得した方
- ※狩猟者登録のため、猟友会桜川支部へ入会した方が対象
<補助内容>
- 定額20,000円の補助
■5 箱わな購入事業
捕獲活動を行う人材(担い手)を確保するため、箱わなの購入費用を補助します。
<対象者>
- わな猟免許保持者
<補助内容>
- 補助率: 50%
- 補助限度額: 50,000円
- ※資材費のみが対象
▼補助対象外となる事業
以下の条件に該当する場合、補助の対象とはなりません。
- 農作物の被害防止という趣旨に合致しないもの。
- 一度補助を受けた場所(地番で判断)。
- 5年間は再度の補助対象にはなりません。
補助内容
■1 侵入防止柵設置事業
<概要>
イノシシなどの鳥獣が田畑や家庭菜園に侵入するのを防ぐために、ワイヤーメッシュ柵や電気柵の設置を促進することを目的としています。柵の設置費用(資材購入費用)に対して補助が提供されます。
<補助対象者と補助内容>
| 区分 | 補助対象者要件 | 補助率 | 市補助限度額 | 県上乗せ補助金 |
|---|---|---|---|---|
| 本市の農地で農作物を生産している個人の方 | 本市の区域内に住所を有し、本市の農地で農作物を生産している方 | 50% | 60,000円 | 市の補助額と同額が上乗せ |
| 家庭菜園で農作物を生産している個人の方 | 本市の区域内に住所を有し、家庭菜園で農作物を生産している方 | 100% | 60,000円 | なし |
| 農業者等の団体または3名以上で共同設置を行う農業者 | 農業者等で組織する団体、または3名以上の農業者が共同で柵を設置する場合 | 60% | 300,000円 | なし |
<共通の注意事項>
- 対象外となるケース:農作物の被害を防止するという本来の趣旨から外れる設置は対象外
- 再申請の制限:一度補助を受けた場所(地番で判断)については、補助を受けてから5年間は再度補助の対象外
- 領収書の期限:補助申請に必要な領収書の期限は半年
- 申請回数:一つの年度につき、一人(または一団体)一回の申請が上限
■2 鳥獣捕獲に関する補助
<概要>
寄せ付けない・侵入させない対策だけでは被害を抑えきれない場合、最終的な手段として捕獲が必要となります。市では、捕獲の担い手を確保し、その活動を支援するために以下の補助制度を設けています。
<補助制度一覧>
| 事業名 | 補助対象者 | 補助内容・補助率 | 補助限度額 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| わな猟免許取得事業 | 新たにわな猟免許を取得した方 | 定額20,000円(取得費用に対して) | - | 狩猟者登録のため猟友会桜川支部へ入会した方が対象 |
| 箱わな購入事業 | わな猟免許を保持している方 | 50% | 50,000円 | 補助の対象となるのは、箱わなの資材費のみ |
対象者の詳細
1. 侵入防止柵設置事業の対象者
田畑への鳥獣の侵入を防ぐためにワイヤーメッシュ柵や電気柵の設置を促進する事業です。個人と団体で対象者が分かれています。
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a 侵入防止柵設置事業(個人)
本市の区域内に住所を有し、市内の農地で農作物を生産している方、本市の区域内に住所を有し、家庭菜園で農作物を生産している方 -
b 侵入防止柵設置事業(団体)
農業者等で組織する団体、3名以上で共同で侵入防止柵の設置を行う農業者
2. 鳥獣捕獲関連事業の対象者
被害が発生した場合の捕獲活動や、捕獲の担い手確保を支援するための事業です。
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a わな猟免許取得事業
新規でわな猟免許を取得した方、※猟友会桜川支部への入会が条件となります -
b 箱わな購入事業
すでにわな猟免許を保持している方
■補助対象外・制限事項
以下の場合は補助の対象外、または申請に制限があります。
- 農作物の被害防止という趣旨から外れる用途での使用
- 一度補助を受けた場所(地番)における、過去5年以内の再申請
- 猟友会桜川支部へ入会しない場合のわな猟免許取得費用
※領収書の提出期限は半年以内です。
※年度につき一人一回の申請に限ります。
※各事業の詳細や申請方法については、市の農林課にお問い合わせください。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。