札幌市 重症心身障がい児者等受入促進補助金(令和7年度)|看護師の人件費を補助
目的
札幌市内の障害福祉サービス事業所や障害児通所支援事業所に対し、重症心身障がい児者や医療的ケアを必要とする方の受入体制を強化するため、看護師を配置した際の人件費の一部を補助します。重度の障がいがある方が適切な福祉サービスを受けられる環境を整備することで、地域における受入促進と支援体制の充実を図ります。
申請スケジュール
- 事前相談・申請希望の連絡
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随時(早めの相談を推奨)
補助金の申請を検討されている事業所は、まず以下の連絡先へ電子メールにて問い合わせを行ってください。
- 連絡先:札幌市保健福祉局障がい保健福祉部障がい福祉課運営指導係
- E-mail:uneishidou@city.sapporo.jp
- メール件名:「【札幌市障がい福祉課】札幌市重症心身障がい児者等受入促進事業の申請に関して」
※過去に本補助金の交付を受けたことがある事業所は、原則として対象外となります。
- 令和7年度 申請受付
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- 公募開始:受付中
- 申請締切:予算上限に達し次第終了
現在、令和7年度の申請を受け付けています。申請にあたっては、指定生活介護、指定短期入所、指定共同生活援助、指定児童発達支援、指定放課後等デイサービスなどの事業種別ごとに定められた、利用者数や看護師配置時間の要件を満たしている必要があります。
- 補助対象期間(事業実施)
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- 事業実施期間:2025年04月01日〜2026年03月31日
交付決定を受けた場合、補助対象期間は年度当初から年度末までとなります。単年度ごとの補助となり、次年度以降の継続については予算の確保状況により変動する可能性があります。
- 令和8年度以降の初年度申請
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事業所指定から原則1年以内
令和8年度(2026年度)以降に初めて申請を行う事業所については、障害者総合支援法に基づく事業所の指定を受けてから原則として1年以内に申請を行う必要があります。この期間を過ぎると申請が認められない可能性があるため、指定後は速やかに準備を進めてください。
札幌市重症心身障がい児者等受入促進事業
札幌市内の障害福祉サービス事業所および障害児通所支援事業所において、重症心身障がい児者や医療的ケアを必要とする障がい児者の受け入れを促進するため、看護師を配置した場合の人件費の一部を予算の範囲内で補助する事業です。
■札幌市重症心身障がい児者等受入促進事業
特定の障がいや医療的ケアを必要とする利用者の受け入れ体制を整える事業所を支援します。
<補助対象となる事業所>
- 指定生活介護
- 指定短期入所(空床利用型の医療型短期入所を除く)
- 指定共同生活援助
- 指定児童発達支援
- 指定放課後等デイサービス
<補助対象となる利用者(重症心身障がい児者等)の定義>
- 重度の知的障がいと重度の肢体不自由が重複している障がい児者
- 医療行為(人工呼吸器の管理、気管切開部の処置、たん吸引、経管栄養、中心静脈栄養、導尿、点滴の管理、浣腸、摘便)を1つ以上必要とする障がい児者
<補助の要件>
- 指定生活介護:5名以上の利用者と契約し、延べ利用者数が営業日数以上であること。看護師配置時間が営業日×6時間を超えていること。
- 指定短期入所:延べ利用者数が8名以上であること。看護師配置時間が(月日数から土日祝を除く日数)×6時間を超えていること。
- 指定共同生活援助:延べ利用者数が2名以上であること。看護師配置時間が(月日数から土日祝を除く日数)×6時間を超えていること。
- 指定児童発達支援・指定放課後等デイサービス:5名以上の利用者と契約し、延べ利用者数が営業日数以上であること。看護師配置時間が営業日×6時間を超えていること。
<補助対象経費と補助額>
- 補助対象経費:配置した看護師の人件費(各種加算額を差し引いた額)
- 初年度:補助率 4分の3、上限 3,000千円
- 2年度目:補助率 2分の1、上限 2,000千円
- 3年度目:補助率 4分の1、上限 1,000千円
<補助事業実施期間>
- 補助の交付決定を受けた年度の年度当初(4月1日)から年度末(3月31日)まで
▼補助対象外となる事業・留意事項
以下のいずれかに該当する場合、原則として補助の対象外となるか、継続が制限される可能性があります。
- これまでにこの補助金の交付を受けたことがある事業所。
- 予算の範囲内での実施となるため、翌年度以降の予算が確保されない場合の2年度目以降の事業。
- 令和8年度(2026年度)以降の初年度申請において、指定を受けてから原則1年を超えている場合。
- 補助対象となる人件費から差し引くべき各種加算(常勤看護職員等配置加算等)が適用されていない、または控除しきれない場合。
補助内容
■(1) 指定生活介護
<利用者数等要件>
- 補助対象月において、5名以上の障がい者と利用契約を締結し、かつ指定生活介護を提供した延べ障がい者数が営業日数以上であること。
<看護師配置要件>
- 補助対象月の看護師配置時間が、事業所の営業日数に6時間を乗じた数を超えていること。
<補助対象経費>
- 看護師配置に係る人件費から、補助対象年度の常勤看護職員等配置加算額を減じて得た額。
<補助率・補助上限額(年額)>
| 区分 | 補助率 | 補助上限額 |
|---|---|---|
| 初年度 | 4分の3 | 3,000千円 |
| 2年度目 | 2分の1 | 2,000千円 |
| 3年度目 | 4分の1 | 1,000千円 |
■(2) 指定短期入所
<利用者数要件>
- 補助対象月において、指定短期入所を提供した延べ障がい者および障がい児数が8名以上であること。
<看護師配置要件>
- 補助対象月中の日数から土・日曜日および祝日を除いた日数に6時間を乗じた数を超えて看護師が配置されていること。
<補助対象経費>
- 看護師配置に係る人件費から、補助対象年度の常勤看護職員等配置加算額および医療的ケア対応支援加算を減じて得た額。
<補助率・補助上限額>
コンテキストには、指定生活介護のような具体的な補助率や上限額の区分は記載されていません。
■(3) 指定共同生活援助
<利用者数等要件>
- 補助対象月において、指定共同生活援助を提供した延べ障がい者数が2名以上であること。
<看護師配置要件>
- 補助対象月中の日数から土・日曜日および祝日を除いた日数に6時間を乗じた数を超えて看護師が配置されていること。
<補助対象経費>
- 看護師配置に係る人件費から、補助対象年度の医療的ケア対応支援加算額、看護職員配置加算額または医療連携体制加算額(Ⅶ)を減じて得た額。
<補助率・補助上限額>
コンテキストには、指定生活介護のような具体的な補助率や上限額の区分は記載されていません。
■(4) 指定児童発達支援・指定放課後等デイサービス
<利用者数等要件>
- 補助対象月において、5名以上の障がい児と利用契約を締結し、かつ指定児童発達支援及び指定放課後等デイサービスを提供した延べ障がい児数が営業日数以上であること。
<看護師配置要件>
- 補助対象月の看護師配置時間が、事業所の営業日数に6時間を乗じた数を超えていること。
<補助対象経費>
- 看護師配置に係る人件費から、補助対象年度の看護職員加配加算額または看護職員配置に係る基本報酬および共生型サービス医療的ケア児支援加算を減じて得た額。
- なお、看護職員配置に係る基本報酬の詳細については、「札幌市重症心身障がい児者等受入促進事業実施要綱」をご確認ください。
<補助率・補助上限額>
コンテキストには、指定生活介護のような具体的な補助率や上限額の区分は記載されていません。
対象者の詳細
対象となる障がい者・障がい児の条件
以下のいずれかの条件を満たす方が「障がい者」または「障がい児」として対象となります。
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1 重症心身障がい児者
重度の知的障がいと重度の肢体不自由が重複している方 -
2 医療的ケアを必要とする方
次のいずれかの医療行為を1つ以上必要とする方:、(1) 人工呼吸器の管理、(2) 気管切開部の処置、(3) たん吸引、(4) 経管栄養、(5) 中心静脈栄養、(6) 導尿、(7) 点滴の管理、(8) 浣腸、(9) 摘便
■補助対象外となるサービス
以下のサービス提供における受け入れについては、本事業の補助対象外となります。
- 空床利用型の医療型短期入所
本事業は、札幌市内の「指定生活介護」、「指定短期入所」、「指定共同生活援助」、「指定児童発達支援」または「指定放課後等デイサービス」の各事業所において、看護師を配置する際の人件費の一部を補助するものです。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/jiritsushien/1-13_jyuusyousinnsinnsyougaisya_ukeiresokusinnjigyou.html
- 札幌市全体の公式ホームページ(トップページ)
- https://www.city.sapporo.jp/index.html
令和7年度(2025年度)の補助申請を受け付けています。申請は原則電子メールで行う必要があり、特定の電子申請システムは利用されていません。申請様式や詳細については、札幌市保健福祉局障がい保健福祉部障がい福祉課運営指導係へお問い合わせください。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。