南相馬市 ロボット機器導入促進事業補助金(令和7年度)
目的
市内に事業所を有する民間事業者に対し、ロボット機器の導入や稼働環境の整備に要する経費の一部を補助します。深刻な人手不足への対応として自動化・省力化による生産性向上を支援するとともに、市内開発ロボットの活用を促すことで、地域産業の振興と「ロボットのまち南相馬」の発展を図ります。補助率は2分の1以内で、事業の効率化と競争力強化を強力に後押しします。
申請スケジュール
- 事前相談
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随時(予算上限に達するまで)
最も重要かつ最初のステップです。事業内容や導入ロボットが補助対象となるか、現在の予算状況などを確認してください。
- 相談先:商工観光部 商工労政課 ロボット・次世代産業推進室
- 所在地:福島県南相馬市原町区本町二丁目27(北庁舎1階)
- 申請書類の提出(ロボット導入前)
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ロボット機器の導入前
ロボットを導入する前に以下の書類を提出し、審査を受けます。
- 補助金交付申請書(様式第1号)
- 事業計画書(様式第2号)
- 収支予算書(様式第3号)
- 見積書、ロボットの写真・図画
- 履歴事項証明書(法人の場合)
- 市税の納税証明書
- 交付決定とロボット機器の導入
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- 事業実施期間:交付決定後に着手してください
提出書類の審査後、市から「補助金交付決定通知」が届きます。必ずこの通知を受けてから、ロボット機器の購入・設置等の事業を開始してください。
- 実績報告書類の提出(ロボット導入後)
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ロボット導入完了後
事業完了後、実績を報告するための書類を提出します。
- 実績報告書(様式第7号)
- 請求書および領収書の写し
- ロボット設置写真
- 収支精算書(様式第8号)
- 補助金の確定・交付
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実績報告書の審査完了後
市が実績報告書類を審査し、適切に実施されたことが確認されると、補助金額が確定し、指定の口座へ補助金が振り込まれます。
対象となる事業
南相馬市内の事業者がロボット機器を導入する経費に対して補助金を交付することで、地域産業が抱える人手不足などの課題に対応し、自動化・省力化・効率化を促進することを目的とした事業です。
■1 市内の事業者が開発・製造するロボット機器
南相馬市内の事業者が開発・製造するロボット機器の導入を支援します。
<補助上限額>
- 100万円
<具体的な製品例>
- イームズロボティクス株式会社:カスタマイズ機体「UAV-6106FLMP」(カメラユニット、物流BOXユニット、スピーカーユニット等のカスタマイズが可能)
■2 南相馬産業効率化地域プラットフォームの利用により産業効率化を図るロボット機器
南相馬産業効率化地域プラットフォーム推進協議会が推進する基盤を利用し、自動化・省力化・効率化を図る取り組みを支援します。
<補助上限額>
- 100万円
■3 南相馬ロボット導入応援企業が開発・製造するロボット機器
「ロボットのまち南相馬」の実現に向けてロボット導入促進に協力するパートナー企業が開発・製造する機器を支援します。
<補助上限額>
- 50万円
<具体的な製品例>
- 株式会社イノフィス:「マッスルスーツ®シリーズ」(電力不要の装着型アシストスーツ)
■ロボットフレンドリーな環境整備への補助
ロボット機器の導入にあわせて行う、ロボットが円滑に稼働するための環境整備費用も補助対象となります。
<具体的な整備内容>
- ロボットの移動を妨げる段差の解消
- 通路の拡幅
- センサーが反応しやすい床材や壁材への変更
他の補助金制度との併用
●福島県「メードインふくしまロボット導入支援補助金」との併用
福島県内で製造・開発されたロボット機器を導入する場合、県が提供する補助金(補助率最大1/2)との併用が可能です。
▼補助対象外となる事業
以下の事業または分野については、本補助金の対象外となります。
- 農業分野におけるロボット導入
- 令和4年度より「スマート農業技術導入促進事業」の対象となっているため、本補助金の対象外です。
- 予算の範囲を超えた申請
- 予算がなくなり次第、予告なく受付が中止される場合があります。
補助内容
■南相馬市ロボット機器導入促進事業補助金
<補助率>
- 導入費用の2分の1以内
<補助上限額>
| 補助対象ロボットの区分 | 上限額 |
|---|---|
| 市内事業者が開発・製造するロボット機器 | 100万円 |
| 南相馬市産業効率化地域プラットフォームの利用により産業効率化を図るロボット機器 | 100万円 |
| 南相馬ロボット導入応援企業が開発・製造するロボット機器 | 50万円 |
<補助対象費用(ロボットフレンドリーな環境整備)>
- ロボットの移動を妨げる段差の解消
- 通路の拡幅
- センサーが反応しやすい床材や壁材への変更
■特例措置
●C 福島県内製ロボット導入に伴う他制度との併用特例
<併用時の補助対象額>
他の補助制度との併用が可能。導入費用から他の補助制度の補助額を差し引いた額が、本補助金の補助対象経費となる。福島県内で製造・開発されたロボット機器を導入する場合は「メードインふくしまロボット導入支援補助金(補助率最大1/2)」との併用が可能。
対象者の詳細
補助対象者の要件
南相馬市内の事業者の事業効率化を推進し、地域産業の振興を図ることを目的としています。
補助金の対象となるには、以下の全ての条件を満たす必要があります。
-
1 市内に事業所を有する民間事業者であること
南相馬市内で実際に事業活動を行っている法人または個人事業主、法人:履歴事項証明書の提出が必要、個人事業者:市内に事業所を有することが分かる書類の提出が必要 -
2 市税の滞納がない者であること
前年度の納税証明書の提出が必要 -
3 暴力団排除条項に該当しないこと
暴力団・暴力団員でないこと、暴力団・暴力団員と密接な関係を有しないこと
■補助対象外となる事業者・ケース
以下に該当する事業者は本補助金の対象外、もしくは他事業の案内となる場合があります。
- 市税に滞納がある事業者
- 暴力団、または暴力団員と密接な関係を有する事業者
- 農業分野でのロボット導入を検討している事業者(「スマート農業技術導入促進事業」の対象となる可能性があるため)
※農業分野の方は、別途「スマート農業技術導入促進事業」の情報をご確認いただくか、窓口へお問い合わせください。
【申請をご検討の方への注意点】
本補助金は予算の範囲内で実施されるため、予告なく受付が中止される可能性があります。
申請を予定されている場合は、事前に以下の窓口までご相談いただくことが強く推奨されています。
お問い合わせ先:
南相馬市役所 商工観光部 商工労政課 ロボット・次世代産業推進室
電話:0244-24-5326
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/business/jigyoshoshien/3/4773.html
- 南相馬市役所 公式ホームページ
- https://www.city.minamisoma.lg.jp/index.html
- 南相馬市役所 市政ポータル
- https://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/index.html
- 南相馬市空き家・空き地バンク
- https://www.minamisoma-akiya.org/
- ロボット機器導入促進事業補助金実績報告書(様式第7号) (RTF)
- https://www.city.minamisoma.lg.jp/material/files/group/23/yoshiki_7.rtf
- お問い合わせメールフォーム
- https://www.city.minamisoma.lg.jp/cgi-bin/inquiry.php/29?page_no=4773
令和7年度(2025年度)の補助金情報です。申請は指定の様式をダウンロードして提出する形式となっており、電子申請システム(jGrants等)のURLは確認されませんでした。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。