令和7年度 トラックドライバー等安全教育訓練促進助成金(兵庫県)
目的
トラック運送業界全体の安全性向上を目指し、都道府県トラック協会の会員事業者に対して、ドライバーや安全運転管理者が受講する全ト協指定の安全運転教育訓練の費用を助成します。中小事業者の経済的負担を軽減することで、質の高い教育訓練の実施を促進し、ドライバーの安全意識の向上と事故防止、運転技能の強化を図ることを目的としています。
申請スケジュール
手続きの流れや提出期限を遵守しない場合、助成金が交付されない(全額自己負担となる)可能性があるため注意してください。
- 都道府県トラック協会への事前確認
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研修予約の前
研修施設へ予約を行う前に、所属する都道府県トラック協会へ必ず事前確認を行います。
- 助成金交付の可否:予算残額や定員枠の確認
- 人数枠:原則1会員あたり2名などの制限の確認
- 資格・要件:対象ドライバー等の確認
- 研修施設への研修予約申込み・受講料納入
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- 受講料納入期限:研修受講開始日の7日前まで
事前確認後、研修施設へ直接予約を申し込みます。
- 受講料の納入:研修開始日の7日前までに前納が必要です。期限を過ぎると申込みが取り下げられたものと見なされることがあります。
- 提出書類:各研修施設の指定様式。
- 都道府県トラック協会への助成金交付申込み
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- 交付申込期限:事前確認から10日以内
研修予約とは別に、都道府県トラック協会へ正式な助成金交付申込みを行います。
- 提出書類:ドライバー等安全教育訓練助成申込書(様式1)
- 注意点:期限を過ぎて提出がない場合、受講が取り消しになることがあります。
- 研修受講
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指定された研修日程
指定された日程で研修の全カリキュラムを修了します。多くの研修は3日間で実施されます。
研修日程の例:- 一般・初任ドライバー研修:7月11日~7月13日
- 添乗・指導管理者研修:4月16日~4月18日
- 安全運転管理者研修:4月10日~4月12日
※正当な理由なく修了しなかった場合、助成金は交付されません。
- 都道府県トラック協会への報告書等の提出
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- 報告書提出期限:研修終了後7日以内
研修終了後、速やかに実績報告を行います。
提出書類:- 実施報告書(様式2)
- 研修施設発行の「修了証」の写し
- 研修参加報告書(様式3)またはアンケート
- 受講料の「領収書」の写し
期限を過ぎると助成金が受けられないため、厳守してください。
- 助成金交付
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報告書提出・確認後
報告書の内容が確認された後、都道府県トラック協会から助成金が交付されます。
- 助成額:特別研修は指定額、一般研修は一律10,000円。
- 振込時期:実績報告および助成金請求の手続きを経て、順次振り込まれます。
対象となる事業
ドライバー等安全教育訓練促進助成制度(令和7年度版)は、トラック運送業界全体の安全性向上を目指し、トラックドライバーや安全運転管理者等の教育訓練を支援するために設けられた制度です。
■特別研修 特別研修
「令和7年度ドライバー等安全教育訓練促進助成制度特別研修一覧」(別表1)に記載された、全ト協が指定する研修施設で行われる教育訓練です。
<具体的な研修内容・車両区分>
- ドライバー研修+初任コース(3日間)等
- 大型トレーラ
- 大型
- 中型
- 準中型
<助成額(助成率)>
- Gマーク事業者(安全性優良事業所):受講料の全額(10/10)
- その他の事業者:受講料の7/10
<助成対象者>
- 都道府県トラック協会の会員事業者
- 各会員事業所のトラックドライバー、または安全運転管理者等
■一般研修 一般研修
「令和7年度ドライバー等安全教育訓練促進助成制度一般研修一覧」(別表2)に記載された教育訓練です。
<補助事業実施期間>
- 令和7年4月1日から適用開始
▼補助対象外となる事業
以下のいずれかに該当する研修やケースは、助成の対象外となるか、事業者が全額費用を負担する必要があります。
- 指定リスト(別表1・別表2)に掲載されていない研修。
- 手続き不備や条件未充足による対象外事由。
- 研修開始日の7日前を過ぎて申込みを取り下げた場合。
- 特別な理由なく受講を中止した場合。
- 所定の書類(修了証・報告書・領収書等)を添付した報告書を提出しなかった場合。
- 定員・予算等の制限による対象外。
- 1会員につき上限(原則2名)を超えて申し込まれた研修。
- 研修の定員数や助成金全体の予算が上限に達した後の申請。
補助内容
■ドライバー等安全教育訓練促進助成
<助成率>
- Gマーク事業者:受講料の全額(10/10)
- Gマーク事業者以外:受講料の7割(7/10)
<ドライバー研修+初任コース(3日間)>
| 研修車種 | 研修受講料 | Gマーク事業助成額 | 一般事業助成額 |
|---|---|---|---|
| 大型トレーラ/大型 | 59,940円 | 59,940円 | 42,040円 |
| 中型/準中型 | 56,640円 | 56,640円 | 39,740円 |
<ドライバー研修+一般コース(3日間)>
| 研修車種 | 研修受講料 | Gマーク事業助成額 | 一般事業助成額 |
|---|---|---|---|
| 大型トレーラ/大型 | 50,040円 | 50,040円 | 35,040円 |
| 中型/準中型 | 47,840円 | 47,840円 | 33,540円 |
<キャリアアップ研修/添乗指導者養成研修>
| 研修車種 | 研修受講料 | Gマーク事業助成額 | 一般事業助成額 |
|---|---|---|---|
| 大型トレーラ/大型 | 62,540円 | 62,540円 | 43,840円 |
| 中型/準中型 | 52,640円 | 52,640円 | 36,940円 |
対象者の詳細
助成対象者の要件
本制度の対象となる「ドライバー等」は、以下の条件をすべて満たす必要があります。
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1 所属事業者
一般社団法人兵庫県トラック協会(兵ト協)の会員事業者に所属していること -
2 勤務地
兵庫県内の事業所に勤務していること -
3 受講内容
全ト協が指定する安全教育訓練施設(研修施設)で、安全教育訓練を受講すること
受講可能な研修の種類
安全、事故防止に関する知識及び運転技能向上等を目的とした、以下の研修が対象です。
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特別研修 主に安全運転中央研修所で実施される研修
大型トレーラー、大型、中型、準中型等の車両別プログラム、研修コード:001~064、Gマーク取得事業者には全額助成が適用される場合あり -
一般研修 全国各地の指定研修施設で実施される研修
新人乗務員研修・事故防止乗務員研修・一般、初任ドライバー研修、安全運転管理者研修・貨物ドライバー習熟研修・添乗指導者研修など、研修コード:1001~1018, 1022~1024, 1027, 1028等
■助成対象外・制限事項
以下の場合は助成の対象となりません。また、人数制限等に注意してください。
- 国や他の団体からの助成金が既に交付されている場合
- 1会員事業者につき2名を超える申請(3名以降は対象外)
- 予算または定員を超過した後の申請
※一部の研修では、MT車限定、大型免許必須、AT限定不可などの受講資格制限があります。
※予算や定員数を超過した場合は、締め切り日前であっても受付を終了することがあります。
※その他詳細は公募要領をご確認ください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.hyotokyo.or.jp/member-public/j12.html
- 兵庫県トラック協会 公式サイト
- http://www.hyotokyo.or.jp/
- クレフィール湖東 公式サイト・入力システム
- https://crefeel.co.jp/drive/
- ドライビングアカデミーABOSHI 公式サイト・入力システム
- http://aboshi.co.jp/track/
令和7年度版の助成制度要項や研修日程表が公開されています。研修施設(クレフィール湖東、ドライビングアカデミーABOSHI)ごとにカリキュラムや入力システムが異なりますので、詳細は各資料をご確認ください。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。