石川県 令和8年度 若手芸術家活動支援事業(助成金)
目的
石川県内の文化団体に所属する概ね40歳未満の若手芸術家を対象に、自らの創作活動を県内で一般公開する文化活動事業に必要な経費を補助します。個展やコンサート、舞台公演などの開催費用を支援することで、県内の優れた文化のさらなる向上と裾野の拡大を図り、次世代を担う芸術家の育成と活動の継続を促進することを目的としています。
申請スケジュール
詳細は公式ホームページをご確認ください。
- 応募期間(申請受付期間)
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- 公募開始:2025年11月07日
- 申請締切:2026年01月07日
以下の書類を揃えて、電子メールまたは郵送にて提出してください。
- 事業計画書・事業実施計画書
- 収支予算書
- 応募者概要調書
- 推薦書・推薦団体概要調書
- 活動実績が分かる資料
電子メール送付先:bunka-kikin@pref.ishikawa.lg.jp
- 公募説明会(個別相談)
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- 1回目:2025年12月03日 10:00~16:00
- 2回目:2025年12月07日 10:00~16:00
制度説明や事業計画のアドバイスを行う個別相談会(各団体30分程度)です。事前予約が必要ですので、申込用紙をFAXまたはメールで送付してください。
- 審査期間
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2026年1月〜3月
提出された申請書類に基づき、基金による審査が行われます。必要に応じて、応募者への聞き取りが行われる場合があります。
- 審査結果の通知
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- 結果通知:2026年03月目途
採否にかかわらず書面により通知されます。助成決定した場合は「事業認定通知書」が送付されます。※予算の関係上、助成額が申請額を下回る場合があります。
- 助成対象事業の実施
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2026年4月1日〜2027年3月31日
認定を受けた計画に沿って文化活動事業を実施します。広報物(チラシ等)への助成表示やロゴマークの掲出が必要です。大幅な変更が生じる場合は事前に事務局へ相談してください。
- 実績報告・助成金交付
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事業終了後
事業完了後、「交付申請書兼実績報告書」および「請求書」を提出します。基金による実施状況の確認を経て、助成金が支払われます。関係書類は5年間保存する義務があります。
対象となる事業
公益財団法人いしかわ県民文化振興基金が実施する「若手芸術家活動支援事業」において助成の対象となる事業は、石川県の優れた文化の更なる向上と裾野の拡大を目指し、県内文化団体に所属する若手芸術家が行う文化活動です。具体的には、以下の要件をすべて満たす事業が対象となります。
■若手芸術家活動支援事業
自らの創作活動の発表であり、石川県内で一般の県民に広く公開される事業を支援します。
<助成対象事業の基本的な要件>
- 自らの創作活動の発表:助成事業者が自ら主催し、自身の創作活動の成果を発表する文化活動であること。
- 石川県内での一般公開:石川県内で実施され、一般の県民に広く公開される事業であること。
<実施期間>
- 令和8年4月1日から令和9年3月31日までの間に石川県内で実施完了するもの
<事業の具体例>
- 美術作品の展示・公開:若手芸術家による個展開催事業
- 音楽演奏のコンサート:自身の楽曲や演奏技術を披露するコンサート開催事業
- 若手演劇グループによる舞台公演:演劇作品を上演する公演事業
<助成対象となる経費>
- 音楽・文芸費(作曲・編曲料、演出料、舞台監督料、脚本料、著作権使用料など)
- 舞台・会場・設営費(大道具・照明・音響費、会場使用料、運搬費など)
- 宣伝費等(広告宣伝費、チラシ・ポスター印刷費、記録費など)
- その他(催事保険料など)
<助成金の額と助成率>
- 限度額:20万円
- 助成率1:助成対象経費の3分の2以内の額
- 助成率2:事業費から事業収入(入場料、協賛金等)を除いた額
- ※上記1、2のいずれか小さい額の範囲内(千円未満切り捨て)
▼補助対象外となる事業
以下のいずれかに該当する事業、および経費は助成の対象外となります。
- 営利目的:専ら営利を目的とする事業。
- 政治・宗教活動:特定の政治活動や宗教活動を目的とする事業。
- 限定的な発表会:教授所、教室等が行う稽古ごとや習い事のおさらい会、発表会、その他特定の会員のみに限定される事業。
- 学校教育関連:学校のクラブ活動その他学校教育に関する事業。
- チャリティー目的:寄付行為等を行う、いわゆるチャリティーを目的とする事業。
- 他者の作品:助成事業者以外の他者の作品を募集・鑑賞させる事業。
- 自己負担額の不足:当該事業の実施に必要な経費のうち、基金の助成金を除く自己負担額を調達できる見込みがない事業。
- 重複助成:当該事業について、石川県補助金またはこれに準じた助成金等を受けている事業。
- 助成対象とならない経費(対象外経費)
- 収支予算書には記載できるが助成対象外となる経費
- ゲストまたはスタッフの出演料・謝金・交通費
- 航空・列車運賃の特別料金(ファーストクラス料金、グリーン車料金など)
- 助成対象者が自ら設置・管理する会場施設における会場使用料
- レセプション・パーティ、打ち上げ、飲食等に係る経費
- 土産代、商品券等の金券
- 親族が経営する会社との取引に要する経費
- 書類作成・提出にかかる外部委託費用
- 収支予算書にも記載できない助成対象外経費
- 助成対象者やグループ員の人件費
- 汎用性のある備品(事務機器、事務用品、消耗品など)の購入費
- 電話代、インターネット利用料金等の通信費、保守費用
- 振込手数料、両替手数料、行政機関に支払う手数料、収入印紙
- 領収書がなく、支出の証明ができない経費
- 社会通念上、公金で賄うことがふさわしくないと判断される経費
- 収支予算書には記載できるが助成対象外となる経費
補助内容
■若手芸術家活動支援事業
<助成対象となる事業の要件>
- 主催者: 助成対象者である若手芸術家(個人またはグループ)が主催すること
- 活動内容: 自らの創作活動を発表する文化活動であること
- 公開性: 石川県内で一般県民に公開する事業であること
- 実施期間: 令和8年4月1日から令和9年3月31日まで
<助成対象者(若手芸術家)の要件>
- 年齢: 石川県内の文化団体に所属する概ね40歳未満であること
- 推薦: 所属する文化団体からの推薦があること
- 居住・活動拠点: 石川県内に住所または活動の本拠を置いていること
- 営利目的外: 営利を目的とする個人またはグループでないこと
<助成金の額と限度額>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 助成率 | 助成対象経費の3分の2以内 |
| 助成限度額 | 最大20万円(1人1回限り) |
| 算出方法 | 助成対象経費の2/3、または事業費から事業収入を除いた額のいずれか低い方 |
<助成対象となる主な経費>
- 音楽・文芸費(作曲・編曲料、演出料、著作権使用料等)
- 舞台・会場・設営費(舞台美術、会場使用料、運搬費等)
- 宣伝費等(広告宣伝費、チラシ・プログラム印刷費等)
- 記録費(録画・録音・写真費)
- その他(催事保険料など)
<助成対象外となる主な事業>
- 専ら営利を目的とするもの
- 特定の政治活動または宗教活動を目的とするもの
- 教授所や教室のおさらい会、習いごとの発表会
- 学校のクラブ活動その他学校教育に関するもの
- チャリティーを目的とするもの
- 他者の作品を募集・鑑賞させるもの
対象者の詳細
1. 助成対象者となる個人またはグループの要件
この助成事業の対象となるのは、以下の4つの要件をすべて満たす個人またはグループです。
【グループ申請に関する補足事項】
・個人が複数集まって行う事業については、グループとして申請が必要です。
・構成員全員が以下の要件をすべて満たす必要があります。
・応募は1対象者につき1事業に限定され、構成員が重複するグループでの応募は認められません。
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若手芸術家であること
石川県内の文化団体に所属する、概ね40歳未満の若手芸術家であること -
推薦を受けていること
所属する文化団体からの推薦が必須 -
活動拠点
石川県内に住所または活動の本拠を置いていること -
非営利性
営利を目的としない個人またはグループであること
2. 所属する文化団体の要件
助成対象者が所属する文化団体についても、以下の5つの要件をすべて満たしている必要があります。
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活動拠点
石川県内に住所または活動の本拠を置いていること -
組織体制
一定の規約等を持ち、代表者が明確であること -
会計管理
会計経理が明確であること -
活動実績
令和8年4月1日現在で、満3年以上の活動実績があること
3. 文化団体からの推薦基準
文化団体が若手芸術家を推薦する際には、以下の2つの基準が設けられています。
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将来性
今後、団体の活動を担っていく人材として育成すべき者であること(ただし、役員ではない者に限る) -
専門性と経験
令和8年4月1日現在において、以下のいずれかを満たす(または満たす見込みがある)こと、芸術系学校等の専門課程を修了していること、各文化団体や各種養成所等で高い水準の指導者から高度な指導を受けていること
■所属する文化団体の非該当要件
以下のいずれかに該当する団体は、推薦団体となることができません。
- 地方公共団体、または地方公共団体が設立した団体
- 文化施設の経営を主目的とする団体
- 文化活動以外の主たる活動を行う団体
- 専ら営利を目的とする団体(例:株式会社などの営利法人)
- 暴力団、暴力団員、またはこれらと密接な関係を有すると認められる者がいる団体
※これらの詳細な要件をすべて満たす個人またはグループが助成対象となります。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.ishikawabunka.jp/support/young.html
- 公益財団法人いしかわ県民文化振興基金 公式サイト
- http://www.ishikawabunka.jp/
- イベント情報登録申込手続き
- http://www.ishikawabunka.jp/input/
若手芸術家活動支援事業の申請は電子メールまたは郵送で受け付けており、専用の電子申請システムやjGrantsは利用されていません。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。