八代港リーファーコンテナ利用拡大事業助成金(令和7年度)
目的
八代港を利用して実入りリーファーコンテナで輸出入を行う荷主に対して、海上運賃やターミナル取扱費用等の輸送経費の一部を補助することで、港の取扱量の維持増加と貿易活動の拡大を図ります。半導体関連や農水産品などの温度管理が必要な貨物を対象とし、1TEUあたり最大4万5千円を支援することで、荷主のコスト負担を軽減し、八代港の国際競争力強化と地域経済の活性化を支援します。
申請スケジュール
- 事前準備・要件確認
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随時
助成対象者および対象経費の要件を確認します。
- 対象者:八代港を利用して実入りリーファーコンテナを輸出入する荷主等
- 対象経費:海上運賃(OCF)、ターミナル取扱費用(THC)、書類作成費用(DOC.FEE)等
- 交付申請
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- 公募開始:2025年04月01日
- 申請締切:2026年03月31日
以下のいずれか早い日までに申請書類を提出してください。
- 輸出入した月の翌々月の末日
- 令和8年3月31日
必要書類:交付申請書、助成対象貨物調書、船荷証券等の写し、領収書等の写し
- 審査・交付決定
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申請受理後、速やかに対象
八代市にて申請内容を審査します。審査の結果、適当と認められた場合は「助成金交付決定通知書」が送付されます。
- 助成金の請求
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- 請求書提出:交付決定後
交付決定を受けた後、「助成金交付請求書(別記第3号様式)」を市長へ提出します。
- 助成金の交付
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請求から原則30日以内
請求書の受理から原則として30日以内に、指定の口座へ助成金が振り込まれます。
対象となる事業
八代港の利用促進と地域経済の活性化を目的とした助成制度です。八代港におけるリーファーコンテナ(冷蔵・冷凍コンテナ)の取扱量を維持・増加させ、八代港を通じた貿易活動の拡大に寄与することを目的としています。
■八代港リーファーコンテナ利用拡大事業助成金
八代港の国際・国内定期航路を利用し、実入りリーファーコンテナで輸出入を行う荷主を支援します。
<対象期間>
- 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
<助成対象者>
- 助成金交付年度に、八代港の国際コンテナ定期航路および国内コンテナ定期航路(国際フィーダー貨物に限る)を利用して、実入りリーファーコンテナで輸出入を行っている荷主であること
- 日本国内に事業所を有し、かつ1年以上事業活動を継続していること
- 商社等との契約により直接荷主とならない場合でも、市長が実質上の荷主であると認める者
<助成対象経費>
- 海上運賃(OCF)
- ターミナル取扱費用(THC)
- 書類作成費用(DOC.FEE)
- コンテナ封印費用(SEAL FEE)
- 燃油割増料(FAF)
- 通貨調整料(YAS)
<助成金の額と上限>
- 実入りリーファーコンテナ1TEUあたり、助成対象経費の2分の1(1,000円未満切り捨て)
- 半導体関連貨物(部材、溶剤、ガス等の原材料および製品)の輸出入:1TEUあたり4万5千円
- その他化学品貨物(半導体製造以外)の輸出入:1TEUあたり4万5千円
- 農水産品、農水産加工品貨物の輸出:1TEUあたり4万5千円
- 上記以外の貨物の輸出入:1TEUあたり3万5千円
- 1企業あたりの年度内上限額:算定された1TEUあたりの額に100TEUを乗じた額
▼補助対象外となる事業
以下の条件に該当する場合、または要件を満たさない事業は助成の対象外となります。
- 同一年度内に「八代港国際コンテナ輸出入促進トライアル事業助成金」を受けている荷主による事業。
- 小口積載貨物(LCL)の輸送。
- 助成対象となる「実入りリーファーコンテナ」には小口積載貨物は含まれません。
- 国内コンテナ定期航路を利用した輸送のうち、国際フィーダー貨物(阪神港または京浜港から輸出入する貨物)に該当しないもの。
- 日本国内の事業所を有していない、または事業活動が1年未満の者による事業。
補助内容
■八代港リーファーコンテナ利用拡大事業助成金
<助成対象経費>
- 海上運賃(OCF)
- ターミナル取扱費用(THC)
- 書類作成費用(DOC.FEE)
- コンテナ封印費用(SEAL FEE)
- 燃油割増料(FAF)
- 通貨調整料(YAS)
<1TEU(20フィート換算)あたりの助成上限額>
| 貨物の種類 | 上限額 |
|---|---|
| 半導体関連貨物(製造に係る部材、溶剤、ガス等の原材料および製品)の輸出入 | 4万5千円 |
| その他化学品貨物(半導体の製造以外の用に供する化学品等)の輸出入 | 4万5千円 |
| 農水産品、農水産加工品貨物の輸出 | 4万5千円 |
| 上記以外の貨物の輸出入 | 3万5千円 |
<助成率および申請制限>
- 助成率:助成対象経費の2分の1(1,000円未満切り捨て)
- 年間申請上限:1企業あたり100TEUまで
対象者の詳細
八代港の航路利用とコンテナの種類に関する要件
助成金の交付を受けようとする年度(助成金交付年度)において、八代港の航路を利用し、かつ特定のコンテナで輸出入を行っている、以下の条件をすべて満たす荷主企業(個人経営者を含む)が対象です。
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定期航路の利用
八代港に発着する国際コンテナ定期航路または国内コンテナ定期航路を利用していること -
実入りリーファーコンテナでの輸出入
貨物を積載したリーファーコンテナ(冷蔵・冷凍コンテナ)で輸出入を行っていること、※小口積載貨物は対象外 -
国際フィーダー貨物の取り扱い
国内コンテナ定期航路を利用する場合は、阪神港または京浜港を経由して輸出入される貨物であること -
実質上の荷主
商社等との契約により直接の荷主とならない場合でも、市長が認める場合は対象
事業所の所在地と事業活動の継続に関する要件
安定的な事業運営を行っていることを確認するため、以下の要件を満たす必要があります。
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事業所の所在地
日本国内に事業所を有していること -
事業活動期間
事業活動を1年以上継続していること
■補助対象外となる事業者
以下の条件に該当する事業者は、本助成金の対象外となります。
- 同一年度内に「八代港国際コンテナ輸出入促進トライアル事業助成金」を受けている事業者
他の助成制度との併用については制限があるため、事前にご確認ください。
対象期間:令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
※本助成制度には予算に限りがあるため、ご利用を検討される際は、事前に八代市港湾・クルーズ振興課(TEL 0965-33-8777)までお問い合わせください。
※詳細な申請手続きや必要書類については、交付要領をご確認ください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.city.yatsushiro.lg.jp/kiji0038906/index.html
- 八代市役所公式サイト(トップページ)
- https://www.city.yatsushiro.lg.jp/index.html
- 八代港利用に係る各種の助成事業に関するページ
- https://www.city.yatsushiro.lg.jp/kiji00320798/
- 税関ホームページ(輸出入手続について)
- https://www.customs.go.jp/tsukan/
本助成金は令和7年4月1日から令和8年3月31日までの期間が対象です。電子申請システムやjGrantsには対応しておらず、書類をダウンロードして八代市港湾・クルーズ振興課へ提出する必要があります。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。