渋谷区 保存樹木等の剪定・樹木医診断管理助成金(令和7年度)
目的
渋谷区内に所在する保存樹木の所有者や管理組合等に対して、貴重な樹木の適切な保全を図るため、剪定や樹木医による診断などの維持管理に要する経費の一部を助成します。区内の緑豊かな環境を次世代へ引き継ぐことを目的としており、1本あたり最大5万円を上限に支援を行うことで、管理者の負担軽減と樹木の健全な育成を推進します。
申請スケジュール
申請書や同意書などの様式は、渋谷区のウェブサイトからダウンロード可能です。
- 申請受付期間
-
- 公募開始:2025年04月01日
- 申請締切:2026年03月31日
必要書類を揃えて渋谷区役所環境政策課へ提出してください。郵送やメールでの提出も可能です。
主な必要書類:- 助成金交付申請書(第1号様式)
- 現地案内図・現況写真
- 見積書の写し
- 同意書(共有等の場合)
- 審査・交付決定通知
-
申請から約2週間
提出された書類に基づき、渋谷区が審査を行います。適当と認められた場合、「交付決定通知書」が郵送で届きます。
※この通知が届くまでは作業を開始しないでください。
- 作業の実施
-
交付決定後
交付決定の内容に基づき、造園業者等による剪定や樹木医診断を実施してください。
- 剪定:枝を整える作業
- 樹木医診断:健全度の診断および必要な措置
- 完了報告の提出
-
- 完了報告期限:2026年03月31日
作業完了後、速やかに完了報告書を提出してください。最終期限を過ぎると助成金が交付されません。
主な必要書類:- 完了報告書(第9号様式)
- 領収書の写し
- 作業前後の写真(剪定の場合)
- 診断結果報告書(樹木医診断の場合)
- 助成金交付請求書(第10号様式)
- 交付確定・振込
-
完了報告から約1か月後
完了報告の内容を審査し、適正であれば「交付確定通知書」を送付します。その後、指定の口座に助成金が振り込まれます。
対象となる事業
渋谷区内の貴重な樹木の保全を目的として、その維持管理にかかる費用の一部を助成する事業です。渋谷区が指定する「保存樹木等」の適切な保全を図ることで、区全体の緑豊かな環境を維持・向上させることを目的としています。
■1 剪定(せんてい)
造園業者などに依頼して樹木の枝を整える作業を指します。
<助成額>
- 剪定にかかる費用(消費税および地方消費税を除く)
<助成上限額>
- 1本あたり3万円
■2 樹木医診断(じゅもくいししんだん)
育成不良やその疑いがある樹木の健全度などを判断するために樹木医が診断を行うこと、および診断の結果に基づいて必要とされる措置(剪定や伐採は除く)を行うことを指します。
<助成額>
- 樹木医診断にかかる費用(消費税および地方消費税を除く)
<助成上限額>
- 1本あたり5万円
▼補助対象外となる事業
以下に該当する場合、助成金の申請を行うことはできません。また、決定後であっても取り消される場合があります。
- 申請ができないケース
- 対象樹木の所有者全員の同意が得られていない場合。
- 渋谷区暴力団排除条例に抵触し、助成金の交付が暴力団の活動を助長すると認められる場合。
- 既に同一年度内に同じ種類の助成を受けている場合。
- 区の区民税を滞納している場合。
- 交付決定の取消し・返還の対象となるケース
- 虚偽の申請や要綱違反があった場合。
- 原則として助成後3年以内に樹木を伐採した場合(管理義務違反)。
- 予算の範囲を超える場合
- 予算残額が助成額を下回る場合は、その時点の残額が助成上限となります。
補助内容
■1 剪定(せんてい)
<助成の概要>
- 内容:造園業者などに依頼して樹木の枝を整える作業、樹木の健康維持や景観保持のための枝の剪定費用
- 助成額:1本あたり上限3万円
■2 樹木医診断
<助成の概要>
- 内容:専門の樹木医による健全度の診断費用、および診断の結果必要と判断された措置(剪定・伐採は除く)の費用
- 助成額:1本あたり上限5万円
■共通 共通条件・留意事項
<算出・回数ルール>
- 消費税および地方消費税を除いた作業費用が対象
- 1,000円未満の端数は切り捨て
- 保存樹木1本につき、同一年度内に1回限り
<重要な条件>
- 事前申請の必須(作業開始前に交付決定を受ける必要あり)
- 完了報告の期限厳守(令和8年3月31日まで等)
- 助成後3年間の管理義務(原則伐採禁止)
- 区の予算の範囲内での交付
- 区民税の滞納がないこと
<申請が認められないケース>
- 所有者全員の同意が得られていないとき
- 暴力団排除条例の規定に抵触するとき
- 既に同一年度内に同種の助成を受けているとき
対象者の詳細
助成対象となる申請者
保存樹木等の所有者または管理者が対象となります。申請者と助成金の振込先口座の名義人は同一である必要があります。
-
個人
個人が所有する土地に保存樹木等が植栽されており、かつその樹木を個人自身が所有・管理している場合 -
管理組合等
マンション管理組合などが管理している敷地内に保存樹木等が植栽されており、かつその樹木を管理組合等が所有・管理している場合
対象となる保存樹木等の条件
助成を受けるためには、以下の要件をすべて満たす必要があります。
-
設置場所および所有・管理
個人の所有地、または管理組合等の管理敷地内に植栽されていること、申請者が当該保存樹木等を実際に所有または管理していること -
将来の管理体制
助成後、原則として3年間は伐採せず、適切な維持管理を継続できること -
安全性の確保
剪定や樹木医診断により、立地上または構造上の危険が生じないことを事前に確認していること
申請における関係者の合意等
申請者と樹木の権利関係に応じて、以下の対応が必要となります。
-
所有権者全員の同意
樹木が共有物である場合、または申請者が所有者ではない場合、所有権者全員の同意書の提出が必要 -
管理者の選定証明
管理組合等の場合は、理事長等が正式に選定されたことを証明する書類の写しが必要
■助成対象外となるケース
以下のいずれかに該当する場合は、助成を受けることができません。
- 助成金の交付決定がなされる前に着手(剪定や診断)した作業
- 同一年度内に同じ種類の助成を既に受けている保存樹木等への申請
- 消費税および地方消費税相当額
※本制度は事前申請が必須です。必ず作業前に交付決定を受けてください。
【助成上限額】剪定:3万円 / 樹木医診断:5万円(1,000円未満切り捨て)
※その他、詳細な要件については渋谷区の公募規定をご確認ください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kankyo/kankyo/midori-plan/midori_hozon_josei.html
- 渋谷区議会 公式ウェブサイト
- https://shibukugi.tokyo
- 渋谷区市民ポータル
- https://dcp.city.shibuya.tokyo.jp/ctz/s/
- 渋谷区公式LINE
- https://page.line.me/shibuyacity?openQrModal=true
- 渋谷区公式X(旧Twitter)
- https://x.com/city_shibuya
- 渋谷区公式Facebook
- https://www.facebook.com/shibuya.city/
- 渋谷区公式Instagram
- https://www.instagram.com/city_shibuya_official/
- 渋谷区公式TikTok
- https://www.tiktok.com/@city_shibuya_official
- 渋谷区公式YouTube
- https://www.youtube.com/@city_shibuya_official
- 渋谷区へのお問い合わせフォーム
- https://dcp.city.shibuya.tokyo.jp/ctz/s/inquirys/add?oid=01470101
渋谷区保存樹木等管理助成金の申請は、ウェブ上の電子申請システムではなく、指定の様式をダウンロードして記入し、窓口、郵送、またはメールで提出する形式となっています。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。