令和8年度 北九州市 中小企業産業用ロボット等導入推進補助金
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目的
北九州市内に事業所を有する中小企業を対象に、生産性向上や人手不足解消を目的とした産業用ロボットの導入を支援します。導入前の費用対効果の算出やシステム設計といった検証作業から、実際のロボット購入や据付、既存設備の更新までを幅広く補助します。先端技術の積極的な活用を促すことで、市内企業の競争力強化と持続的な成長を図ります。
申請スケジュール
詳細については、公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS)の公式ホームページをご確認ください。
- 公募期間
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- 公募開始:2026年04月20日
- 申請締切:2026年06月12日
期間内に必要書類を揃えて、公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS)へ申請を行います。ロボット導入の事前検証(上限200万円)または導入・更新(上限500万円)のいずれかを選択して申請してください。
- 審査・採択決定
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公募締切後、順次審査
提出された申請内容は審査のうえ、補助対象事業として適切か評価され、採択が決定します。経験豊富なコーディネーターによる伴走支援も受けられます。
- 補助対象期間(事業実施期間)
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- 事業完了期限:2027年01月31日
補助金の対象となる事業を実施する期間です。産業用ロボット等の導入に向けた検証や、実際の導入・更新作業を行います。令和9年1月末日までに事業を完了させる必要があります。
対象となる事業
北九州市内の中小企業の生産性向上を目的とした産業用ロボット等の導入支援に関する二種類の補助金事業です。産業用ロボットの導入を検討する段階から実際の導入・更新まで、企業のニーズに合わせて活用できるよう設計されています。
■1 産業用ロボット等導入前検証補助金
この補助金は、産業用ロボット等の導入を検討している企業が、実際に導入に踏み切る前の「事前検証」や「FS(実現可能性調査)」にかかる費用を支援するものです。
<目的と概要>
- 北九州市内に事業所を持つ中小企業が、生産性向上のために産業用ロボット等の導入を検討する際、その費用対効果の算出、生産工程の分析、ロボットシステムの検討といった事前調査に要する経費の一部を補助します。
<補助対象者>
- 北九州市内に事業所を有する中小企業(中小企業基本法第2条の1号から4号に規定する者)
- 専門家の指導を受け、生産性向上に関する計画を作成している、または作成を予定していること
- 市税を滞納していないこと
- 暴力団または暴力団員と密接な関係を有しないこと
- SIer企業が申請者の場合は、SIer企業とユーザー企業の双方が上記要件を満たすこと
<補助対象事業>
- 北九州市内の事業所において、生産性向上を目的に、産業用ロボット等の導入による費用対効果の算出、生産工程の分析、及びロボットシステムの検討を行う事業
<補助対象経費>
- 人件費(事前検証やFSに従事する者の作業時間に対する費用)
- 検証経費(業務分析、機種評価、設計シミュレーション等に係る費用)
- その他(FAIS理事長が特に必要と認める経費)
<補助率および補助金額>
- 補助率:補助対象経費の3分の2以内
- 上限額:200万円
<補助事業実施期間>
- 令和8年4月20日から令和9年1月末日まで
■2 産業用ロボット等導入支援補助金
この補助金は、具体的な産業用ロボット等の導入や更新にかかる費用を直接的に支援するものです。
<目的と概要>
- 生産性向上を目的として、北九州市内の中小企業が産業用ロボット等の導入または更新を実施する際に、その導入・更新に要する経費の一部を補助します。
<補助対象者>
- 北九州市内に事業所を有する中小企業(中小企業基本法第2条の1号から4号に規定する者)
- 専門家の指導を受け、生産性向上に関する計画を作成している、または作成を予定していること
- 市税を滞納していないこと
- 暴力団または暴力団員と密接な関係を有しないこと
<補助対象事業>
- 北九州市内の事業所において、生産性の向上を図ることを目的に、産業用ロボット等の導入または更新を行う事業
<補助対象経費>
- 産業用ロボット等導入経費(購入・賃借料、搬入、据付、調整、原材料費、委託費など)
- 導入に伴う付帯経費(移設費用、技術指導受け入れの謝金・旅費など)
- その他(FAIS理事長が特に必要と認める経費)
<補助率および補助金額>
- 補助率:補助対象経費の3分の2以内
- 上限額:500万円
<補助事業実施期間>
- 令和8年4月20日から令和9年1月末日まで
▼補助対象外となる事業
以下に該当する事業は、補助の対象となりません。
- 北九州市外の工場・事業所への導入検討。
- 本社が北九州市内であっても、設備導入を検討する実際の事業所が市外にある場合は対象外となります。
補助内容
■1 産業用ロボット等導入前検証補助金
<補助対象者>
- 中小企業基本法に規定する中小企業者であること
- 生産性の向上に関する計画を作成済みまたは作成を予定していること
- 市税を滞納していないこと
- 暴力団または暴力団員と密接な関係を有するものでないこと
- SIer企業が申請者の場合、申請者とユーザー企業の両方が上記要件を満たすこと
<補助対象事業>
- 産業用ロボット等の導入による費用対効果の算出
- 生産工程の分析
- ロボットシステムの検討
<補助対象経費の区分と内容>
- 人件費:事前検証やFSに従事する者の作業時間に対する人件費
- 検証経費:SIer企業等が行う業務分析、機種評価、設計シミュレーションなどの費用
- その他:FAIS理事長が特に必要と認める経費
<補助率>
補助対象経費の2/3以内
<補助金額>
1件あたり200万円を上限
■2 産業用ロボット等導入支援補助金
<補助対象者>
- 中小企業基本法に規定する中小企業者であること
- 生産性の向上に関する計画を作成済みまたは作成を予定していること
- 市税を滞納していないこと
- 暴力団または暴力団員と密接な関係を有するものでないこと
<補助対象事業>
北九州市内の事業所において、生産性の向上を図ることを目的に、産業用ロボット等の導入または更新を行う事業(市外の工場への導入は対象外)
<補助対象経費の区分と内容>
- 産業用ロボット等導入経費:購入費用、賃借料、搬入・据付・調整費用、原材料費、委託費など
- 導入に伴う付帯経費:構築物・機械装置の移設費用、技術指導受け入れ費用(謝金、旅費、委託費)など
- その他:FAIS理事長が特に必要と認める経費
<補助率>
補助対象経費の2/3以内
<補助金額>
1件あたり500万円を上限
対象者の詳細
基本的な対象企業
北九州市内に事業所を有する中小企業が対象となります。具体的には、以下の詳細な要件があります。
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(1) 中小企業の定義
中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条の1号から4号に規定される中小企業者であること -
(2) 事業所の所在地
北九州市内に事業所を有していること、補助対象となる事業(産業用ロボット等の導入検討や実際の導入・更新)を行う事業所が、北九州市内にあること
事業計画に関する要件
生産性向上を目的とした事業であるため、以下の計画に関する要件も満たす必要があります。
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(1) 生産性向上計画の作成
専門家の指導を受けるなどして、生産性の向上に関する計画を既に作成しているか、または作成を予定している企業であること
財政的・社会的信頼に関する要件
補助金制度の適正な運用を確保するため、以下の要件が設けられています。
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(1) 市税の滞納がないこと
北九州市に対して市税を滞納していないこと -
(2) 反社会的勢力との関係
暴力団員でないこと、また暴力団員と密接な関係を有するものでないこと
システムインテグレーター(SIer)企業が申請する場合の特例
システムインテグレーター企業(SIer企業)が申請者となる場合は、以下の要件を満たす必要があります。
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申請要件の適用
申請者であるSIer企業自身、および検証を行う対象企業(ユーザー企業)のいずれもが、上記の全ての要件(基本的な対象企業、事業計画、信頼性)に該当すること
※北九州市の「産業用ロボット等導入前検証補助金」および「産業用ロボット等導入支援補助金」の両方が対象です。
※ご自身の企業がこれらの条件に合致するかどうか、事前にご確認ください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.ksrp.or.jp/blog/archives/010730.html
- 公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS)公式サイト
- https://www.ksrp.or.jp/
- ロボット・DX推進センター
- https://www.ksrp.or.jp/robo-dx/
- 中小企業支援センター
- https://www.ktc.ksrp.or.jp/
- 自動車産業支援センター
- https://www.ksrp.or.jp/car-top/
- 半導体産業支援センター
- https://www.ksrp.or.jp/mic-top/
- 補助金情報トップページ
- https://www.ksrp.or.jp/robo-dx/blog/grant/index.html
- 産業用ロボット等導入支援補助金ページ
- https://www.ksrp.or.jp/robo-dx/blog/grant/grant-robot/index.html
産業用ロボット等導入に関する補助金には「導入前検証」と「導入支援」の2種類があります。電子申請システムやjGrantsに関する情報は確認できませんでした。詳細は公式サイトをご確認ください。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。