北九州市 令和8年度 産業用ロボット等導入推進補助金(導入前検証・導入支援)
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目的
北九州市内に事業所を持つ中小企業を対象に、生産性向上を目的とした産業用ロボット等の導入を支援します。導入前の事前検証や実現可能性調査、および実際のロボット導入・更新にかかる経費の一部を補助することで、人手不足の解消や業務効率化を推進します。企業の状況に応じた段階的な支援を通じて、地域経済の活性化と市内企業の競争力強化を図ります。
申請スケジュール
- 事前相談・準備
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随時
ロボット導入の費用対効果や自社工程への適合性について、北九州市ロボット・DX推進センターのコーディネーターが無料で伴走支援を行います。
- お問い合わせ:ロボット産業推進部(093-695-3085)
- 公募期間(申請期間)
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- 公募開始:2026年04月20日
- 申請締切:2026年06月12日
「導入前検証補助金」および「導入支援補助金」の申請を受け付けます。必要書類を添えてFAISへ申請してください。
- 審査・採択決定
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公募締切後
提出された申請内容に基づき、事業計画の妥当性などが審査されます。補助対象事業は審査のうえ決定されます。
- 補助対象期間(事業実施期間)
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- 事業完了期限:2027年01月31日
この期間内に実施される事前検証やロボットの導入・更新事業が補助の対象となります。生産性向上を目的とした活動を実施してください。
- 実績報告・補助金交付
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事業終了後
事業完了後、実績報告書を提出します。FAISによる検査を経て、確定した補助金額が支払われます。
対象となる事業
公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS)が対象とする事業は、北九州市内の中小企業を支援するための「産業用ロボット等導入推進補助金」です。この補助金は、企業の生産性向上を目的としており、具体的には以下の2種類の補助金事業で構成されています。
■1 産業用ロボット等導入前検証補助金
この補助金は、産業用ロボット等の導入を検討している段階の企業に対して、その事前検証やFS(実現可能性調査)にかかる費用の一部を補助するものです。
<目的・概要>
- ロボット導入による費用対効果の算出、生産工程の分析、およびロボットシステムの検討といった、導入前の詳細な調査や計画策定を支援します。
- 人手不足の解消、重労働の軽減、ロボット導入への不安解消などを目指す企業が主な対象となります。
<補助対象事業>
- 北九州市内の事業所において、生産性向上を目的として、産業用ロボット等の導入による費用対効果の算出、生産工程の分析、およびロボットシステムの検討を行う事業です。
<補助対象経費>
- 人件費:産業用ロボット等の導入事前検証やFSに従事する者の作業時間に対する人件費。
- 検証経費:システムインテグレーター企業(SIer企業)等による業務分析、機種評価、設計シミュレーションなどにかかる費用。
- その他:FAIS理事長が特に必要と認める経費。
<補助率と補助金額>
- 補助率:補助対象経費の3分の2以内
- 補助上限額:1件あたり200万円
<特記事項>
- SIer企業が申請者となる場合は、申請者自身と検証を行う対象企業(ユーザー企業)の双方が、別途定める補助対象者要件を満たす必要があります。
<共通の補助対象者要件>
- 北九州市内に事業所を有すること。
- 中小企業基本法第2条の1号から4号に規定する中小企業者であること。
- 専門家の指導を受けるなどし、生産性の向上に関する計画を作成している、または作成を予定していること。
- 市税を滞納していないこと。
- 暴力団員等との密接な関係を有していないこと。
<補助対象期間(事業期間)>
- 令和8年4月20日から令和9年1月末日まで。
<申請期間(公募期間)>
- 令和8年4月20日(月)から令和8年6月12日(金)まで。
■2 産業用ロボット等導入支援補助金
この補助金は、すでに産業用ロボット等の導入が具体化している、または導入を決定した企業に対して、実際の導入・更新にかかる経費の一部を補助するものです。
<目的・概要>
- 生産性向上を目的に、実際に産業用ロボット等の導入または更新を実施する北九州市内の中小企業を支援します。
- 人手不足の解消や重労働の軽減、工場全体の自動化などを実現したい企業に適しています。
<補助対象事業>
- 北九州市内の事業所において、生産性の向上を図ることを目的として、産業用ロボット等の導入または更新を行う事業です。
<補助対象経費>
- 産業用ロボット等導入経費:産業用ロボット等の購入費用、賃借料(交付年度内に支出するものに限る)、搬入、据付、調整等、導入に要する費用(例:原材料費、消耗品費、備品購入費、委託費)。
- 導入に伴う付帯経費:産業用ロボット等の導入に伴い必要となった構築物や既設の機械装置の移設等に要する経費、活用に必要な技術指導の受入に要する経費(例:指導者の謝金、旅費、従業員旅費、委託費)。
- その他:上記の他、FAIS理事長が特に必要と認める経費。
<補助率と補助金額>
- 補助率:補助対象経費の3分の2以内
- 補助上限額:1件あたり500万円
<共通の補助対象者要件>
- 北九州市内に事業所を有すること。
- 中小企業基本法第2条の1号から4号に規定する中小企業者であること。
- 専門家の指導を受けるなどし、生産性の向上に関する計画を作成している、または作成を予定していること。
- 市税を滞納していないこと。
- 暴力団員等との密接な関係を有していないこと。
<補助対象期間(事業期間)>
- 令和8年4月20日から令和9年1月末日まで。
<申請期間(公募期間)>
- 令和8年4月20日(月)から令和8年6月12日(金)まで。
▼補助対象外となる事業
- 北九州市外の工場への導入を目的とする事業(本社が北九州市内であっても対象外)。
補助内容
■1 産業用ロボット等導入前検証補助金(FS補助金)
<補助対象者>
- 中小企業基本法に規定する中小企業者であること。
- 専門家の指導を受け、生産性の向上に関する計画を作成しているか、作成を予定していること。
- 市税を滞納していないこと。
- 暴力団または暴力団員と密接な関係を有するものでないこと。
- ※SIer企業が申請者の場合は、SIerとユーザー企業の双方が上記要件を満たすこと
<補助対象事業>
- 北九州市内の事業所における、生産性向上を目的とした産業用ロボット導入のFS(実現可能性調査)
- 費用対効果の算出、生産工程の分析、ロボットシステムの検討等
<補助対象経費>
- 人件費:事前検証やFSに従事する者の作業時間に対する費用
- 検証経費:SIer等による業務分析、機種評価、設計シミュレーション等に係る費用
- その他:FAIS理事長が特に必要と認める経費
<補助率>
2/3以内
<補助上限額>
200万円
<事業期間・公募期間(令和8年度)>
- 補助対象期間:令和8年4月20日〜令和9年1月末日
- 申請期間:令和8年4月20日(月)〜令和8年6月12日(金)
■2 産業用ロボット等導入支援補助金
<補助対象者>
- 中小企業基本法に規定する中小企業者であること。
- 専門家の指導を受け、生産性の向上に関する計画を作成しているか、作成を予定していること。
- 市税を滞納していないこと。
- 暴力団または暴力団員と密接な関係を有するものでないこと。
<補助対象事業>
- 北九州市内の事業所における、生産性向上を目的とした産業用ロボット等の導入または更新
<補助対象経費>
- 産業用ロボット等導入経費:購入費、賃借料、搬入・据付・調整費用、原材料費(消耗品費、備品購入費)、委託費等
- 導入に伴う付帯経費:構築物・既設装置の移設費用、技術指導受け入れ費用(謝金、旅費等)
- その他:FAIS理事長が特に必要と認める経費
<補助率>
2/3以内
<補助上限額>
500万円
<事業期間・公募期間(令和8年度)>
- 補助対象期間:令和8年4月20日〜令和9年1月末日
- 申請期間:令和8年4月20日(月)〜令和8年6月12日(金)
対象者の詳細
補助対象者の共通要件
「産業用ロボット等導入前検証補助金」および「産業用ロボット等導入支援補助金」の両方に共通する要件です。
以下の全ての条件を満たす必要があります。
-
事業所の所在地
北九州市内に事業所を有している中小企業であること、補助対象となる設備を導入または導入検討する事業所が北九州市内であること -
企業規模
中小企業基本法第2条の1号から4号に規定される中小企業者であること -
計画の有無
専門家の指導を受けるなどし、生産性の向上に関する計画を作成している、または作成を予定していること -
納税状況
市税を滞納していないこと -
反社会的勢力との関係
暴力団でないこと、または暴力団員と密接な関係を有する者でないこと
各補助金の個別要件・補足
それぞれの補助金種別に応じた固有の条件は以下の通りです。
-
A 産業用ロボット等導入前検証補助金
システムインテグレーター(SIer)企業が申請者となる場合、申請者とユーザー企業の双方が共通要件を満たす必要があります -
B 産業用ロボット等導入支援補助金
北九州市内の事業所において、生産性の向上を目的に産業用ロボット等を導入または更新を行う事業であること
■補助対象外となるケース
以下の場合は補助対象外となりますのでご注意ください。
- 北九州市外の工場や事業所への導入・検討
- 中小企業基本法上の定義に合致しない大企業など
- 市税の滞納がある場合
- 暴力団または暴力団員と密接な関係を有する者
※本社が北九州市内にあっても、実際の導入先が市外の場合は対象外です。
具体的な申請や要件の確認については、北九州市ロボット・DX推進センター(TEL 093-695-3085)へご相談ください。コーディネーターによる無料の伴走支援が受けられます。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.ksrp.or.jp/blog/archives/010730.html
- 公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS)トップページ
- https://www.ksrp.or.jp/
- ロボット・DX推進センター
- https://www.ksrp.or.jp/robo-dx/
- 中小企業支援センター
- https://www.ktc.ksrp.or.jp/
- 自動車産業支援センター
- https://www.ksrp.or.jp/car-top/
- 半導体産業支援センター
- https://www.ksrp.or.jp/mic-top/
- 研究者情報検索(FAIS)
- https://fais.ksrp.or.jp/05kenkyusha/
- 補助金詳細ページ(ロボット・DX推進センター)
- https://www.ksrp.or.jp/robo-dx/blog/grant/index.html
- 産業用ロボット等導入支援補助金 詳細ページ
- https://www.ksrp.or.jp/robo-dx/blog/grant/grant-robot/index.html
北九州市内の企業を対象とした産業用ロボット等導入に関する補助金情報です。電子申請システムやjGrantsに関する情報は見つかりませんでした。申請書類は公式サイトよりダウンロード可能です。
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