2026年度 RFLJ「プロジェクト未来」がん研究助成(日本対がん協会)
紹介動画
目的
日本国内の研究機関に所属する研究者や医療従事者に対して、将来のがん医療に貢献する基礎・臨床研究、および患者や家族の生活の質向上に資する支持療法や社会面に関する研究を支援します。寄付金を原資とした助成により、がん研究の推進とがん患者やその家族のより良い生活の実現を図ります。
申請スケジュール
申請は原則として専用フォームからの電子申請のみとなっております。詳細は公式ホームページ(https://relayforlife.jp/project-mirai)をご確認ください。
- 事前準備・書類ダウンロード
-
- 申請書公開:2026年05月25日
公式ホームページより申請書をダウンロードし、必要事項を記入してください。また、以下の応募資格を満たしているか事前にご確認ください。
- 日本の研究機関に所属する研究者個人、または研究グループ
- 日本の医療機関等に所属する従事者(医師、看護師、薬剤師等)
- 公募期間
-
- 公募開始:2026年05月25日
- 申請締切:2026年07月15日
専用フォームより申請書類を提出してください。郵送やメールでの提出は受け付けられません。申請は各年度につき1人1件までとなります。
- 審査期間
-
2026年7月下旬〜9月下旬
以下のプロセスを経て厳正に審査されます。
- 一次審査:RFLJ「プロジェクト未来」審査委員会による選考
- 最終承認:日本対がん協会助成審査委員会の審議および理事会での承認
- 採択結果通知
-
- 選考結果決定:2026年10月中
採択・不採択にかかわらず、応募者全員に対してメールにて通知が行われます。
対象となる事業
「プロジェクト未来研究助成」の対象となる事業は、「調査・研究」であり、具体的には将来のがん医療に貢献する様々な研究活動を支援するものです。この助成制度は、がん患者・家族を支援するイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン」を通じて集められた寄付金を原資としています。日本国内の研究機関に所属する研究者個人または研究グループ、あるいは日本の医療機関等に所属する従事者(医師、看護師、薬剤師、公認心理師など)が対象となります。
■分野Ⅰ がんの基礎研究・臨床研究
主にがんそのもののメカニズムや治療法の開発に関わる研究が対象となります。生物学的実験やオミックス解析(ゲノム、プロテオームなど生体分子全体を網羅的に解析する研究)が研究の大きな割合を占める場合、たとえ支持療法に関連する研究であってもこの分野Ⅰでの応募が求められます。
<対象となる研究の例>
- がんの発症メカニズムを解明するための基礎研究
- 新しい薬剤の開発に関わる基礎研究や臨床研究
- 新薬の有効性・安全性を評価する臨床試験
- 特定の集団におけるがんの発生状況や原因を調査する疫学研究
<助成内容>
- 1課題に対して最大300万円
■分野Ⅱ がんの支持療法、社会面に関する研究
がん患者やその家族、そしてがんサバイバー(がん経験者)の生活の質(QOL)向上を目的とした研究や、がんを取り巻く社会的な課題に関する研究が中心となります。
<対象となる研究の例>
- 患者・サバイバー・家族への支援策に関する研究
- がん罹患後の就労問題
- 治療による後遺症への対応
- リハビリテーション
- 口腔ケア
- がん相談体制の強化に関する研究
<助成内容>
- 1課題に対して最大100万円
補助内容
■分野Ⅰ がんの基礎研究・臨床研究
<助成の対象となる研究分野>
- がんの発症メカニズムの解明に向けた基礎研究
- 新たな治療薬の開発に関わる基礎研究や臨床研究
- 臨床試験
- 疫学研究
<助成上限額>
1課題につき3,000,000円以内
<特記事項>
生物学的実験やオミックス解析が研究内容の大部分を占める場合、それが支持療法に関する研究であっても本分野として応募する必要があります。
■分野Ⅱ がんの支持療法、社会面に関する研究
<助成の対象となる研究分野>
- 患者・サバイバー・家族の支援
- 就労問題
- 治療後の後遺症
- リハビリテーション
- 口腔ケア
- がん相談
<助成上限額>
1課題につき1,000,000円以内
■共通 助成制度全体・実績
<助成総額>
30,000,000円
<昨年度(2025年度)実績>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 応募件数 | 188件 |
| 採択件数 | 31件 |
| 助成総額 | 30,000,000円 |
<申請資格(概要)>
- 日本国内の研究機関に所属する研究者個人、または研究グループ
- 日本の医療機関等に所属する従事者(医師、看護師、薬剤師、技師、管理栄養士等)
- 過去3年以内に喫煙に関係する財団から助成を受けていないこと
対象者の詳細
助成の対象となる研究分野
将来のがん医療に貢献すると期待される研究が対象となります。研究内容に応じて以下の2つの分野が設けられています。
-
分野Ⅰ がんの基礎研究・臨床研究
がんの発症メカニズムの解明に向けた基礎研究、新たな治療薬の開発に関わる基礎研究や臨床研究、臨床試験、疫学研究 -
分野Ⅱ がんの支持療法、社会面に関する研究
がん患者・サバイバー・家族への支援や生活の質向上に関わる研究、がん経験者の就労問題、治療に伴う後遺症のケア、リハビリテーション、口腔ケア、がん相談体制の充実に関する研究
申請者の資格要件
以下のいずれかの条件を満たす個人または研究グループが対象です。
-
研究機関に所属する研究者
日本の研究機関(大学、国立研究機関、民間企業の研究所等)に所属する研究者個人、上記研究者が中心となる研究グループ -
医療機関等に所属する従事者
日本の医療機関や関連施設に所属する従事者(医師、看護師、薬剤師、技師、管理栄養士、放射線医学物理士、実験動物関係技術者、公認心理師、臨床心理士など)
■応募に関する制限事項・対象外
以下のいずれかに該当する場合は、助成の対象外となります。
- 過去3年以内に、喫煙に関連する財団から助成を受けた申請者
- 同一教室内や同一の所属部・科の研究者のみで構成される共同研究
【申請件数の制限】
各年度につき、1人(または1グループ)あたり1件までの申請に限ります。
※生物学的実験やオミックス解析(ゲノム、プロテオーム等)が研究の大きな割合を占める場合は、支持療法に関する研究であっても「分野Ⅰ」として応募する必要があります。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://fields.canpan.info/grant/detail/2448
- プロジェクト未来研究助成 公式ページ(申請書・専用フォーム)
- https://relayforlife.jp/project-mirai
- CANPANプロジェクト 公式サイト
- https://fields.canpan.info
- 日本財団 公式サイト
- https://www.nippon-foundation.or.jp/
申請書は2026年5月25日に公開予定です。原則として専用フォームからの申請のみ受け付けられます。詳細は公式サイトをご確認ください。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。