福井県 令和8年度「大きな林業」生産力強化事業補助金
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目的
福井県内の中小規模な林業事業体に対して、ICT機器や高性能林業機械、再造林用器具、就業環境改善用品の導入費用を補助します。森林資源の有効活用に向けた素材生産量の拡大や、業務の効率化、従事者の離職防止につながる環境整備を支援することで、林業経営体の基盤強化と持続可能な林業の推進を図ります。
申請スケジュール
- 事業計画書の提出
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- 提出期限:県産材活用課長が定める日まで
事業実施主体(林業事業体等)は、事業計画書(様式第1号)を作成し、管轄の県農林総合事務所長または嶺南振興局長(以下「事務所長等」)を通じて県へ提出します。
- 提出書類:事業計画書、事業内容が具体的に分かる書類(カタログ・設計書等)、見積書、議事録の写し等
- 事業計画の承認・内示
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審査後随時
県が計画内容を審査し、適切と認められた場合に「計画承認通知」と「補助金内示」が事務所長等を通じて通知されます。
※内示される補助金額は予算の範囲内で決定されるため、計画額から減額される場合があります。
- 交付申請・決定
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内示通知後
内示を受けた事業主体は、補助金交付申請書を事務所長等へ提出します。審査後、正式に「交付決定」が通知され、補助対象事業として確定します。
- 使用様式:交付要綱様式第1号、様式第73号、様式第74号
- 事業着手・実施
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交付決定通知後
原則として交付決定通知後に事業を開始します。やむを得ない事情で事前に着手する場合は「交付決定前着手届」の提出が必要です。
※計画変更が生じた場合は、速やかに「変更計画書」を提出し、承認を得る必要があります。
- 実績報告
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- 申請締切:事業完了年度の2月末日
事業完了後、完了実績報告書を提出します。期限は「完了から1カ月以内」または「2月末日」のいずれか早い日です。
- 添付書類:完了写真(看板入り)、契約書写し、納品書、領収書、図面等
- 完了検査・交付
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実績報告提出後
事務所長等による書類検査および現地検査(50万円以上の備品等は必須)が行われます。検査により補助金額が確定し、最終的に補助金が振り込まれます。
- 達成状況報告(3年間)
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- 報告締切:翌年度06月末
事業完了の翌年度から3年間、目標の達成状況を報告する義務があります。実績が著しく低い場合は補助金の返還を求められることがあるため注意が必要です。
「大きな林業」生産力強化事業
福井県が県内の林業事業者を支援するために立ち上げた事業です。中小規模の林業事業体を主な対象とし、業務効率化、生産量拡大、就業環境改善を目的とした取り組みを支援することで、「大きな林業」の柱である主伐・再造林を一層推進していくことを目指しています。
■1 ICT/素材生産コース
素材生産量の拡大を目指すための支援です。
<目的>
- 「施業の集約」「事業提案」「伐木作業」「丸太の搬出体制」を効率化し、素材生産量の拡大に役立つ機械や設備の導入などを支援します。
<対象経費の例>
- 林業機械:フェラーバンチャ、ハーベスタ、プロセッサ、グラップル、フォワーダ、林業専用ユニック、ウインチ、各種アタッチメント、オートチョーカーなど
- 測量機器:地上計測用レーザースキャナ、GNSS測量機器など
- ソフトウェア:GISソフト、林業機械用ICTソフト、施業提案用アプリなど(※ソフトウェアと一体的に整備する必要がある場合は、パソコン本体も補助対象となる場合があります)
<補助率・上限額>
- 補助率:対象経費の1/3
- 上限額:200万円
<目標設定>
- 事業完了後3年間の目標値を設定:素材生産量は「下限値600m3以上」かつ「現状値より1割以上増加」
- 素材生産性は「現状値以上」
■2 再造林コース
再造林の効率化を図るための支援です。
<目的>
- 植栽作業の効率化に資する機械や資機材の導入などを支援します。
<対象器具の例>
- 植栽を効率的に行える植栽器具(ディブル、クワ、スペード、プランティングチューブ、アシストドリル等)
<補助率・上限額>
- 補助率:対象経費の1/3
- 上限額:30万円
<目標設定>
- 事業完了後3年間の目標値を設定:再造林面積を「現状値より2.5倍以上増加」
■3 就業環境改善コース
林業従事者の離職率低下を目的とした就業環境整備、設備導入への支援です。
<目的>
- 林業従事者がより働きやすい環境を整備するための用品導入などを支援します。
<対象用品の例>
- 空調服、アシストスーツ、安全衛生用品、簡易トイレ等
<補助率・上限額>
- 補助率:対象経費の1/3
- 上限額:15万円
▼補助対象外となる事業・経費
以下の経費や事業、行為は補助対象外または不適当とみなされます。
- 汎用性の高い物品の導入(ただし、林業用ソフトウェアと一体的に整備が必要な場合は除く)。
- パソコン、デジカメ等
- 二重受給となる経費。
- 国および県が実施している他の事業の対象となる経費(ただし、国事業で当年度予算措置がない場合は対象となる場合があります)。
- 維持管理に要する経費。
- 機械および施設の維持管理費
- 林業以外の生産に係る経費。
- 林業用種苗や特用林産物の生産に係る経費
- 補助金交付決定前に着手した事業。
- 原則として、補助金交付決定の通知を受けた後で事業に着手する必要があり、それ以前に着手したものは補助対象となりません。
- 処分制限期間内における目的外の使用・処分。
- 取得価格50万円以上の機械や器具については、処分制限期間内の目的外使用・処分はできません。
補助内容
■1 ICT/素材生産コース
<補助率>
- 1/3
<補助上限額>
200万円
<補助対象例>
- 林業機械:フェラーバンチャ、ハーベスタ、プロセッサ、グラップル、フォワーダ、林業専用ユニック、ウインチ、各種アタッチメント、オートチョーカーなど
- 測量機器:地上計測用レーザースキャナ、GNSS測量機器など
- ソフトウェア:GISソフト、林業機械用ICTソフト、施業提案用アプリなど
<目標設定>
- 素材生産量:下限値600m3以上かつ現状値より1割以上増加
- 素材生産性:現状値以上
■2 再造林コース
<補助率>
- 1/3
<補助上限額>
30万円
<補助対象例>
- 植栽器具:ディブル、クワ、スペード、プランティングチューブ、アシストドリルなど
<目標設定>
- 再造林面積:現状値より2.5倍以上に増加
■3 就業環境改善コース
<補助率>
- 1/3
<補助上限額>
15万円
<補助対象例>
- 熱中症・低温対策品:空調服、電熱ベスト、休憩用テントなど
- 安全装備品:ヘルメット、防護ズボン、ブーツ、グローブ、蜂・熊対策用品など
- 女性や高齢者等の活躍に必要な設備・機械:着替え用テント、簡易トイレ、アシストスーツなど
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kensanzai/ookina.html
- 福井県庁 公式ホームページ
- https://www.pref.fukui.lg.jp/
- 福井農林総合事務所 林業部
- https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/fukui-noso/index.html
- 坂井農林総合事務所 林業部
- https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/sakai-noso/index.html
- 奥越農林総合事務所 林業部
- https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/okuetsu-noso/index.html
- 丹南農林総合事務所 林業部
- https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/tan-noso/index.html
- 嶺南振興局 二州農林部
- https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/reinannisyu/rinsui/rinsui.html
- 嶺南振興局 林業水産部
- https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/reirinsui/index.html
本事業の申請は電子申請(jGrants等)に対応しておらず、管轄の農林総合事務所または嶺南振興局への書面提出が必要です。申請締切は令和8年11月30日となっています。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。