公募中 掲載日:2026/07/06

東京都 令和8年度 SDGsファイナンス促進支援事業補助金

上限金額
600万
申請期限
2027年03月19日
東京都 東京都 公募開始:2026/07/01~
※募集期間内であっても、募集を締め切っている場合があります。

紹介動画

目的

東京都内の事業者や金融機関に対し、SDGs推進に資する資金調達や投融資を支援するため、外部評価機関によるレビュー費用を補助します。社会的課題の解決に向けた企業行動の変容を促し、東京がサステナブルファイナンスのハブとして国際的な存在感を高めることを図ります。グリーンボンド等の発行や、個人向けSDGs預金の導入に係るフレームワーク策定経費を支援します。

申請スケジュール

本事業は、SDGsの推進に資する資金調達を行う際の外部レビュー費用の一部を補助するものです。申請はJグランツによる電子申請、または郵送にて受け付けています。電子申請にはGビズIDプライムアカウントの取得が必要となりますので、早めの準備を推奨します。
補助対象の確認・準備
随時

申請前に、以下の補助対象事業および対象者に該当するか「交付要綱」にて必ずご確認ください。

  • 補助対象事業:グリーンボンド/ローン、ブルーボンド/ローン、トランジションボンド/ローン、ソーシャルボンド/ローン、SDGs預金
  • 補助対象経費:フレームワーク策定時に受ける評価機関による外部レビュー費用
募集期間(申請受付)
  • 公募開始:2026年07月01日
  • 申請締切:2027年03月19日

以下のいずれかの方法で申請書類一式を提出してください。

  • Jグランツによる電子申請:システム上から必要書類をアップロードしてください。
  • 郵送:東京都庁第一本庁舎20階南(国際金融都市推進課)へ送付してください。
審査・交付決定以降
  • 交付決定通知等:要綱に準ずる

提出された書類に基づき審査が行われます。審査後の「交付決定」「事業実施」「実績報告」「補助金の支払い」等の詳細なプロセスについては、「令和8年度SDGsファイナンス促進支援事業補助金交付要綱」をご確認ください。不明点は東京都産業労働局(03-5320-6274)へお問い合わせください。

対象となる事業

東京都が実施する「令和8年度SDGsファイナンス促進支援事業」は、企業や金融機関が持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献するための資金調達や投融資活動を支援するものです。この事業は、「2050東京戦略」における国際金融都市としての東京のプレゼンス確立を目指す戦略12の一環として推進されています。

■1 企業のSDGsファイナンス資金調達支援

資金調達を行う事業者が、資金使途の透明性やSDGsへの貢献度を確保するために策定する「フレームワーク」について、外部評価機関から受けるレビュー費用の一部を補助します。

<対象となるSDGsファイナンス>
  • グリーンボンド/ローン: 環境改善プロジェクトに特化した資金調達。
  • ブルーボンド/ローン: 海洋環境保護や持続可能な水資源管理に資するプロジェクトの資金調達。
  • トランジションボンド/ローン: 低炭素経済への移行(トランジション)を目指す企業・プロジェクトの資金調達。
  • ソーシャルボンド/ローン: 社会的課題の解決に資するプロジェクトの資金調達。
<補助対象経費および補助率・上限額(通常枠)>
  • 補助対象:評価機関による外部レビュー費用
  • グリーンボンド/ローン:都補助率10分の2(上限200万円)
  • ブルーボンド/ローン:都補助率10分の7(上限500万円)※国補助金と合わせ自己負担なし
  • トランジションボンド/ローン:都補助率10分の1(上限100万円)
  • ソーシャルボンド/ローン:都補助率10分の6(上限300万円)
<補助対象者>
  • グリーン/ブルー:環境省補助金の交付決定を受けた、ボンド等の発行を支援する者
  • トランジション:経済産業省補助金の交付決定を受けた、ボンド等の発行を支援する者
  • ソーシャル:「ESG評価・データ提供機関に係る行動規範」への受け入れを表明し、外部レビュー付与の実績がある者

■2 金融機関への新たな支援(SDGs預金【新規】)

SDGsへの貢献意欲のある個人などから資金を集め、その資金をSDGsに資するプロジェクトを実施する事業者に投融資する場合において、一定の要件を満たすものを支援します。

<補助対象>
  • 補助対象経費:連携金融機関が個人預金者を対象に含むSDGs預金フレームワークを策定する際に受ける、評価機関による外部レビュー費用
  • 都補助率:2分の1(上限100万円)
<補助対象者>
  • 東京都とサステナブルファイナンスの活性化に向けた連携協定を締結済みの金融機関

個人投資家向け特例

●A グリーンボンド/ローン個人投資家向け特例

都の補助率が上乗せされ、国補助金と合わせることで自己負担なし(都の補助上限500万円)。

●B トランジションボンド/ローン個人投資家向け特例

都の補助率が上乗せされ、国補助金と合わせることで自己負担なし(都の補助上限600万円)。

●C ソーシャルボンド/ローン個人投資家向け特例

都の補助率が上乗せされ、国補助金と合わせることで自己負担なし(都の補助上限400万円)。

補助内容

■1 グリーンボンド/ローン

<事業概要・経費>
  • 概要:環境改善効果のある事業資金を調達するための債券や融資
  • 対象経費:フレームワーク策定時の外部レビュー費用
<補助率・補助上限額>
項目都補助分国補助等との合計
補助率10分の2国(10分の3)と合わせ自己負担10分の5
上限額200万円(特例適用時を除く)
<補助対象者>

環境省補助金の交付決定を受けた、グリーンボンド等の発行を支援する者

■2 ブルーボンド/ローン

<事業概要・経費>
  • 概要:海洋保護や水資源管理など、持続可能な海洋・水関連プロジェクトの資金調達
  • 対象経費:フレームワーク策定時の外部レビュー費用
<補助率・補助上限額>
項目都補助分国補助等との合計
補助率10分の7国(10分の3)と合わせ自己負担なし
上限額500万円-
<補助対象者>

環境省補助金の交付決定を受けた、ブルーボンドの発行を支援する者

■3 トランジションボンド/ローン

<事業概要・経費>
  • 概要:温室効果ガス排出量の多い産業が低炭素経済への移行を目指すための資金調達
  • 対象経費:フレームワーク策定時の外部レビュー費用
<補助率・補助上限額>
項目都補助分国補助等との合計
補助率10分の1国(10分の3)と合わせ自己負担10分の6
上限額100万円(特例適用時を除く)
<補助対象者>

経済産業省補助金の交付決定を受けた、トランジションボンド等の発行を支援する者

■4 ソーシャルボンド/ローン

<事業概要・経費>
  • 概要:社会的課題の解決(医療、教育、雇用創出等)に資するプロジェクトの資金調達
  • 対象経費:フレームワーク策定時の外部レビュー費用
<補助率・補助上限額>
項目内容
補助率10分の6
上限額300万円(特例適用時を除く)
<補助対象者>

金融庁公表の行動規範への受け入れ表明済み、かつ外部レビュー付与の実績がある発行支援者

■5 SDGs預金【新規】

<事業概要・経費>
  • 概要:個人投資家を含む預金をSDGs貢献プロジェクトへの投融資に紐づける仕組みの構築
  • 対象経費:SDGs預金フレームワーク策定時の外部レビュー費用
<補助率・補助上限額>
項目内容
補助率2分の1
上限額100万円
<補助対象者>

東京都とサステナブルファイナンス活性化に向けた連携協定を締結済の金融機関

■特例措置

●SP-1 個人投資家向け特例(グリーンボンド/ローン)

<特例内容>

都の補助率が上乗せされ、国補助金と合わせて自己負担なし。補助上限は500万円まで引き上げ。

●SP-3 個人投資家向け特例(トランジションボンド/ローン)

<特例内容>

都の補助率が上乗せされ、国補助金と合わせて自己負担なし。補助上限は600万円まで引き上げ。

●SP-4 個人投資家向け特例(ソーシャルボンド/ローン)

<特例内容>

都の補助率が上乗せされ、国補助金と合わせて自己負担なし。補助上限は400万円まで引き上げ。

対象者の詳細

グリーン・ブルー・トランジション・ソーシャルボンド/ローン

資金調達者がフレームワークを策定する際に受ける評価機関による外部レビュー費用の一部が補助対象となり、その発行を支援する者が補助対象者となります。

※個人投資家向けに発行される場合は、都の補助率が上乗せされる特例が適用されます。

  • 1 グリーンボンド/ローン
    環境省の補助金(二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金または地域環境保全対策費補助金)の交付決定を受けている発行支援者
  • 2 ブルーボンド/ローン
    環境省の補助金(二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金または地域環境保全対策費補助金)の交付決定を受けている発行支援者
  • 3 トランジションボンド/ローン
    経済産業省の補助金(温暖化対策促進事業費補助金)の交付決定を受けている発行支援者
  • 4 ソーシャルボンド/ローン
    金融庁が公表する「ESG評価・データ提供機関に係る行動規範」への受け入れを表明している発行支援者、ソーシャルボンドに関する外部レビュー付与の実績がある発行支援者

SDGs預金

連携金融機関が、個人預金者を対象に含むSDGs預金フレームワークを策定する際に受ける評価機関による外部レビュー費用の一部が補助対象となります。

  • 5 SDGs預金【新規】
    東京都とサステナブルファイナンスの活性化に向けた連携協定を既に締結している金融機関、個人預金者を対象に含むSDGs預金フレームワークを策定し、新たに取り扱いを開始する金融機関

募集期間:令和8年7月1日(水曜日)から令和9年3月19日(金曜日)まで
※詳細な情報や補助要件については、「令和8年度SDGsファイナンス促進支援事業補助金交付要綱」および「連携金融機関募集要項」をご確認ください。

公式サイト

公式ホームページ
https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2026/07/2026070126
東京都総合公式サイト(日本語版)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/
東京都防災ホームページ
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/
東京都公式英語サイト
https://www.english.metro.tokyo.lg.jp/top
連携金融機関募集要項
https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/gfct/initiatives/green-finance/sustainability-management
令和8年度SDGsファイナンス促進支援事業補助金交付要綱
https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/gfct/initiatives/green-finance/green-subsidy
電子申請システム
https://www.digitalservice.metro.tokyo.lg.jp/business/procedure/e-application

令和8年度SDGsファイナンス促進支援事業の募集期間は令和8年7月1日から令和9年3月19日までです。PDFやExcel形式の具体的な申請様式については、提供されたウェブページをご確認ください。

お問合せ窓口

東京都庁(代表)
TEL:03-5321-1111
受付窓口
東京都庁
〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1
東京都の様々な部署やサービスに関する一般的なお問い合わせに対応してもらえる可能性があります。
東京都産業労働局総務部国際金融都市推進課
TEL:03-5320-6274
受付窓口
東京都庁第一本庁舎 20階
産業労働局総務部国際金融都市推進課南
令和8年度SDGsファイナンス促進支援事業に関する問い合わせを受け付けている。申請書類の郵送先:〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 東京都庁第一本庁舎20階南 東京都産業労働局総務部国際金融都市推進課国際金融都市推進担当
  • 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。