斑鳩町 まちなか観光景観形成事業補助金(令和9年度)
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目的
斑鳩町の重点区域内において、法隆寺をはじめとする歴史的な町並みに調和する建築物や外構の修景整備を行う方を対象に、その経費の一部を補助します。世界文化遺産を有する町の歴史的景観を維持・向上させ、観光まちづくりを推進することが目的です。外観のデザインや屋根、塀などの整備を通じて、地域の歴史的価値を守り、魅力的な地域づくりを支援します。
申請スケジュール
今回の募集から手順が変更され、「事前相談」が必須となりました。申込前に必ず斑鳩町役場都市建設部都市創生課(0745-74-1001)へご連絡ください。
- 事前相談・補助交付申込
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- 公募開始:2026年06月18日
- 申請締切:2026年10月09日
事前相談(必須):実施設計書や工事設計図面などを用いて事業計画を説明してください。町で補助対象として認められた場合に正式な申込が可能となります。
- 必要書類:付近見取り図、実施設計書、工事設計図面、着工前のカラー写真、所有者証明書類等
- 予算確保の状況により、抽選となる可能性があります。
- 交付申請・決定
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- 交付申請通知:2027年04月以降
申込者に対し、令和9年4月以降に正式な申請手続きの通知が行われます。
- 交付申請:様式第1号および収支予算書等の必要書類を提出。
- 交付決定:審査後、「補助金交付決定通知書(様式第4号)」が送付されます。※この決定通知後に契約・着工が可能となります。
- 事業実施・実績報告
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- 工事完了期限:2027年12月31日
交付決定を受けた内容に基づき、工事を実施してください。
- 実績報告:事業完了後、速やかに「実績報告書(様式第9号)」を提出。
- 添付書類:実施工事図面、工事請負契約書写し、支出証拠書類、着工前・中・後のカラー写真等。
- 完了検査・補助金交付
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実績報告後
町職員による書類審査および現場での完了検査が行われます。
- 完了検査:施工現場の確認。
- 額の確定:「補助金交付額確定通知書(様式第12号)」の受領。
- 請求・交付:「補助金交付請求書(様式第13号)」を提出し、補助金が交付されます。
※事業完了後10年間は、原則として外観の現状変更が制限されます。
対象となる事業
「斑鳩町まちなか観光景観形成事業補助金」は、法隆寺をはじめとする世界文化遺産が所在する斑鳩町の魅力的な歴史的町並みを維持し、観光まちづくりを推進することを目的としています。歴史的な景観に調和する「修景施設」の新築、増築、改築、改修、移設などを行う者に対して、斑鳩町が補助金を交付します。
■1 建築物等修景費
建築物の新築、増築、改築、改修等に係る工事費のうち、建物の外観に関わる経費、建物の外観における色彩の修景費、およびこれらに伴う建築設計費を支援します。
<補助対象経費>
- 建物の外観に関わる工事費
- 建物の外観における色彩の修景費
- 建築設計費
<修景基準の例>
- 位置: 現存する歴史的町並みの壁面線に揃え、連続性を維持する
- 高さ: 2階まで
- 意匠・形態: 周囲の歴史的町並みに調和するデザイン
- 屋根: 勾配屋根とし、和型瓦またはそれに調和する材料を使用
- 外壁: 周囲と調和した材質感のある材料、腰壁は板や焼き板等を使用
- 建具: 木製または木調とし、格子戸や格子の設置を推奨。シャッターボックスの露出不可
- 建築設備: エアコン室外機などは道路から見えない位置に設置、または格子等で囲う
<補助上限額(1棟あたり)>
- 歴史的風致形成建造物: 最大1,000万円
- その他の建築物(一般建造物): 最大300万円
■2 外構修景費
道路等に面する部分の塀、門、生垣、植栽の整備に要する工事費、およびこれらに伴う建築設計費(移設含む)を支援します。
<補助対象経費>
- 道路等に面する部分の塀、門、生垣、植栽の整備工事費
- 移設に係る工事費
- 建築設計費
<修景基準の例>
- 塀: 和風塀を基調とし、腰壁には板や焼き板等の材料を使用。町並みの連続性に配慮する
- 門: 建物と一体感を持たせ、周囲の景観と調和させる
- 生垣・植栽: 木、竹等の自然素材を使用する
<補助上限額(項目ごと)>
- 歴史的風致形成建造物: 最大300万円
- その他の外構施設(一般建築物): 最大70万円
■共通事項
すべての区分に共通する条件と実施期間です。
<補助率>
- 補助対象経費の3分の2以内
<補助事業実施予定期間>
- 令和9年4月1日~令和9年12月末日まで(工事完了が条件)
<補助対象者の要件>
- 「斑鳩町歴史的風致維持向上計画」の重点区域内で修景整備を行う方
- 斑鳩町の町税に滞納がない方
▼補助対象外となる事業
以下の項目に該当する事業は、原則として補助金の対象となりません。
- 建築物の老朽化に伴う単なる更新工事。
- (例)瓦の葺き替えのみを行う工事など。
- 二重受給となる事業。
- 国、県、または斑鳩町の他の制度による補助金を既に受けている修景事業。
- 重点区域外での事業。
- 「斑鳩町歴史的風致維持向上計画」に記載されている重点区域以外での実施。
- 特定の要件を満たさない新築事業。
- 法隆寺周辺特別用途地区における建築制限緩和対象建築物以外の新築。
- 納期に間に合わない、または予算が確保できない事業。
- 令和9年12月末日までに工事が完了する見込みのないもの。
- 町の予算や国からの補助金が確保できなかった場合の事業。
補助内容
■1 建築物等修景費
<修景基準>
- 位置: 現存する歴史的町並みの壁面線に可能な限り揃え、連続性を維持する
- 高さ: 2階まで
- 意匠及び形態(デザイン): 歴史的町並みを形成する建築物に調和するデザイン
- 屋根: 勾配屋根とし、和型瓦またはそれに調和する材料を使用
- 外壁: 周囲の景観と調和した材質感のある材料、腰壁は板や焼き板等を使用
- 出入口、窓等: 木製または木調の建具、格子戸・格子の設置推奨、シャッターボックスの露出禁止
- 建築設備: エアコン室外機等は道路から見えない位置に設置、または格子等で目隠し
<補助率>
補助対象経費の3分の2以内
<補助金限度額(1回限りかつ一体的/1棟)>
| 建物の種類 | 補助金限度額 |
|---|---|
| 歴史的風致形成建造物 | 最大1,000万円 |
| その他の建築物(一般建造物) | 最大300万円 |
■2 外構修景費
<修景基準>
- 塀: 歴史的町並みに調和した和風塀。腰壁は板、焼き板等を使用(移設含む)
- 門: 塀や建物と一体感を持たせ、景観に調和させる(移設含む)
- 生垣、植栽: 木、竹などの自然素材を使用(移設含む)
<補助率>
補助対象経費の3分の2以内
<補助金限度額(項目ごと)>
| 施設の種類 | 補助金限度額 |
|---|---|
| 歴史的風致形成建造物 | 各項目ごと最大300万円 |
| その他の外構施設(一般建築物) | 各項目ごと最大70万円 |
対象者の詳細
補助対象者
斑鳩町まちなか観光景観形成事業補助金の交付対象となる方は、以下の全ての条件に該当する個人または団体です。
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1 重点区域内で修景整備を行おうとする者
斑鳩町歴史的風致維持向上計画に基づく「重点区域内」に位置する施設が対象、歴史的な町並みの景観形成に資する修景整備(新築、増築、改築、改修、移設等)を計画していること -
3 他の制度による補助金を受けていない者
当該修景事業に関して、国、県、または町の他の制度による補助金を既に受けていないこと
要件および手続きに関する事項
補助金の申請にあたっては、以下の要件を満たし、所定の手続きを行う必要があります。
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事前相談の義務
申込受付期間(令和8年6月18日~10月9日)内に、必ず事前相談を行うこと、実施設計書や工事設計図面などを用いて事業内容を提示すること -
対象施設の工事完了期限
交付決定後に施工業者と契約し、令和9年12月末日までに工事が完了する見込みがあること -
所有権および権利関係
所有者であることを証する書類、または所有者以外の場合は使用貸借契約書等の添付が必要
■補助対象外となる事項
以下の項目に該当する場合は、補助の対象となりません。
- 建築物の老朽化に伴う単なる更新工事
- 瓦の葺替え(町並みの景観向上につながらないもの)
- 重点区域外での事業
- 法隆寺周辺特別用途地区における建築制限緩和対象外の建築物の新築
※町の予算や国からの補助金が確保できなかった場合は、本補助事業が実施されないことがあります。
※申込者が多数の場合は抽選となる可能性があります。
※詳細および最新の情報については、斑鳩町の公募要領をご確認ください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.town.ikaruga.nara.jp/0000003306.html
- 斑鳩町 公式ホームページ
- https://www.town.ikaruga.nara.jp/
- 申請書ダウンロード カテゴリページ
- https://www.town.ikaruga.nara.jp/category/5-19-0-0-0-0-0-0-0-0.html
- お問い合わせフォーム
- https://www.town.ikaruga.nara.jp/mailform/inquiry.cgi?so=5c5280f048deb0c9a96b2a9b991be63ec02b95fd&ref=https%3A%2F%2Fwww.town.ikaruga.nara.jp%2F0000003306.html
電子申請システムやjGrantsに関する情報は見つかりませんでした。補助申請の手続きの詳細は令和9年4月以降に申込者へ通知される予定です。申請にあたっては事前相談が推奨されています。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。