令和8年度 自動車関連産業人材育成重点支援補助金
紹介動画
目的
岩手県内の自動車関連企業や、自動運転・AI等の新分野への参入を目指す事業者に対し、次世代モビリティに対応するための専門人材育成、技術開発、設備導入、および展示会出展等の販路開拓を総合的に支援します。自動車産業の変革期において、県内企業の技術革新と企業間連携を促進することで、地域産業の競争力強化と持続可能な発展を図ることを目的としています。
申請スケジュール
お問い合わせ先:岩手県自動車関連産業振興協議会(019-629-5564)
- 事業の公募・周知
-
- 公募開始:2026年09月15日
- 申請締切:2026年12月25日
各補助金の事業趣旨や募集期間が提示されます。一部の事業では事前の説明会も開催されます。
- 令和8年度 人材確保支援:9/15〜12/25
- 令和8年度 設備投資支援:9/15〜10/30
- AI人材育成研修:9/15より順次募集開始
- 応募書類の準備・提出
-
公募期間内に提出
岩手県内に事業所を有する等の資格要件を確認し、必要書類を提出してください。
- 交付申請書、事業計画書、収支予算書
- 誓約書、企業概要資料など
- 提出方法:郵送、メール、またはウェブサイトからの申請
- 審査・選考
-
提出後、順次審査
提出された書類に基づき、厳正な審査が行われます。
- 選定基準:妥当性、先進性、実施体制、経済的効果、AI/DXへの貢献度など
- 必要に応じて面談やプレゼンテーションが実施される場合があります。
- 採択・交付決定
-
審査終了後に通知
採択された事業には、交付決定額と今後の手続きについて通知されます。
- 補助金額:事業により数万円から最大約1,000万円超まで
- 補助率:対象経費の一部または全額
- 事業の実施
-
- 事業実施期間:最長12月頃まで
採択された事業計画に基づき、適切に事業を実施してください。領収書等の証拠書類は厳格に管理・保管が必要です。
- 実績報告・補助金支払い
-
事業完了後
事業完了後、実績報告書を提出します。県の検査を経て、最終的な補助金額が確定し、指定口座へ振り込まれます。
- 実績報告書の提出(証拠書類添付)
- 県による検査・審査
- 補助金交付額の確定通知
- 請求書の提出と振込
対象となる事業
岩手県内における人材確保、技術革新の促進、新たな販路開拓、そして地域経済の活性化を目的とした、次世代モビリティ、AI活用、自動運転関連、企業マッチング、および共同出展支援に関する事業です。
■1 次世代モビリティ関連の展示会・商談会(例:東北・北海道モビリティショー関連)
次世代モビリティ分野における人材と技術のマッチングを促進し、CASEやMaaSといった新技術分野での人材確保と技術革新を推進することを目的としています。
<目的>
- 自動車関連産業や、AI・IoTなどの新分野への参入を目指す企業の、人材・技術に関する課題解決を支援
- 新たな技術やサービスの創出を促進
<主な内容>
- ブース出展: 80〜100ブース規模の展示スペースを提供(間口210cm、奥行180cm、壁パネル設置可能)
- セミナー開催: 出展企業が自社の製品や技術を紹介するセミナーを実施
- WEB展示: オンラインでの情報発信支援
- 製品紹介・商談: 具体的な製品や技術の展示を通じた商談機会の創出
<対象企業>
- 岩手県内に事業所を有する企業で、以下の分野に関心がある企業
- 自動車関連産業(サプライヤー、関連技術企業)、大学・研究機関、金融機関
- 自動運転、CASE、MaaS、次世代モビリティ、IoT、AI、ロボット、航空宇宙、新素材、環境・エネルギー、医療・福祉、農業等
<参加費用>
- ブース出展料: 32,000円から35,200円程度(1ブースあたり、消費税込み)
■2 AI活用人材育成セミナー
AI技術の産業応用を推進するため、岩手県内企業の人材を対象とした実践的なAI活用セミナーを提供します。特に、IoT/ハードウェア連携や画像認識技術に焦点を当てています。
<目的>
- 企業内でのAI活用を促進し、AI技術を担う人材を育成
- 自動車関連産業をはじめとする様々な分野でのAI導入を支援
<主な内容>
- Pythonプログラミング: 25時間または30時間のカリキュラム
- I/Oおよびハードウェア連携: 15時間または22時間のカリキュラム
- CNNを用いたAI画像認識: 25時間〜30時間のカリキュラム(PatchCoreやYOLO等の特定技術を含む)
<対象者>
- 岩手県内に事業所を有する企業の従業員で、AI技術活用に関心があり、PCの基本操作ができる方
- 高等専門学校卒業以上または同等の実務経験が求められる場合あり
<参加費用>
- 20,000円から30,000円程度(募集時期やコース内容により異なる)
■3 自動運転関連分野への参入・事業拡大支援(補助金制度)
岩手県内で自動運転関連分野への参入や事業拡大を目指す企業を支援し、地域における技術革新を促進することを目的とした補助金制度です。
<主な支援内容>
- 人材育成支援: 技術研修、外部専門家招聘、資格取得にかかる費用(補助上限額例: 100,000円)
- 設備導入支援: 研究開発、実証実験、試作に必要な設備や機器の導入費用(補助上限額例: 300,000円)
<応募資格>
- 岩手県内に事業所を有し、補助金の交付決定後に事業を実施できる企業
■4 大手企業との連携による企業マッチング(例:SUBARUグループとの連携)
岩手県内の企業が、国内外の大手企業グループとの連携を通じて、事業拡大と地域経済の活性化を図るためのマッチング事業です。
<主な内容>
- 個別商談会: 大手企業の技術・開発ニーズに対する個別商談の場を提供
- 技術交流: 大手企業との技術交流を通じた開発力強化
<対象企業・分野>
- 岩手県内に事業所を有し、自動車関連産業(特にSUBARUグループとの取引希望企業)
- 次世代自動車(CASE対応)、電子部品、燃料電池、光学部品、タイヤ、車両部品全般等
<参加費用>
- 30,000円程度
■5 大規模展示会への共同出展支援(例:東北・北海道モビリティショーへの共同出展)
岩手県内の企業が大規模な展示会へ共同で出展することを支援し、県内企業のブランド力向上と販路拡大を後押しするものです。
<主な内容>
- ブース設置支援: 共同出展ブースの設置と運営を支援
- PR活動支援: 共同出展全体としてのPR活動を支援
<対象企業>
- 岩手県内の自動運転関連企業など
▼補助対象外となる事業
提供されたテキストには補助対象外となる事業に関する具体的な制約条件や記載はありません。
補助内容
■1 自動車部品・関連産業参入促進支援事業(展示会等出展支援)
<具体的な補助内容>
- 展示ブースの提供: 80小間または100小間の展示スペース
- 展示パネルの提供: サイズ 210cm×180cm、90cm×180cm、または75cm
- デモ機等の運搬・設置支援: 展示物の運搬や設置に関する支援
- ウェブサイトでの企業紹介: 出展企業情報の掲載・広報活動支援
- その他: 出展内容に応じた広報支援
<自己負担額>
32,000円から35,200円の範囲(ブース設営や備品、個別費用は別途自己負担の場合あり)
■2 SUBARUグループとの商談会出展支援
<具体的な補助内容>
SUBARUグループの担当者との個別商談の機会を提供
<自己負担額>
約30,000円程度
■3 AI活用型製品・システム開発人材育成支援(研修)
<具体的な研修内容の例>
- YOLO系AI、PatchCore系AI、CNN系AIを用いた画像処理技術研修(25〜30時間)
- Pythonプログラミング研修(25〜30時間)
- I/Oおよびハードウェア連携プログラミング研修(15〜22時間)
- IoT・AI活用技術者育成研修(有料セミナー形式:受講料5,000円)
■4 自動車産業関連人財確保・育成・DX推進補助金
<具体的な補助対象経費>
- 人財確保に係る経費(採用活動費用、求人費用など)
- 人財育成に係る経費(研修費、セミナー受講費用、資格取得費用など)
- DX推進に係る経費(コンサルティング、情報システム・ツール導入、ITインフラ整備費用など)
<補助率>
補助対象経費の3分の1以内
<補助上限額>
200万円または2,000万円(事業内容や年度により変動)
■5 設備投資に関する補助金
<具体的な補助対象経費>
新たな機械設備やシステムの導入費用
<補助率>
補助対象経費の3分の1以内
<補助上限額>
2,000万円(推測値)
対象者の詳細
補助金事業の対象者
岩手県内に事業所を有する企業または団体を基本とし、特に自動車産業に関連する事業者が対象となります。
-
事業分野・要件
自動車産業または関連産業に属し、自動車関連分野で事業活動を行っている事業者、補助金交付要綱に規定された要件を満たすこと -
人材確保・育成補助金
人手不足対策に取り組む事業者、DX(デジタルトランスフォーメーション)化推進に向けた人材の確保・育成に取り組む事業者、GX(グリーントランスフォーメーション)化推進に向けた人材の確保・育成に取り組む事業者 -
設備投資補助金
生産性向上、新規事業展開を目的とした設備投資を行う事業者、DX・GX推進を目的とした設備投資を行う事業者
AI活用促進に関する技術支援・コンサルティング
IT人材育成やDX推進に取り組む企業、特に事業計画を策定している企業が対象となります。
-
基本的な応募資格
募集要領に定める応募書を提出できること、事業内容の説明が可能であり、守秘義務を遵守できること、AI導入に意欲があり、活用に関する課題や目的が明確であること、選定された場合に事業を確実に実施できること -
優遇・歓迎される要件
次世代モビリティ関連産業に属する企業、脱炭素関連産業に取り組む企業、DX推進に積極的な企業、地域中核企業
イベント・交流会・出展募集の対象者
岩手県内の企業・団体等で、次世代モビリティ分野における新技術や製品、サービスを有する者が対象です。
-
東北・北海道モビリティEXPO出展
次世代モビリティ関連産業(CASE、MaaS、自動運転等)に該当する企業、スタートアップ企業(特に歓迎)、来年度以降に補助事業を検討中の事業者 -
SUBARUグループとの連携事業・商談会
軽量化・高機能化、環境性能向上・安全運転支援等の提案が可能な企業、生産技術の高度化、新素材開発、AI活用・IoT化等の技術・製品を有する企業、設備導入やDX推進、新規事業展開に取り組む企業
※「対象者」の定義は募集やイベントの具体的な内容によって異なります。
※各募集には具体的な要件が設けられていますので、関心のある事業については必ず個別の公募要領をご確認ください。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。