公募中 掲載日:2026/07/10

令和8年度 四日市市スマートシティ構築促進補助金(住宅用省エネ設備・ZEH導入支援)

上限金額
30万
申請期限
随時
三重県|四日市市 三重県四日市市 公募開始:2026/04/01~
※募集期間内であっても、募集を締め切っている場合があります。

紹介動画

目的

地球温暖化防止対策の推進とスマートシティの構築を目指し、四日市市内の住宅へ創エネ・蓄エネ・省エネ設備を導入する個人に対し、その経費の一部を補助します。太陽光発電や蓄電池、ZEH、GX志向型住宅などの導入を支援することで、市民の脱炭素な暮らしの実現と地域全体の環境負荷低減を図ります。

申請スケジュール

四日市市スマートシティ構築促進補助金は、必ず補助事業(工事)に着手する前に申請を行い、交付決定(承認)を受ける必要があります。すでに着工している場合や、導入済みの設備は補助対象外となります。また、実績報告には厳格な提出期限(完了後30日以内等)が定められていますので、計画的な申請が必要です。
交付申請(工事着工前)
  • 申請期限:工事着工前(3週間前推奨)

補助事業に着手する前に、交付申請書(第1号様式)と必要書類を提出してください。

  • 対象外の注意:ZEH・GX志向型住宅は「基礎工事」着工前、それ以外は「取付工事」前に申請が必要です。
  • 提出書類:市税の完納証明書、設備の仕様書(カタログ)、工事請負契約書等。
  • 提出方法:持参または郵送。
交付決定・導入工事
承認通知の受領後

市による審査後、「交付決定通知書(承認通知)」が送付されます。この通知を受け取った後に工事を開始してください。

※事業内容に変更が生じる場合は、着工前に「計画変更等承認申請書」の提出が必要です。

実績報告
  • 報告期限:完了後30日以内(または3月31日のいずれか早い日)

導入工事が完了し、全ての支払いが済んだら実績報告書(第6号様式)を提出します。

  • 必要書類:領収書の写し(内訳明記)、設置後のカラー写真、施工証明書、電力需給契約の確認書類等。
  • 期限の定義:「事業完了日」は、添付書類のうち最も遅い発行日を指します。
額の確定・請求・補助金受領
交付確定通知の受領後

市の実績審査(必要に応じた現地確認含む)を経て「交付確定通知書」が届きます。その後、請求書を提出することで補助金が振り込まれます。

  • 請求方法:交付請求書(原本)を提出。マイナンバーカードをお持ちの場合は、四日市市電子申請システムからのオンライン請求も可能です。
  • 受領:指定の口座へ補助金が振り込まれます。

対象となる事業

「四日市市スマートシティ構築促進補助金交付要綱」に基づき、家庭向けの新エネルギー設備を導入する個人に対し、その経費の一部を補助することで、市民の皆様による住宅での創エネ(エネルギー創出)、蓄エネ(エネルギー貯蓄)、省エネ(エネルギー節約)を積極的に支援し、地球温暖化防止対策を推進することを目的としています。

■1 新エネルギー設備の導入・購入事業

四日市市内に自己が居住する目的で、補助対象設備(第1項第1号から第7号)を新たに購入し住宅に設置する事業、または既にこれらの設備が設置されている住宅を購入する事業です。

<補助対象設備>
  • 太陽光発電設備:1kW以上10kW未満のもの。導入時は燃料電池、蓄電池、HEMS、地中熱ヒートポンプ、V2H、充電設備のいずれかと同時申請が必須。
  • 燃料電池設備:一般社団法人燃料電池普及促進協会において機器登録されている家庭用燃料電池。
  • 蓄電池(家庭用定置型):一般社団法人環境共創イニシアチブの直近3カ年の公募で補助対象設備とされているもの。
  • 家庭用エネルギー管理システム(HEMS):「ECHONET Lite」規格を標準インターフェイスとして搭載し、電力使用量の自動制御や見える化が可能なもの。
  • 地中熱ヒートポンプ:掘削を必要とし、地中熱を熱源として空調や給湯のエネルギーとして利用する設備。
  • 電気自動車等充給電設備(V2H):一般社団法人次世代自動車振興センターにV2H充放電設備として登録されているもの。
  • 電気自動車等充電設備:一般社団法人次世代自動車振興センターに登録されている設備(充電用コンセント等は除く)。
<事業着手日と事業完了日>
  • 対象設備を設置する場合:着手日は対象設備の中で最も早い着工日、完了日は実績報告に必要な書類の全てが発行された日。
  • 対象設備が設置された住宅等を購入する場合:着手日は住宅等の引渡し日、完了日は実績報告に必要な書類の全てが発行された日。

■2 高性能住宅の新築・購入事業

四日市市内に自己が居住する目的で、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)またはGX志向型住宅の戸建住宅を新築する事業、または新築のZEH/GX志向型住宅を購入する事業です。

<補助対象設備>
  • ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH):太陽光発電とHEMSが設置され、住宅版BELS等で一次エネ消費量基準ゼロエネ相当等の認証を受けた住宅。太陽光発電、HEMS、GX志向型住宅との重複申請は不可。
  • GX志向型住宅:住宅版BELSで断熱等級6以上、一次エネ削減率等の条件を満たし、太陽光発電と指定コントローラを設置した住宅。太陽光発電、HEMS、ZEHとの重複申請は不可。
<事業着手日と事業完了日>
  • ZEH等を新築する場合:着手日はZEH等の着工日、完了日は実績報告に必要な書類の全てが発行された日。
  • 新築のZEH等を購入する場合:着手日はZEH等の引渡し日、完了日は実績報告に必要な書類の全てが発行された日。

▼補助対象外となる事業

ただし、以下の場合は補助対象外となります。

  • 市からこの要綱に基づく補助金以外の補助金の交付を受けている事業。
  • 導入する設備が、その一部でも事業活動や生活以外に用いられる場合。

補助内容

■1 補助対象となる個別の設備とその補助金額

<個別補助メニュー一覧>
補助対象設備補助金額
1. 太陽光発電設備(10kW未満)70,000円
2. 燃料電池設備60,000円
3. 蓄電池(家庭用定置型)100,000円
4. 家庭用エネルギー管理システム(HEMS)10,000円
5. 地中熱ヒートポンプ300,000円
6. 電気自動車等充給電設備(V2H)60,000円
7. 電気自動車等充電設備20,000円
8. ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)100,000円
9. GX志向型住宅300,000円
<主な要件・注意点>
  • 太陽光発電設備:1kW以上10kW未満。他設備(燃料電池、蓄電池、HEMS等)との同時申請が必要。
  • ZEH:太陽光発電設備およびHEMSが設置されている住宅。BELS評価で一次エネルギー消費量基準がゼロエネ相当であること。
  • GX志向型住宅:断熱性能等級6以上、一次エネルギー消費量削減率基準を満たし、太陽光発電および特定仕様のHEMSコントローラを設置すること。
  • ZEH/GX志向型住宅を申請する場合、個別の太陽光発電設備およびHEMSを重複して申請することは不可。

■2 補助対象とならない場合

<対象外事項>
  • リース等で導入時に申請者自身の所有とならない設備
  • ZEHまたはGX志向型住宅の構成要素がリースで導入され、申請者所有とならない場合
  • 事業用等の生活以外に用いられる設備(自宅兼事務所など)
  • 四日市市から他の補助金の交付を受けている事業

■特例措置

●A 組み合わせ加算:太陽光発電設備+蓄電池+HEMS

<加算額>

60,000円

●B 組み合わせ加算:太陽光発電設備+HEMS+V2H

<加算額>

50,000円

●C 組み合わせ加算:蓄電池 + ZEHまたはGX志向型住宅

<加算額>

90,000円

●D 組み合わせ加算:V2H + ZEHまたはGX志向型住宅

<加算額>

80,000円

●E 組み合わせ加算:太陽光発電設備 + V2H

<加算額>

20,000円

●F 組み合わせ加算:V2H導入 + 再生可能エネルギー由来の電力供給

<加算額>

20,000円

対象者の詳細

補助対象者の具体的な要件

四日市市スマートシティ構築促進補助金は、市民の皆様が住宅で創エネ・蓄エネ・省エネを行うことを支援することを目的としています。以下のすべての要件を満たす個人が対象となります。

  • 1 居住地と目的
    四日市市内に居住している個人、または今後市内に居住する個人であること、自身が居住する市内の一戸建て住宅に設備を設置・購入することを目的としていること、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)やGX志向型住宅の新築・購入も含む
  • 2 事業の着手時期
    申請年度の別に定められた期間内に事業に着手すること、工事着工の3週間前までに申請を行い、市の認定を受けること(事後申請は不可)、ZEH・GX志向型住宅は基礎工事着工前、その他設備は取付工事前に申請すること
  • 3 市税の滞納がないこと
    四日市市の市税を滞納していない個人であること
  • 4 「デコ活」への賛同と行動
    「デコ活」(脱炭素につながる豊かな暮らしを実践する国民運動)に賛同し、その行動を宣言すること

■補助対象外となる主なケース

要件を満たしていても、以下のいずれかに該当する場合は補助金を受けることができません。

  • 法人や団体(個人でない場合)
  • 設備の一部でも事業用や生活以外の目的で利用される場合
  • リース契約やオンサイトPPA等、設備の所有権が申請者にない場合
  • 同一事業に対し、四日市市の他の補助金を受けている場合(国や県の補助金は併用可)
  • 既に使用されたことがある、または設置後1年を経過している設備(未使用品のみ対象)
  • 工事開始後に申請を行った場合

※ZEHの場合、要件を満たすための設備が自己所有でないと補助対象になりません。
※「未使用」とは、設置後に誰も居住しておらず、かつ設置後1年を経過していないものを指します。

※その他詳細は、四日市市の公募要領および要綱をご確認ください。

公式サイト

公式ホームページ
https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1772064131337/index.html
四日市市脱炭素ポータルサイト
https://yk-datsutanso-portal.com/

四日市市電子申請システムによるオンライン請求が可能であることが示唆されていますが、具体的なURLは提供された情報に含まれていません。詳細はポータルサイト等をご確認ください。