令和8年度 農林水産物輸出拡大サプライチェーン連結強化プロジェクト(3次公募)
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目的
農山漁村の活性化と農林水産物の輸出拡大を目的とし、農業団体や事業者等に対して、共同利用する農業用機械・施設の導入や、輸出向けサプライチェーンの構築に要する経費を補助します。生産性の向上や販路開拓、高付加価値化に向けた取り組みを支援することで、地域農業の競争力強化と持続的な発展を図ります。
申請スケジュール
- 申請書類の作成と提出
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別途公示される期限まで
必要な申請書類(課題提案書等)を作成し、提出します。
- 主な提出書類:課題提案書、暴力団排除に関する誓約書、取組内容事項、経費内訳書、団体概要、決算報告書等
- 提出方法:原則電子メール(件名指定あり)。郵送の場合は配達証明が可能な方法(簡易書留等)で送付。
- 審査・選定プロセス
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提出後、順次実施
厳格な審査を経て補助金交付候補者が選定されます。
- 書類確認:事業担当課による要件確認。
- 事前整理・提案会:必要に応じてオンラインでの非公開「課題提案会」を開催。
- 選定審査委員会:外部有識者を含む委員会にて、適格性や事業効果を総合評価。
- 審査結果の通知・公表
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審査終了後
選定結果は応募者全員に通知されるとともに、補助金交付候補者は農林水産省ホームページで公表されます。※この時点では「候補者」であり、確定ではありません。
- 交付申請・最終手続き
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候補者選定後、速やかに
交付決定に向けた最終的な書類提出を行います。
- 提出書類:交付申請書、事業実施計画書
- 国の指示に従い、内容の精査や修正が行われる場合があります。
- 補助金の交付決定
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- 交付決定通知:申請から約1ヶ月
審査の結果、補助金を交付すべきと認められた場合に「交付決定通知」が行われます。この日から補助事業の実施期間が正式に開始されます。
- 事業実施・状況報告
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- 事業実施期限:2027年03月15日
補助事業を遂行し、適正な経理管理を行います。
- 状況報告:12月末時点の状況を翌年1月末までに報告。
- 概算払:必要に応じて概算払の請求が可能。
- 経費の証憑(領収書等)は適切に保管する必要があります。
- 実績報告・補助金の確定
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事業完了から1ヶ月以内
事業完了後、実績報告書を提出し、最終的な補助金額が確定します。
- 実績報告:完了日から1ヶ月以内、または翌年度の指定日までに提出。
- 額の確定:書類審査や現地調査を経て補助金額を確定・通知。
- 精算:概算払との差額がある場合は返還または支払い。
対象となる事業
農山漁村の活性化に向けた農業用機械・施設の整備支援、および日本産農林水産物・食品の輸出拡大に向けたサプライチェーン構築支援を実施します。
■1 農業用機械施設補助に関する事業
農業用機械施設の補助対象範囲の基準に基づき、個別経営用ではなく地域全体の生産性向上に資する「共同利用」の機械や施設に重点化した補助を行います。
<補助対象となる農業機械>
- レーザー式均平作業機(田面の高低差を感知し作業機を昇降させる機能を有するもの)
- 栽培管理ビークル(乗用型で管理作業機能を持ち、田植作業アタッチメント装着可能なもの)
- 普通型コンバイン(複数作物の収穫機能を有するもの)
- 水稲播種機(出芽・苗立安定のための播種深度調節機能等を有するもの)
- 稲作向け共同利用機械(6条植以上の乗用田植機、水稲直播機、無人ヘリ等)
- 麦類・豆類向け共同利用機械(作業幅1.4m以上の施肥播種同時作業機等)
- 草地整備・飼料生産向け機械(特定の事業主体による利用に限定)
- 家畜ふん尿の処理利用向け機械(液肥運搬散布機は容量300リットル以上)
- 農産物自由化関連対策等に係る共同利用機械(特定の作物を対象とした場合に限定)
<補助対象となる農業用施設>
- 温室(育苗用、省エネルギーモデル、周年栽培用高温抑制型、低コスト耐候性ハウス)
- 畜舎(肉用牛、養豚、酪農、養鶏等の共同利用施設)
- サイロ(共同利用サイロ、実験展示用サイロ等。スチールサイロを除く)
- 蚕室(稚蚕共同飼育用、自動飼育装置装備のモデル壮蚕用)
- 格納庫(補助対象機械と併せて設置される場合に限る)
■2 日本産農林水産物・食品の輸出拡大に関する事業
輸出拡大を目指し、国内生産から現地販売までの一気通貫した戦略的なサプライチェーン(プロジェクト)の構築を支援します。
<補助メニューと具体的な取り組み>
- プロジェクト計画作成等支援(計画作成、検討会開催、運営・進捗管理、調査・分析)
- サプライチェーン課題解決実証支援(国内生産・出荷・流通・現地販売の各段階での実証)
<新市場開拓推進事業の主な活動>
- 戦略的輸出拡大サポート事業(セミナー開催、国内コーディネーターによる発掘・支援)
- 輸出力強化支援(市場調査、規格策定、ジャパンブランド確立、プロモーション)
- 重要市場の商流維持・拡大支援(販路拡大、高付加価値化、コスト削減)
- ジェトロ・JFOODOと連携した商流の開拓支援
<事業規模・期間>
- 総予算額:238,298千円
- 補助金額下限:30,000千円
- 事業実施期間:交付決定日から令和9年3月15日まで
▼補助対象外となる事業
本事業の趣旨にそぐわない内容や、以下の経費項目については補助の対象外となります。
- 施設・不動産および事務所維持に関する経費
- 建物等施設の建設・不動産取得
- 事務所等に係る家賃・保証金・敷金・仲介手数料・光熱水費
- 車両および汎用性のある機器の購入費
- 自動車等車両の購入費・修理費・車検費用(公道走行不可のものを除く)
- 汎用性があり目的外使用になり得るもの(事務用パソコン、サーバー、プリンタ、文書作成ソフト、タブレット端末、スマートフォン、デジタル複合機など)
- 事務用品、消耗品、個人的な費用
- 商品券等の金券、文房具等の消耗品代、雑誌購読料、新聞代、団体等の会費
- 飲食・奢侈・娯楽・接待等の費用
- 事業内容に照らして当然備えているべき機器・備品等(机、椅子、書棚等の什器類、事務機器等)
- 公租公課および金融費用
- 収入印紙・借入金などの支払利息及び遅延損害金
- 補助対象経費に係る消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額
- その他の不適切な経費
- 中古市場で広く流通していない中古機械設備など価格設定の適正性が明確でない中古品(相見積りがある場合を除く)
- 交付決定前に発生した経費(交付決定前着手届がある場合を除く)
- 労働の対価以外の雇用費用(月極の給与、賞与、退職金、各種手当)
- その他公的資金の用途として社会通念上不適切と認められる経費
補助内容
■1 プロジェクト計画作成等支援
<支援対象の取り組み>
- 検討会の開催(計画作成・充実のため)
- 事業実施計画の運営・進捗管理
- 国内外の調査・分析等(課題明確化・合意形成)
- 実証成果の取りまとめ・分析・報告書作成
<補助対象経費(共通・特有)>
- 共通:人件費、賃金、謝金、委員旅費、役務費、委託費
- 特有:調査等旅費、賃借料、通信運搬費、印刷製本費、資料購入費、消耗品費
<補助額・補助率>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請下限額 | 1案件あたり 3,000万円 |
| 補助率(一般) | 1/2以内 |
| 補助率(中小企業等の事務局) | 2/3以内 |
■2 サプライチェーン課題解決実証支援
<支援対象の取り組み>
- 国内生産段階における課題解決実証(低コスト化・供給力強化等)
- 国内出荷段階における課題解決実証(共同集出荷体制等)
- 流通段階における課題解決実証(物流効率化・コールドチェーン等)
- 現地販売段階における課題解決実証(仕様・パッケージ見直し、プロモーション等)
- その他の課題解決実証(サプライチェーン構築に必要な全般)
<補助対象経費(共通・特有)>
- 共通:人件費、賃金、謝金、委員旅費、役務費、委託費
- 特有:研修等参加費、活動費(専門家招へい等)、転換等助成費(種苗・資材等)、雑役務費、租税公課
<補助額・補助率>
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 申請下限額 | 1案件あたり 3,000万円 |
| 実証の取り組み(一般) | 1/2以内 |
| 実証の取り組み(中小企業等) | 2/3以内 |
| 機器購入 | 1/2以内(一律) |
■共通事項・補助対象外経費
<主な補助対象外経費>
- 建物建設・不動産取得費
- 事務所家賃・光熱水費
- 汎用性のある機器(PC、タブレット、スマートフォン等)の購入費
- 飲食費、接待費、金券、事務用消耗品
- 交付決定前に発生した経費
- 消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額
- 公用車等の車両購入費・修理費
■特例措置
●SME_DEFINITION 中小企業等の定義と特例適用制限
<定義>
中小企業者、農林漁業者、およびそれらが組織する団体を指す。
<特例(2/3)が適用されない場合(1/2を適用)>
- 資本金・出資金5億円以上の法人に100%株式保有されている場合
- 直近過去3年間の各年・各事業年度の課税所得の年平均額が15億円を超える場合
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/yusyutu_kokusai/260708_090_1.html
- 農林水産省 公式ホームページ(トップページ)
- https://www.maff.go.jp/index.html
- 農林水産省 補助事業参加者の公募ページ
- https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/index.html
資料ダウンロードURLや電子申請システムの具体的なURLは提供された情報に含まれていません。申請は原則として電子メールによる提出とされています。
お問合せ窓口
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