公募前 掲載日:2026/07/17

東京都 バス運転士定着支援特別手当事業補助金(令和8年度)

上限金額
1万
申請期限
2026年10月30日
東京都 東京都 公募開始:2026/08/01~
※募集期間内であっても、募集を締め切っている場合があります。

紹介動画

目的

東京都内のバス事業者に対し、深刻なバス運転士不足を解消し公共交通の維持を図るため、若手・中堅運転士への「バス運転士定着支援特別手当」の支給に要する費用を補助します。運転士1人あたり月額1万円の手当と社会保険料相当分を支援することで、運転士の定着促進と労働環境の改善を後押しし、バス事業の持続可能な運営を支援します。

申請スケジュール

バス運転士不足の解消に向けた「バス運転士定着支援特別手当」の支給をサポートする補助金です。令和8年4月1日から令和9年3月31日までの手当が対象となります。申請は専用ポータルサイトによる電子申請、または郵送にて受け付けます。事前相談も随時実施されています。
事前相談
  • 事前相談:随時受付中

要綱や様式に関する不明点、申請準備のサポートについて電話で相談を受け付けています。

  • 連絡先:都市基盤部 モビリティ政策課
  • 電話番号:03-5388-3385
交付申請
  • 公募開始:2026年08月01日
  • 申請締切:2026年10月30日

補助金の交付を正式に申請する期間です。

  • 電子申請:8月1日 9:00開始 〜 10月30日 23:59完了分まで
  • 郵送申請:10月30日 当日消印有効

交付申請書(第1号様式)、対象社員一覧(別紙1)、労働環境改善の取組資料などを提出してください。

変更申請
  • 変更申請受付開始:2027年01月04日
  • 変更申請締切:2027年02月26日

交付決定後、事業計画や対象社員に変更が生じた場合に必要となる手続きです。

  • 電子申請:1月4日 9:00開始 〜 2月26日 23:59完了分まで
  • 郵送申請:2月26日 当日消印有効
実績申請
  • 実績報告受付開始:2027年03月中旬頃

事業完了後、実際に特別手当を支給した実績を報告し、補助金の交付を受けるための最終手続きです。

  • 主な提出書類:完了実績報告書(第5号様式)、実績報告対象社員一覧(別紙3)、支給実績を証明する資料(振込記録等)、就業規則、アンケート等

審査後、内容が適切と認められた場合に補助金が交付されます。

対象となる事業

東京都がバス運転士不足という深刻な課題に対応し、公共交通としてのバス事業の持続可能性を確保するために、バス運転士の定着を支援する手当を支給する事業者に対して補助金を交付する事業です。バス路線の減便等を解消し、公共交通サービスが安定して継続できるよう、バス運転士の定着を促進することを目的としています。

■バス運転士定着支援特別手当事業

バス事業者が、従業員であるバス運転士に対して新たに「バス運転士定着支援特別手当」を創設し支給する際、その費用の一部を東京都が補助します。

<支援金額・補助対象費用>
  • 支援金額:対象となるバス運転士1人あたり月額1万円
  • 補助対象費用:支給される「バス運転士定着支援特別手当」の全額
  • 社会保険料負担分:手当支給に伴う事業者の社会保険料雇用主負担分(支給額の15%相当)も一括交付
<補助対象となるバス事業者の要件>
  • 拠点:東京都内に本社または営業所があること
  • 事業形態:路線定期運送を行うバス事業者であること(高速バスのみの特定運行者を除く)
  • 労働環境改善:バス事業者人材開発支援事業の採択、DX導入、多様な人材の活躍推進などに取り組んでいる、または取り組む計画があること
  • 住居支援:住宅手当等の支給または住居を提供する福利厚生制度が整備されていること
<補助対象となるバス運転士の要件>
  • 雇用形態:各事業者が直接雇用している社員(常勤・非常勤不問)
  • 勤務地:原則として都内の営業所に勤務
  • 勤務時間:週20時間以上、または月80時間以上
  • 業務内容:路線バスの運転士、または将来従事予定の訓練生
  • 勤続年数:同一事業者内での勤続年数が1年目から10年目まで
<補助対象期間と申請スケジュール>
  • 補助対象期間:令和8年4月1日から令和9年3月31日まで
  • 交付申請受付期間:令和8年8月1日から令和8年10月30日まで
  • 変更申請受付期間:令和9年1月4日から令和9年2月26日まで
  • 実績申請期間:令和9年3月中旬頃(予定)

▼補助対象外となる事業

以下の項目に該当する事業や対象者は、本補助金の対象となりません。

  • 既存の手当への充当。
    • 既存の手当に本補助金を充当することは認められず、必ず「バス運転士定着支援特別手当」として新規に創設する必要があります。
  • 特定の高速バス運行のみを行う事業者。
    • 市町の区域を越え、かつその長さが概ね50km以上のみの運行を行う事業者は対象外です。
  • 東京都から別途居住に関する支援を受けている社員。
    • 対象となるバス運転士が都の他の居住支援を受けている場合は、その社員に係る手当は支給対象外となります。

補助内容

■バス運転士定着支援特別手当事業補助金

<支援内容・支給額>
項目内容
支援額(バス運転士一人につき)月額1万円
社会保険料の支援支給額の15%に相当する経費(雇用主負担分)を交付
<補助対象期間>
  • 令和8年4月1日から令和9年3月31日まで
<補助対象となる事業者の要件>
  • 東京都内に本社または営業所を有していること
  • 路線定期運送を行うバス事業者であること(50㎞以上の高速バスのみは対象外)
  • 新たに「バス運転士定着支援特別手当」を創設し、規定に基づき運転士に支給すること
  • 「バス事業者人材開発支援事業」の採択を受けていること
  • DX技術導入や環境整備など、労働環境改善への取り組みまたは計画を有すること
  • 住宅手当の支給または住居提供等の福利厚生制度が整備されていること
<補助対象となる社員(バス運転士)の要件>
  • 事業者が直接雇用し、原則として都内の営業所に勤務する社員(常勤・非常勤不問)
  • 週20時間以上、または月80時間以上の所定/実労働時間があること
  • 路線バス運転士として従事、または将来の従事予定者として訓練中であること
  • 同一事業者内での勤続年数が1年目から10年目までの者、または訓練中の者
  • 東京都から別途、居住に関する支援を受けていないこと

■特例措置

●特例 補助対象期間の遡及適用

<適用内容>

本事業による手当は、令和8年4月1日に遡って補助対象とすることが可能。

対象者の詳細

対象となる社員の基本要件

「バス運転士定着支援特別手当事業補助金」の対象者は、バス運転士不足の解消を目的として、以下の基準をすべて満たす必要があります。

  • 雇用形態と勤務地
    各バス事業者が直接雇用している社員であること(常勤・非常勤を問わない)、原則として東京都内の営業所に勤務していること
  • 労働時間
    所定労働時間または実労働時間が週に20時間以上、または月に80時間以上であること
  • 業務内容
    路線バスの運転士として現に従事している方、将来的に路線バスの運転士として従事する予定で訓練を受けている方
  • 勤続年数
    同一事業者内での勤続年数が1年目から10年目までのバス運転士、または訓練中の者

手当の創設と支給に関する要件

本補助金の交付を受ける事業者は、新たに規定を整備し手当を支給することが義務付けられています。

  • 手当の創設
    名称を「バス運転士定着支援特別手当」として新たに創設すること(既存手当への充当は不可)、給与規定等に「東京都バス運転士定着支援特別手当事業補助金交付要綱」の運用に準拠する旨を明記すること
  • 支給額および補助対象経費
    対象者一人につき月額1万円、支給に伴う社会保険料の雇用主負担相当分(支給額の15%)を上乗せして交付

■補助対象外となる条件

以下の条件に該当する方は、本補助金の支給対象外となります。

  • 東京都から住宅に関する他の支援を既に受けている者

※対象となるバス運転士の居住地自体は問われません。

※※その他詳細は「東京都バス運転士定着支援特別手当事業補助金交付要綱」をご確認ください。

公式サイト

公式ホームページ
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/kotsu_butsuryu/kotsuseisaku/kotsu_suishin/bus_driver_torikumi/bus_driver_subsidy
東京都公式ホームページ(総合トップ)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/
東京都バス運転士定着支援事業補助金交付要綱 (PDF)
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/toshiseibi/subsidy-guidelines-pdf
バス運転士定着支援特別手当事業補助金交付申請書【第1号様式】 (Word)
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/toshiseibi/application-form_no1-docx
バス運転士定着支援事業補助金交付申請対象社員一覧(交付申請)【別紙1】 (Excel)
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/toshiseibi/list-no1-xlsx
バス運転士定着支援特別手当事業補助金に係る補助対象事業計画変更承認申請書【第3号様式】 (Word)
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/toshiseibi/change-application-form_no3-docx
変更承認申請対象社員一覧【別紙2】 (Excel)
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/toshiseibi/change-list_no2-xlsx
バス運転士定着支援特別手当事業補助金に係る補助対象事業完了実績報告書【第5号様式】 (Word)
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/toshiseibi/performance-report_no5-docx
実績報告対象社員一覧【別紙3】 (Excel)
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/toshiseibi/performance-report-list_no3-xlsx
給与規程の記載例 (PDF)
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/toshiseibi/example-pdf
建築行政手続電子申請・電子閲覧システム
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/kenchiku_kaihatsu/denshi

電子申請用の専用ポータルサイトは令和8年8月1日に公開予定です。よくあるお問い合わせや各種様式の作成例も後日公開される予定です。

お問合せ窓口

都市基盤部 モビリティ政策課
TEL:03-5388-3385
補助金交付要綱や各種様式に関する事前相談も受け付けています。
  • 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。