令和8年度 飼料輸送効率化等支援事業(飼料流通合理化対策)3次公募
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目的
飼料流通関係者で構成される協議会等に対し、飼料輸送の効率化に向けた検討会の開催や、高所作業補助機器・簡易保管施設の導入、新たな輸送手法の構築などの実証活動を支援します。トラックドライバーの負担軽減と環境負荷低減を図り、将来にわたる持続可能な飼料輸送体制を構築することを目的としています。
申請スケジュール
- 事前準備・公募説明会
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- 説明会開催:2026年07月23日 13:30
オンライン(Teams)にて事業説明会を開催します。参加希望者は前日の15:00までにメールで申し込む必要があります。また、公募要領を確認し、申請に必要な様式等の準備を開始してください。
- 公募期間
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- 公募開始:2026年07月13日
- 申請締切:2026年08月20日 17:00
以下の書類を揃えて、農林水産省畜産局飼料課へ提出してください。
・応募申請書、事業実施計画書、チェックシート
・定款、役員名簿、直近の総会資料などの添付書類
郵送の場合は「飼料流通合理化対策応募申請書類在中」と朱書きし、追跡可能な方法で送付してください。
- 審査期間
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2026年8月下旬〜
提出された書類に基づき、農林水産省による書類確認および選定審査委員会による審査が行われます。補助事業者の適格性、事業内容の妥当性、期待される効果等が総合的に評価されます。
- 採択結果通知(候補者選定)
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審査終了後
審査結果に基づき、補助金交付候補者が選定されます。選定された応募者には候補者となった旨が通知されますが、この時点では交付は確定していません。
- 交付申請・交付決定
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- 交付決定:順次通知
交付候補者は改めて正式な「交付申請書」を提出し、その内容が適正と認められた場合に「交付決定通知」が発出されます。これにより正式に事業着手が可能となります。
- 事業実施期間
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- 事業実施期限:2027年03月31日
交付決定の日から令和9年3月31日までの期間に事業を実施します。原則として精算払いとなるため、実施期間中の経費管理を適切に行ってください。
対象となる事業
持続可能な飼料輸送の実現を目指し、飼料輸送に携わるトラックドライバーの負担軽減と環境負荷低減を図ることを目的とした「飼料流通合理化対策(飼料輸送効率化等支援事業)」です。飼料輸送の効率化に資する実証等の取組に対して支援が行われます。
■1 検討会の開催
飼料輸送における様々な課題の理解を深め、その解決策を見出すための検討会が開催されます。
<検討会の種類>
- 課題理解・解決目的の検討会:現状の課題共有と解決策の議論
- 事業計画策定目的の検討会:実証のための具体的な事業計画策定
- 取組成果普及目的の検討会:得られた成果の広く普及させるための情報共有・発表
■2 輸送効率化の実証
飼料輸送の効率化に資する具体的な実証活動が支援されます。実施にあたっては、取組成果の普及のための検討会開催と、所定の普及・周知活動への取り組みが義務付けられます。
<支援対象となる取組>
- 高所作業補助・削減機器等の導入:飼料タンク等での高所作業を補助または削減するための機器・装置の導入
- 簡易的な飼料保管施設の設置:輸送時間短縮のための保管施設や付属貯蔵設備の設置
- 新たな輸送手法の構築:鉄道・海上輸送への転換(モーダルシフト)、複数飼料の同時輸送等の調査・開発・試験
- その他効率化に資する機器等の導入:飼料輸送の効率化に貢献すると認められる機器等の導入・調査・開発・試験
<補助対象経費>
- 備品費(試験・調査備品)
- 事業費(会場借料、通信運搬費、借上費、印刷製本費、消耗品費、システム導入・開発費等)
- 旅費(委員、調査、講師)
- 謝金(外部専門家等への謝礼)
- 賃金(直接雇用者への対価)
- 委託費(事業の一部委託。補助金額の50%未満)
- 役務費(分析、試験、加工、手数料、保険料等)
- 事業推進費(事務人件費)
<成果目標>
- 効率化目標:輸送回数・距離・時間等を目標年度(3年以内)までに事業実施前比10%以上削減
- 温室効果ガス削減目標:目標年度の排出量を事業実施前比10%以上削減するよう努める(努力目標)
▼補助対象外となる事業
以下の取組、経費、および調達については補助対象外となります。
- 自己資金や他の助成で既に実施または終了した取組。
- 既存の機器・設備の代替となる「更新」。
- 導入する機器・設備等は新品であることが必須です。
- 不適切な経費の支出。
- 補助事業に従事する者への謝金(謝金全体としては対象だが、従事者は不可)。
- 事業そのものや根幹業務の委託。
- 利益等相当分が含まれる調達(利益等排除)。
- 補助事業者自身、100%同一資本のグループ企業、または関係会社から製品・サービスを調達する場合の利益相当分。
補助内容
■1 補助対象となる主要な取り組み:検討会の開催
<目的・概要>
飼料輸送における課題解決、実証計画の策定、成果普及を目的とした検討会等の開催(会議、計画策定、報告、資料作成等)を支援する。
<補助率>
- 定額
■2 補助対象となる主要な取り組み:輸送効率化の実証
<具体的な実証活動内容>
- 高所作業の補助・削減機器導入:タンク車等での作業を補助する機器等の導入
- 簡易的な飼料保管施設の設置:輸送時間短縮のための保管施設や貯蔵設備の導入
- 新たな輸送手法の構築:モーダルシフト、複数飼料の同時輸送の調査・試験等
- その他効率化に資する機器等の導入:輸送効率化に貢献する機器・装置等の導入、調査、開発、試験
<補助率>
- 定額または1/2以内
■3 補助対象経費の具体的な内容
<対象費目一覧>
- 備品費:試験・調査備品の購入費(50万円以上は原則一般競争入札)
- 事業費:会場借料、通信運搬費、借上費、印刷製本費、資料購入費、消耗品費(3万円未満)、光熱水費、データ収集・処理・分析費、システム導入・開発費
- 旅費:委員旅費、調査旅費、講師旅費
- 謝金:外部個人への協力謝礼
- 賃金:新たに直接雇用した者への対価
- 委託費:業務の一部分を他者に委託する経費(補助金の50%未満)
- 役務費:分析、試験、加工等の経費
- 雑役務費:振込手数料、印紙代等
- 社会保険料:新規雇用者の事業主負担分
- 通勤費:新規雇用者の通勤経費
- 事業推進費:事務にかかる人件費
■4 補助対象経費に関する留意事項
<主な適用ルール>
- 利益等排除の原則:自社調達や関係会社調達の場合、利益相当額を排除
- 導入機器・設備は新品が原則(既存設備の更新は対象外)
- 実証事業のため費用対効果分析は不要
- 成果物の有償配布費用や通常具備すべき備品は補助対象外
対象者の詳細
協議会としての応募者の要件
協議会として応募する場合、その構成員は飼料流通に関わる多様な関係者で構成されている必要があります。具体的には、以下の構成員および組織運営体制が求められます。
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必須の構成員
運送事業者(飼料の輸送を担う事業者)、畜産を営む者(飼料を利用する畜産農家や、畜産を営む者が所属する団体) -
その他の構成員(必須構成員に加えて)
配合飼料製造業者、卸売業者、都道府県等(地域の行政機関など) -
組織体制の要件
運営を円滑に行うための事務局の設置、組織および運営に関する規約の策定、事業の実施および会計手続を適正に行うことができる体制の整備
コンソーシアムとしての応募者の要件
コンソーシアムとして応募する場合も、協議会と同様に飼料流通の関係者が構成員となることが求められ、特定の中核機関による運営体制が必要となります。
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必須の構成員
運送事業者、畜産を営む者(又はその所属団体) -
その他の構成員(必須構成員に加えて)
配合飼料製造業者、卸売業者、都道府県等 -
組織体制の要件
構成員の中から法人格を有する「中核機関」の選定、コンソーシアムの組織および運営に関する規約の策定、事業の実施および会計手続を適正に行うことができる体制の整備
公式サイト
本事業の申請は原則としてメール、郵送、または宅配便による提出となっており、jGrants等の電子申請システムは利用されません。提出期限は令和8年8月20日(木曜日)17時必着です。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。