2027年度 食物アレルギーに関する研究助成(ニッポンハム食の未来財団)
紹介動画
目的
食物アレルギーに関する課題解決を目指す研究者や研究グループに対し、研究開発費用を助成することで、環境改善と人々のQOL向上を図ります。大学や研究機関に所属する方を対象に、予防や治療、対応食品の開発など5つの領域における研究を支援します。将来的な社会実装を見据えた独創的な取り組みを後押しし、食物アレルギーを取り巻く社会課題の解決を補助します。
申請スケジュール
- 申請準備・応募
-
- 公募開始:2026年07月10日
- 申請締切:2026年09月30日
食物アレルギー関係領域の研究開発を行う研究者・グループが対象です。オンライン申請システムより、研究計画書、収支内訳書、概要図などの必要書類を提出してください。
- 1人1課題まで(共同研究者としての複数参加は可)
- 汎用PC等の備品代や人件費は原則対象外
- 審査期間
-
2026年10月〜2027年2月上旬
事務審査の後、研究助成審査委員会による詳細審査が行われ、最終的に理事会で採択が決定されます。審査の過程で、内容に関するヒアリング調査への協力を求められる場合があります。
- 採択結果通知
-
- 採択結果通知:2027年02月中旬
応募者全員にメールで採否の結果が通知されます。採択された場合は、氏名、所属、研究課題名などが財団ウェブサイトで公表されます。
- 覚書の締結
-
2027年2月下旬〜3月
助成金の交付に先立ち、所属機関と財団の間で助成に関する覚書(契約書)を締結します。事務手続きを円滑に進めるため、事前に所属機関の事務担当者と調整を行ってください。
- 助成金交付・事業開始
-
- 助成金交付:2027年04月01日以降
覚書締結等の手続き完了後、所属機関の指定口座に助成金が一括で振り込まれます。入金確認後、所属機関発行の領収書を提出してください。
2027年度 研究助成事業
食物アレルギーに関する問題解決を目指す研究者および研究グループを支援するための事業です。研究成果が社会に実装され、食物アレルギーに関わる環境改善と人々のQOL(生活の質)向上に貢献することを目的としています。
■A 共同研究助成
異なる専門領域を持つ複数の研究者が、同一テーマについて広範に共同研究を行う場合が対象です。
<助成規模>
- 申請額:1件あたり200万円から600万円(税込)
- 助成件数:5件を予定
<必須要件>
- 代表研究者の他に、分担経費が100万円(税込)を超える共同研究者が1名以上加わること
- 食品科学の研究者が加わり、医学、薬学、保健、栄養などの異分野かつ他機関からの参加を推奨
■B 個人研究助成
若手研究者による単独研究が対象です。
<助成規模>
- 申請額:1件あたり200万円(税込)
- 助成件数:15件を予定
<応募資格>
- 若手研究者(2026年4月1日時点で45歳以下)
- 大学院生(博士後期課程に在籍中で、助成開始時に研究遂行可能な環境に就業していること)
重点支援領域
●1 優先領域
「食物アレルギー対応食品に関する研究」および「食物アレルギーの予防に関する研究」を特に歓迎しています。
●2 新規参入支援
「食物アレルギー」に新たに挑戦する研究者も積極的に支援しています。
▼補助対象外となる事業・経費
本助成事業では、以下の条件に該当する研究や経費は対象外となります。
- 特定の手法を用いる研究
- 食経験のある食品を原料とした機能性食品を開発するために動物実験を手法として用いる研究(医学研究は除く)。
- 補助対象外となる経費
- 申請者(代表者)および共同研究者の人件費。
- パソコンや複合機などの汎用性のある機器購入費。
- 共同研究体制に関する制限
- 申請者と同一機関・同一部署に所属する者を共同研究者に指名すること。
- 個人研究助成の申請者を共同研究者として含めること。
補助内容
■A 共同研究助成
<対象>
- 異なる専門領域を持つ複数の研究者が、同一テーマについて広範に共同研究を行う場合が対象
- 代表研究者の他に、分担経費が100万円(税込)を超える共同研究者が1名以上加わることが必須
- 申請者と同一機関(大学等)の同一部署(学部等)に所属する者を共同研究者に指名することは不可
- 個人研究助成の申請者を共同研究者として含めることも不可
<申請額>
1件あたり200万円から600万円(税込)
<助成件数>
5件を予定しています。
<特徴>
- 異分野や他機関との積極的な交流を促進するため、研究体制に食品科学の研究者が加わり、医学、薬学、保健、栄養といった異分野かつ他機関からの参加を歓迎
■B 個人研究助成
<対象>
- 若手研究者(応募年度に45歳以下、具体的には2026年4月1日時点で45歳以下)による単独研究が対象
- 大学院生の場合は、応募時に博士(後期)課程に在籍中で、研究助成開始時に研究計画が遂行可能な環境への就業が条件
<申請額>
1件あたり200万円(税込)
<助成件数>
15件を予定しています。
対象者の詳細
申請者(代表者)
申請者(代表者)については、その経歴、研究実績、および現在の取り組みについて、多角的な情報の提出が求められます。
-
略歴
大学学部卒業年および学部名、大学院課程の修了年および課程名、時系列の職歴(役職就任歴等) -
主要研究歴
これまでの主要な研究テーマ、各研究テーマの実施期間 -
これまでの研究費(競争的資金制度、助成金等)の獲得歴
資金制度名および助成を受けた期間(年度)、研究課題名、研究代表者または研究分担者としての役割、直接経費の金額 -
近年の主要関係論文
最近5年間で発表された原著論文や総説(最大10件まで)、主要3点の要約(日本語訳)、掲載が決定している投稿中の論文(決定済みに限る)、「食物アレルギー」領域に新規に取り組む場合のチェック
共同研究者
共同研究者がいる場合、その役割とチームとしての構成を詳細に説明する必要があります。
-
個別の情報
氏名、所属機関名、役職、本研究における具体的な役割分担、メンバーとして選定した簡潔な理由、研究経費およびエフォート(研究に費やす時間の割合%) -
共同研究チームとしての情報
チーム結成の理由および期待される効果、目標共有や成果実現のための工夫(コミュニケーション方法、役割分担の明確化など)
研究指導者
研究指導者を設ける場合、その人物に関する情報を提供します。研究指導者は研究計画の実施をサポートする役割であり、研究を総括するものではない点に留意してください。
-
個別の情報
氏名、所属・役職、専門分野、特記事項、該当者がいない場合は「該当者なし」と記載 -
近年の主要関係論文
本研究の指導に関係する重要な論文(最大8件まで)、論文名、著者名(研究指導者には一重下線)、掲載誌名、巻、ページ、発表年 -
これまでの研究費(競争的資金制度、助成金等)の獲得歴
本研究の指導に関係する研究費の獲得状況、資金制度名、期間(年度)、研究課題名、役割、研究経費(直接経費)
※これらの情報を通じて、研究を遂行する対象者の能力、専門性、実績、および研究チームとしての体制が総合的に評価されます。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.miraizaidan.or.jp/specialist/grants/2026/01.html
- 公式サイト(ホームページ)
- https://www.miraizaidan.or.jp
- 共同研究助成申請書
- https://miraizaidan.box.com/s/93o6db8lx53l82wpq372ol6xubcnfhop
2027年度の研究助成は原則としてオンライン提出に変更されています。詳細な申請方法や手順については、財団ホームページの「2027年度 公募型研究助成事業」を参照してください。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。