令和9年度 戦略的研究シーズ育成事業(大学等研究シーズの事業化・実用化支援)
紹介動画
目的
大学等の研究機関に所属する50歳以下の研究者に対して、有望な研究シーズの育成を支援します。神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)との共同研究により、新産業の創出や県民の生活の質向上に繋がる研究を推進し、将来的な事業化や大規模プロジェクトへの展開を目指すことで、地域の経済・社会的価値の創出を図ります。
申請スケジュール
※ファイル容量制限(35MB以内)やファイル名の指定があるため、募集要項を必ずご確認ください。
- 公募期間
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- 公募開始:2026年09月10日
- 申請締切:2026年09月24日
まずはKISTECウェブサイトのフォームから事前登録を行ってください。折り返し通知されるメールアドレスへ、以下の書類をPDF形式で送付します。
- 研究提案書(指定様式)
- 主要論文等(別刷、5件以内)
提出期限までに受理通知が届かない場合は、9月25日17:00までに事務局へ連絡が必要です。
- 審査期間(一次・二次選考)
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- 面談審査(二次選考):2026年12月01日 または 12月08日
有識者で構成される選考委員会により、以下の2段階で審査が行われます。
- 一次選考:書面審査
- 二次選考:面談審査(12月1日または12月8日のいずれか)
「独創性」「地域への貢献」「実現性」の3つの視点から評価されます。
- 採否通知
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- 採否通知:2027年01月頃
選考の結果は、2027年(令和9年)1月頃に電子メールまたは書面にて通知される予定です。採択件数は3件程度が見込まれています。
- 交付決定・共同研究開始
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- 事業開始:2027年04月01日
KISTECと所属機関の間で共同研究契約を締結します。
- 研究期間:原則2年間
- 予算規模:1テーマあたり年間1,300万円程度(概算払い)
- 支援体制:KISTECの共同研究員が参画し、知財や契約等の事務支援も行われます。
2年度目には次段階(ステップアップ)へのステージゲート審査が実施されます。
対象となる事業
大学等の有望な研究シーズを発掘し、その事業化・実用化を通じて県内産業の振興と豊かな県民生活の実現を目指す公募型の共同研究事業です。本事業はKISTECが実施するプロジェクト研究事業の初期段階に位置付けられており、2年間の研究終了後にはステージゲート審査を経て、より大規模なプロジェクトへのステップアップが可能です。
■戦略的研究シーズ育成事業
地域の経済的価値や社会的価値の創出につながる「目的基礎研究」フェーズの研究シーズを育成します。
<対象となる研究分野>
- 基礎科学・計測
- ナノテクノロジー・材料科学
- エレクトロニクス・情報・通信
- ライフサイエンス
- 情報領域(戦略的課題として重点的に募集)
<研究期間>
- 原則として2年間(令和9年4月1日から令和11年3月末まで)
<事業予算・研究費の使途>
- 1研究テーマあたり年間1,300万円程度(専任研究員の人件費および間接経費を含む)
- 物品費:税込50万円未満または耐用年数1年未満の研究用途物品
- 旅費:参画研究者の出張旅費
- 人件費:研究補助者へ支払う賃金
- その他経費:分析・試作委託費、機器リース料、学会参加費等
- 間接経費:直接経費の15%を上限とする費用
- 共同研究員費:大学等における研究料
- KISTEC留保分:共同研究員の人件費および諸経費
<提案者の要件>
- 自らが研究構想の発案者であり、リーダーシップを持って研究を推進する意思がある方
- 研究全体に責任を負える方
- 共同研究開始時点で50歳以下の方
<選考の視点>
- 独創性:提案者自身の着想によるものであること
- 地域への貢献:地域の経済的価値や社会的価値の創出が期待できること
- 実現性:研究構想を実現するための手がかりが得られていること
▼補助対象外となる事業
本事業の目的にそぐわない、または以下の制限に抵触する場合は、対象外または不採択となる可能性があります。
- 複数名による連名での提案(提案者1名につき1研究テーマに限る)。
- 年度をまたぐ経費の繰り越し(共同研究費は単年度会計であるため認められません)。
- 提案者の利害関係者が選考に関与するテーマ(公平性確保のため)。
- ステップアップ審査(ステージゲート審査)を通過しなかった場合の継続事業。
補助内容
■1 研究費
<支援規模と期間>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 1テーマあたり予算 | 年間1,300万円程度 |
| 支援期間 | 原則として2年間 |
<研究費の主な使途>
- 直接経費:物品費(50万円未満等)、旅費、人件費(研究補助者)、その他経費(委託費・リース料等)
- 間接経費:直接経費の15%を上限として計上可能
- 共同研究員費:所属機関における研究料(大学等)
- KISTEC留保分:専任研究員の人件費等として年間800万円程度(KISTECが直接執行)
■2 KISTEC研究員の参画(共同研究員)
<参画形態>
- A.専任研究員の参画:新規雇用された博士号取得者が研究代表者の所属機関で研究に従事
- B.技術部研究員の参画:KISTEC各技術部の研究員が設定したエフォート内で参画
■3 KISTECによる多様な支援
<支援メニュー>
- 担当職員の配置:進捗管理、知財管理、契約事務、予算執行等の事務支援
- 専門家による助言:科学技術コーディネーター等による事業目的達成に向けたサポート
- 知的財産権の取り扱い:取得に向けた手続き支援および共同研究契約に基づく権利承継
- 研究成果の発信支援:KISTEC主催イベントや刊行誌での発表、顕著な成果の記者発表
■4 事業展開・ステップアップ支援
<ステップアップ(有望シーズ展開事業)後の支援内容>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 予算規模 | 年間6,000万円規模 |
| 支援期間 | 4カ年 |
| 研究拠点 | KISTEC内に研究室を設置(プロジェクトリーダーとして運営) |
| 追加支援 | 外部資金(科研費等)の獲得支援、ベンチャー設立支援 |
<移行審査>
2年度目に実施されるステージゲート審査(選考委員会)に合格することで、次段階の大型プロジェクトへ移行可能です。
対象者の詳細
研究代表者(提案者)の要件と責務
本事業の研究代表者は、自らが研究構想の発案者であり、強いリーダーシップを持って研究を推進する意思がある方に限ります。研究全体にわたる責任を負うことが必須となります。
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主な応募要件
共同研究開始時点で50歳以下の方(長期的なステップアップの可能性を考慮)、提案者1名につき1研究テーマまでの応募(連名による提案は不可) -
採択後の主な責務
研究計画書・報告書の作成および研究活動全般への責任、KISTEC共同研究員の選出(専任研究員候補の推薦、または技術部との調整)、研究費(物品購入、出張、研究補助員管理等)の執行管理および経理調査への対応、法令、所属機関の規定、および共同研究契約の遵守、知的財産権の取得、研究進捗の報告、および外部発表時の補助事業名の明記
対象となる研究テーマ
イノベーション創出が期待できるシーズが創出された直後、または創出間近の「目的基礎研究」段階が対象です。成果が地域の経済的価値や社会的価値の創出につながることが期待されるテーマを募集します。
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対象研究分野
① 基礎科学・計測、② ナノテクノロジー・材料科学、③ エレクトロニクス・情報・通信、④ ライフサイエンス、※上記分野の複合領域、および戦略的課題としての情報領域を含む
KISTEC研究員(共同研究員)の参画
研究代表者が所属機関の身分のまま、KISTECの共同研究員とともに研究を推進します。参画方法により以下の2つの形態があります。
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A 専任研究員の参画
研究代表者が推薦する研究者(博士号取得者)をKISTECが専任研究員として雇用、研究代表者の所属機関が受け入れを行い、当該場所で研究に従事、人件費は事業予算(年間1,300万円の内、800万円程度)から支出 -
B 技術部研究員の参画
KISTEC技術部の研究員が設定したエフォートの範囲で共同研究に参画、参画を予定する技術部研究員については、応募前にKISTEC側との事前調整が必須
※研究成果の外部発表時には「KISTEC戦略的研究シーズ育成事業」の成果である旨を明記する必要があります。
※その他、詳細な事務手続きについては公募要領等を確認してください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.kistec.jp/r_and_d/senryaku_p/#bosyu
- 地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)公式サイト
- https://www.kistec.jp
- お問い合わせ・無料技術相談
- https://www.kistec.jp/contact/
- 研究開発トップページ
- https://www.kistec.jp/r_and_d/
令和9年度戦略的研究シーズ育成事業の応募には、KISTECウェブサイトの事前登録フォームでの登録が必要です。事前登録フォームの直接のURLは提供された情報に含まれていないため、公式サイトの募集要項ページをご確認ください。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。