公募中 掲載日:2026/07/22

令和8年度 中小物流事業者の労働生産性向上補助金(物流データ連携促進)≪2次募集≫

上限金額
4,000万
申請期限
2026年07月31日
公募開始:2026/06/15~
※募集期間内であっても、募集を締め切っている場合があります。

紹介動画

目的

荷主企業や物流事業者等で構成される協議会を対象に、物流情報の標準ガイドラインに基づいたデータ連携基盤の構築や運営を支援します。共同輸配送の促進や帰り荷の確保、輸送経路の最適化を推進することで、物流業界全体の労働生産性向上とデジタル変革(DX)を図ることを目的としています。積載率の向上や作業時間の短縮を通じ、効率的な物流体制の構築を補助します。

申請スケジュール

本補助金の申請は電子メールのみで受け付けています。郵送での申請は一切認められませんのでご注意ください。申請時は代表事業者から事務局宛に送信し、メール件名の冒頭に「【物流データ連携・申請】」と必ず付記する必要があります。
事業の検討と申請準備
公募開始前〜公募期間中

荷主企業2社以上を含む協議会(法人格不要)を構成し、事業計画を策定します。共同輸配送や物流DXに関するKPIの設定や、相見積もりの取得など、公募要領に基づいた準備を進めてください。

  • 協議会規約や秘密保持契約書(NDA)の準備
  • 補助対象経費の確認(人件費、システム構築費、RFID機器等)
  • 相見積もりの取得(困難な場合は理由書を準備)
第2次公募期間(申請手続き)
  • 公募開始:2026年06月15日
  • 申請締切:2026年07月31日

事務局(JMAC)の指定メールアドレスへ申請書類一式を提出してください。締切後の提出は、一部の書類(登記簿謄本等)であっても一切認められません。

  • 提出先:datarenkei-jigyo2026@jmac.co.jp
  • 件名:【物流データ連携・申請】(左記を必ず含めること)
  • 締切:2026年7月31日 17:00 必着
審査・採択
申請締切後、順次

提出された書類に基づき、審査委員会にて審査が行われます。申請内容や件数を総合的に判断して採択が決定されます。

交付決定・事業実施
  • 事業完了期限:2027年02月19日

交付決定日から補助対象期間が開始されます。2027年2月19日までに、システム機器等の納品および支払いをすべて完了させてください。

  • 補助率:2分の1以内
  • 上限額:4,000万円(1協議会あたり)
  • 変更が生じた場合は速やかに計画変更承認申請を行うこと
実績報告・補助金支払い
事業完了後

事業完了後、実績報告書を提出します。事務局での精算審査(領収書等の確認)を経て補助金額が確定し、代表事業者の口座に一括で振り込まれます。

対象となる事業

国土交通省が主導する「共同輸配送や帰り荷確保等のためのデータ連携促進支援事業(中小物流事業者の労働生産性向上事業費補助金)物流標準化・データ連携促進事業」です。現代の物流課題を解決し、業界全体の効率化とDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進することを目的としています。

■物流標準化・データ連携促進事業

「物流情報標準ガイドライン」を活用し、共同輸配送の促進、帰り荷の確保、保管・輸送経路の最適化等の物流効率化を推進する事業を支援します。

<補助対象事業>
  • 荷主企業と物流事業者などによって構成される「協議会」が、物流情報標準ガイドラインを活用したデータ連携を行い、共同輸配送に取り組む実証事業
<補助対象事業者(協議会の構成)>
  • 荷主企業2社以上を含む協議会であること(必須要件)
  • 物流事業者(貨物運送事業者、倉庫事業者など)
  • その他物流に係る関係組織(物流システム事業者、自治体、大学等)
  • 大企業の参加も可能
  • 協議会に法人格は不要(ただし協議会規約や秘密保持契約書等の提出が必要)
<補助事業実施期間・補助率等>
  • 補助対象期間:交付決定日から令和9年2月19日(金)まで
  • 補助率:対象経費の2分の1以内
  • 上限額:1協議会あたり4,000万円
<補助対象経費>
  • 本事業参加における人件費
  • 導入済(稼働済)のシステムの改修費(事業目的に合致する場合)
  • RFID機器やEDIのパッケージシステム等の購入・導入費
  • 自社でシステム開発を実施する場合の実際にかかる費用(人件費単価・工数考慮)
<想定される具体的なテーマとKPI>
  • 複数荷主の情報集約による配送情報可視化(KPI:積載効率向上、車両台数削減)
  • 共同保管、共同配送による物流効率化(KPI:積載効率向上、荷受作業時間削減)
  • TMS導入、WMSデータ形式統一(KPI:積載効率向上、配車作業時間短縮)
  • バース予約システムの導入(KPI:荷役・荷待ち時間の短縮)
  • 荷主と荷受人のデータ連携基盤の構築(KPI:検品レス等による荷受け作業時間短縮)

▼補助対象外となる事業

以下に該当する事業や経費は、補助の対象となりません。

  • 事業完了期限までに完了しない事業。
    • 令和9年2月19日(金)までにシステム機器等納品物の納品と支払いが完了しないものは、補助対象となりません。
  • 補助対象外となる経費が含まれる事業(当該経費分は除外)。
    • システムを動かすためのパソコン(本補助対象事業に備え付けるべき機器のため)。
  • 補助対象経費として認められないと判断された内容を含む事業。
    • 採択後の申請内容が補助対象経費として不適切と判断された場合、補助率や上限額が下がる可能性があります。
  • 不適切なプロセスによる申請。
    • 相見積もりが原則必須(困難な場合は理由書が必要)。
    • 締切後の資料提出は一切認められません。

補助内容

■物流標準化・データ連携促進事業

<事業の目的と概要>
  • 「物流情報標準ガイドライン」を活用した物流・商流情報のオープンプラットフォームの構築・運営を支援
  • 共同輸配送や帰り荷の確保、保管・輸送経路の最適化による積載率向上と物流DXの推進
<補助対象となる事業テーマとKPI例>
事業テーマKPI(重要業績評価指標)
テーマ1:複数荷主の情報を集約して配送情報を可視化積載効率の向上、車両台数の削減
テーマ2:共同保管、共同配送により物流効率化積載効率の向上、荷受作業時間の削減
テーマ3:TMSの導入、WMSのデータ形式統一積載効率の向上、配車作業時間の短縮
テーマ4:バース予約システムの導入荷役作業時間の短縮、荷待ち時間の短縮
テーマ5:荷主と荷受人のデータ連携基盤の構築荷受け作業時間の短縮(検品レスなど)
<補助対象事業者(協議会)の要件>
  • 構成員:荷主企業、物流事業者(貨物運送、倉庫等)、システム事業者等
  • 必須条件:荷主企業が2社以上参画していること
  • 法人格:不要(協議会規約等の提出が必要)
  • その他:グループ子会社複数者による構成や自治体・大学の参画も可能
<補助率・上限額>
  • 補助率:対象経費の2分の1以内
  • 上限額:1協議会あたり4,000万円
<補助対象期間>

交付決定日から令和9年2月19日(金)まで(納品・支払完了が条件)

<補助対象経費>
  • 事業参加における人件費
  • 既存システムの改修費(事業目的に合致する場合)
  • RFID機器、EDIパッケージシステム等
  • 出張旅費(領収書等が必要)
<補助対象外経費>
  • パソコン等の汎用機器
  • 事務局が不適切と判断した費用

対象者の詳細

協議会の基本的な構成員

本事業における補助対象者は、単独の企業ではなく、特定の要件を満たす「協議会」が中心となります。参加事業者数には上限は設けられていません。

  • 荷主企業
    物流を依頼する側の企業、2社以上の参画が必須条件
  • 物流事業者
    貨物運送事業者、倉庫事業者など、実際に貨物の輸送や保管を担う企業
  • その他物流に係る関係者
    物流システム事業者など、物流効率化に資するソリューションやサービスを提供する企業

協議会への参画に関する具体的な条件

協議会の組織構成や参画に当たっては、以下の要件を満たす必要があります。

  • グループ会社の参画
    グループ子会社複数者による共同取り組みも対象。ただし、「利益等排除の考え方」に留意が必要
  • 自治体や大学等の参画
    構成員として自治体や大学などが参画することも可能
  • 法人格および設立条件
    協議会自体に法人格は不要、公募要領の定める「協議会の構成」条件を満たすこと、協議会規約や秘密保持契約書などの必要書類の提出が必要
  • 役員一覧の提出
    参加する各企業等の全役員一覧の記載が必要(直接関与の有無は不問)

対象事業者の規模と目的

本事業は物流業界全体の効率化とDX推進を目的としており、事業者の規模による制限はありません。

  • 事業者の規模
    中小企業に限定されない。大企業が参画する協議会も補助対象
  • 対象となる実証事業
    「物流情報標準ガイドライン」を活用したデータ連携を伴う共同輸配送の取り組み

※詳細は公募要領の「Ⅰ事業概要 4.補助対象事業者」をご確認ください。

公式サイト

公式ホームページ
https://meet.jmac.co.jp/datarenkei-r8
本事業の主要情報(実質的な公式サイト)・資料一括ダウンロード (PDF/Excel)
https://dlabo.jmac.co.jp/datarenkei_r802
株式会社日本能率協会コンサルティング(JMAC)公式サイト
https://www.jmac.co.jp/
国土交通省「物流情報標準ガイドラインの利用手引」ページ
https://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/seisakutokatsu_tk_000071.html

本事業の申請は電子メールで行う必要があり、電子申請システム(jGrants等)は利用されません。申請書類は事務局指定のメールアドレスへ送付してください。

お問合せ窓口

株式会社日本能率協会コンサルティング 物流データ連携促進支援事務局
TEL:070-8813-1134
Email:datarenkei-jigyo2026@jmac.co.jp
オンラインによる個別相談も受け付けております。申請書類はメールにて提出(郵送不可)。申請の際は電子メールの件名冒頭に「【物流データ連携・申請】」と付記してください。
株式会社日本能率協会コンサルティング 管理本部
TEL:03-4531-4300
受付窓口
日本能率協会ビル
管理本部東京都港区芝公園3-1-22
個人情報保護方針や、ご自身の個人情報に関する開示、訂正、停止などのご請求についての窓口。
  • 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。