曽於市 畜産生産基盤施設整備・牛導入等支援事業(令和8年度)
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目的
曽於市内の畜産農家に対して、肉用牛・乳用牛の導入や自家保留、牛舎・堆肥舎等の施設整備、および高齢者等による競り市出品に係る経費を補助します。畜産経営の基盤強化や生産性の向上、飼育環境の改善を支援することで、地域経済を支える畜産業の持続的な発展と農家の経営安定を図ることを目的としています。
申請スケジュール
- お問い合わせ・事前相談
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- 最新情報の確認:曽於市役所 畜産課へ
以下の事業について、最新の申請期間や対象要件を電話・窓口で確認してください。
- 牛の導入助成金(繁殖雌牛、肥育素牛、乳用牛等)
- 畜産生産基盤施設整備事業(牛舎、堆肥舎等)
- 高齢者等和牛振興対策
- 申請書類の提出
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要確認
各事業所定の申請書および必要書類を揃えて、市役所の窓口へ提出します。導入する牛の頭数や施設の規模により条件が異なるため、提出前に内容の精査が必要です。
- 審査・交付決定
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書類提出後
市による審査が行われ、補助金の交付が適当と認められた場合に「交付決定通知」が行われます。
- 事業実施・実績報告
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決定通知後
牛の導入や施設の整備を実施します。事業完了後、領収書や写真などの実績を証明する書類を添えて「実績報告書」を提出します。
- 補助金の確定・交付
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実績報告後
報告内容の確認を経て補助金額が確定し、指定の口座へ補助金が振り込まれます。
対象となる事業
曽於市では、地域の畜産振興を図るため、多岐にわたる支援事業を展開しています。これらの事業は、大きく分けて「牛の導入助成金」「牛舎・堆肥舎等の補助(畜産生産基盤施設整備事業)」「高齢者等和牛振興対策」の3つの柱で構成されており、それぞれ対象者や目的に応じた詳細な内容が定められています。
■1 牛の導入助成金
畜産農家が優良な牛を導入・保留することを支援する事業群です。
<繁殖雌牛導入保留事業>
- 目的: 繁殖雌牛の導入や自家保留を促進し、肉用牛の生産基盤を強化します。
- 対象者: 市内に居住し、市内に施設を有する肉用牛飼養農家が対象です。
- 対象牛: 曽於中央家畜市場において導入または自家保留、あるいは本人にされた繁殖雌牛が対象となります。
- 補助額: 1頭あたり3万円が支給され、1農家につき最大15頭までが対象です。
<肥育素牛導入保留対策事業>
- 目的: 肥育素牛の導入や自家保留を支援し、肉用牛の肥育事業の安定化を図ります。
- 対象者: 市内に居住し、市内に施設を有する肉用牛飼養農家が対象です。
- 対象牛: 曽於中央家畜市場において導入または自家保留、あるいは本人にされた肥育素牛が対象となります。
- 補助額: 1頭あたり3万円が支給され、1農家につき最大40頭までが対象です。
<乳用牛導入保留事業>
- 目的: 優良な乳用牛の導入や自家保留を促し、乳用牛の改良と酪農経営の質向上を目指します。
- 対象者: 市内居住者で、乳用牛に関する基礎的な知識と飼養経験を持ち、今後も継続して飼養を行う意思のある方が対象です。
- 対象牛: 優良牛の産子であり、将来的に乳用牛改良の基礎牛として認められる生後12ヶ月齢以上の牛、または血統登録牛で関係機関の技術員が優秀と認めた導入保留牛が対象となります。
- 補助額: 導入牛の場合は1頭あたり10万円、自家保留の場合は1頭あたり3万円が支給されます。
<乳用牛授精精液購入事業>
- 目的: 乳用牛の遺伝的改良を進めるため、優良な授精精液の購入費用を支援します。
- 対象者: 市内に居住し、市内に施設を有する酪農家が対象です。
- 対象牛: 優良牛の産子で、将来乳用牛改良の基礎牛と認められる生後12ヶ月齢以上の牛、または血統登録牛で関係機関の技術員が優秀と認めた導入保留牛に対する授精が対象です。
- 補助額: 授精に要した精液代の2分の1以内の額が補助され、1戸あたりの上限は10万円です。
■2 牛舎・堆肥舎等の補助(畜産生産基盤施設整備事業)
畜産経営の生産基盤強化のため、施設整備にかかる費用を支援する事業群です。
<牛舎改造・子牛育成舎設置事業>
- 目的: 既存牛舎の改造や増築、子牛育成舎の設置を支援し、飼育環境の改善と生産性の向上を図ります。
- 対象者: 申込時の飼養頭数が5頭以上の牛飼養農家が対象です。
- 対象施設: 牛舎の改造、増築、または50平方メートル以上の子牛育成舎が対象となります。
- 補助率: 事業費の2分の1以内が補助されます。
- 補助金: 最大30万円が支給されます。
<パドック式牛舎設置事業>
- 目的: 規模拡大を目指す農家がパドック式牛舎を設置する際の費用を支援します。
- 対象者: 申込時の飼養頭数が5頭以上の牛飼養農家で、生産牛を20頭以上または10頭以上の規模に拡大する予定の方が対象です。
- 対象施設: 200平方メートル以上(20頭規模)または100平方メートル以上(10頭規模)の牛舎が対象となります。
- 補助率: 事業費の2分の1以内が補助されます。
- 補助金: 20頭規模の場合は最大100万円、10頭規模の場合は最大30万円が支給されます。
<堆肥舎設置事業>
- 目的: 環境保全型農業を推進するため、堆肥舎や尿溜槽の設置費用を支援します。
- 対象者: 市内居住者で、牛10頭、豚100頭、または鶏2000羽以上を飼育する畜産農家が対象です。
- 対象施設: 堆肥舎および尿溜槽が対象となります。
- 補助率: 事業費の2分の1以内が補助されます。
- 補助金: 最大30万円が支給されます。
<肉用牛等連動スタンチョン設置事業>
- 目的: 肉用牛等の飼育管理の効率化と作業負担軽減のため、連動スタンチョンの設置を支援します。
- 対象者: 市内居住者で、肉用牛等を飼育されている牛飼養農家が対象です。
- 対象施設: 連動スタンチョンが対象となります。
- 補助率: 事業費の2分の1以内が補助されます。
- 補助金: 1頭につき最大5千円が支給されます。
■3 高齢者等和牛振興対策
特定の要件を満たす方々が飼養する和牛の振興を支援する事業です。
<高齢者等飼養肉用子牛競り市引付料>
- 目的: 高齢者や母子・父子家庭、身体障がい者など、特定の支援対象者が飼養する肉用子牛の競り市への出品を支援します。
- 対象者: 70歳以上の者、母子および父子並びに寡婦福祉法第6条第1項に規定する配偶者のない女子、身体障がい者福祉法第4条に規定する身体障がい者のいずれかに該当する方。
- 補助金: 1頭につき4千円が支給されます。
補助内容
■1 牛の導入助成金について
<繁殖雌牛導入保留事業>
- 対象者: 市内に居住し、かつ市内に施設を有する肉用牛飼養農家
- 対象牛: 曽於中央家畜市場において導入、自家保留、または本人にした繁殖雌牛
- 補助額: 牛1頭あたり3万円(1農家につき15頭まで)
<肥育素牛導入保留対策事業>
- 対象者: 市内に居住し、かつ市内に施設を有する肉用牛飼養農家
- 対象牛: 曽於中央家畜市場において導入、自家保留、または本人にした肥育素牛
- 補助額: 1頭あたり3万円(1農家につき40頭まで)
<乳用牛導入保留事業(補助額)>
| 区分 | 補助額 |
|---|---|
| 導入牛 | 10万円 |
| 自家保留 | 3万円 |
<乳用牛導入保留事業(対象)>
- 対象者: 市内居住者で、乳用牛の基礎的知識と飼養経験を有し、今後も継続して飼養を行う方
- 対象牛: 優良牛の産子で生後12箇月齢以上の牛、または血統登録されており技術員が優秀と認めた導入保留牛
<乳用牛授精精液購入事業>
- 対象者: 市内に居住し、かつ市内に施設を有する酪農家
- 補助額: 授精に要した精液代の2分の1以内(1戸あたり上限10万円)
■2 牛舎・堆肥舎等の補助(畜産生産基盤施設整備事業)について
<牛舎改造・子牛育成舎設置事業>
- 対象者: 申込時の飼養頭数が5頭以上の牛飼養農家
- 対象施設: 牛舎の改造・増築、または50平方メートル以上の子牛育成舎の設置
- 補助率・補助金: 事業費の2分の1以内(最大30万円)
<パドック式牛舎設置事業(補助上限)>
| 規模条件 | 補助上限額 |
|---|---|
| 20頭規模(200平方メートル以上) | 最大100万円 |
| 10頭規模(100平方メートル以上) | 最大30万円 |
<パドック式牛舎設置事業(詳細)>
- 対象者: 申込時5頭以上、かつ将来的に20頭以上または10頭以上の規模にされる農家
- 補助率: 事業費の2分の1以内
<堆肥舎設置事業>
- 対象者: 市内居住者で、牛10頭、豚100頭、または鶏2000羽以上を飼育される農家
- 対象施設: 堆肥舎や尿溜槽の設置
- 補助率・補助金: 事業費の2分の1以内(最大30万円)
<肉用牛等連動スタンチョン設置事業>
- 対象者: 市内居住者で、肉用牛等を飼育されている農家
- 補助率・補助金: 事業費の2分の1以内(1頭につき最大5千円)
■3 高齢者等和牛振興対策について
<高齢者等飼養肉用子牛競り市引付料>
- 対象者: 70歳以上の者、配偶者のない女子(母子・父子・寡婦)、または身体障がい者
- 補助金: 肉用子牛1頭につき4千円
対象者の詳細
牛の導入助成金
曽於市では、牛の導入を促進するための助成金事業を複数展開しており、それぞれの事業で対象となる農家の要件が異なります。
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繁殖雌牛導入保留事業 / 肥育素牛導入保留対策事業
市内に居住し、かつ、市内に施設を有する肉用牛飼養農家 -
乳用牛導入保留事業
市内居住者で、乳用牛に関する基礎的知識を有し、飼養経験のある者で、今後も継続して飼養を行う意欲のある方 -
乳用牛授精精液購入事業
市内に居住し、かつ、市内に施設を有する酪農家
牛舎・堆肥舎等の補助(畜産生産基盤施設整備事業)
畜産施設の整備を支援する事業でも、施設の規模や目的によって対象者が区別されています。
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牛舎改造・子牛育成舎設置事業
申込時の飼養頭数が5頭以上の牛飼養農家 -
パドック式牛舎設置事業
申込時の飼養頭数が5頭以上の牛飼養農家、生産牛を20頭以上又は10頭以上の規模で飼育されている方(20頭規模の方または10頭規模の方) -
堆肥舎設置事業
市内居住者で、牛10頭・豚100頭・鶏2000羽以上を飼育される畜産農家 -
肉用牛等連動スタンチョン設置事業
市内居住者で、肉用牛等を飼育されている牛飼養農家
高齢者等和牛振興対策
特定の社会的背景を持つ畜産農家を支援する「高齢者等和牛振興対策」における「高齢者等飼養肉用子牛競り市引付料」の対象者は、以下のいずれかの条件を満たす方々です。
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対象条件(いずれかに該当)
70歳以上の者、母子および父子並びに寡婦福祉法第6条第1項に規定する配偶者のない女子、身体障がい者福祉法第4条に規定する身体障がい者
詳細については曽於市役所畜産課へ直接お問い合わせいただくことも可能です。
TEL:0986-76-8809
E-mail:s-tikusan@city.soo.lg.jp
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