令和8年度 大阪府ペロブスカイト太陽電池開発・実証支援事業補助金≪追加公募≫
紹介動画
目的
大阪府内の中堅・中小企業がペロブスカイト太陽電池市場へ参入し、関連産業の成長を図ることを目的とした補助金です。次世代型太陽電池の材料、基板、製造プロセス等の要素技術に関する研究開発や試作、実証実験、事業化に向けた取り組みを幅広く支援します。革新的な技術開発を後押しすることで、新たなビジネスチャンスの創出と地域経済の活性化を推進します。
申請スケジュール
- 応募検討・準備期間
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- 公募開始:2026年07月21日
- 質問受付締切:2026年08月14日 18:00
補助金申請に向けた情報収集と準備を行う期間です。
- 公募要領の入手:7月21日14時より大阪府HPからダウンロード可能です。
- 事業説明会:7月21日から8月21日までYouTubeにて配信されます。
- マッチング:最終製品メーカーとのマッチングを速やかに進めてください。
- 質問受付:8月14日18時まで大阪府行政オンラインシステムにて受け付けます。
- 申請書類の受付期間
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- 申請締切:2026年08月21日
作成した申請書類一式を提出してください。2026年8月21日必着となります。
- 提出方法:特定記録郵便等の記録が残る方法での郵送(発送後電話連絡必須)、または事前連絡のうえ持参。
- 提出物:交付申請書、事業計画書、登記簿謄本(原本)、納税証明書(原本)など。
- 審査・採択決定
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- 交付決定通知:2026年09月中旬
提出された書類に基づき、審査が行われます。
- 審査会:9月上旬頃に専門家によるプレゼンテーション審査を実施します。
- 採択・交付決定:9月中旬頃に書面にて結果が通知されます。
- 二段階審査:応募が10件を超えた場合は書類審査による一次選考が行われる場合があります。
- 事業実施・補助金受領
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- 遂行状況報告締切:2026年12月15日
- 事業完了期限:2027年03月31日
- 実績報告締切:2027年04月12日
交付決定後、事業を開始します。原則として精算払いです。
- 遂行状況報告:2026年12月15日までに報告書を提出。
- 事業完了:2027年3月31日までに完了させる必要があります。
- 実績報告:完了後30日以内、または2027年4月12日のいずれか早い日までに提出。
- 額の確定・交付:大阪府による完了検査を経て補助金額が確定し、請求に基づき支払われます。
対象となる事業
大阪府内の中堅・中小企業が、次世代型太陽電池として注目されるペロブスカイト太陽電池市場へ新たに参入し、関連産業の成長を促進することを目的としています。ペロブスカイト太陽電池に関する「要素技術」の研究開発、試作開発、実証実験、および事業化に向けた取り組みに必要な経費の一部を補助します。
■ペロブスカイト太陽電池開発・実証支援事業
ペロブスカイト結晶構造を用いた太陽電池(ペロブスカイト太陽電池)の各製造工程における部材、製造、加工に関する「要素技術」の開発や実証、試験分析・評価を支援します。
<補助事業の具体的な内容>
- ペロブスカイト太陽電池に関する製品やその材料・部材等の研究開発、試作開発(基礎的な研究から試作品の開発まで)
- ペロブスカイト太陽電池に関する製品等の研究開発、試作開発の一環で実施する実証実験(技術や製品の機能検証、科学的データの取得・解析)
- その他上記に準ずるもので本補助金の事業目的に沿うもの(データ収集、試験分析、評価など)
<対象となる具体的な技術分野の事例>
- 基板・バリア材等(ガラス、フィルム、封止材、バックシート等)
- 発電層等材料(電極、正孔輸送層、電子輸送層、ペロブスカイト層、触媒等)
- セル・モジュール等(設計、構造、性能評価技術)
- 塗布技術等(塗布、成膜、積層、パターニング等)
- 量産化技術(効率化、スピード向上、歩留まり向上、検査時間短縮等)
<補助金額と補助率>
- 補助金額:上限3,000万円、下限1,000万円
- 補助率:補助対象経費の2分の1以内
<補助事業の実施主体(応募資格)>
- 「みなし大企業」に該当しない「府内中堅・中小企業」
- 大阪府内に事業所等を有する営利企業(交付決定までに府内で創業を計画している者を含む)
- 共同事業の場合は、代表企業1社が申請を行う(代表企業はみなし大企業に該当しない府内中堅・中小企業であること)
<補助対象経費>
- 開発・実証事業費(原材料費、消耗品費、機械装置・工具・器具の購入・試作・改良・据付け・借用・保守・修繕費、外注加工費、実証実験費、市場調査費等)
- 開発・実証委託費(共同研究費、外部委託費。ただし開発・実証費全体の2分の1以内)
- 開発・実証事務費(謝金、旅費、資料購入費、通信運搬費等)
- 試験分析費(データ収集、試験分析、評価経費等)
<補助事業実施期間>
- 交付決定日から令和9年3月31日(水曜日)まで
▼補助対象外となる事業
以下のいずれかに該当する事業や経費は、本補助金の対象外となります。
- 既に商品化されている事業。
- 設備投資が主な目的とみなされる事業。
- 機械装置の購入費用が事業費の大部分を占める場合など。
- 応募資格に該当しない者による申請。
- 直近3事業年度の法人税、消費税、地方消費税を完納していない者。
- 暴力団員等に該当する者。
- 申請内容に虚偽記載があった場合。
- 補助対象外となる主な経費。
- 人件費、借入れに伴う支払い利息、公租公課、土地・建物の取得に係る経費。
- 手数料、飲食・接待費、販売促進費用。
- 汎用性のあるパソコンや量産用機械の購入費用。
補助内容
■ペロブスカイト太陽電池開発・実証支援事業
<補助金額・補助率>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 上限額 | 3,000万円 |
| 下限額 | 1,000万円 |
| 補助率 | 1/2以内 |
<対象となる補助事業の内容>
- 研究開発・試作開発: ペロブスカイト太陽電池に関する製品やその材料・部材の研究開発および試作開発
- 実証実験: 科学的データの取得・解析を伴う実証実験
- その他準ずるもの: 事業実施に欠かせないデータ収集・試験分析・評価等
<対象技術分野の具体例>
- 基板・バリア材等: ガラス、フィルム、封止材、バックシート等
- 発電層等材料: 電極、正孔輸送層、電子輸送層、発電層(ペロブスカイト層)等
- セル・モジュール等: 太陽電池セル・モジュールの設計、構造、性能評価等
- 塗布技術等: 塗布、成膜、積層、パターニング等に関する製造・加工技術
- 量産化技術: 製造の効率化、スピード向上、歩留まり向上、検査時間短縮等
<補助対象経費の区分>
- 開発・実証事業費: 原材料費、消耗品費、機械装置・工具・器具費、外注加工費等
- 開発・実証委託費: 共同研究費、研究開発・実証実験の一部委託(制限あり)
- 開発・実証事務費: 謝金、旅費、資料購入費、通信運搬費等
- 試験分析費: データ収集、試験分析、評価等に係る経費
<補助事業実施期間>
交付決定日から令和9年3月31日まで
対象者の詳細
補助事業の申請者(代表者)
大阪府内に事業所等を有する営利企業が対象です。以下の要件を満たす必要があります。共同応募の場合、補助金を受け取る代表者は必ず以下の条件を満たす「府内中堅・中小企業」である必要があります。
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A 府内中堅・中小企業
① 産業競争力強化法第2条第23項に規定する中小企業者、② 産業競争力強化法第2条第24項に規定する中堅企業者、③ 大阪府内に事業所等を有する営利企業(創業を計画している「営利企業計画者」を含む) -
B マッチング要件
① 大阪府がコーディネートする最終製品メーカーとのマッチングが必須
共同応募の構成員
複数の企業や大学・研究機関等と連携して応募することが可能です。
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共同事業者
申請者(代表者)以外の営利企業 -
協力事業者
大学・研究機関等の営利企業以外の事業者
■補助対象外となる事業者・事業
以下のいずれかに該当する場合は、原則として補助対象外となります。
- みなし大企業(大企業が株式・出資額の1/2以上または2/3以上を所有、もしくは役員の1/2以上を派遣している企業)
- 要素技術の開発を伴わない事業
- 既に商品化されている事業
- 機械装置等の購入費用が大部分を占める、設備投資が主たる事業
※ただし、既存製品の性能向上などの研究改良を行う事業は補助対象に含まれます。
※応募を検討されている場合は、速やかに大阪府が指定する連絡先へ問い合わせ、最新の公募要領をご確認ください。
公式サイト
申請書類のダウンロードや質疑応答の受付URLの確認は、大阪府の産業創造課ホームページから行えます。申請は原則として郵送または直接持参による提出が求められています。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。