公募中 掲載日:2026/07/31

金沢市 伝統文化の後継者・指導者育成研修助成金(令和8年度)

上限金額
30万
申請期限
随時
石川県|金沢市 石川県金沢市 公募開始:2026/04/01~
※募集期間内であっても、募集を締め切っている場合があります。

紹介動画

目的

金沢市の伝統文化を担う個人や事業者に対して、伝統の継承発展と新たな文化創造を目的とした研修費用を支援します。国内外での技術習得を目指す個人の研修参加費や、指導者育成のための研修開催費用の一部を補助することで、次世代の人材育成と文化振興を図ります。伝統を守りつつ、時代に合わせた新しい文化を生み出せる人材を育てるための取り組みを幅広くサポートします。

申請スケジュール

具体的な申請受付期間や締め切り日に関する情報は、提供された資料からは確認できませんでした。最新の募集状況については、金沢市文化スポーツ局文化政策課(076-220-2442)までお問い合わせください。
※後継者・指導者育成研修への開催費助成を申請される場合は、事前の問い合わせが推奨されています。
交付申請書の提出
随時

所定の「交付申請書」および関連書類を一式提出します。

主な提出書類:
  • 交付申請書(様式第1号(その2))
  • 研修計画書・収支予算書
  • 履歴書(3ヶ月以内の写真付)
  • 推薦書・受入証明書
  • 研修費用を証明する書類(見積書等)
審査
申請後

提出された申請書類に基づき、助成の可否や内容に関する審査が金沢市によって行われます。要件の適合性や計画の適切性が総合的に評価されます。

交付決定の通知
審査終了後

審査の結果、助成が決定された場合、市から交付決定の通知が送付されます。この通知を受けてから事業(研修)を開始してください。

研修実施
決定通知後

計画に基づき研修を実施します。

実施中の注意点:
  • 研修期間が3ヶ月を超える場合は、四半期ごとに研修状況報告書を提出する必要があります。
  • 内容に変更が生じる場合は、速やかに文化政策課へ連絡してください。
奨励金請求
規定の時期

研修の進行状況や終了後、規定の手続きに従って奨励金の請求を行います。

奨励金交付
研修期間に応じて分割

研修期間により、支払回数と時期が異なります。

  • 3ヶ月未満:研修終了後に一括(1回)
  • 3ヶ月以上6ヶ月未満:開始翌月と終了後の2回
  • 6ヶ月以上9ヶ月未満:開始翌月、3ヶ月後、終了後の3回
  • 9ヶ月以上12ヶ月以内:開始翌月、3ヶ月後、さらに3ヶ月後、終了後の4回
研修終了後の書類提出
研修終了後

研修終了後、実績を報告するための書類を提出します。

  • 研修完了報告書・収支決算書
  • 対象経費の支出を証明する書類(領収書、チケット半券等)
  • 研修中の写真等

対象となる事業

「金沢の文化の人づくり助成事業」は、金沢市が育んできた伝統文化の継承と発展、そして新たな文化の創造を担う人材の育成を目的として、海外研修や国内研修などにかかる費用を支援する制度です。主に3つの区分に分かれており、令和8年4月から令和9年3月までに開始する研修が対象となります。

■Ⅰ 海外・国内研修への参加費助成

金沢の伝統産業や伝統芸能に関する知識・技術の習得を目指す個人が、国内外で行われる研修に参加する際の費用を助成するものです。

<事業の目的と概要>
  • 金沢市の伝統産業および伝統芸能の知識・技術の習得を目的とする
  • 国内外(県内含む)で開催される研修への参加費を助成
  • 研修期間が1年以内であること
  • 研修先の受入れ証明があることが必須
<対象者>
  • 金沢市伝統産業技術研修者(おおむね40歳以下)
  • 金沢市伝統産業新規参入研修者(おおむね30歳以下)
  • 金沢市希少伝統産業後継者(おおむね40歳以下)
  • 金沢卯辰山工芸工房技術研修者(陶芸、漆芸、染、金工、ガラス工芸)
  • 金沢市縁付金箔製造技術研修者
  • 金沢市伝統芸能伝習者(能、狂言、素囃子、おおむね40歳以下)
<助成金額・限度額>
  • 助成率:助成対象経費の2分の1以内(千円未満切り捨て)
  • 海外研修限度額:100万円
  • 国内研修限度額:50万円
<助成対象経費>
  • 旅費(往復航空賃、JR金沢駅を起点とした経済的な経路による運賃)
  • 滞在費(研修先での宿泊費、現地の交通費)
  • 研修費(授業料、研修会参加費、個人指導料、文献購入費、道具使用料、材料費等)
<募集期限>
  • 令和8年4月~6月開始分:令和8年2月28日
  • 令和8年7月~9月開始分:令和8年5月31日
  • 令和8年10月~12月開始分:令和8年8月31日
  • 令和9年1月~3月開始分:令和8年11月30日

■Ⅱ 指導者育成研修への参加費助成

金沢市の伝統産業や伝統芸能の指導者育成を目的とした研修に、県外から参加する個人を助成するものです。

<事業の目的と概要>
  • 金沢市の伝統産業と伝統芸能の指導者の育成を目的とする
  • 金沢市伝統産業技術伝承事業者などが開催する研修への参加費を助成
  • 研修期間が1年以内であること
  • 研修先の受入れ証明があることが必須
<対象者>
  • 石川県外から参加し、専門的な知識および技術を修得する意思がある者
  • 交流を通じ新たな文化の創造が期待できる者
<助成金額・限度額>
  • 助成率:助成対象経費の2分の1以内(千円未満切り捨て)
  • 限度額:50万円
<助成対象経費>
  • 旅費(居住地最寄駅からJR金沢駅までの経済的な経路による運賃)
  • 滞在費(研修先での宿泊費、現地の交通費)
  • 研修費(授業料、研修会参加費、個人指導料等)
<募集期限>
  • 令和8年4月~6月開始分:令和8年2月28日
  • 令和8年7月~9月開始分:令和8年5月31日
  • 令和8年10月~12月開始分:令和8年8月31日
  • 令和9年1月~3月開始分:令和8年11月30日

■Ⅲ 後継者・指導者育成研修への開催費助成

金沢市の伝統芸能や伝統産業の技術を伝承する事業者が、後継者や指導者の育成を目的として開催する研修にかかる費用を助成するものです。

<事業の目的と概要>
  • 後継者および指導者の育成を目的とした金沢市内開催の研修開催費を助成
  • 研修期間:通算5日以上30日以内
  • 対象研修:専門的な基礎技術を修得した者を対象としていること
<対象者(主催事業者)>
  • 金沢市伝統産業技術伝承事業者
  • 金沢市伝統産業特定後継者雇用事業者
  • 金沢市縁付金箔製造伝承事業者
  • 金沢市民俗芸能伝習団体
<助成金額・限度額>
  • 助成率:助成対象経費の2分の1以内(千円未満切り捨て)
  • 限度額:30万円
<助成対象経費>
  • 会場借上料
  • 講師謝金
  • 講師旅費
  • 研修教材等諸費(資料等の印刷製本費、材料費)
<募集期限>
  • 随時募集(ただし、手続きに時間がかかるため事前に文化政策課への問い合わせが必須)

▼補助対象外となる事業

以下のようなケースや経費については、助成の対象外となります。

  • 他の助成制度との併用となる事業。
  • 本来の目的にそぐわない研修および費用。
    • 高校卒業後の国内外の大学進学。
    • 語学研修にかかる費用。
  • 常用施設での研修。
    • 普段の活動(お稽古、練習、制作など)で常用している工房や施設で行われる研修。
  • 不適切な旅費・交通手段。
    • 自家用車やタクシーなど、指定された公共交通機関(航空機、鉄道、高速バス等)以外の旅費。
  • 研修の開催・運営に伴う不適切な経費。
    • 研修会の開催にかかる飲食代等。

補助内容

■Ⅰ 海外研修・国内研修への参加費助成

<助成対象事業の目的・内容・要件>
  • 目的:金沢の伝統産業及び伝統芸能の知識・技術の習得
  • 内容:海外または国内で開催され、成果が十分に期待できると認められる研修への参加費助成
  • 要件:研修期間は1年以内であること
  • 要件:研修の内容や日程が具体的に定められており、受け入れ証明があること
<対象外となるケース>
  • 他の助成制度と併用する場合
  • 高校卒業後に国内外の大学へ進学する場合
  • 語学研修にかかる費用
<助成金額>
研修区分助成率上限額
海外研修助成対象経費の2分の1以内100万円
国内研修助成対象経費の2分の1以内50万円
<助成対象経費>
  • 旅費(海外:往復エコノミークラス実費 / 国内:JR金沢駅起点の最安往復運賃)
  • 滞在費(宿泊費および現地交通費)
  • 研修費(授業料、参加費、指導料、文献購入費、道具使用料、材料費等)
<その他特記事項>
  • 日常的に使用している工房や施設での研修は対象外
  • 海外研修中の一時帰国は原則不可
  • ビザ取得手続きは各自で行うこと

■Ⅱ 指導者育成研修への参加費助成

<助成対象事業の目的・内容・要件>
  • 目的:伝統産業と伝統芸能の指導者育成
  • 内容:指導者育成を目的とした研修への参加費助成
  • 要件:研修期間は1年以内、受け入れ証明があること、石川県外からの参加者であること
<助成金額>

助成対象経費の2分の1以内の額(上限50万円)

<助成対象経費>
  • 旅費(居住地からJR金沢駅までの最安往復運賃)
  • 滞在費(宿泊費および現地交通費)
  • 研修費(授業料、参加費、指導料、文献購入費、道具使用料、材料費等)

■Ⅲ 後継者・指導者育成研修への開催費助成

<助成対象事業の目的・内容・要件>
  • 目的:後継者及び指導者の育成
  • 内容:金沢市内で開催される研修の開催費用助成
  • 要件:研修期間は通算5日以上30日以内(同一研修であること)
  • 要件:専門的な基礎技術を修得した者を対象とすること
<助成金額>

助成対象経費の2分の1以内の額(上限30万円)

<助成対象経費>
  • 会場借上料
  • 講師謝金・講師旅費
  • 研修教材等諸費(印刷製本費や材料費)
  • 対象外:飲食代等

■特例措置

●奨励金の交付時期

<研修期間ごとの交付スケジュール>
研修期間支払回数詳細
3ヶ月未満1回研修終了後に全額
3ヶ月以上6ヶ月未満2回開始翌月に1/2、終了後に1/2
6ヶ月以上9ヶ月未満3回開始翌月に1/4、3ヶ月後に1/4、終了後に1/2
9ヶ月以上12ヶ月以内4回開始翌月に1/5、3ヶ月ごとに1/5を2回、終了後に2/5

●その他の注意事項

<受給に関するルール>
  • 実際の経費に基づいて交付額が決定される(当初予算から変更の可能性あり)
  • 内容変更時は速やかに連絡が必要(交付決定取消の可能性あり)
  • 3ヶ月を超える研修は四半期ごとに状況報告書が必要
  • 原則として本制度の受給は1回まで

対象者の詳細

Ⅰ 海外研修・国内研修への参加費助成

本市の伝統産業及び伝統芸能の知識・技術の習得を目的とした海外・国内研修への参加費を助成するものです。「金沢の文化の人づくり奨励金交付対象者」、または「奨励金の交付期間が終了した50歳未満の者」であり、かつ「本市内において、本市の伝統産業等を生業とし、後継する意思があること」が求められます。

  • (1) 金沢市伝統産業技術研修者関連
    金沢市伝統産業技術研修者の奨励金交付対象者(金沢市内居住、40歳以下等)、上記奨励金の交付期間が終了した50歳未満の者(本市内で伝統産業を生業とし、後継する意思があるもの)
  • (2) 金沢市伝統産業新規参入研修者関連
    金沢市伝統産業新規参入研修者の奨励金交付対象者(金沢市内居住、30歳以下等)、上記奨励金の交付期間が終了した50歳未満の者(本市内で伝統産業を生業とし、後継する意思があるもの)
  • (3) 金沢市希少伝統産業後継者関連
    金沢市希少伝統産業後継者の奨励金交付対象者(40歳以下等)、上記奨励金の交付期間が終了した50歳未満の者(本市内で後継者が極めて少ない伝統産業を生業とし、後継する意思があるもの)
  • (4) 金沢卯辰山工芸工房技術研修者関連
    金沢卯辰山工芸工房に技術研修者として在籍している者、上記研修の交付期間が終了した50歳未満の者(本市内で陶芸、漆芸、染、金工、またはガラス工芸を生業とし、後継する意思があるもの)
  • (5) 金沢市縁付金箔製造技術研修者関連
    金沢市縁付金箔製造技術研修者の奨励金交付対象者、上記奨励金の交付期間が終了した50歳未満の者(縁付金箔の製造を生業とし、後継する意思があるもの)
  • (6) 金沢市伝統芸能伝習者関連
    金沢市伝統芸能伝習者の奨励金交付対象者(能、狂言、及び素囃子の習得、40歳以下等)、上記奨励金の交付期間が終了した50歳未満の者(本市内で伝統芸能を生業とし、後継する意思があるもの)

Ⅲ 後継者・指導者育成研修への開催費助成

本市伝統芸能及び伝統産業の後継者及び指導者の育成を目的として、金沢市内で開催する研修の開催費を助成します。対象となる事業者は以下の通りです。

  • 金沢市伝統産業技術伝承事業者
    金沢市伝統産業に関する知識及び技術を伝承する事業者
  • 金沢市伝統産業特定後継者雇用事業者
    伝統産業に関係する知識及び技術を修得しようとする障害者または高齢者を雇用する、本市伝統産業の事業者
  • 金沢市縁付金箔製造伝承事業者
    金沢市縁付金箔製造技術研修者に縁付金箔の製造に関する知識及び技術を伝承する事業者
  • 金沢市民俗芸能伝習団体
    金沢市が指定文化財に指定した民俗芸能の保持団体等

これらの対象者は、金沢の豊かな伝統文化を未来へつなぐために、それぞれの分野で知識や技術の習得・継承に意欲を持つ個人や団体を支援する目的で細かく定められています。

公式サイト

公式ホームページ
https://www4.city.kanazawa.lg.jp/bunka_sports_kanko/bunka_geijutsu/17231.html
金沢市公式ホームページ トップページ
https://www4.city.kanazawa.lg.jp/index.html

本助成事業は電子申請システム(jGrants等)に対応しておらず、申請書類は郵送または持参にて提出する必要があります。詳細は公式サイトおよび募集要項をご確認ください。

お問合せ窓口

金沢市文化スポーツ局文化政策課
TEL:076-220-2442
FAX:076-220-2069
Email:bunshin@city.kanazawa.lg.jp
受付窓口
金沢市役所第一本庁舎 4階
文化政策課
奨励金に関する手続き全般の提出先。後継者・指導者育成研修への開催費助成(対象事業【3】)については、申請を検討される際に必ず事前に問い合わせること。研修期間中や研修内容に変更が生じた場合、または海外研修で一時帰国が必要となる場合には、直ちに連絡すること。
金沢市(代表)
金沢市全体の代表電話番号およびお問い合わせフォーム。
  • 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。