令和8年度 東京都SDGsファイナンス促進支援事業補助金(個人向けSDGs預金)
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目的
東京都内でSDGsに貢献する事業の資金調達を行う企業や団体に対し、グリーンボンド等の発行や個人向けSDGs預金の実施に必要な外部レビュー費用を補助します。第三者機関による評価の負担を軽減することで、SDGsファイナンスの透明性と信頼性を確保し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを促進することを目的としています。個人投資家向けの案件には手厚い支援を行い、サステナブルファイナンスを普及させます。
申請スケジュール
Jグランツでの申請にあたっては、事前にgBizIDの取得が必要となります。詳細はgBizID公式ホームページ等をご確認ください。
- 事前準備・公募要綱の確認
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随時
各SDGsファイナンス(グリーンボンド等)の「募集案内交付要綱」および「申請様式」を入手し、補助率や上限額、詳細な条件を確認してください。電子申請を行う場合は、この期間にgBizIDを取得する必要があります。
- 交付申請の提出
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要綱を確認
申請書類および関係書類を以下のいずれかの方法で提出します。
- Jグランツによる電子申請
- 郵送による申請
- 審査・交付決定・実績報告
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申請後順次
提出された書類に基づき、審査が行われます。補助金の交付が決定し、実際に受け取った場合、会社名や補助内容等が公表されることがあります。
対象となる事業
対象となる事業は、東京都が推進する「SDGsファイナンス促進支援事業補助金」です。これは、企業や団体がSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献する事業に必要な資金を調達する際の負担を軽減し、SDGsファイナンスの普及・促進を図ることを目的とした補助金制度です。この補助金は、特に「外部レビューの付与に係る経費」を対象としており、SDGsに資する様々な資金調達手法に対して、東京都が補助金を交付します。具体的に補助の対象となる資金調達の種類と、それぞれの補助内容は以下の通りです。
■1 グリーンボンド/ローン
環境改善に資する事業に資金使途が限定される「グリーンボンド」や「グリーンローン」が対象です。
<補助対象経費>
- 外部レビューの付与に係る経費
<東京都からの補助率・限度額>
- 原則として、補助対象経費の10分の2(上限200万円)。
- ただし、グリーンボンド等が個人投資家向けに発行される場合は、補助率が大幅に引き上げられ、10分の7(上限500万円)となります。
<国との補助金併用による自己負担>
- 環境省の補助金(原則補助率10分の3)と併用することで、発行支援に係る自己負担は原則10分の5に軽減されます。
- 個人投資家向け債券の場合は、環境省の補助金と合わせて自己負担が実質なし(補助上限額あり)となります。
■2 ブルーボンド/ローン
海洋資源の保全や持続可能な利用に資する事業に資金使途が限定される「ブルーボンド」や「ブルーローン」が対象です。
<補助対象経費>
- 外部レビューの付与に係る経費
<東京都からの補助率・限度額>
- 補助対象経費の10分の7(上限500万円)。
<国との補助金併用による自己負担>
- 環境省の補助金(原則補助率10分の3)と併用することで、発行支援に係る自己負担が実質なし(補助上限額あり)となります。
■3 トランジションボンド/ローン
温室効果ガス排出量の削減など、気効変動対策への移行(トランジション)を目指す企業が発行する「トランジションボンド」や「トランジションローン」が対象です。
<補助対象経費>
- 外部レビューの付与に係る経費
<東京都からの補助率・限度額>
- 原則として、補助対象経費の10分の1(上限100万円)。
- ただし、トランジションボンド等が個人投資家向けに発行される場合は、補助率が大幅に引き上げられ、10分の7(上限600万円)となります。
<国との補助金併用による自己負担>
- 経済産業省の補助金(原則補助率10分の3)と併用することで、発行支援に係る自己負担は原則10分の6に軽減されます。
- 個人投資家向け債券の場合は、経済産業省の補助金と合わせて自己負担が実質なし(補助上限額あり)となります。
■4 ソーシャルボンド/ローン
社会課題の解決に資する事業(例:雇用創出、医療・教育支援など)に資金使途が限定される「ソーシャルボンド」や「ソーシャルローン」が対象です。
<補助対象経費>
- 外部レビューの付与に係る経費
<東京都からの補助率・限度額>
- 原則として、補助対象経費の10分の6(上限300万円)。
- ただし、ソーシャルボンド等が個人投資家向けに発行される場合は、補助率が最大となり、10分の10(上限400万円)、つまり全額補助となります。
■5 個人向けSDGs預金
個人投資家向けのSDGsに関連する預金商品も補助対象となります。
<補助対象経費>
- 外部レビューの付与に係る経費
<東京都からの補助率・限度額>
- 補助対象経費の2分の1(上限100万円)。
補助内容
■1 グリーンボンド/ローン
<補助対象経費>
- 外部レビューの付与に係る経費
<補助率・限度額>
| 区分 | 補助率 | 上限額 |
|---|---|---|
| 通常 | 10分の2 | 200万円 |
| 個人投資家向け | 10分の7 | 500万円 |
<国補助金との併用>
- 環境省補助金(原則10分の3)と併用可能
- 通常発行:自己負担を10分の5に軽減
- 個人投資家向け:自己負担なし(補助上限額あり)
■2 ブルーボンド/ローン
<補助対象経費>
- 外部レビューの付与に係る経費
<補助率・限度額>
| 補助率 | 上限額 |
|---|---|
| 10分の7 | 500万円 |
<国補助金との併用>
- 環境省補助金(原則10分の3)と併用可能
- 併用時:自己負担なし(補助上限額あり)
■3 トランジションボンド/ローン
<補助対象経費>
- 外部レビューの付与に係る経費
<補助率・限度額>
| 区分 | 補助率 | 上限額 |
|---|---|---|
| 通常 | 10分の1 | 100万円 |
| 個人投資家向け | 10分の7 | 600万円 |
<国補助金との併用>
- 経済産業省補助金(原則10分の3)と併用可能
- 通常発行:自己負担を10分の6に軽減
- 個人投資家向け:自己負担なし(補助上限額あり)
■4 ソーシャルボンド/ローン
<補助対象経費>
- 外部レビューの付与に係る経費
<補助率・限度額>
| 区分 | 補助率 | 上限額 |
|---|---|---|
| 通常 | 10分の6 | 300万円 |
| 個人投資家向け | 10分の10 (全額補助) | 400万円 |
■5 個人向けSDGs預金
<補助対象経費>
- 外部レビューの付与に係る経費
<補助率・限度額>
| 補助率 | 上限額 |
|---|---|
| 2分の1 | 100万円 |
対象者の詳細
サステナブルファイナンスに取り組む事業者・金融機関
東京都が実施する「SDGsファイナンス促進支援事業補助金」は、サステナブルファイナンスに関連する資金調達を行う企業や団体、および金融機関を主な対象としています。具体的には、以下の資金調達手段を用いた事業を行う事業者が該当します。
-
1 サステナブルボンド・ローンの発行・組成を行う事業者
① グリーンボンド/ローン、ブルーボンド/ローン、② トランジションボンド/ローン、ソーシャルボンド/ローン、③ 上記の発行・組成にあたり「外部レビュー」を付与する事業者、④ 個人投資家向けに上記債券を発行する事業者(補助率の優遇対象) -
2 個人向けSDGs預金を取り扱う金融機関
① 個人向けSDGs預金を商品として提供する金融機関、② 当該預金のSDGs適合性について外部レビューを受ける者
申請に必要な資格・環境
補助金の申請にあたっては、以下のシステム利用および法人格を有していることが求められます。
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事業者(法人または個人事業主)
① デジタル庁運営の「Jグランツ」を通じて申請が可能な者、② 「gBizID」を取得している法人または個人事業主
※補助金を受け取った場合、会社名、補助内容等が公表されることがあります。
※資本金、従業員数などの詳細な企業規模要件については、公募要領をご確認ください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/gfct/initiatives/green-finance/green-subsidy
- 東京都公式サイト(メインポータル)
- https://www.metro.tokyo.lg.jp/
- 東京都防災ホームページ
- https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/
SDGsファイナンス促進支援事業補助金の公募要領、申請様式、よくある質問、および電子申請システム(Jグランツ)の具体的なURLは提供された情報内には見つかりませんでした。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。