令和8年度 低濃度PCB汚染変圧器の分析調査・交換補助金
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目的
平成5年以前に製造された油入変圧器を保有する事業者に対し、低濃度PCBの分析調査費用や、汚染が判明した変圧器を高効率型へ交換する費用を支援します。令和9年3月のPCB廃棄物処分期限に向けた確実な処理を促すとともに、省エネルギー基準達成率105%以上の設備導入を補助することで、環境負荷の低減と企業の省エネ推進を同時に図ります。
申請スケジュール
利用には「GビズID(gBizIDプライムまたはメンバーアカウント)」の取得が必要です。取得には時間を要するため、早めの準備を推奨します。また、必ず契約・着手前に申請を行い、交付決定通知を受けてから事業を開始してください。
- 事前準備(調査・判別)
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随時
PCB汚染の可能性がある変圧器の有無を確認します。
- STEP1 調査:平成5年(1993年)以前に製造された変圧器の有無を電気保安技術者等に依頼して確認します。
- STEP2 判別:メーカーへの問い合わせ、または絶縁油の分析によりPCB濃度の有無を判別します。
- 公募期間(申請)
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- 申請締切:2026年12月18日 15:00
jGrantsを通じて申請書類を提出してください。変圧器の納期が長期化しているため、余裕を持った申請が推奨されます。※他の補助金との併用はできません。
- 審査・交付決定
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- 交付決定通知:申請受理後、標準30日以内
事務局にて審査が行われます。審査を通過すると「交付決定通知書」が発行されます。この通知を受ける前に契約や工事に着手した場合は、補助対象外となるため厳禁です。
- 事業実施(契約・工事)
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交付決定後〜
交付決定通知を受けた後に、分析調査や変圧器の交換工事の契約・実施を行います。
- 完了報告
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- 完了報告期限:2027年01月29日 15:00
事業完了後、実績を報告する完了報告書を提出します。期限(2027年1月29日 15時必着)を厳守してください。この報告を経て補助金が確定・交付されます。
対象となる事業
ポリ塩化ビフェニル(PCB)によって低濃度で汚染されている、またはその疑いがある油入変圧器の適正な処理を促進することを目的とした事業です。変圧器のPCB含有の有無を調査し、汚染が判明した変圧器を高効率な新型変圧器へ交換することで、PCB廃棄物の確実な処理と省エネルギー化を同時に推進します。
■1 低濃度PCB汚染変圧器の分析等調査事業
電気保安技術者等に依頼し、平成5年以前製造の変圧器のPCB含有確認や、絶縁油のPCB濃度を測定する事業です。
<補助対象となる変圧器>
- 平成5年(1993年)以前に製造された油入変圧器
- 使用中の変圧器
- キュービクルに設置されている油入変圧器等
<補助対象経費>
- 絶縁油のPCB分析費用
<補助率・上限額>
- 補助率:絶縁油のPCB分析費用の1/10
■2 低濃度PCB汚染変圧器の高効率変圧器への交換事業
PCBに汚染された変圧器を、省エネルギー基準達成率105%以上の高効率変圧器へ交換する事業です(リース導入も対象)。
<補助対象経費>
- 新設変圧器本体費用
- 設置工事費用(キュービクル、工事費、設備費、その他承認された必要経費を含む)
<補助率・上限額>
- 補助率:新設変圧器本体および設置工事費用の合計の1/3、または新設変圧器1台あたり100万円のいずれか低い方
■3 調査と交換を一体的に行う事業
分析等調査から高効率変圧器への交換までを一連の事業として実施する形態です。
<補助対象経費・補助率>
- 上記「1. 分析等調査事業」および「2. 交換事業」に準ずる
<事業実施スケジュール>
- 公募期間(申請期限):令和8年12月18日(金)15:00まで
- 完了報告書提出期限:令和9年1月29日(金)15:00まで
▼補助対象外となる事業
以下のいずれかに該当する事業は、補助金の交付対象外となるか、申請が無効となります。
- 補助金交付決定前に契約・着手された事業。
- 補助金交付決定通知書を受け取る前に、分析や交換工事の契約を交わしたり、工事を実施したりした場合は無効となります。
- 国庫及び公的制度からの二重受給となる事業。
- 本補助金と他の補助金や助成金を、同一の事業内容に対して重ねて受給することはできません。
- 法定義務の履行期限を超過する計画の事業。
- 低濃度PCB廃棄物の最終処分期間(令和9年3月31日)までに完了しない恐れのあるものは、制度の趣旨に沿わない可能性があります。
補助内容
■1 低濃度PCBに汚染された疑いのある変圧器の分析等調査事業
<補助概要>
- 補助対象:絶縁油のPCB分析費用
- 補助割合:1/10
■2 低濃度PCBに汚染された変圧器の高効率変圧器への交換事業
<補助概要>
- 補助対象:新設変圧器本体、およびその設置工事費用(工事費、設備費、その他承認された必要経費を含む)
- 補助割合:1/3
- 上限額:新設変圧器1台あたり100万円
<高効率変圧器の基準>
公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団が定める省エネルギー基準達成率105%以上のもの(令和5年10月27日経済産業省告示127号に準拠)
■3 調査交換事業(①と②を一体的に行う事業)
<補助概要>
- 補助内容:上記①と②の補助を合算
- 全体の上限額:原則として100万円
対象者の詳細
補助の対象となる変圧器の条件
以下の条件をすべて満たす変圧器が対象となります。
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製造年
平成5年(1993年)以前に製造された油入変圧器 -
使用状態
現在使用中の変圧器であること(既に廃棄されたものは対象外) -
汚染状況
低濃度PCBに汚染された疑いのある油入変圧器、分析の結果、低濃度PCBに汚染されていることが確認された変圧器 -
更新後の機器要件
省エネルギー基準達成率105%以上の「高効率変圧器」への交換
補助対象となる事業内容
以下の3つの類型が補助の対象となります。
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1 調査事業
絶縁油のPCB分析費用等の調査 -
2 交換事業
高効率変圧器本体の費用、設置工事費用(リースによる導入も含む) -
3 調査交換一体事業
上記1(調査)と2(交換)を一体的に行う事業
■補助対象外となるケース
以下の項目に該当する場合は補助対象外、または申請が無効となります。
- 既に廃棄・処分された変圧器
- 補助金の交付決定通知前に契約・発注・工事着手した事業
- 他の補助金や助成金が適用されている事業内容
- 処分期限(令和9年3月31日)を過ぎる計画の事業
※一事業者で多数の変圧器交換を申請する場合は、事前に補助金事務局に相談が必要です。
【重要事項】
・申請は原則として「jGrants」を通じて行います。事前に「gBizIDプライム」等のアカウント取得が必要です。
・PCB廃棄物処理法に基づき、令和9年(2027年)3月31日までに適切に処分する義務があります。
※その他詳細は、公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団のウェブサイトや公募要領をご確認ください。
公式サイト
電子申請システム(jGrants)およびGビズIDの具体的なURLは提供された情報に含まれていません。申請にはGビズIDプライムアカウント等の取得が必須です。詳細は公式サイトをご確認ください。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。