京都市 本社・工場等新増設等支援制度(京都型グローバル・ニッチ・トップ企業育成補助金)
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目的
京都市内で製造業やIT関連業を営む中小企業や認定企業に対し、本社や工場等の新増設を支援することで、地域産業の活性化を図ります。施設の新増設に伴う固定資産税・都市計画税相当額を最大1億円補助するほか、新規雇用や埋蔵文化財調査の費用も支援します。企業の投資負担を軽減することで、市内での事業拡大と良質な雇用創出、グローバル企業の育成を強力に後押しします。
申請スケジュール
- 申請書類の準備
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随時(要確認)
補助金の申請にあたっては、以下の指定様式を京都市のウェブサイトからダウンロードし、準備する必要があります。
- 指定申請書(企業立地用またはグローバル用)
- 事業所設置事業計画
- 審議資料
- 要綱の確認(各制度の具体的規定)
- 審査・審議
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要確認
提出された申請書と事業計画に基づき、京都市の担当部署による審査や、外部有識者を含む審議を経て交付の可否が判断されます。
- 固定資産税の申告・補助金交付
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- 法定申告期限:毎年1月末
補助金を受ける企業は、算出基礎となる固定資産税・都市計画税に関連し、毎年1月末までに京都市へ固定資産税(償却資産)の申告を行う義務があります。
対象となる事業
京都市が提供する「本社・工場等新増設等支援制度」および「京都型グローバル・ニッチ・トップ企業育成補助金」は、市内で製造業などの企業が本社や工場、開発拠点などを新設・増設する際に活用できる、京都市での事業拡大を後押しする総合的な補助制度です。主に3種類の補助金で構成されています。
■1 固定資産税・都市計画税相当額にかかる補助金
新増設した家屋及び償却資産(土地を除く)に課税される固定資産税・都市計画税の相当額を補助するもので、企業の規模によって内容が異なります。
<A. 本社・工場等新増設等支援制度の要件>
- 対象業種:主に製造業、ソフトウェア業、情報処理サービス業
- 対象施設:本社機能を有する事業所、工場、または開発拠点の新増設(賃借を含む)
- 生産等設備取得額:中小企業者Aは1,000万円以上、中小企業者Bおよび大企業は2,500万円以上
- 雇用要件:対象事業所の常時雇用者数が5名以上かつ、京都市内の常時雇用者数を1名以上増加、または生産性向上投資かつ1名以上新規雇用
<A. 補助内容(補助率・交付年数・上限)>
- 中小企業者A:相当額の100%~150%、最長3年間、上限1億円
- 中小企業者B:相当額の50%~75%、最長2年間、上限1億円(雇用増加数に応じた上限設定あり)
- 大企業:相当額の50%~75%、最長1年間
<B. 京都型グローバル・ニッチ・トップ企業育成補助金の要件・内容>
- 対象:京都市が認定する特定の優良企業(Aランク認定、オスカー認定、知恵創出“目の輝き”認定等)
- 対象施設:事業所の新増設(賃借を除く)
- 補助率:固定資産税・都市計画税相当額の100%
- 交付年数:中小企業者Aは最長3年間、中小企業者Bは最長2年間
- 補助上限:1億円
■2 雇用創出にかかる補助金(共通)
事業所の新増設に伴い雇用を創出する企業に対して支給されます。
<補助内容>
- 対象:新たに市内に居住される常時雇用者および役員
- 補助金額:1人あたり10万円(1年分として支給)
- 補助上限:2,500万円
■3 埋蔵文化財発掘調査費にかかる補助金(共通)
新増設を計画する土地が埋蔵文化財包蔵地に該当し、発掘調査が必要となった場合に、その調査費用の一部を補助します。
<補助内容>
- 補助金額:調査に要した経費相当額の50%
- 補助上限:2,500万円
特例措置・優待措置
●雇用要件免除 公的インキュベーション施設からの移転特例
市内の公的インキュベーション施設から移転する場合は、本社・工場等新増設等支援制度の雇用要件が免除されます。
●雇用補助2倍 特定産業分野・京町家入居にかかる優遇措置
ものづくり、ICT、社会課題解決等の特定産業分野の企業、または京町家に入居する企業の場合、雇用創出補助金の単価が1人あたり20万円(通常の2倍)になります。
▼補助対象外となる事業
各補助制度の要件に合致しない事業や、以下の条件に該当する場合は対象外となります。
- 京都型グローバル・ニッチ・トップ企業育成補助金における、賃借による事業所の新増設。
- 規定の「生産等設備取得額」に満たない投資。
- 中小企業者Aで1,000万円未満、その他で2,500万円未満の投資。
- 雇用要件(常時雇用者5名以上および市内雇用増等)を満たさない事業。
- ※ただし、公的インキュベーション施設からの移転を除く。
補助内容
■1-(1) 本社・工場等新増設等支援制度
<対象者>
- 製造業、ソフトウェア業、情報処理サービス業を営む企業
<対象事業>
本社機能を有する事業所、工場、開発拠点の新増設等(賃借を含む)
<事業要件>
- 中小企業者A:生産等設備取得額が1,000万円以上であること
- 中小企業者Bおよび大企業:生産等設備取得額が2,500万円以上であること
- 共通:対象事業所の常時雇用者数が5名以上、かつ京都市内の常時雇用者数が1名以上増加、または生産性向上投資+1名以上新規雇用
- 特例:市内の公的インキュベーション施設から移転する場合は事業要件を適用しない
<補助率、交付年数、補助上限>
| 企業区分 | 補助率 | 交付年数 | 補助上限 |
|---|---|---|---|
| 中小企業者A | 100%~150% | 3年間 | 1億円 |
| 中小企業者B | 50%~75% | 2年間 | 1億円(常時雇用者の増加数に応じた上限設定あり) |
| 大企業 | 50%~75% | 1年間 | 1億円(常時雇用者の増加数に応じた上限設定あり) |
<企業区分の定義>
- 中小企業者A:資本金1億円以下かつ従業員数100人以下の会社
- 中小企業者B:中小企業者のうち、中小企業者A以外の会社
- 大企業者:中小企業者以外の会社
■1-(2) 京都型グローバル・ニッチ・トップ企業育成補助金
<対象者>
- 「Aランク認定企業」、「オスカー認定企業」、「知恵創出“目の輝き”認定企業」など
<対象事業>
事業所の新増設(賃借を除く)
<補助率、交付年数、補助上限>
| 企業区分 | 補助率 | 交付年数 | 補助上限 |
|---|---|---|---|
| 中小企業者A | 100% | 3年間 | 1億円 |
| 中小企業者B | 100% | 2年間 | 1億円 |
■2 雇用創出にかかる補助金(共通)
<補助金額>
対象事業所の常時雇用者および役員のうち、新たに京都市内に居住する人数1人あたり10万円(1年分)
<補助金の加算要件(補助額2倍)>
- 京都市の産業政策に特に寄与する産業分野(ものづくり、ICT、環境・エネルギー、社会課題解決等)の企業である場合
- 京町家に入居する企業である場合
<補助上限>
2,500万円
■3 埋蔵文化財発掘調査費にかかる補助金(共通)
<補助金額>
埋蔵文化財発掘調査に要した経費相当額の50%
<補助上限>
2,500万円
対象者の詳細
企業区分の定義
各補助制度における企業区分の具体的な定義は以下の通りです。
-
A 中小企業者A
資本金の額または出資の総額が1億円以下、常時使用する従業員の数が100人以下の会社 -
B 中小企業者B
中小企業者のうち、上記「中小企業者A」に該当しない会社 -
大企業者
中小企業者以外の会社
その他の共通補助金
事業拡大に伴う雇用や土地利用に関連して、以下の補助金も提供されています。
-
雇用創出にかかる補助金
新たに市内に居住する常時雇用者や役員の人数に応じて支給、京町家入居企業などは加算の可能性あり -
埋蔵文化財発掘調査費にかかる補助金
調査に要した経費の50%を補助
詳細な情報や申請様式については、京都市のウェブサイトをご確認いただくか、京都市産業観光局企業誘致推進室(電話:075-222-4239)までお問い合わせください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000310196.html
- 京都市公式サイト
- https://www.city.kyoto.lg.jp/
- 京都市公式サイト(英語版)
- https://www-city-kyoto-lg-jp.j-server.com/LUCKYOTOC/ns/w1/jaen/
- 京都市公式サイト(韓国語版)
- https://www-city-kyoto-lg-jp.j-server.com/LUCKYOTOC/ns/w1/jako/
- 京都市公式サイト(中国語簡体字版)
- https://www-city-kyoto-lg-jp.j-server.com/LUCKYOTOC/ns/w1/jazh/
- 京都市公式サイト(中国語繁体字版)
- https://www-city-kyoto-lg-jp.j-server.com/LUCKYOTOC/ns/w1/jazhb/
- 京都市公式サイト(やさしい日本語)
- https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000250837.html?furigana=on
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