令和8年度 職場内障害者サポーター事業(障害者雇用定着支援奨励金)
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目的
東京都内の事業主を対象に、障害のある社員が職場で長く活躍できる環境作りを支援します。社員が養成講座を経て「職場内障害者サポーター」として登録し、6か月間の支援活動を行うことで、障害者の職場定着を図るとともに、活動を完了した企業等へ奨励金を支給します。専門員による伴走支援も行い、企業自らが障害者雇用を推進できる体制構築を後押しします。
申請スケジュール
- 養成講座の修了と事前準備
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- GビズID取得:申請の2〜3週間前まで
サポーターとなる方が養成講座を修了することが事業の起点となります。申請に向け、あらかじめ電子申請システム「Jグランツ」の利用環境を整えてください。
- サポーター登録申請
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- 申請締切:修了後6か月以内
被支援者が確定している状態で、Jグランツから申請書類一式を提出してください。財団での登録手続きには約2週間程度を要します。
- 支援活動開始日の設定
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登録申請から2週間以上、2か月以内
登録申請日から2週間以上かつ2か月以内の日を「支援活動開始日」として設定します。審査完了後、Jグランツを通じて「登録通知書」が発行されます。
- 支援活動・フォローアップ研修
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- 研修修了:支援期間内
- 支援活動: 設定した開始日から6か月間、支援計画に基づき実施します。
- フォローアップ研修: 支援期間中に1日(4時間)の研修受講が必須です。
- 奨励金支給申請
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- 申請締切:支援終了後1か月以内
支援報告書および奨励金支給申請書(第1号様式)等の必要書類をJグランツのフォームから提出してください。
- 審査・奨励金の支給
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- 支給時期:申請受理月の翌月末日
財団による審査を経て支給が決定された場合、通知書が発行され、指定口座へ奨励金が振り込まれます。
対象となる事業
障害のある社員が職場で長く活躍できるよう、企業内での支援体制づくりを後押しすることを目的とした事業です。障害のある社員をサポートする「職場内障害者サポーター」を企業内で養成し、社員が安心して働き続けられる職場づくりを推進します。
■職場内障害者サポーター事業
障害のある社員をサポートするサポーターを企業内で養成し、支援計画に基づき6か月間の職場内支援活動を実施することで、障害者雇用の定着と推進を図ります。
<事業の主な内容>
- 「職場内障害者サポーター」の養成講座の提供
- サポーターによる6か月間の職場内支援活動
- 運営事務局の専門支援員による月1回程度の伴走支援・個別電話相談
- サポーター向けアフターフォローアップ研修の開催
- 条件を満たした企業へのサポーター設置奨励金の支給
<対象となる企業・事業所の要件>
- 雇用保険の適用事業主であること
- 本社または事業所が東京都内にあること(法人、団体、個人事業主を含む)
- サポーターと被支援者が勤務する東京都内の事業所であること
- 在宅勤務等の場合も所属部署のある都内事務所を設置事業所とする
<対象となる障害のある社員(被支援者)の要件>
- 本人の参加了承があること
- サポーターと同一の企業等に所属し、原則として同一事業所に勤務していること
- 週所定労働時間が20時間以上であること(重度障害者や精神障害者は10時間以上から対象)
- 継続雇用が確実に見込まれること
- 身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、難病、高次脳機能障害のいずれかに該当すること
<職場内障害者サポーターの要件>
- 被支援者と同一の企業等に所属し、原則として同一事業所に勤務していること
- 養成講座を修了していること
- 支援計画に基づき十分な支援活動を行う見込みがあること
- 同時期に複数の企業等でサポーター登録をしていないこと
<サポーター設置奨励金>
- 支給条件:6か月間の支援活動実施、被支援者の6か月以上の定着、フォローアップ研修の修了
- 支給限度:設置事業所1か所あたり1年度につき1回
▼補助対象外となる事業
以下に該当する企業、または被支援者の条件に当てはまる場合は本事業の対象外となります。
- 不適当な企業・団体
- 暴力団等に該当する団体
- 過去5年間に重大な法令違反がある団体
- 都税の未納付がある団体
- 国、地方公共団体、東京都の政策連携団体・事業協力団体、都が設立した地方独立行政法人
- 被支援者の対象外となるケース
- 障害者総合支援法に基づく就労継続支援A型事業所の利用者として雇用されている方
- 支援期間中に東京ジョブコーチによる支援を受けている方
- 他のサポーターによる支援を同時に受けている方(連名登録の場合を除く)
補助内容
■1 奨励金の支給要件
<主な要件>
- 支援活動の実施と定着:支援計画に基づき6か月間の支援活動を完了し、被支援者が6か月以上定着していること
- フォローアップ研修の修了:サポーターが支援活動期間中に研修を修了していること
- 重複受給の制限:設置事業所1か所あたり1年度につき1回が限度
- 経営不健全な企業(更生・再生手続き中など)は原則対象外
■2 奨励金の支給額
<企業規模別支給額>
| 企業分類 | 要件(常時雇用労働者数等) | 支給額 |
|---|---|---|
| 中小企業 | 300人以下 | 24万円 |
| 大企業、特例子会社 | - | 12万円 |
<常時雇用する労働者の定義>
- 1週間の所定労働時間が20時間以上
- 雇用期間の定めがない、または1年を超えて引き続き雇用される見込みがある
■3 サポーターおよび被支援者の要件
<サポーターの要件>
- 養成講座を修了していること
- 被支援者と同一の企業に所属し、原則同一の事業所に勤務していること
- 支援計画に基づき十分な支援活動ができる見込みがあること
<被支援者の要件>
- 本事業への参加を了承していること
- 週所定労働時間が20時間以上であること(重度障害者等は10時間以上)
- 身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、難治性疾患、高次脳機能障害のいずれかに該当すること
- 就労継続支援A型事業所の利用者や東京ジョブコーチ支援受講者は対象外
■4 支援期間と申請方法
<支援活動期間>
6か月間
<申請手続き>
- 申請期限:支援活動期間終了日から1か月以内
- 申請方法:Jグランツ(電子申請)を原則とする
- 必要事項:GビズIDの取得が必要、関係書類は5年間の保存義務
対象者の詳細
被支援者の主な要件
「職場内障害者サポーター事業」における被支援者(支援の対象となる障害のある社員)として登録されるためには、以下の要件を満たす必要があります。
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1 本事業への参加了承
事業の趣旨を理解し、参加することに同意していること、サポーター登録申請書の同意欄への署名または押印があること、障害に関する情報(障害者手帳等の写しを含む)を実施機関に提供することに同意していること -
2 雇用形態および所属事業所
サポーター登録を申請する企業に雇用されている、または出向契約等によりサポーターと同一の企業に所属していること、原則として、サポーターと同一の事業所に勤務していること(在宅勤務等の場合は所属部署のある都内事務所を設置事業所とみなす) -
3 所定労働時間および継続雇用の見込み
週の所定労働時間が原則20時間以上であること、重度身体障害者、重度知的障害者、または精神障害者は週10時間以上20時間未満でも可、今後も継続して雇用されることが確実に見込まれていること
障害種別および確認方法
以下のいずれかの障害に該当し、定められた方法で確認できることが求められます。奨励金申請時には障害者手帳等の写しの提出が必要です。
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身体障害者・重度身体障害者
身体障害者手帳(1級~6級、7級は重複時のみ)の交付を受けている方、重度は1級・2級(3級は重複時のみ)の交付を受けている方 -
知的障害者・重度知的障害者
療育手帳、または児童相談所等の判定機関による判定書の交付を受けている方、重度は療育手帳A(愛の手帳1・2度相当)の交付、または地域障害者職業センターによる判定を受けた方 -
精神障害者
精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方、または統合失調症、そううつ病、てんかんに罹患し、医師の診断書等により就労可能と確認できる方 -
発達障害者・高次脳機能障害者
医師の診断書等により確認できる方 -
難治性疾患
「特定求職者雇用開発助成金(発達障害者・難治性疾患患者雇用開発コース)」の対象となる疾患を有し、医師の診断書や医療受給者証等により確認できる方
■被支援者から除外されるケース
以下のいずれかに該当する方は、本事業の被支援者の対象から除外されます。
- 障害者総合支援法に基づく就労継続支援A型事業所の利用者として雇用されている方
- サポーターによる支援期間中に、東京ジョブコーチによる支援を並行して受けている方
- 他のサポーターによる支援を同時期に受けている場合(連名登録による共同支援を除く)
※連名登録の場合は、複数のサポーターが1つの支援計画に基づき共同で支援を行うことが可能です。
【奨励金に関する注意事項】
支援活動期間中の被支援者の勤務実績が、予定時間の8割以上(6か月間の各月で判定)であることが支給要件の一つとなります。また、過去に同一企業内での支援活動により奨励金の対象となっていないことが必要です。
※その他詳細は公募要領をご確認ください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://shougaisya-support.jp/
- 職場内障害者サポーター事業 公式サイト
- https://www.shougaisya-support.jp
- サポーター登録に関する資料・各種様式(令和7年度)
- https://www.shougaisya-support.jp/supporter/
- サポーター設置奨励金に関する資料・各種様式(令和7年度)
- https://www.shougaisya-support.jp/bounty/
- よくある質問(FAQ)
- https://www.shougaisya-support.jp/faq/
- 電子申請システム(jGrants)
- https://www.jgrants-portal.go.jp/
- GビズID 公式ウェブサイト
- https://gbiz-id.go.jp/
申請書類や手引きは公式サイトよりダウンロード可能です。電子申請(jGrants)の利用にはGビズID(gBizIDプライム)のアカウント取得が必要となります。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。