大阪市 令和8年度住宅等の脱炭素化促進事業補助金(窓断熱・給湯器・蓄電池)
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目的
大阪市内の住宅等における省エネルギー化および脱炭素化を促進するため、高い断熱性能を備えた窓やドアの改修、高効率給湯器、蓄電システムの導入に係る経費の一部を補助します。国の補助事業に上乗せして支援を行うことで、市民の光熱費負担の軽減を図るとともに、地球温暖化対策を推進し、脱炭素社会の実現に貢献することを目的としています。
申請スケジュール
- 事前準備・着工
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- 補助対象工事の着手:2026年04月01日以降
令和8年4月1日以降に工事に着手したものが対象となります。また、申請には電子申請システム「LoGoフォーム」のアカウント登録が必須となります。
- 事業者登録(対象事業1〜3のみ)
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- 登録期間:2026年08月10日〜12月11日
個別の事前申込を行う前に、施工業者による「事業者登録」が必須となります。国への事業者登録情報や口座情報の写しを準備してください。
- 公募開始・事前申込 / 交付申請
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- 公募開始:2026年08月10日
- 申請締切:2027年01月08日 12:00
- 対象事業1〜3:「事前申込」を行い、予算枠を確保します。国の進捗が「予約済」や「交付申請中」でも申込可能です。
- 対象事業4:「交付申請」を行います。既に国の交付決定を受けている必要があります。
- 本申請・交付申請(事業1〜3)
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- 交付申請締切:2027年02月21日
事前申込の審査が完了した後、正式な交付申請を行います。国補助の交付申請書や交付決定通知書の写しが必要です。
- 国の確定通知提出・実績報告
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- 最終提出期限:2027年02月28日
- 対象事業1〜3:国の交付額確定通知書を提出します。
- 対象事業4:実績報告書および国の交付額決定通知書を提出します。
- 補助金の交付
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審査完了後順次
すべての申請手続きが完了し、大阪市による審査・額の確定を経て補助金が交付されます。
対象となる事業
大阪市内の住宅等における脱炭素化を促進するため、高い断熱性能を持つ設備や省エネルギー設備の導入費用の一部を補助する事業です。国の補助事業の交付決定を受けた方を対象に、市が上乗せして補助を行います。令和8年4月1日以降に工事着手し、かつ大阪市内に所在する住宅等が対象となります。
■1 窓の断熱改修
既存住宅の窓ガラスやサッシなどの開口部を高断熱化する改修工事を対象とします。窓の改修と同一契約内であれば、ドアの断熱改修も対象となります。
<連携する国の補助事業>
- 先進的窓リノベ2026事業
<補助対象経費>
- 既存住宅の開口部(窓ガラス・サッシ等)の断熱改修に係る経費
<大阪市の補助額(上限)>
- 住宅:10万円/1戸
- 非住宅:10万円/1棟
- 集合住宅:10万円 × 住戸数
<着工日の考え方>
- 締結した工事請負契約等に含まれる最初の工事着手日(現場調査、見積、資材搬入等は含まない)
■2 高効率給湯器の導入
家庭で使用する高効率給湯器(エコキュート、ハイブリッド給湯器、エネファーム)の導入を支援します。
<連携する国の補助事業>
- 給湯省エネ2026事業
<補助対象設備>
- エコキュート
- ハイブリッド給湯器
- エネファーム
<大阪市の補助額>
- 1台あたり3万円
- 上限:戸建住宅は2台まで、共同住宅等は1台まで
<着工日の考え方>
- 新築注文住宅:建築着工日
- 新築分譲住宅・既存住宅購入・リース:住宅の引渡日
- リフォーム:1台目の設置開始日
■3 賃貸集合住宅における小型省エネルギー型給湯器の導入
賃貸集合住宅への小型省エネルギー型給湯器(エコジョーズ、エコフィール)の導入を支援します。
<連携する国の補助事業>
- 賃貸集合給湯省エネ2026事業
<補助対象設備>
- エコジョーズ
- エコフィール
<大阪市の補助額>
- 1台あたり3万円
- 上限:1住戸につき1台まで
<着工日の考え方>
- 補助対象製品(1台目)の設置工事着手日(従来型給湯器の撤去工事も含む)
■4 家庭用蓄電システムの導入
家庭用蓄電システムの導入を支援します。ただし、連携する国の事業が既に予算上限に達し終了しているため、既に対象の国事業で交付決定を受けている方に限られます。
<連携する国の補助事業>
- DR家庭用蓄電池事業(※令和8年5月29日に公募終了)
<補助対象経費>
- 家庭用蓄電システムの導入に係る経費
<大阪市の補助額>
- 初期実効容量 1kWhあたり3万円
- 上限:30万円/1申請
<着工日の考え方>
- 契約締結日またはリース契約日
▼補助対象外となる事業
本事業の要件を満たさない以下のケース等は、補助の対象となりません。
- 国の補助事業の交付決定を受けていない事業。
- 令和8年4月1日より前に工事を着手した事業。
- 実施場所が大阪市外である事業。
- 家庭用蓄電システムの導入(対象事業4)において、国の「DR家庭用蓄電池事業」の交付決定を現時点で受けていない新規の事業(国の公募が終了しているため)。
補助内容
■1 既存住宅の開口部(窓ガラス・サッシ等)の断熱改修に係る経費(窓の断熱改修:対象事業1)
<事業概要・上限額>
- 国の補助事業名: 「先進的窓リノベ2026事業」
- 住宅: 1戸あたり最大10万円
- 非住宅: 1棟あたり最大10万円
- 集合住宅: 1戸あたり10万円(住戸数に応じた上限)
<補助単価例:戸建住宅および非住宅建築物(延床面積240m2以下)>
| 改修方法 | グレード | サイズ | 補助額 |
|---|---|---|---|
| ガラス交換 | SSグレード | 特大(2.0m2以上) | 52,000円 |
| ガラス交換 | SSグレード | 小(0.1m2以上0.8m2未満) | 7,000円 |
| 内窓設置 | SSグレード | 特大(4.0m2以上) | 93,000円 |
| 内窓設置 | SSグレード | 小(0.2m2以上1.6m2未満) | 24,000円 |
| 外窓交換(カバー工法) | SSグレード | 特大(4.0m2以上) | 100,000円 |
| 外窓交換(カバー工法) | SSグレード | 小(0.2m2以上1.6m2未満) | 59,000円 |
<補助単価例:中高層集合住宅および非住宅建築物(延床面積240m2超等)>
| 改修方法 | グレード | サイズ | 補助額 |
|---|---|---|---|
| ガラス交換 | SSグレード | 特大 | 57,000円 |
| ガラス交換 | SSグレード | 小 | 8,000円 |
| 内窓設置 | SSグレード | 特大 | 100,000円 |
| 内窓設置 | SSグレード | 小 | 26,000円 |
| 外窓交換(カバー工法) | SSグレード | 特大 | 100,000円 |
| 外窓交換(カバー工法) | SSグレード | 小 | 61,000円 |
<補助対象となるドアの改修>
窓の改修と同一契約内で実施する場合に限り、ドアの改修も補助対象となります。単価は断熱性能(Ud)および大きさに基づき算出されます。
■2 高効率給湯器の導入に係る経費(給湯省エネ:対象事業2)
<補助内容>
- 国の補助事業名: 「給湯省エネ2026事業」
- 補助額: 1台あたり3万円
- 補助台数上限(戸建住宅): 2台まで
- 補助台数上限(共同住宅等): 1台まで
■3 賃貸集合住宅における小型省エネルギー型給湯器の導入に係る経費(賃貸集合給湯省エネ:対象事業3)
<補助内容>
- 国の補助事業名: 「賃貸集合給湯省エネ2026事業」
- 補助額: 1台あたり3万円
- 補助台数上限: 1住戸につき1台まで
■4 家庭用蓄電システムの導入に係る経費(DR家庭用蓄電池:対象事業4)
<補助内容>
- 国の補助事業名: 「DR家庭用蓄電池事業」
- 補助額: 初期実効容量1kWhあたり3万円
- 補助上限額: 30万円
- 留意点: 国の公募は終了しているため、既に交付決定を受けている方が対象
対象者の詳細
補助金の主な対象者
本補助金は、国の補助事業の交付決定を受けた者を対象に、さらに上乗せして補助を実施するものです。原則として個人や法人から直接ではなく、施工業者等(リフォーム会社、家電量販店など)を通じて申請を行います。
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国の補助事業の交付決定を受けた者
先進的窓リノベ2026事業の交付決定者、給湯省エネ2026事業の交付決定者、賃貸集合給湯省エネ2026事業の交付決定者、DR家庭用蓄電池事業の交付決定者(既に交付決定を受け、令和8年4月1日以降に着工した方) -
施工業者等(手続代行者)の要件
本補助金の申請手続きのために「LoGoフォーム」のアカウント登録を行っていること、「事業者登録」を完了していること
補助対象となる建物・工事の共通条件
補助の対象となる建物や工事には、以下の共通条件が設けられています。
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実施場所
大阪市内であること(戸建住宅、集合住宅、非住宅建築物を含む) -
工事着手日
令和8年4月1日以降であること
対象事業ごとの詳細要件
連携する国の補助事業に応じて、以下の設備や工事が対象となります。
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1 窓の断熱改修
既存住宅の開口部(窓ガラス・サッシ等)の断熱改修、窓の改修と同一の工事請負契約内で実施されるドアの改修 -
2 高効率給湯器の導入
エコキュート、ハイブリッド給湯器、エネファームの導入 -
3 賃貸集合住宅における小型省エネルギー型給湯器の導入
エコジョーズ、エコフィールの導入 -
4 家庭用蓄電システムの導入
家庭用蓄電システムの導入(※既に国の交付決定を受けている方に限る)
※本補助金の申請はすべて電子申請システム「LoGoフォーム」を通じて行われます。
※詳細は大阪市省エネ補助金事務局(専用ダイヤル: 050-3669-0995)までお問い合わせください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.eta.or.jp/osaka/2026/house/index.php
- 大阪市「令和8年度住宅等の脱炭素化促進事業補助金」公式情報ページ
- https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000674748.html
- 一般社団法人 環境技術普及促進協会 (ETA) 公式サイト
- https://www.eta.or.jp
- 住宅省エネ2026キャンペーン 公式サイト
- https://jutaku-shoene2026.mlit.go.jp
- 先進的窓リノベ2026事業 特設サイト
- https://window-renovation2026.env.go.jp
- 給湯省エネ2026事業 特設サイト
- https://kyutou-shoene2026.meti.go.jp
- 賃貸集合給湯省エネ2026事業 特設サイト
- https://chintai-shoene2026.meti.go.jp
- DR家庭用蓄電池事業 特設サイト
- https://dr-battery.sii.or.jp/r7h/
- 大阪市事業の「事業の流れ」に関するページ(対象事業1~3)
- https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/flow010203.php
- 大阪市事業の「事業の流れ」に関するページ(対象事業4)
- https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/flow04.php
- お問い合わせフォーム(一般社団法人 環境技術普及促進協会)
- https://www.eta.or.jp/inquiry.php
本補助金は令和8年8月に公募開始予定です。公募要領、申請様式、電子申請システム(LoGoフォーム)のURLなどは受付開始時に公開される予定です。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。