鹿児島県:令和8年度農業用ハウス長寿命化対策緊急支援事業≪2次募集≫
紹介動画
目的
農業者や営農集団を対象に、資材価格高騰に伴う経営負担を軽減するため、既存の農業用ハウスの修繕・補強・移設といった長寿命化の取り組みを支援します。ハウスの骨組み改修や、それに伴う温度制御資機材の導入経費の一部を補助することで、老朽化した施設の有効活用を促進し、安定した農業生産基盤の維持と強化を図ります。
申請スケジュール
※予算の上限に達した場合は、期間内であっても募集が終了することがあります。
※市町村によって要望調査の実施期間が異なる場合があるため、早めに各市町村へご確認ください。
- 要望調査(申請)
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- 公募開始:2026年07月31日
- 申請締切:2026年09月09日
ハウスが所在する市町村の農政担当課が窓口となります。事業実施主体要望総括表や配分基準計算表などの必要書類を提出してください。
- 支援対象:耐用年数が過ぎた農業用ハウスの修繕・補強・移設等
- 補助率:3分の1以内
- 補助上限:1,700千円/10a(1主体あたり最大3,400千円)
- 審査・採択
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要望調査終了後
県において配分基準に基づき審査が行われます。以下の項目などでポイントが算出され、予算の範囲内でポイントの高い順に採択が決定されます。
- 認定農業者・認定新規就農者・後継者の有無
- 市町村園芸産地活性化プランへの位置付け
- 収入保険への加入状況
- 事業実施計画の承認
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採択後
採択後、事業実施主体は「事業実施計画書」を市町村長へ提出します。その後、知事による承認通知を受けることで事業に着手可能となります。
- 事業実施
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- 事業完了期限:2027年02月01日
承認された計画に基づき、ハウスの修繕・補強・移設等を実施します。原則として当該事業年度の2月1日までに事業を完了させる必要があります。
- 実績報告・補助金交付
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- 最終報告期限:2027年02月末
事業完了後30日以内、または交付決定があった年度の2月末のいずれか早い期日までに実績報告書を提出してください。県による内容確認後、補助金が交付されます。
令和8年度農業用ハウス長寿命化対策緊急支援事業
鹿児島県が実施するもので、昨今の農業用ハウスの建設資材価格の高騰に対応し、既存のハウスの長寿命化に向けた取り組みを支援することを目的としています。これにより、施設整備にかかる農家経営の負担を軽減し、安定した生産基盤の維持・強化を図ることを目指しています。
■1 骨組みとなるパイプ等の修繕・補強・移設
ハウスの骨組みに関する基本的な修繕や補強、または移設を行う事業です。
<補助対象内容>
- 修繕:骨材、部材、消耗品(スプリング・パッカー等)の資材費および施工費
- 補強:水平梁、母屋パイプ、天井ブレース等の資材費および施工費
- 移設:ハウスの解体撤去費、資材の運搬費、部材・消耗品の資材費および建込費(耐用年数内でも可)
■2 最低限必要な温度制御機能を果たす資機材等の導入
上記「1」の事業を行った上で、追加で導入可能な資機材に関する事業です(単独実施は不可)。
<補助対象内容>
- 外張被覆資材、内張被覆資材
- 骨格部材と一体的となっている自動谷換気装置、自動サイド巻き上げ装置、換気扇
<留意事項>
- 本区分の事業費は、全体の事業費の50%未満である必要があります。
▼補助対象外となる事業
以下に該当する事業や経費は、本事業の補助対象とはなりません。
- 特定の資機材の導入のみを行う事業。
- 「1.骨組みとなるパイプ等の修繕・補強・移設」を伴わない「2.温度制御機能を果たす資機材等」の導入。
- 補助対象外となる特定の資機材。
- 防風ネット、寒冷紗、循環扇、暖房装置、ヒートポンプ、電照装置、養液栽培装置、複合環境制御装置、省力灌水施肥装置、細霧冷房装置、炭酸ガス発生装置など。
- 二重受給となる事業。
- 国庫交付金など、他の補助事業の対象となっている事業。
- 基準や要件を満たさない経費・事業。
- 事業費が1,500千円(税抜)未満の取り組み。
- 補助上限額(10アールあたり1,700千円、1主体あたり3,400千円)を超える額。
- 自力施工の場合の施工費。
- 事業実施後8年以上継続して施設を利用しない場合。
補助内容
■農業用ハウス長寿命化対策緊急支援事業
<支援対象施設>
- 耐用年数が過ぎた農業用ハウスで、作物栽培に供するもの
- ハウスの移設を行う場合は、耐用年数以内のハウスも対象
<補助対象事業(骨組み等の修繕・補強・移設)>
- 修繕:骨材、部材、消耗品(スプリング、パッカーなど)の資材費および施工費
- 補強:水平梁、母屋パイプ、天井ブレースなどの資材費および施工費
- 移設:既存ハウスの解体撤去費、運搬費、部材・消耗品の資材費、新たな場所での建込費(耐用年数内も対象)
<補助対象事業(温度制御資機材等の導入)>
- 対象資機材:外張・内張被覆資材、自動谷換気装置、自動サイド巻き上げ装置、換気扇
- 要件1:修繕・補強・移設のいずれかと併せて実施すること
- 要件2:本項目に該当する事業費は全体の50%未満に抑えること
- 対象外:防風ネット、寒冷紗、循環扇、暖房装置、ヒートポンプ、電照装置、養液栽培装置、複合環境制御装置、省力灌水施肥装置、細霧冷房装置、炭酸ガス発生装置など
<補助率および上限額等>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助率 | 3分の1以内 |
| 補助対象事業費の最低額 | 1,500千円(税抜)以上 |
| 10aあたりの補助上限額 | 1,700千円 |
| 1事業者あたりの補助上限額 | 3,400千円 |
<補助対象要件(採択要件)>
- 他の補助事業(国庫交付金等)との重複制限
- 事業実施後、対象施設を8年以上継続して利用すること
- 自力施工による施工費は補助対象外
- 園芸施設共済または民間保険への加入
対象者の詳細
事業の対象となる事業者
農業用ハウスの建設資材価格の高騰に対応し、既存のハウスの長寿命化や補強、移設などの取り組みを行う以下の事業者が対象となります。
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1 農業者
個人として農業を営む方 -
2 営農集団
「地域計画の目標地図に位置づけられた農業を担う者」または「事業実施年度内に位置付けられることが確実な者」で構成されていること
補助対象に関する共通要件
対象となる農業者または営農集団は、以下の要件をすべて満たす必要があります。
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支援対象施設
原則として耐用年数が過ぎた農業用ハウスで、実際に作物生産に供されている施設、ハウスの移設を行う場合は、耐用年数以内のハウスも対象 -
補助対象事業費
事業費が1,500千円(税抜)以上の取り組みであること -
その他の要件
事業実施後、8年間継続して施設を利用すること、園芸施設共済等に原則として加入していること
事業採択における評価基準(加点項目)
予算の範囲内で優先順位を決定する際、以下の項目に基づきポイント(配分基準)が付与されます。
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ハウス面積・規模
生産用ハウス面積および育苗用ハウス面積の合計(面積に応じて加点) -
事業実施主体の属性
認定新規就農者(2点)または認定農業者(1点)の参画、営農に従事している後継者の有無(2点) -
産地形成・効率化
市町村園芸産地活性化プランの重点品目または「かごしまブランド団体」の認定(2点)、ハウス集約(隣接地への移設等)に向けた取り組み(2点) -
リスク管理
収入保険への加入状況(加入または加入見込みにより最大2点)
■補助対象外となる場合
以下の条件に該当する取り組みは補助の対象外となります。
- 国庫補助事業の対象となる取り組み
※国庫補助と本事業の重複受給はできません。
※※その他、具体的な計画作成や提出書類の詳細は公募要領をご確認ください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.pref.kagoshima.jp/ag06/hausutyouzyumyouka/yasai001.html
- 【2次募集を開始します】令和8年度農業用ハウス長寿命化対策緊急支援事業の要望調査を実施しています
- https://www.pref.kagoshima.lg.jp/ag06/hausutyouzyumyouka/yasai001.html
本事業の実施を希望される方は、ハウスの所在地の市町村農政担当課へお問合わせください。詳細な問い合わせ先は鹿児島県農産園芸課野菜係(099-286-3181)です。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。