月形町あんしん住宅補助金(住宅リフォーム・太陽光・解体工事支援)
目的
月形町の住宅所有者に対して、住宅の安全性、耐久性、および居住性の向上を図るためのリフォーム工事や太陽光発電システムの設置、ならびに老朽化した住宅の解体工事に要する費用の一部を補助します。既存住宅の耐震化や快適な住環境の整備、危険な建物の除却を促進することで、住民が安心して暮らせる安全で質の高い生活環境の実現を図ることを目的としています。
申請スケジュール
- 申請書類提出
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- 申請締切:工事着工日の14日前まで
補助金の交付申請書に、住民票、登記事項証明書、請負契約書の写し、見積書、工事計画図、施工前の写真などの必要書類を添えて月形町へ提出します。
- リフォーム、太陽光、除却(解体)などの工事種別に応じた追加書類が必要です。
- 解体工事の場合は事前に「建築物除却届」等の提出が必要な場合があります。
- 審査・現地確認
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申請受付後、随時
町が書類審査を行い、担当者が現地を訪問して住宅の現状確認や写真撮影を実施します。
- 補助金交付決定通知
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- 交付決定通知:審査開始から約2週間後
審査の結果、問題がなければ「補助金交付決定通知書」が送付されます。
※この通知が届く前に工事を開始した場合は補助金を受け取れません。交付決定後、速やかに施工業者へ連絡してください。
- 工事着手
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交付決定通知受領後
施工業者が工事を開始します。工事内容に変更や中止が生じる場合は、別途変更申請の手続きが必要です。
- 工事完了
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計画通りに実施
工事が計画通りに完了します。
- 工事完成届提出
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- 提出期限:工事完了後14日以内
「工事完成届」を町に提出します。以下の書類を添付してください。
- 口座振込払申出書(通帳の写しを添付)
- 完成写真
- 異動後の住民票(申請時に確約書を提出した場合のみ)
- 工事検定
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完成届提出後、随時
町が現地で工事後の確認(写真撮影等)を行い、申請通りの内容で正しく工事が行われたかを検査します。
- 工事検定合格通知
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検定実施後
検査に合格すると「補助金工事検定合格通知書」が送付されます。不合格の場合は是正工事が必要です。
- 口座振込払申出書提出
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合格通知受領後(通常はステップ6と同時)
振込先口座を指定するための申出書を提出します。一般的にはステップ6の工事完成届と合わせて事前に提出します。
- 補助金交付
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全ての手続き完了後
指定された口座へ補助金が振り込まれます。
対象となる事業
「あんしん住宅補助」は、月形町が町民の住まいをより安全で快適にするための支援を目的として、住宅の安全性、耐久性、および居住性の向上を図るための工事、ならびに老朽化した住宅の解体工事にかかる費用の一部を補助するものです。
■あんしん住宅補助
以下の3つの主要な工事が補助の対象となります。
<補助対象となる主な工事>
- リフォーム工事(住宅の安全性や耐久性を高めるための改修、または居住性を向上させるための工事)
- 太陽光発電システム設置工事(環境に配慮し、再生可能エネルギーの導入を促進するためのシステム設置工事)
- 除却解体工事(老朽化が進み、危険性が高いと判断される住宅の解体工事)
<除却解体工事の申請要件>
- 老朽住宅の危険度を測るための自己判定基準(建築物の破損の程度、構造一般、防火上の構造等)において、総合計が100点以上であること。
▼補助対象外となる事業
以下に該当する事業は、あんしん住宅補助の対象外となることがあります。
- 他の助成制度との併用・二重受給となる事業。
- 国や他の自治体による住宅リフォーム補助金を活用している事業。
- 公共事業の補償など、他の公的制度をすでに活用している事業。
- 不適切な手段によって申請条件を満たそうとした事業。
- 補助金の対象とするために、故意に建物を破損させた形跡が見られる除却解体工事。
補助内容
■1 リフォーム工事
<概要>
住宅の安全性、耐久性、及び居住性の向上を図るための改修工事(例:ユニットバスの設置など)が対象となります。
<必要事項>
- 事前にアスベスト(石綿)含有事前調査が必要
■2 除却解体工事
<概要>
安全性が懸念される老朽住宅の適正な除却を目的とした解体工事費用を補助。
<老朽住宅判定基準(合計100点以上が対象)>
| 評価項目 | 判定基準 | 評点 |
|---|---|---|
| 建築物の破損の程度(基礎・外壁部分) | 外壁が傾斜している、または不同沈下が見られる | 40点 |
| 建築物の破損の程度(基礎・外壁部分) | 外壁が傾斜しており、かつ不同沈下が見られる | 60点 |
| 建築物の破損の程度(外壁部分) | 仕上材料の剥落、破損により下地が露出している | 30点 |
| 建築物の破損の程度(外壁部分) | 下地露出に加え、ひび割れまたは壁体貫通穴がある | 40点 |
| 建築物の破損の程度(屋根部分) | 材料の剥落、ずれ、または軒の垂れ下がり | 30点 |
| 建築物の破損の程度(屋根部分) | 材料の剥落・ずれがあり、かつ軒が垂れ下がっている | 40点 |
| 構造一般の程度(基礎部分) | 基礎が玉石である | 15点 |
| 構造一般の程度(基礎部分) | 基礎がない | 25点 |
| 防火上の構造の程度(外壁部分) | 外壁の一部が裸木造、硬質塩化ビニル波板等の可燃性材料 | 15点 |
| 防火上の構造の程度(外壁部分) | 外壁の壁面数3以上が可燃性材料 | 25点 |
| 防火上の構造の程度(屋根部分) | 屋根が茅、ワラ等の可燃性材料 | 15点 |
<必要書類・手続き>
- 判定基準に該当することが分かる「工事施工前の写真」の添付
- 建築物除却届の提出
- 建設リサイクル法に基づく届出(床面積80㎡以上の場合、開始7日前まで)
■3 住宅用太陽光発電システム設置工事
<概要>
再生可能エネルギーの導入を促進するため、太陽光発電システムの設置費用を補助。
<提出書類>
- 設置に係る図面
- 設置するシステムの品質証明書
■特例措置
●S1 補助金申請に関する共通の留意事項
<要件・制限>
- 居住確約:工事完了後に当該住宅に居住すること(違反時は返還請求対象)
- 納税状況:申請者および関係者の町税等の納付状況確認への同意が必要
- 併用不可:他の住宅リフォーム補助金や公共事業の補償等との併用は不可
- 申請対象者:建物の「所有者」(固定資産評価証明書等に記載の者)
- 借地の場合:敷地所有者の了承と申請書への詳細記載が必要
- アスベスト調査:リフォームおよび除却解体時は事前にアスベスト含有事前調査が必要
対象者の詳細
申請者の基本的な要件
補助金の対象者は、基本的に建物の「所有者」となります。
住宅の安全性、耐久性、居住性の向上を図るリフォーム工事、太陽光発電システムの設置工事、または老朽住宅の解体工事を行う方が対象です。
-
建物の所有者であること
固定資産評価証明書などの書類によって、補助対象建物の所有者であると確認できること -
居住の意思があること
原則として、補助対象住宅に居住している、または工事完了後に居住する意思があること、現在居住中の場合は、世帯全員分の住民票謄本の提出が必要、居住予定の場合は、工事後に居住する旨の確約書の提出が必要(完了時に住民票の提出が必須)
納税および権利関係の要件
町税の納付状況や、建物・土地の権利関係について以下の条件を満たす必要があります。
-
公租公課の納付状況
月形町の町税等に滞納がないこと、本人、その配偶者、および直系1親等以内の者の納付状況確認に同意すること -
住宅名義および敷地の要件
住宅が複数名義の場合は、申請者以外の全ての所有名義人からの同意書があること、敷地が借地の場合は、敷地所有者の住所・氏名・借用期間を報告し、事前に所有者の了承を得ていること
解体工事・安全調査に関する要件
除却(解体)工事を行う場合や、工事全般における安全調査については以下の点に留意してください。
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除却解体工事の判定基準
「危険家屋等の判定基準」に基づき、評定の合計が100点以上であること、建築物除却届や建設リサイクル法に基づく適切な届出を行うこと -
アスベスト含有事前調査
工事着手前にアスベスト(石綿)含有事前調査を実施することが義務付けられています
■補助対象外となる事業者・ケース
以下の条件に該当する場合は、補助金を受けることができません。
- 月形町あんしん住宅補助以外の他の助成制度(住宅リフォーム補助金や公共事業の補償等)を既に活用している場合
- 町税等の滞納がある場合
- 居住の意思を表す確約書に反し、工事完了後に居住しなかった場合
※他の助成制度との併用可否については、事前に申請書での申告が必要となります。
※一部の情報が不足している可能性があります。詳細な要件や申請書類については、月形町の公募要領等をご確認ください。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。