公募中

日本一の栗産地づくり推進補助事業(栗苗木支援事業)(令和8年度)

上限金額
未設定
申請期限
随時
茨城県|笠間市 茨城県笠間市 公募開始:2026/04/01~
※募集期間内であっても、募集を締め切っている場合があります。

目的

栗の苗木の購入を支援します。

申請スケジュール

公募期間
公募開始:2026年04月01日
申請締切:随時受付

AIによる詳細情報:申請スケジュール

「日本一の栗産地づくり推進補助事業」における申請スケジュールについて、以下の通りご説明いたします。
笠間市が実施する補助事業の申請スケジュール
笠間市が実施する以下の補助事業の申請は、令和8年4月1日(水曜日)から開始されます。これらの補助金は、予算がなくなり次第終了となりますので、お早めの申請が推奨されます。
1. 栗生産規模拡大支援事業: 栗の改植や新植を支援する事業です。対象農地が農振農用地区域外の場合、笠間市が実施主体となります。
2. 栗苗木支援事業: 「栗生産規模拡大支援事業」の申請者を対象に、栗の苗木の購入を支援する事業です。
3. 栗栽培機材等導入支援事業: 栗の栽培や販売に必要な機材・資材の購入費用を支援する事業で、1機械あたりの事業費が40万円を超えるものが対象となります。
これらの事業は、笠間市内の農業者を対象としており、特に「笠間の栗」の経営規模拡大や栽培・加工・販売までを目指す農業者を支援することを目的としています。申請にあたっては、各事業の要件や必要書類を事前にご確認いただき、購入や事業実施の前に農政課へお問い合わせいただくことをお勧めします。
茨城県が実施する補助事業の申込締切
茨城県が実施する「令和8年度いばらき栗ブランドアップ事業」については、令和8年6月26日(金曜日)が申込締切となっています。この事業は、茨城県産栗のブランド力向上と産地の構造改革加速化を目的としており、高品質化や集出荷体制強化に取り組む事業者を支援します。
この事業には「冷蔵設備等導入支援」と「集出荷体制強化支援」の2つの取組があり、それぞれ支援対象となる方や補助単価が定められています。詳細については、茨城県のホームページでご確認いただくか、茨城県農林水産部産地振興課(電話番号:029-301-3954)へお問い合わせください。
上記のとおり、笠間市と茨城県がそれぞれ実施する補助事業では、申請開始日や申込締切が異なりますので、ご希望の補助事業のスケジュールにご注意ください。

AIによる詳細情報:補助金交付までの流れ

笠間市が推進する「日本一の栗産地づくり推進補助事業」における補助金交付までの具体的な流れについて、提供されたコンテキスト情報を基に詳しくご説明します。この事業は、「笠間の栗」の経営規模拡大や栽培・加工・販売を目指す農業者を支援することを目的としています。
笠間市「日本一の栗産地づくり推進補助事業」における補助金交付までの流れ
補助金交付までの詳細なプロセスは、主に「事前確認と相談」「申請書類の準備と提出」がコンテキストに詳しく示されています。申請後の審査や交付決定、実際の交付、および実績報告については、具体的な流れの記載は限定的ですが、一般的な補助金制度の流れを想定し、推測される情報も交えて説明します。
1. 事前確認と相談(要件の確認)
まず、申請を検討している事業者が、ご自身の取り組みが補助事業の対象となるか、どのような補助金が利用できるかを確認することが重要です。笠間市では、主に以下の4つの補助事業が提供されています。
・1.栗生産規模拡大支援事業: 栗の改植、新植を支援します。対象農地が農振農用地区域内か区域外かで補助実施主体や補助額が変わるため、事前に笠間市農政課窓口での確認が必要です。
・2.栗苗木支援事業: 栗の苗木の購入を支援します。「1.栗生産規模拡大支援事業」の申請者のみが対象で、農振農用地区域外の農地に限られます。
・3.栗栽培機材等導入支援事業: 栗の栽培や販売に必要な機材・資材等の購入費用を支援します。対象となる機械・資材は、自走式草刈機、高所作業車、冷蔵庫、収穫機などで、1機械あたりの事業費が40万円を超えるものが対象です。
・4.【茨城県】令和8年度いばらき栗ブランドアップ事業: 茨城県が実施する事業で、高品質化や集出荷体制強化に取り組む事業者を支援します。「冷蔵設備等導入支援」と「集出荷体制強化支援」があり、それぞれ支援対象となる方や補助単価が異なります。
いずれの補助事業も、要件や条件が細かく設定されていますので、購入や事業を実施する前に、必ず笠間市農政課(電話番号:0296-77-1101)へお問い合わせください。
2. 申請書類の準備と提出
ご自身の事業が対象となることが確認できたら、必要な申請書類を準備し、提出します。
・申請期間: 令和8年度補助事業の申請は、令和8年4月1日(水曜日)から開始され、予算がなくなり次第終了となります。早めの申請が推奨されます。
・申請書類の入手: 笠間市公式ホームページから各補助事業の「補助金等交付申請書(様式第1号)」や各種計画書、確認票などがPDF形式やWORD形式でダウンロードできます。
・申請書の記入: 補助金等交付申請書には、以下の項目を記入します。
・提出日(例:令和〇年〇月〇日)
・宛名:笠間市長 山口 伸樹 様
・申請者の住所(笠間市〇〇〇〇)
・申請者の氏名または名称、電話番号
・申請する補助事業等の名称(例:栗生産規模拡大支援事業、栗栽培機材等導入支援事業)
・補助事業等の目的及び内容
・補助事業等に係る経費の明細及びその積算基礎
・補助事業等完了予定日
・補助事業等事業計画書(拡大箇所地番、面積、植栽する品種や本数など)
・交付を受けようとする補助金等の額
・交付を受けようとする補助金等の額の算出基礎(補助率や上限額に基づいて算出)
・「笠間市補助金等交付規則(平成18年笠間市規則第32号)」を承知した旨の記載。
・添付書類の準備: 補助事業の種類によって添付書類が異なりますが、主な書類は以下の通りです。
・栗生産規模拡大支援事業(農振農用地区域外の場合)の例:
・栗生産規模拡大支援事業計画書
・植栽計画図(任意の様式、記載例あり)
・経営計画書、別紙収支計画書
・栗の経営面積を確認できる書類(農地台帳、固定資産税 土地・家屋課税明細書等)
・借地の場合は、権利設定を証明する書類
・申請確認票(自筆が必要)
・定植する農地の位置図
・定植する農地の現況写真
・栗苗木の見積書(栗苗木支援事業も申請する場合)
・完納証明書(未納のない証明。申請日以降に発行されたもの)
・運転免許証等の本人確認書類
・栗栽培機材等導入支援事業の例:
・購入予定機材の見積書
・購入予定機材のカタログ等
・栗の経営面積を確認できる書類(農地台帳等)
・出荷伝票(発行元が記載されているもの)
・完納証明書(未納のない証明。申請日以降に発行されたもの)
・運転免許証等の本人確認書類
・提出先: 準備した書類一式は、笠間市農政課へ提出します。具体的な提出方法(窓口、郵送など)については、事前の問い合わせ時に確認することが望ましいです。
3. 申請後の流れ(審査・交付決定)
提供されたコンテキストには、申請書提出後の審査プロセス、交付決定の通知方法、および補助金が実際にいつ交付されるかについての具体的な記載は見当たりませんでした。
しかし、「補助金等交付申請書」の様式が存在することから、提出された申請書類と添付資料に基づき、笠間市が事業内容や申請者の要件適合性を審査すると考えられます。審査の結果、補助金が交付されることが決定した場合、申請者にはその旨が通知されるのが一般的です。
4. 事業の実施と実績報告
交付決定の通知を受けた後、申請者は計画に従って補助事業を実施します。
補助金制度では、事業完了後に「実績報告書」の提出が求められるのが一般的です。実績報告では、実施した事業内容やかかった経費を証明する書類(領収書など)を提出し、計画通りに事業が行われたことを報告します。提供された情報には、実績報告に関する具体的な様式や手順の記載はありませんでした。
5. 補助金の交付
実績報告が審査され、適切に事業が実施されたと認められた場合に、補助金が交付(振込)されることになります。補助金の交付時期についても、コンテキストには具体的な記載がありませんでした。
まとめ
笠間市の「日本一の栗産地づくり推進補助事業」における補助金交付までの流れは、まず事前相談を通じて対象事業と要件を確認し、必要な書類を揃えて「補助金等交付申請書」を笠間市長宛に提出することが主要なステップです。申請書類は、補助事業の種類に応じて多岐にわたるため、事前の準備と確認が非常に重要です。申請後の審査や交付決定、実績報告、そして補助金交付の具体的なタイミングや手続きの詳細は、コンテキストからは明確に読み取れませんでしたが、一般的には審査を経て交付決定後、事業実施、実績報告、最終的な交付というプロセスを辿ります。不明な点は、笠間市農政課へ直接お問い合わせいただくことをお勧めします。

対象となる事業

「日本一の栗産地づくり推進補助事業」は、茨城県笠間市が推進する総合的な支援プログラムで、「笠間の栗」のブランド力向上と生産体制の強化を目指しています。この事業は、栗の栽培から加工、販売までを一貫して行う農業者を支援することを目的としており、令和8年度の補助事業について詳細が公表されています。申請は令和8年4月1日(水曜日)から開始され、予算がなくなり次第終了となるため、関心のある農業者は事前に笠間市農政課への問い合わせが推奨されています。
この補助事業は、主に以下の4つの柱で構成されています。
1. 栗生産規模拡大支援事業
この事業は、笠間市内で栗の経営規模を拡大したい農業者を対象に、栗の改植(植え替え)や新植(新たに植え付け)にかかる費用を支援します。対象となる農地が「農業振興地域内の農用地区域内」か「区域外」かによって、補助条件が大きく異なります。
補助条件の詳細:
・対象農地が「農振農用地区域内」の場合:
・補助実施主体: 国
・対象果樹: 栗だけでなく、梨やぶどうなども含まれます。
・事業内容: 新植、改植に加え、小規模園地整備なども対象となります。
・面積要件: 地続きで2a(200平方メートル)以上の面積が対象です。
・補助額: 新植で15万円/10aあたり、改植で17万円/10aあたり、さらに未収益期間(収穫までにかかる期間)には22万円/10aあたりの補助が受けられます。
・申請方法: 農政課窓口への直接問い合わせが必要です。
・対象農地が「農振農用地区域外」の場合:
・補助実施主体: 笠間市
・対象果樹: 栗のみが対象です。
・事業内容: 新植または改植が対象となります。
・面積要件: 合算して10a(1,000平方メートル)以上であること、かつ経営面積が1ha(10,000平方メートル)以上となる具体的な4ヵ年の経営計画を作成する必要があります。
・補助額: 新植または改植に対し、一律10万円/10aあたりの補助が受けられます。
共通のその他条件:
・販売を目的とした生産であること。
・申請者の住所と対象農地がともに笠間市内にあること。
・対象農地を8年以上維持・管理すること。
申請に必要な書類(農振農用地区域外の場合の主な例):
・補助金等交付申請書(様式第1号)
・栗生産規模拡大支援事業計画書
・植栽計画図(記載例あり)
・経営計画書、収支計画書(記載例あり)
・栗の経営面積を確認できる書類(農地台帳、固定資産税 土地・家屋課税明細書など)
・借地の場合は権利設定を証明する書類
・申請確認票(自筆署名が必要)
・定植する農地の位置図および現況写真
・完納証明書、運転免許証等の本人確認書類
2. 栗苗木支援事業
この事業は、「1. 栗生産規模拡大支援事業」の申請者(ただし、農振農用地区域外の農地に限る)を対象に、栗の苗木の購入費用を支援します。
補助条件の詳細:
・補助対象経費: 「1. 栗生産規模拡大支援事業」で必要となる本数以上の栗の苗木購入費。
・補助率: 苗木購入費の1/2以内(1本あたりの上限は1,500円まで)。
・対象品種: 森早生、玉造、丹沢、人丸、国見、大峰、ぽろたん、筑波、紫峰、利平、銀寄、倉方甘栗、美玖里、石鎚、岸根、ぽろすけなど、幅広い品種が対象となっています。
・その他条件: 「1. 栗生産規模拡大支援事業」の交付申請を行うこと、申請年度内に苗木の定植を完了すること、申請者の住所と定植予定農地が笠間市内にあること、定植した栗を継続的に栽培すること、などが挙げられます。
申請に必要なもの:
・購入予定苗木の見積書
3. 栗栽培機材等導入支援事業
この事業は、栗の栽培から販売までにかかる様々な機械や資材の購入費用を支援します。
補助条件の詳細:
・補助対象経費: 栗の栽培や販売に必要となる機械・資材の購入費。
・補助対象となる機械等の例: 自走式草刈機、乗用草刈機、高所作業車、氷蔵庫、冷蔵庫、温湯処理機、冷凍庫、氷温冷蔵庫、焼栗機、収穫機など。ただし、1機械あたりの事業費が40万円を超えるものが対象です。
・補助率: 総事業費の1/2以内(上限50万円)。この補助は一事業者につき一回限りです。
・その他条件: 専ら栗の栽培や販売等を生業として行う経営面積が50a(5,000平方メートル)以上ある農業者で、笠間市内に農地および住所を有すること。令和7年度の出荷実績が確認できること。市税に滞納がないこと。過去(令和6年度~令和7年度)にこの事業を活用した者は申請対象外となります。
申請に必要なもの:
・補助金等交付申請書(様式第1号)
・購入予定機材の見積書およびカタログ等
・栗の経営面積を確認できる書類(農地台帳など)
・出荷伝票(発行元記載のもの)
・完納証明書、運転免許証等の本人確認書類
4. 【茨城県】令和8年度いばらき栗ブランドアップ事業
この事業は、茨城県が主体となって実施するもので、県産栗のブランド力をさらに高め、産地の構造改革を加速化するために、高品質化や集出荷体制強化に取り組む事業者を支援します。
対象の取り組みと支援内容:
・冷蔵設備等導入支援:
・支援対象となる方: 概ね1ha以上の農地で栗を集出荷または栽培している農協、営農集団、農業者。
・補助単価: 設備の導入経費の1/2以内(上限600万円)。
・集出荷体制強化支援:
・支援対象となる方: 県産栗の集出荷を実施している農協または営農集団。
・補助単価: 1つの事業実施主体あたり定額補助(上限180万円)。
申込締切と問い合わせ先:
・申込締切: 令和8年6月26日(金曜日)。
・詳細情報: 茨城県の公式ホームページにて確認可能です。
・問い合わせ・申請先: 茨城県 農林水産部 産地振興課 施設野菜・果樹花きG(〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6、電話番号:029-301-3954)。
これらの補助事業は、笠間市が「日本一の栗産地」を目指すための重要な施策であり、新規就農者から既存の農業者まで、幅広く「笠間の栗」の生産を支える体制が整えられています。申請を検討される際は、必ず事前に笠間市農政課(電話番号:0296-77-1101)へお問い合わせいただき、詳細な要件や手続きについて確認することをお勧めします。

▼補助対象外となる事業

「日本一の栗産地づくり推進補助事業」において補助対象外となる事業は、笠間市および茨城県が提供する各種補助金の対象となる条件や要件を満たさない場合を指します。以下に、各補助事業における具体的な補助対象外となる条件について詳しく説明いたします。
1. 栗生産規模拡大支援事業における補助対象外事業
この事業は、笠間市が「笠間の栗」の改植や新植を支援し、経営規模の拡大を目指す農業者を対象としています。補助対象外となる主な条件は以下の通りです。
・対象農地および経営面積に関する条件
・農振農用地区域外の場合:
・新植または改植を行う面積が、合算して10a(1,000平方メートル)未満の場合。
・事業実施後の経営面積が1ha(10,000平方メートル)以上とならない場合。特に、具体的な4ヵ年経営計画を作成し、その計画において経営面積が1ha以上となる見込みが立たない場合は対象外となります。
・農振農用地区域内の場合:
・この区域内の事業は国が補助実施主体となり、笠間市の事業とは異なるため、詳細については笠間市農政課への事前問い合わせが必要です。笠間市の補助事業(農振農用地区域外の条件)の対象外となります。
・その他条件
・販売を目的としない生産:自家消費目的など、販売を目的としない栗の生産は補助対象外です。
・所在地要件の不適合:申請者の住所、または対象となる農地がともに笠間市内にない場合。
・農地の維持期間不足:定植した対象農地を8年未満で維持しなくなる場合。
2. 栗苗木支援事業における補助対象外事業
この事業は、「1.栗生産規模拡大支援事業」を申請する農業者のみを対象とし、栗の苗木の購入を支援します。そのため、以下の場合は補助対象外となります。
・前提事業の不申請:
・「1.栗生産規模拡大支援事業」の交付申請を行っていない場合。特に、農振農用地区域外の農地以外で「1.栗生産規模拡大支援事業」を申請している場合は、本事業の対象外となります。
・対象経費・品種の不適合:
・「1.栗生産規模拡大支援事業」に必要となる本数以上の栗苗木を購入する場合。つまり、必要本数を超える過剰な苗木の購入費は補助対象外となる可能性があります。
・苗木の購入費が1本あたり1,500円を超える部分については、補助対象外となります。
・対象品種(森早生、玉造、丹沢、人丸、国見、大峰、ぽろたん、筑波、紫峰、利平、銀寄、倉方甘栗、美玖里、石鎚、岸根、ぽろすけ)以外の品種の苗木購入。
・その他条件
・定植の未完了:申請年度内に栗の苗木の定植が完了しない場合。
・所在地要件の不適合:申請者の住所、または定植予定の農地がともに笠間市内にない場合。
・継続栽培の放棄:定植した栗を継続的に栽培しない場合。
3. 栗栽培機材等導入支援事業における補助対象外事業
この事業は、栗の栽培に必要な機材・資材等の購入費用を支援するものです。以下の場合は補助対象外となります。
・対象者に関する条件
・生業の不適合:専ら栗の栽培や販売等を生業としていない農業者。
・経営面積の不足:栗の経営面積が50a(5,000平方メートル)未満の農業者。
・所在地要件の不適合:笠間市内に農地および住所を有しない農業者。
・出荷実績の未確認:令和7年度の出荷実績が確認できない場合。
・市税の滞納:笠間市に市税の滞納がある場合。
・過去の活用歴:令和6年度または令和7年度に既に当該事業を活用した者。この補助金は「一事業者一回限り」とされています。
・補助対象経費に関する条件
・対象外の機械・資材:栗の栽培や販売等に直接必要とされない機械・資材の購入費。
・事業費の基準以下:1機械あたりの事業費が40万円以下のもの。
4. 【茨城県】令和8年度いばらき栗ブランドアップ事業における補助対象外事業
この茨城県が実施する事業は、高品質化および集出荷体制強化に取り組む事業者を支援することを目的としています。補助対象外となるのは以下のケースです。
・冷蔵設備等導入支援
・対象者要件の不適合:概ね1ha(10,000平方メートル)未満の農地において栗を集出荷または栽培している農協、営農集団、農業者。または、栗の集出荷・栽培を行っていない場合。
・集出荷体制強化支援
・対象者要件の不適合:県産栗の集出荷を実施していない農協または営農集団。
以上の条件に該当する場合、各補助事業の対象外となりますのでご注意ください。ご自身の事業がこれらの条件に合致するかどうか、また、より詳細な情報や個別の判断については、必ず事業実施前に関係機関(笠間市農政課または茨城県農林水産部産地振興課)へお問い合わせいただくことを強くお勧めします。

補助内容

笠間市では、「日本一の栗産地づくり推進補助事業」として、栗の生産振興とブランド力強化を目的とした複数の補助事業を展開しています。これらの補助金は、笠間市に住所や農地を持つ農業者を対象に、「笠間の栗」の経営規模拡大から栽培、加工、販売までを一貫して支援することを目的としています。申請は令和8年4月1日(水曜日)から開始されますが、予算がなくなり次第終了となるため、事業実施前には必ず関係部署への事前確認が推奨されています。
以下に、各補助事業の詳細についてご説明します。
1. 栗生産規模拡大支援事業
この事業は、笠間市における栗の生産振興を図るため、圃場の規模拡大を目的とした栗の改植や新植(新たに植え付けを行うこと)を支援するものです。
・目的・内容: 栗の生産規模を拡大するために、既存の栗の木を植え替える「改植」や、新たな土地に栗の木を植える「新植」を行う農業者を支援します。
・補助条件:
・対象農地: 農地の所在が「農振農用地区域内」か「農振農用地区域外」かによって、利用できる補助事業や条件が異なります。詳細については笠間市農政課窓口で確認が必要です。
・農振農用地区域内(国が補助実施主体): 栗、梨、ぶどう等の新植、改植、小規模園地整備等が対象で、地続きで2a以上の面積が必要です。補助額は新植で10aあたり15万円、改植で10aあたり17万円、未収益期間(収益が得られるまでの期間)には10aあたり22万円が補助されます。
・農振農用地区域外(笠間市が補助実施主体): 栗の新植または改植が対象で、合算して10a以上、かつ経営面積が1ha以上となること、そして具体的な4ヵ年の経営計画を作成することが要件です。補助額は新植または改植で10aあたり10万円です。
・その他共通条件: 販売を目的とした生産であること、申請者の住所および対象農地がともに笠間市内にあること、対象農地を8年以上維持することなどが求められます。
・申請に必要な書類(農振農用地区域外の場合): 補助金等交付申請書(様式第1号)、栗生産規模拡大支援事業計画書、植栽計画図、経営計画書、収支計画書、栗の経営面積を確認できる書類(農地台帳、固定資産税 土地・家屋課税明細書等)、借地の場合は権利設定を証明する書類、申請確認票(自筆要)、定植する農地の位置図、定植する農地の現況写真、完納証明書(未納のない証明)、運転免許証等の本人確認書類が必要です。
2. 栗苗木支援事業
この事業は、上記「1. 栗生産規模拡大支援事業」の申請者を対象に、栗の苗木の購入費用を支援するものです。
・目的・内容: 栗の生産規模拡大に必要な苗木の購入費用を支援し、農業者の初期投資負担を軽減します。
・補助条件:
・補助対象経費: 「1. 栗生産規模拡大支援事業」に必要となる本数以上の栗の苗木の購入費です。
・補助率: 苗木の購入費の1/2以内が補助され、1本あたりの上限は1,500円です。
・対象品種: 森早生、玉造、丹沢、人丸、国見、大峰、ぽろたん、筑波、紫峰、利平、銀寄、倉方甘栗、美玖里、石鎚、岸根、ぽろすけなど、特定の品種が対象となります。
・その他条件: 「1. 栗生産規模拡大支援事業」の交付申請を行うこと(農振農用地区域外の農地に限る)、申請年度内に栗の苗木の定植が完了すること、申請者の住所および定植予定の農地がともに笠間市内であること、定植した栗を継続的に栽培することなどが条件です。
・申請に必要な書類: 購入予定苗木の見積書が必要です。
3. 栗栽培機材等導入支援事業
この事業は、栗の栽培や販売に必要な機材・資材の購入費用を支援し、栗の経営規模拡大や品質向上を図ることを目的としています。
・目的・内容: 栗の栽培や販売活動に必要な機械・資材等の購入費用を支援することで、作業の効率化、品質向上、さらには経営規模の拡大を後押しします。
・補助条件:
・補助対象経費: 栗の栽培や販売等に必要となる機械・資材の購入費です。ただし、1機械あたりの事業費が40万円を超えるものが対象となります。
・補助対象となる機械等: 自走式草刈機、乗用草刈機、高所作業車、氷蔵庫、冷蔵庫、温湯処理機、冷凍庫、氷温冷蔵庫、焼栗機、収穫機などが具体的に挙げられています。
・補助率: 総事業費の1/2以内が補助され、上限は50万円です。この補助は一事業者につき一回限りです。
・その他条件: 専ら栗の栽培や販売等を生業として行う経営面積が50a以上ある農業者で、笠間市内に農地および住所を有すること、令和7年度の出荷実績が確認できること、市税に滞納がないこと、そして令和6年度から令和7年度に当該事業を活用していないことが条件となります。
・申請に必要な書類: 補助金等交付申請書(様式第1号)、購入予定機材の見積書、購入予定機材のカタログ等、栗の経営面積を確認できる書類(農地台帳等)、出荷伝票(発行元が記載されているもの)、完納証明書(未納のない証明)、運転免許証等の本人確認書類が必要です。
4. 【茨城県】令和8年度いばらき栗ブランドアップ事業
この事業は、茨城県全体として県産栗のブランド力を高め、産地の構造改革を加速化するために、高品質化および集出荷体制強化づくりに取り組む事業者を支援するものです。
・目的・内容: 茨城県産の栗の品質向上と安定的な出荷体制の構築を支援することで、市場競争力の強化とブランド価値の向上を目指します。
・対象の取組:
・冷蔵設備等導入支援: 栗の鮮度保持や貯蔵能力を高めるための冷蔵設備などの導入を支援します。
・集出荷体制強化支援: 栗の効率的な集荷や出荷を行うための体制強化を支援します。
・支援対象となる方:
・冷蔵設備等導入支援: 概ね1ha以上の農地で栗を集出荷または栽培している農協、営農集団、農業者が対象です。
・集出荷体制強化支援: 県産栗の集出荷を実施している農協または営農集団が対象です。
・補助単価:
・冷蔵設備等導入支援: 設備の導入経費の1/2以内が補助され、上限は600万円です。
・集出荷体制強化支援: 1つの事業実施主体あたり定額補助で、上限は180万円です。
・申込締切: 令和8年6月26日(金曜日)です。
・問い合わせ・申請先: 茨城県 農林水産部 産地振興課 施設野菜・果樹花きG(電話番号:029-301-3954)へお問い合わせください。詳細は茨城県のホームページでも確認できます。
これらの補助事業は、笠間市が「笠間市補助金等交付規則(平成18年笠間市規則第32号)」に基づき実施するもので、申請書には笠間市長 山口伸樹様宛に提出することになります。申請者は、笠間市内で栗の生産に携わり、これらの事業を通じて経営の発展を目指す農業者の方々が対象となります。