GX分野の大企業・スタートアップ連携・調達加速化事業(令和8年度)
紹介動画
目的
脱炭素社会の実現を目指す大企業等とスタートアップの連携を支援します。本事業では、スタートアップが開発した革新的な製品や技術の社会実装を加速させるため、大企業による本格調達に向けた研究開発や評価、コスト低減等に必要な経費を補助します。将来の購買を約束するLOIを締結し、共同で技術検証を行う取り組みを最大10億円まで支援することで、日本の産業競争力強化とGXの推進を図ります。
申請スケジュール
- 事前準備
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- GビズID取得・e-Rad登録:お早めに手続きください
Jグランツの利用に必要なGビズID、および研究開発管理システム(e-Rad)の登録状況を確認してください。未取得の場合は早急に登録手続きを行う必要があります。
- 申請受付期間
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- 公募開始:2026年08月26日
- 申請締切:2026年09月30日 12:00
Jグランツより提案書および必要書類をアップロードしてください。締切直前はシステムが混雑する可能性があるため、余裕をもった提出を強く推奨します。郵送や持参による提出は受け付けられません。
- 審査期間
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- 面談審査実施:2026年10月下旬〜11月下旬
外部有識者等による書類審査および面談審査が行われます。技術的な妥当性や実現可能性が多角的に評価されます。
- 採択決定
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- 採択通知・公表:2026年12月上旬〜
審査結果に基づき、補助予定先が採択されます。採択された事業者名はNEDOウェブサイト等で公表されます。※この段階ではまだ交付決定ではありません。
- 交付申請・精査
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採択決定後、順次
採択された事業内容に基づき、金額の精査が行われます。その後、所定の様式にて補助金交付申請書を提出してください。また、交付決定前までにe-Radへの情報入力も必須となります。
- 交付決定・事業開始
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- 交付決定通知:2027年01月以降
事務局から「交付決定通知書」が届いた後、事業開始が可能となります。交付決定日より前に発生した経費は補助対象外となるためご注意ください。
対象となる事業
大企業等とスタートアップが連携し、スタートアップが開発した革新的な製品や技術の事業化・社会実装を加速させることを目的とした「大企業調達事業補助金」です。大企業等による製品購買プロセス、研究開発、性能最適化、コスト低減等を総合的に支援します。
■大企業調達事業補助金(CPP)
ディープテック・スタートアップ支援基金を財源とし、大企業とスタートアップの協働を支援する標準的な類型です。
<補助対象費用と補助率>
- 購買に係る費用:現状価格と目標価格の差に基づき算出(上限1/2)
- その他の経費:一律1/2
<補助金交付上限額>
- 10億円
<事業期間>
- 1~3年程度(2030年3月末まで)
<補助対象事業の共通要件>
- 経済産業省所管の鉱工業技術に関わる17の戦略分野に該当すること
- 具体的技術シーズがあり、技術開発要素が想定されること
- 競争力強化のためのイノベーションを創出しうるものであること
- 大企業等の戦略課題(プロセス改善、既存製品強化、新規事業開発)のいずれかに該当すること
<補助対象スタートアップの要件>
- 原則として設立から15年以内の企業であること
- 大企業の持分法適用会社ではないこと
- 特定の法人による持株比率が50%未満かつ非連結対象であること
- 売上高研究開発費割合が5%以上の企業であること
■GX_CPP 大企業調達事業補助金(GX_CPP)
脱炭素成長型経済構造への移行(GX)を推進することに重点を置いた類型です。
<補助対象費用と補助率>
- 購買に係る費用:現状価格と目標価格の差に基づき算出(上限1/2)
- その他の経費:一律1/2
<補助金交付上限額>
- 10億円
<GX_CPP特有の追加要件>
- 脱炭素目標への貢献:非化石エネルギー開発、エネルギー利用高度化、CO2排出抑制のいずれかに該当すること
- 国による投資促進策の基本原則への準拠:国内の人的・物的投資拡大に繋がるものであること
特例措置
●J-Startup 認定企業等に対する要件緩和の特例
J-Startup等に認定されている企業で、財務状況等により親会社から支援を受けられない場合は、大企業との関係性に関する要件を満たさなくても応募可能です。
●GX League GXリーグ参加企業に係る持分法適用会社の特例
GX_CPPにおいて、大企業の持分法適用会社であっても、GXリーグ参加企業から一定の協力を得られる場合は応募可能です。
▼補助対象外となる事業
以下のいずれかに該当する事業は、本補助金の対象となりません。
- 原子力技術に係る事業。
- 技術開発要素が少ないものや、既存製品(購入品)を利用しただけの事業。
- 医薬品および再生医療等製品の開発(原則として対象外)。
- ※ただし、医薬品開発を加速する支援技術や、医療機器、医療検査技術など、鉱工業技術に係る複合技術の開発は対象となる場合があります。
- 海外に閉じる設備投資など、国内での排出削減に効かない事業(GX_CPPにおいて)。
補助内容
■大企業等・スタートアップ連携によるGX推進・研究開発支援
<補助事業の概要(期間・上限・補助率)>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助事業期間 | 1~3年程度(最長2030年3月末まで) |
| 補助金交付額上限 | 10億円 |
| NEDO全体補助率 | 補助対象費用の1/2以内 |
| その他の経費(研究開発費等)補助率 | 1/2 |
<購買に係る補助率の算出(上限1/2)>
- 現状価格が目標価格の2倍未満の場合:(現状価格 - 目標価格) ÷ 現状価格
- 現状価格が目標価格の2倍以上の場合:上限の1/2(一律)
- 現状価格と目標価格の差がない場合:0
<予算規模>
| 区分 | 予算額 |
|---|---|
| CPP(ディープテック・スタートアップ支援) | 基金53億円の内数 |
| GX_CPP(GX推進) | 2026年度当初予算85億円の内数 |
<補助対象事業の主な要件>
- 戦略分野への該当(AI・半導体、GX、エネルギー安全保障等17分野)
- 技術開発要素(具体的技術シーズがあり、開発要素が想定されること)
- イノベーション創出(競争力強化に資するもの)
- GX_CPP固有:CO2排出削減への野心的な目標と国内投資拡大への貢献
<大企業等の戦略課題の類型(いずれかを選択)>
- プロセス改善(主にコスト削減)
- 既存製品・サービスの強化(性能アップ・利便性向上等)
- 新規事業開発・次世代製品開発
対象者の詳細
DTSU基金事業の対象者
技術の確立や社会実装に長期の研究開発と大規模な資金を要し、高いリスクを伴うものの、経済社会課題の解決に貢献しうる革新的な技術の研究開発に取り組む「ディープテック・スタートアップ」が対象です。
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ディープテック・スタートアップの基本要件
① 経済社会課題(カーボンニュートラル、経済安全保障等)の解決への志向性、② 革新的な技術(大学等由来の技術等)の事業化・社会実装への明確な意欲、③ 創業から原則10年以内(量産化実証を伴う場合は15年以内)であること、④ 売上高研究開発費割合が5%以上であること、⑤ 未上場の中小企業であること -
大企業等のスタートアップ連携・調達加速化事業
支援対象者(スタートアップ)からの調達を検討している大企業等と、支援対象者で構成されるコンソーシアム
拠点形成事業の対象者
産業界と連携しながら研究開発の成果を社会実装し、ディープテック・スタートアップの創出につながる研究開発等を積極的に実施する以下の「大学等」が対象です。
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大学等
① 学校教育法第1条に規定する大学または高等専門学校、② 国立大学法人法第2条第4項に規定する大学共同利用機関
対象分野(両事業共通)
以下の鉱工業技術分野を支援対象とします。
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支援対象分野
量子、AI(人工知能)、ロボティクス、半導体、電子機器、エネルギー・環境、バイオテクノロジー、新素材、医療機器、航空宇宙
■補助対象外
以下のいずれかに該当する場合は、原則として補助対象外となります。
- 原子力に係るもの(NEDO法に基づく)
- 「創薬ベンチャー・エコシステム強化事業」の対象となる創薬(医薬品開発および再生医療等製品)
- みなし大企業
※創薬分野であっても、鉱工業技術との複合技術や創薬支援技術の開発については対象とされる場合があります。
※J-Startup選定企業等における例外措置や、SBIR指定補助金等に関する詳細な規定については、公募要領または関係指針をご確認ください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100535.html
- NEDO公式サイト(日本語)
- https://www.nedo.go.jp/
- NEDO公式サイト(英語)
- https://www.nedo.go.jp/english/index.html
- CPP応募者向けJグランツ申請ページ
- https://www.jgrants-portal.go.jp/subsidy/a0WJ200000CDdmGMAT?wfid=a0XJ2000007eanHMAQ
- GX_CPP応募者向けJグランツ申請ページ
- https://www.jgrants-portal.go.jp/subsidy/a0WJ200000CDdmLMAT?wfid=a0XJ2000007eaqsMAA
- 公募説明会の申込ページ
- https://events.teams.microsoft.com/event/cef9334f-4ad2-4bca-9e35-a71e88658d39@9151c5b6-2333-429d-abf0-0378f5e583c1?source=copyLinkLegacyShareLinkDialog
- NEDO事業の公募におけるJグランツでの応募受付について
- https://www.nedo.go.jp/koubo/ZZAN_100061.html
- 補助事業の手続き:交付規程・様式
- https://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/hojo_josei_koufukitei_koufukitei.html
- 補助事業の手続き:マニュアル
- https://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/manual.html
- 研究活動の不正行為への対応に関する機構達
- https://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/kokuhatu_index.html
- 委託事業・補助・助成事業の契約手続きに関する情報
- https://www.nedo.go.jp/keiyaku/index.html
- NEDOサイトマップ
- https://www.nedo.go.jp/sitemap.html
- お問い合わせ
- https://www.nedo.go.jp/qinf/contact.html
- 公募情報一覧
- https://www.nedo.go.jp/koubo/index.html
- NEDO公式X(旧Twitter)
- https://x.com/nedo_info
- NEDO公式Facebook
- https://www.facebook.com/nedo.fb
- NEDO公式YouTube
- https://www.youtube.com/@nedo_channel
- NEDO公式LinkedIn
- https://www.linkedin.com/company/nedo
- 公的研究費の不正な使用等の対応に関する指針(経済産業省)
- https://www.meti.go.jp/policy/economy/gijutsu_kakushin/innovation_policy/kenkyu-fusei-shishin.html
公募要領や申請様式はNEDOウェブサイトの「本公募ページ」からダウンロード可能ですが、具体的なURLは提供された情報に含まれていません。申請はJグランツを通じた電子申請のみ受け付けており、受付期間は2026年8月26日(水)から2026年9月30日(水)正午までです。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。