松本市観光魅力創造支援事業補助金(令和6年度)
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目的
松本市内の事業者等に対し、観光ビジョンに基づいたホスピタリティ向上、冬季観光振興、持続可能な観光地づくり、周遊・滞在促進に資する新規事業の経費を補助します。宿泊税を財源に、市民と観光客が共に魅力を育む取り組みを支援することで、地域生活と調和した開かれた観光地の実現を図ります。12月から3月の冬季コンテンツ開発や、SDGsに配慮した多様な旅行者への対応事業などを幅広く支援します。
申請スケジュール
申請方法は、郵送または窓口への直接持参となります。
- 事前相談(推奨)
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随時
補助対象となるかどうかの事前相談を受け付けています。事業計画が固まる前に、松本市観光ブランド課へ相談されることを強くお勧めします。
- 電話番号:0263-34-8307
- FAX番号:0263-34-3049
- 申請期間
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- 公募開始:2026年04月01日
- 申請締切:2027年01月29日
以下の書類を揃えて郵送または持参により提出してください。
- 交付申請書(様式第1号)
- 事業計画書(任意様式)
- 収支予算書(様式第2号)
- 見積書(任意様式)
- 定款または宿泊税特別徴収義務者が分かる書類(該当者のみ)
- 審査・交付決定
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- 交付決定通知:審査完了後
松本市による審査が行われ、交付が決定されると「交付決定通知」が届きます。
※交付決定前に事業に着手した場合、補助対象外となりますのでご注意ください。
- 事業実施
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交付決定後〜当該年度末まで
交付決定後に事業を開始してください。事業は必ず申請した会計年度内に完結させる必要があります。
内容に変更が生じる場合は「変更承認申請書(様式第4号)」の提出が必要です。
- 実績報告・請求
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事業完了後、速やかに
事業完了後、以下の書類を提出します。
- 補助金実績報告書(様式第6号)
- 実績報告書(様式第7号)
- 収支決算書(様式第8号)
- 経費を支払ったことを証する書類(領収書等)の写し
- 事業実施を証明できる写真等
- 請求書
- 補助金の振込
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実績報告の審査完了後
提出された実績報告書に基づき、確定した補助金額が指定口座に振り込まれます。
対象となる事業
松本市が実施する「松本市観光魅力創造支援事業補助金」は、令和6年に策定された「松本市観光ビジョン」に基づき、市民と観光客が一体となって地域の魅力を育み、創造する事業を支援することを目的としています。この補助金は宿泊税を財源とし、ホスピタリティ向上、冬季観光振興、持続可能な観光地づくり、周遊・滞在促進の4つの分野を通じて、地域生活と調和した開かれた観光地の実現を目指しています。対象となる事業は以下の4つの申請区分に分類され、それぞれに具体的な交付要件、補助対象経費、そして補助限度額が設けられています。
■1 ホスピタリティ向上・市民交流事業
この事業は、松本市を訪れる観光客への「おもてなし」の質を高めるとともに、市民と観光客が互いに交流を深める機会を創出することを目的としています。
<交付要件>
- 事業には市民の参加が必須であり、年に1回以上の継続的な実施計画が求められます。
- 市民向けイベントを実施する場合は、参加者が10名以上の見込みであることが条件です。
<補助対象経費>
- 従業員向けのおもてなし研修や多言語対応研修
- 市民向けの観光啓発イベントや地域理解を深めるイベント
- 既存のイベントを観光資源としてブランド化する取り組みなどに要する費用
- (※申請者の飲食費や旅費は補助対象外)
<補助限度額>
- 100万円
<具体例>
- 従業員への多言語対応を含む接客研修
- 市民が地域の魅力を再発見し観光客に伝えるためのイベント開催
- 市民と観光客が共同で地域の文化を体験する交流プログラムの開発
■2 冬季観光コンテンツの企画・造成事業
松本市の冬季(12月から3月)における観光需要を喚起し、魅力を高めるための新しいコンテンツの企画・開発を支援する事業です。
<交付要件>
- 企画には新規性が求められること
- 冬季期間(12月~3月)に実施されること
- 取り組みが通年化・定着化する計画を含むこと
<補助対象経費>
- 新しい冬季イベントやアクティビティの企画・販売・実施
- 冬の体験モデルコースの開発などに要する費用
- (※申請者の飲食費や旅費は補助対象外)
<補助限度額>
- 150万円
<具体例>
- 雪まつりやイルミネーションなどの新規冬季イベントの企画・運営
- スキーやスノーボード以外の冬のアクティビティ(スノーシューイング、氷上ワカサギ釣りなど)の開発と販売促進
- 冬季ならではのガイドマップ作成
■3 持続可能な観光地づくり事業
SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献し、環境に配慮しつつ、多様な人々が楽しめる観光地づくりを目指す事業です。
<交付要件>
- 事業がSDGsの達成に資すること
- 環境への配慮が含まれていること
- 性別、年齢、障がいなど、多様な人々への配慮がなされていること
<補助対象経費>
- 外国人や高齢者、障がいを持つ旅行者など、多様な旅行者に対応するための研修
- 地域文化を深く学べるガイドの育成
- 観光客のマナー向上や地域のルール周知活動
- 地域の生活環境を守るためのガイドライン策定などに要する費用
- (※申請者の飲食費や旅費は補助対象外)
<補助限度額>
- 100万円
<具体例>
- バリアフリー観光ガイドの養成
- 多言語対応の観光案内所の設置
- 地元の自然環境保全活動と連携したエコツアーの企画
- 地域住民と観光客が共存するための行動規範の作成
■4 周遊・滞在を促進する観光商品化事業
観光客が松本市内でより長く滞在し、地域を深く周遊するきっかけとなるような観光商品の開発を支援する事業です。
<交付要件>
- 地元の食材、特産品、文化資源を積極的に活用すること
<補助対象経費>
- 温泉、食、文化体験などを組み合わせた宿泊プランや滞在型コンテンツの開発
- ものづくり体験や農業体験などの体験型プログラムの企画・販売
- 地元食材や特産品を活用した新たな観光商品の開発などに要する費用
- (※申請者の飲食費や旅費は補助対象外)
<補助限度額>
- 150万円
<具体例>
- 松本市内の複数の温泉地と地元料理を組み合わせた長期滞在型プラン
- 伝統工芸品製作体験や信州味噌作り体験などのプログラム
- 地元の果物や野菜を使ったオリジナル加工品の開発
- サイクルツーリズムやアドベンチャーツーリズムといった新たな体験型観光コンテンツの造成
- テーマに沿った周遊ルートの設定と情報発信
▼補助対象外となる事業
以下の条件に該当する事業は補助金の対象外となります。
- 事業収入が事業経費を上回る、利益追求が主目的の事業。
- 国、県、市、松本観光コンベンション協会など、他の公的機関から既に補助金や交付金を受けている事業。
- 宗教的活動、政治的活動に関わる事業。
- 公序良俗に反する事業。
- 特定の企業、団体、または個人の利益のみを追求する事業。
- 総事業費が75万円未満の小規模な事業。
- 対象外となる経費(以下の経費は、補助対象事業であっても補助金の対象とはなりません):
- 団体の運営費、人件費、施設の維持管理費用。
- 土地の取得費や賃借料、および補償費用。
- 申請者自身の旅費。
- 単一施設の備品購入費や施設改修費。
- 債務の返済に充てる費用。
- 申請者の食糧費(飲食費を含む)。
- 助成金(他の形式の助成金)。
- 団体構成員に対する報償費。
- 交付対象事業以外の目的で発生した消耗品費や燃料費など。
- その他、市長が不適当と判断した経費。
補助内容
■1 ホスピタリティ向上・市民交流事業
<補助率>
- 補助対象経費の4/5
<補助限度額>
100万円
<交付要件>
- 市民の参加が含まれること
- 年1回以上の継続実施計画があること
- 市民向けイベントの場合、参加者が10名以上の見込みであること
<補助対象経費の例>
- 従業員向けのおもてなし・多言語対応研修
- 市民向けの観光啓発・地域理解イベント
- 既存イベントの観光資源化・ブランド化などに要する経費
■2 冬季観光コンテンツの企画・造成事業
<補助率>
- 補助対象経費の4/5
<補助限度額>
150万円
<交付要件>
- 新規企画であること
- 冬季期間(12月~3月)での実施であること
- 通年化・定着化への取り組み計画を含むこと
<補助対象経費の例>
- 新規冬季イベント・アクティビティの企画・販売
- 冬季体験モデルコースの開発などに要する経費
■3 持続可能な観光地づくり事業
<補助率>
- 補助対象経費の4/5
<補助限度額>
100万円
<交付要件>
- SDGs達成に資する事業であること
- 環境への配慮が含まれること
- 多様性(性別・年齢・障がいなど)への配慮があること
<補助対象経費の例>
- 外国人、高齢者などの多様な旅行者対応研修
- 地域文化を学ぶガイド育成
- 観光客のマナー向上・ルール周知活動
- 地域の生活環境を守るガイドライン策定などに要する経費
■4 周遊・滞在を促進する観光商品化事業
<補助率>
- 補助対象経費の4/5
<補助限度額>
150万円
<交付要件>
- 地元食材、特産品、文化資源を活用すること
<補助対象経費の例>
- 温泉、食、文化などを組み合わせた滞在コンテンツ開発
- ものづくり・農業体験などの体験型プログラムの企画・販売
- 地元食材・特産品を活用した観光商品開発などに要する経費
対象者の詳細
以下の条件をすべて満たす団体
松本市内の観光振興に直接関わる主要な組織で、信頼性と継続性が確保されている団体を対象としています。
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地域および業種の要件
松本市内に活動拠点を持つこと、観光協会や旅館組合といった団体であること -
法人格および運営体制
団体として「定款」を有していること、設立から3年以上が経過していること -
構成員の要件
団体の主たる構成員が「宿泊税特別徴収義務者」であること
共同で事業を行う宿泊税特別徴収義務者
単独の事業者ではなく、複数の事業者が連携することで広範な地域活性化に繋がる取り組みを支援します。
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連携体制の要件
3者以上の宿泊税特別徴収義務者が共同で事業を行うこと
【交付に関する補足事項】
・補助金の交付は、申請者ごと年間1回限りです。
・所属する協会や組合が既に申請を行っている場合でも、3者以上の共同事業として別途1回申請が可能です。
・一度共同申請を行った事業者は、その年度内において、他の事業者と再度共同申請を行うことはできません。
※要件への該当可否については、松本市観光ブランド課への事前相談が推奨されています。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.city.matsumoto.nagano.jp/soshiki/76/202406.html#pagetop
- 松本市公式ウェブサイト(トップページ)
- https://www.city.matsumoto.nagano.jp/
- 観光魅力創造支援事業補助金ページ
- https://www.city.matsumoto.nagano.jp/life/7/29/153/
- 松本市観光ブランド課 問い合わせフォーム
- https://www.city.matsumoto.nagano.jp/form/detail.php?sec_sec1=76&lif_id=202406
本補助金の申請は郵送または持参のみで、電子申請システム(jGrants等)には対応していません。申請期間は令和8年4月1日から令和9年1月29日までです。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。