石川県 地域の祭り再開支援事業(令和8年度)
紹介動画
目的
令和6年能登半島地震や奥能登豪雨で被災した能登地域の6市町を対象に、伝統的な祭りの再開と継続を支援します。被災した祭り用具や保存庫の修理・新調、後継者育成、広報、開催運営に必要な経費を最大150万円まで全額補助することで、震災により危機に瀕した地域コミュニティの再建と、石川県のふるさと文化を未来へ継承することを図ります。
申請スケジュール
- 交付申請書の提出(随時)
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- 公募開始:2026年04月01日
- 申請締切:2027年03月31日
- 初めて申請する場合:団体住所がある市町の文化振興担当課へ相談の上、申請書を提出してください。
- 2〜3年目の申請の場合:(公財)いしかわ県民文化振興基金へ直接提出してください。
提出方法は電子メールまたは郵送が可能です。
- 審査・交付決定通知
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- 交付決定通知:申請から約1か月後
(公財)いしかわ県民文化振興基金にて審査が行われます。審査結果は、採否にかかわらず書面で通知されます。助成決定額が申請額を下回る場合があります。
- 事業実施・概算払の請求
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交付決定〜事業終了まで
交付決定後、計画に基づき事業を実施してください。事業開始時に資金が必要な場合は、交付決定額の10分の8まで概算払を受けることが可能です。希望する場合は「概算払請求書」を提出してください。
- 実績報告・助成金交付
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事業完了後速やかに
事業終了後、基金へ直接「実績報告書」と「精算払請求書」を提出してください。基金が実績を確認し、助成額を確定した後に精算払いが行われます。※関係書類は事業完了年度の翌年度から5年間保存する義務があります。
対象となる事業
令和6年能登半島地震や令和6年奥能登豪雨によって甚大な被害を受けた地域において、石川県の重要なふるさと文化である祭りを絶やすことなく未来に継承し、被災した地域コミュニティの再建を支援することを目的とした助成事業です。
■地域の祭り再開支援事業
七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、穴水町、能登町の6市町を中心とする被災地において、地震または豪雨により祭りの用具が破損したり、担い手が不足したりするなどの影響が及んでいる祭りを開催するための事業を支援します。
<助成対象となる活動内容>
- 被災した祭りの用具や保存庫などの修理・新調
- 祭りの後継者を育成するための研修会や、開催への気運を醸成するためのシンポジウム・検討会の実施
- 祭りの開催に向けた情報発信や広報活動
- 実際の祭りの開催に伴う各種経費
<助成対象となる経費>
- 用具・施設の修理・新調費(祭り用具や保存庫。※建物本体が対象で、付帯設備や設計管理委託料等は対象外)
- 人材育成・気運醸成費(研修会費用、講師謝礼等)
- 広報・情報発信費(祭りの開催を広く知らせるための活動費)
- 開催運営費(消耗品費、警備・交通整理等の外部協力者への謝礼、資機材の借上げ費)
- 保険料(レクリエーション保険、イベント保険等)
<助成金額・助成率>
- 助成率:助成対象経費の10分の10以内(全額助成)
- 助成限度額:1つの団体につき連続する3年以内で最大150万円
- 助成金の交付:概算払い(10分の8まで)または精算払い
<事業実施期間(令和8年度分)>
- 令和8年4月1日~令和9年3月31日
特例措置
●A 次年度以降の祭り再開に向けた準備経費の特例
今年度が「神職のみによる神事」であっても、次年度以降に地域の行事として祭事の再開を予定している場合は、用具の修理などの準備経費を助成対象とします。
●B 年度をまたぐ修理の対応
年度をまたぐ修理が必要な場合でも、交付決定後の変更承認申請により、事業実施期間の延長について承認を得ることで対応可能です。
▼補助対象外となる事業
以下の事業の種類および経費については、助成の対象外となります。
- 特定の活動を目的とする事業
- 専ら営利を目的とする事業。
- 特定の政治活動を目的とする事業。
- 特定の宗教活動を目的とする事業(「神職のみによる神事」のみを行う祭りは原則対象外)。
- 事業目的にそぐわないもの
- 祭りの開催とは独立して行われる地域の伝統文化行事(例:輪島まだらなど)の披露。
- 助成対象とならない経費
- 用具・施設関連:経年劣化による修理・新調、発災以前になかった用具の新規購入、キリコ収蔵庫の付帯設備・外溝工事・地盤復旧・設計管理委託料等。
- 宗教関連:社寺の修繕費、宗教団体が所有する用具・収蔵庫の修繕費、神饌料や供物料などの神事経費。
- 人件費・謝礼関連:飲食費、祭りの担い手(神輿やキリコ等)に対する謝礼・交通費・宿泊費、検討会での飲料・菓子経費。
- 事務・備品関連:事務用品、汎用性の高い備品(パソコン等)、景品、記念品購入費。
- その他:区分困難な電気料、車両の燃料代単体、道路使用許可申請手数料、交付申請前に支出した経費。
補助内容
■地域の祭り再開支援事業
<助成対象団体>
- 地縁団体(自治会、町内会、区等)
- 祭りの保存・継承団体(保存会、実行委員会等)
- 要件:石川県内に活動の本拠を置くこと、一定の規約を有し代表者が明確であること、会計経理が明確であること
<助成金の詳細>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 助成率 | 10/10以内 |
| 助成限度額 | 最大150万円(連続する3年以内の累計額) |
| 交付方法 | 概算払い(助成額の10分の8まで)または精算払い |
<助成対象経費>
- 祭りの用具・保存庫の修理・新調(経年劣化を除く)
- 後継者育成・気運醸成(研修会、シンポジウム等)
- 情報発信・広報活動
- 祭りの開催に係る消耗品
- 外部協力者謝礼(警備員、清掃員等)
- 資機材借上費
<助成対象外となる主な事項>
- 神事のみを行う祭り
- 社寺の修繕費、神事に関する経費(神饌料、供物料等)
- 飲食費
- 担ぎ手に対する謝礼・交通費・宿泊費等
- 汎用性の高い備品の購入費(パソコン等)
対象者の詳細
助成対象となる団体
本事業の助成対象となる団体は、以下の1または2のいずれかに該当し、かつ「共通要件」のすべてを満たす必要があります。
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1 地縁団体
自治会、町内会または区など、地域に根差した活動を行う団体 -
2 祭りの保存・継承を目的とする団体
複数の地縁団体の区域を対象とし、祭りの保存および継承を主な目的とする保存会や実行委員会など -
共通要件(すべて満たすことが必要)
活動拠点:石川県内に住所、または活動の本拠を置いていること、組織体制:一定の規約等を有しており、団体の代表者が明確であること、会計管理:会計経理が明確であること
■助成対象外となる団体
以下のいずれかに該当する団体は、本事業の助成対象外となります。
- 公的機関(地方公共団体、または地方公共団体が設立した団体)
- 営利団体(専ら営利を目的とする団体)
- 反社会的勢力との関係(暴力団、暴力団員、または暴力団・暴力団員と密接な関係を有すると認められる者がいる団体)
※本事業は、住民団体等による自主的な活動を支援し、文化の継承と地域コミュニティの再建を目的としています。
※申請を検討される団体は、これらの詳細な条件を事前に公募要領等でご確認いただくことが重要です。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.pref.ishikawa.lg.jp/muse/chiiki_matsuri.html
- 石川県公式ウェブサイト
- https://www.pref.ishikawa.lg.jp/index.html
電子申請システム(jGrants等)による申請は受け付けていません。初めて申請する団体は市町担当課へ、過去に申請経験のある団体は基金事務局へ、郵送またはメール等で書類を提出してください。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。