出雲市 有害鳥獣被害防止施設(防護柵等)整備補助金(令和8年度)
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目的
出雲市内で農地等を管理する農林業者や団体を対象に、イノシシやシカ等の有害鳥獣による被害を防止するための防護ネットや電気牧柵等の資材購入費を補助します。被害を未然に防ぐことで、農林業の生産性向上と経営の安定化を図り、地域農業の持続的な発展を支援することを目的としています。令和8年度からは上限額が30万円に引き上げられ、遠隔監視システムも新たに対象となるなど支援が拡充されています。
申請スケジュール
- 事前準備と事業計画の策定
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随時(事業着手前)
補助対象者(市内の農林業者等)および対象施設(防護ネット、電気牧柵、捕獲檻等)を確認し、事業計画を立てます。
- 資材購入の見積書を取得してください。
- 自己所有地以外に設置する場合は土地所有者の許可が必要です。
- 道路・河川にかかる場合は管理者との事前協議を行ってください。
- 申請書類の提出
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- 公募開始:2026年04月01日
- 申請締切:2027年02月26日
出雲市役所森林政策課へ必要書類を提出してください。
【必要書類】- 補助金等交付申請書(様式第1号)
- 事業計画書(様式第1-1号)
- 収支予算書(様式第1-2号)
- 見積書(電気牧柵の場合はカタログも添付)
- 位置図、設置前の状況写真
- 市税の滞納のない証明書(個人の場合)または定款・規約(団体の場合)
- 交付決定・事業実施
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交付決定通知後〜事業完了まで
市からの「補助金交付決定通知」を受けた後に、資材の購入および設置作業を開始してください。
- 注意:通知前の着手は補助金交付の対象外となります。
- 計画に変更が生じる場合は、速やかに森林政策課へ連絡してください。
- 市が現地確認を行う場合があります。
- 実績報告・補助金の交付
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- 報告期限:2027年03月31日
事業完了後、設置報告書を提出してください。
- 提出期限:2027年(令和9年)3月末日
- 報告書の内容確認後、適切と認められた場合に補助金が交付されます。
対象となる事業
出雲市内の農林業生産の向上と経営の安定を目的として、有害鳥獣による農林業被害を防止するために設置する施設の資材購入費を補助する事業です。
■1 被害防止施設整備事業(原則的枠組み)
農林業者が有害鳥獣による被害を防止するために設置する、防護ネットや捕獲檻などの資材購入を支援します。
<補助対象経費>
- 被害防止施設の設置にかかる資材の購入経費(4万円以上のもの)
<主な補助対象施設と補助内容>
- 防護ネット、電気牧柵、金網防護柵、トタン板防護柵:補助率2分の1以内、上限30万円
- イノシシ捕獲檻(2基まで):補助率3分の2以内、上限なし
- カラス捕獲檻(1基まで):補助率3分の2以内、上限なし
<補助事業実施期間>
- 令和8年4月1日から令和9年2月26日まで(申請受付期間)
- 施設設置報告書提出期限:令和9年3月末日
■2 電気牧柵の電圧遠隔監視システム
電気牧柵の効率的な運用を支援するため、電圧を遠隔で監視するシステムの導入を支援します。
<補助対象経費>
- 本体および資材の購入経費
<補助率および上限額>
- 補助率:2分の1以内
- 補助上限額:30万円
特例措置
●A 北山山系内でのシカ被害対策に関する特例
北山山系内でシカ被害防止施設を設置する場合、防護ネットや電気牧柵器本体について10分の10以内(全額補助)の特例的な補助率を適用します。
●B 中山間地域での地域ぐるみ活動団体による施設設置に関する特例
中山間地域で地域ぐるみ活動を行う団体(農事組合法人、集落営農組織等)が施設を設置する場合、補助率を3分の2以内、上限額を50万円に引き上げます。
▼補助対象外となる事業
以下の経費や状況に該当する場合は、補助金の対象外となります。
- 労務費(施設設置に係る人件費等)。
- 補助金申請書を提出する前に着手した事業。
- 申請前の資材購入や施設の設置は一切対象となりません。
- 「劣化」が認められない資材の更新。
- 機能が著しく低下し、効果が得られないと認められる状況でない場合は対象外です。
- 電気牧柵の電圧遠隔監視システムにおける特定機器・費用。
- スマートフォン、パソコン、監視カメラ類、通信費は補助対象外です。
- 同一年度における2回目以降の申請。
- 予算の上限に達した後の申請。
補助内容
■補助対象施設と経費の基本事項
<補助対象施設>
- 防護ネット
- 電気牧柵
- 金網防護柵
- トタン板防護柵
- イノシシ捕獲檻
- カラス捕獲檻
- 電気牧柵の電圧遠隔監視システム(令和8年度から追加)
<補助対象となる経費>
- 資材等の購入経費(送料を含む)
- 劣化が認められた資材の更新経費(電気牧柵器本体:概ね10年、ソーラーパネル:概ね5年が目安)
<補助対象外となる経費>
- 設置費(人件費)
- 防錆剤、刷毛、トレーの購入代金
- 遠隔監視システム用のスマートフォン、パソコン、監視カメラ類、通信費
■A 一般の場合(基本枠)
<一般枠の補助率・上限額>
| 施設の種類 | 補助率 | 補助金上限額 |
|---|---|---|
| 防護ネット、電気牧柵、金網防護柵、トタン板防護柵 | 2分の1以内(4万円以上の資材購入が対象) | 30万円 |
| 電気牧柵の電圧遠隔監視システム | 2分の1以内 | 30万円 |
| イノシシ捕獲檻、カラス捕獲檻 | 3分の2以内(4万円以上の資材購入が対象) | 上限なし(※) |
<備考>
- ※捕獲檻の設置基数制限:イノシシ用2基、カラス用1基まで
■B 北山山系内でのシカによる被害防止対策
<シカ対策(北山山系)の補助内容>
| 対象項目 | 補助率 | 補助金上限額 |
|---|---|---|
| 防護ネット | 10分の10以内(全額) | 30万円 |
| 電気牧柵器本体 | 10分の10以内(全額) | 7万円 |
| 電気牧柵本体に係る資材 | 2分の1以内 | 30万円 |
■C 中山間地域で地域ぐるみ活動を行う団体
<中山間地域団体枠(令和7年7月1日〜)>
| 施設の種類 | 補助率 | 補助金上限額 |
|---|---|---|
| 防護ネット、電気牧柵、金網防護柵、トタン板防護柵 | 3分の2以内(4万円以上の資材購入が対象) | 50万円 |
■申請上の注意
<主な注意事項>
- 事前着工は補助対象外(必ず購入・設置前に申請すること)
- 申請は同一年度につき1回限り
- 予算がなくなり次第終了
- 自己所有地以外への設置は土地所有者の許可が必要
- 公道や河川への設置は管理者との協議・許可が必要
対象者の詳細
基本的な対象者
出雲市内で農地等を有し、または維持管理する農林業者等、または農林業者等で組織する団体が対象となります。出雲市内の農林業生産の向上と経営の安定を目的としています。
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農林業者等
自家消費を含む農作物を生産している方、自家消費を含む林産物を生産している方 -
対象となる農地等
田、畑、山林、およびその周辺の土地 -
農林業者等で組織する団体
農業者または林業者等で組織されていること、定款または規約を有していること
中山間地域での地域ぐるみ活動団体
令和7年7月1日から拡充・新規適用される区分です。中山間地域において、地域ぐるみで活動を行っていると認められる以下の団体が対象となります。
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具体的な対象団体(要定款または規約)
農事組合法人、集落営農組織、集落協定
他市町にまたがる農地等の特例
農地等が他市町にまたがっている場合でも、以下の条件をすべて満たす場合は対象となる可能性があります。
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認定条件
出雲市内の農地等が全体の5割以上を占めていること、農地等が一体化しており、他市町部分と同時に被害防止対策を講じなければ効果が認められないと判断される場合
■補助対象外となるケース
以下の場合は補助金の対象外、または制限があります。
- 住宅の敷地内への小動物侵入を防止するための資材購入
- 定款・規約を有しない自治会や有志団体(個人申請扱いとなります)
- 市税の滞納がある場合(代表者または個人申請者)
※農林業者等で組織する団体に該当しない団体が申請する場合は、代表者1名分の「市税の滞納のない証明」が必要です。
※他市町にまたがる農地等の場合や、中山間地域の具体的な範囲については、出雲市役所森林政策課(電話:0853-21-6279 または 0853-21-6996)まで事前にお問い合わせください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1706059714053/index.html
- 出雲市役所 公式ホームページ
- https://www.city.izumo.shimane.jp/www/index.html
- 出雲市 電子申請・手続きガイド
- https://ttzk.graffer.jp/city-izumo
- 出雲市 防災情報サイト
- https://www.izumo-bosai.jp/bizumo32/portal/html/home.html
- 出雲市 ふるさと納税サイト
- https://www.daisuki-izumo.jp/furusato/
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お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。