日高川町 農作物鳥獣害防止総合対策事業補助金(令和7年度)
目的
日高川町内の農業者や農業者グループを対象に、鳥、猿、猪、鹿、アライグマ等の有害鳥獣による農作物被害の軽減を図るため、対策に必要な経費を補助します。具体的には、侵入防止柵(電気柵・ネット等)や捕獲檻の設置に要する資材費の一部を支援します。本事業を通じて、農業者の経済的負担を軽減し、地域農業の安定した経営と継続的な発展を促進します。
申請スケジュール
詳細なスケジュールについては、日高川町役場 農業振興課(TEL: 0738-22-2048)へ直接お問い合わせください。
なお、本補助金は「日高川町補助金等交付規則」等に基づき運用されます。
- 制度の概要と補助対象の確認
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随時
補助対象者および対象事業に該当するか確認します。
- 補助対象者:日高川町内に住所を有する農業者または農業者グループ
- 補助対象:侵入防止柵(電気柵、トタン、ネット等)や捕獲檻の設置(資材費のみ)
- 注意点:捕獲檻の設置には「わな従事者証」が必要です。
- 補助金交付申請書の提出
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事業実施前
以下の書類を揃えて日高川町長へ提出します。
- 補助金交付申請書(様式第1号)
- 見積書または領収書(納品書・請求書等)
- 事業計画書・事業実施位置図(柵の設置箇所を赤色で記入)
- 補助金受入先(振込先の金融機関情報)
- 審査・交付決定
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申請書提出後
提出された書類に基づき町が審査を行い、適当と認められた場合に「補助金交付決定通知」が行われます。
- 事業の実施
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交付決定後
交付決定を受けた後、事業計画に基づき資材の購入・設置を行います。
- 補助対象は資材費のみです。設置費や運搬費は自己負担となります。
- 計画を変更・中止する場合は、事前に「変更、中止、廃止承認申請書(様式第2号)」の提出が必要です。
- 実績報告と補助金の請求
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事業完了後
事業完了後、速やかに報告および請求手続きを行います。
- 実績報告書(様式第3号)の提出:実施内容と費用の報告
- 補助金交付請求書(様式第4号)の提出:確定した補助金額の請求
請求に基づき、指定口座へ補助金が振り込まれます。
- 事業完了後の義務
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- 管理義務期間:交付を受けた翌年度から起算して5年間
補助金の交付を受けた農地については、交付を受けた翌年度から起算して5年間、適正に管理を継続する義務があります。
対象となる事業
和歌山県日高郡日高川町において、鳥、猿、猪、鹿、アライグマといった有害鳥獣による農作物の被害を減少させるために実施されている事業です。有害鳥獣から農地を防護したり、捕獲したりするために必要な経費の一部を町が補助し、農業者の負担軽減と持続可能な農業を支援します。
■1 侵入防止柵の設置
農地への有害鳥獣の侵入を防ぐための柵の設置が対象です。一般的な農地のほか、椎茸やわさびの栽培地も含まれます。
<補助対象設備>
- 電気柵(有害鳥獣に電気ショックを与え、農地への接近を防ぐための対策)
- トタン張り
- 侵入防止ネットとその支柱の設置
- その他日高川町が有効と認めた方法による侵入防止対策
<補助上限額・補助率>
- 補助対象事業費限度額:1団地あたり 10,000円以上200,000円以内
- 補助率:1/2以内
■2 捕獲檻の設置
有害鳥獣を捕獲するための檻の設置が対象です。申請者またはグループの代表者が「わな従事者証」を所持していることが必須条件となります。
<補助対象設備(檻の種類)>
- 猪・鹿用:猪や鹿を捕獲するための檻
- アライグマ用:アライグマを捕獲するための檻
- 猿用:集団で捕獲が可能な大型の檻(わな免許所持者を含む団体による管理が必要)
<補助上限額・補助率>
- 補助上限額(猪・鹿用):1基あたり100,000円以内
- 補助上限額(アライグマ用):1基あたり30,000円以内
- 補助上限額(猿用):1基あたり300,000円以内
- 補助率:10/10以内(事業費の全額)
▼補助対象外となる事業
補助の対象は「資材費のみ」に限定されており、以下の経費や条件に該当する場合は対象外となります。
- 設置費(柵や檻の設置にかかる人件費・施工費など)
- 運搬費(資材の運送にかかる費用など)
- 特定の期間を経過していない電気柵本体の買い換え
- 以前に補助事業で設置した本体機械を買い換える場合で、前回の交付を受けた翌年度から起算して4年以上が経過していないものは対象外です。
- 適切な資格を持たない者による捕獲檻の設置
- 申請者またはグループの代表者が「わな従事者証」を所持していない場合は、捕獲檻の設置事業を申請できません。
補助内容
■A 侵入防止柵の設置
<補助金額・補助率>
| 補助対象単位 | 補助対象事業費限度額 | 補助率 |
|---|---|---|
| 1団地あたり | 10,000円以上200,000円以内 | 1/2以内 |
<補助対象設備>
- 電気柵(本体機械の買換は前回交付から4年以上経過が必要)
- その他(トタン張り、侵入防止ネット、支柱、ワイヤーメッシュ等)
<留意事項>
補助対象となる費用は資材費のみ。設置費用や運搬費用は対象外となります。
■B 捕獲檻の設置
<補助上限額(補助率 10/10)>
| 対象有害鳥獣 | 1基あたりの上限額 |
|---|---|
| 猪・鹿用 | 100,000円以内 |
| アライグマ用 | 30,000円以内 |
| 猿用 | 300,000円以内 |
<補助要件・条件>
- 「わな従事者証」を所持していること
- 猿用捕獲檻:わな免許所持者を含む団体が管理すること
- 補助率:10/10以内(全額補助)
- 補助対象は資材費のみ
<管理義務>
交付を受けた翌年度から起算して5年間、設置された防護柵や捕獲檻などを適正に管理する義務があります。
対象者の詳細
補助対象者
日高川町内における農作物等への「有害鳥獣」(鳥、猿、猪、鹿、アライグマ等)による被害の軽減を図るための対策を講じる、以下の個人または団体が対象です。
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1 日高川町内に住所を有する農業者
日高川町内に居住し、農業を営んでいる個人 -
2 日高川町内に住所を有する農業者で組織されたグループ(団体)
鳥獣害防止対策を講じようとする組織や団体
補助対象となる活動および特別な条件
補助金の交付にあたっては、以下の活動範囲および資格要件を満たす必要があります。
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活動の範囲
農地等(椎茸やわさびの栽培地も含む)における鳥獣による被害防止を目的とした事業 -
捕獲檻の設置に関する要件
檻の設置を伴う事業については、申請者本人またはグループ構成員の中に「わな従事者証」(または「わな免許」)を所持している者がいること
※具体的な申請方法や詳細については、日高川町役場農業振興課(TEL: 0738-22-2048)へお問い合わせください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.town.hidakagawa.lg.jp/shigoto/nougyou/shienseido/tyoujugai.html
- 日高川町 例規集サイト
- http://reiki.town.hidakagawa.lg.jp/reiki_int/reiki_menu.html
- 日高川町 公式Facebookページ
- https://www.facebook.com/hidakagawa
- 日高川町 公式X(旧Twitter)アカウント
- https://twitter.com/hidakagawa_town
- Adobe Acrobat Reader ダウンロードページ
- http://www.adobe.com/jp/products/acrobat/readstep2.html
日高川町役場のメイン公式サイトのトップページ、および「農作物鳥獣害防止総合対策事業」の専用ページや各資料(公募要領・申請様式)の絶対URLは、提供された情報からは特定できませんでした。資料については相対パス(files/saku_sinsei.pdf等)のみが記載されています。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。