公募中 掲載日:2025/12/26

京都市 大規模国際コンベンション・MICE開催支援助成金

上限金額
1,000万円
申請期限
随時
公募開始:2025/09/01~
※募集期間内であっても、募集を締め切っている場合があります。

目的

京都市内でMICEを開催する団体等に対して、サステナビリティへの貢献や京都の文化・伝統産業の活用に係る経費を補助することで、国際コンベンションの誘致促進と地域経済の活性化を図ります。具体的には、SDGsへの取組や伝統工芸品の配布、ユニークベニューの利用費用の一部を支援し、京都ならではの魅力あるMICE開催を後押しします。

申請スケジュール

令和7年度の助成金は年度単位(2025年4月1日〜2026年3月31日)で実施されます。予算の範囲内で申請順に審査が行われるため、予算の上限に達し次第、募集が終了する場合があります。申請前に必ず現在の予算状況を問い合わせてください。また、会期が「補助・助成除外日」と重なる場合は対象外となります。
事前問い合わせ・申請書請求
随時受付中

まずは公益財団法人京都文化交流コンベンションビューローのウェブサイト「お問い合わせはこちらから」より、利用希望の制度やMICE開催概要を明記して送信してください。内容確認後、事務局より申請書類一式が送付されます。

交付申請書の提出
  • 公募開始:2024年09月01日
  • 申請締切:開催予定日の1箇月前

必要書類(認定申請書、審査依頼書、事業計画書、収支予算書、見積書など)を揃え、事務局へ郵送または持参により提出してください。下期(10月〜3月)開催案件は2024年9月1日より受付を開始していますが、先着順のため早めの申請が推奨されます。

審査・交付決定通知
申請受理後、1箇月以内

提出された書類に基づき、助成の可否および交付予定額が審査されます。承認された場合は「交付承認・交付予定額通知書」が発行されます。※この時点では最終的な金額は確定していません。

事業実施・助成金活用の告知
事業実施期間

承認された内容に従い事業を実施します。実施の際、印刷物や看板、ウェブサイト等に京都MICEロゴと指定の定型文を表示することが義務付けられています。会場掲示の場合はその様子を写真撮影し、実績報告時に提出する必要があります。

事業完了報告
  • 最終期限:2026年04月04日

事業終了後2ヶ月以内、または2026年4月4日のいずれか早い日までに実績報告書を提出してください。

  • 開催実績報告書
  • 収支決算書
  • 事業写真
  • 支出を証明する領収書のコピー
  • 助成活用の告知資料
等が必須となります。

助成額の確定・交付
  • 支払時期:後払い

実績報告の審査を経て最終的な助成額が確定し、「交付額決定通知書」が送付されます。その後、振込依頼書を提出することで指定口座に助成金が振り込まれます。

対象となる事業

公益財団法人京都文化交流コンベンションビューローが、MICE(Meeting、Incentive Travel、Convention、Exhibition/Event)の京都市内での開催を促進し、特定の目的に貢献する事業に対して費用の一部を補助するものです。

■共通 補助の対象となる共通のMICE事業要件

一般観光や親睦を目的とするものではなく、企業や団体が主催するコンベンション、ミーティング、インセンティブツアー、または同窓会に限定されます。

<具体的な共通要件>
  • 開催地・期間: 補助金が交付される当該年度の4月1日から3月31日の間に京都市内で開催されること。
  • 参加者の宿泊: 原則として、参加者の7割以上が京都市内に1泊以上滞在すること(同窓会は除く)。
  • 参加者数: ミーティング・インセンティブツアー・コンベンションは30名以上、同窓会は100名以上かつ京都市外在住者が5割超であること。
  • 主催団体: 国または地方公共団体以外の団体が主催していること。
  • 非営利性: 特定の個人または団体の利益を目的としない事業であること。
  • 非政治・非宗教性: 政治活動または宗教的活動を目的としない事業であること。
  • 反社会的勢力との関与排除: 京都市暴力団排除条例に規定する暴力団員等または暴力団密接関係者ではないこと。
  • 公序良俗の遵守: 公序良俗に反するものでないこと。
  • 開催日: コンベンションビューローが定める補助除外日以外に開催すること。

■S サステナブルなMICE開催支援補助制度

京都市内で開催されるMICEにおいて、サステナビリティに貢献する多様な取り組みを支援し、サステナブルなMICE都市を形成することを目的としています。

<補助対象となる取組の条件>
  • 費用が発生し、かつサステナビリティに明確に貢献する取組であること。
  • 経済効果以外の効果を数値で具体的に説明できる取組であること。
  • 原則として京都の事業者を利用する取組であること。
  • 「京都らしいMICE開催支援補助制度」の対象(文化振興や伝統産業振興)ではないこと。
<具体的な対象例>
  • 京都市内での市民向け公開講座の実施
  • 会議開催に際してのカーボンオフセット(CO2排出削減)
  • ステンレスボトルの配布によるペットボトル等の使用削減
  • 学生をアルバイトとして運営に従事させる等の関与促進
<補助金額>
  • 補助率:サステナブルな取組に要した費用の1/2
  • 上限:30万円

■K 京都らしいMICE開催支援補助制度

京都らしさを演出し、MICE参加者に「ほんまもんの京都」の一端に触れる機会を提供することを目的としています。

<A) 京都らしい文化プログラム>
  • 内容: 舞、和太鼓、茶道、着物着付、座禅体験、清酒樽(京都市ブランド)の購入など。
  • 補助額: プログラムに要した費用の総額の範囲内で上限50万円。
<B) 京都らしい伝統産業プログラム>
  • 伝統産業製品の配布: 京都伝統産業ミュージアム等が認めた製品を全参加者等に配布する費用。
  • 工房見学・体験: 京都伝統産業ミュージアムを通じて手配された工房見学・体験費用。
  • 京都ミス・きもの派遣: 選出された「京都ミス・きもの」の派遣費用。
  • 補助額: 費用全額(上限50万円)。ただし製品購入額が100万円以上の場合は上限75万円。
<C) 京都らしいユニークべニュープログラム>
  • 内容: 寺院・神社・歴史的建造物等を会場とした会議やレセプションの開催。
  • 条件: 主催者に過去5年間の実績がない、年間5件未満の会場である、1名あたりの予算が3万円以内(税込)、参加者が30名以上であること。
  • 補助額: ユニークべニュー利用費用の1/2(上限100万円)。

併用・履歴に関する規定

●併用 他の助成金との併用

原則として京都市の他の助成金とは併用不可ですが、京都市MICE開催支援助成金、「サステナブルなMICE開催支援補助制度」、「京都らしいMICE開催支援補助制度」は相互に併用が可能です。

●制限 過去の利用履歴

当該補助事業および同様の事業で、過去3年以内に本補助金制度を利用していないことが条件となります。

▼補助対象外となる事業

以下の項目に該当する事業または費用は、補助の対象とはなりません。

  • 一般観光や親睦を目的とする事業。
  • 文化・スポーツイベント、交流会、展示会およびそれらに伴う会議やシンポジウム。
    • ※ただし、コンベンションビューローが特に必要と認める場合は除きます。
  • 特定の個人または団体の利益を目的とする事業。
  • 政治活動または宗教的活動を目的とする事業。
  • 京都市の他の助成金等を利用している事業(指定の併用可能制度を除く)。
  • 過去3年以内に本補助金制度を利用したことのある事業。
  • 反社会的勢力に関与する者による申請、および公序良俗に反する事業。
  • コンベンションビューローが定める補助除外日に開催される事業。
  • 各プログラムにおける補助対象外経費
    • 文化プログラム:舞台・音響・控室等の設営費用、参加者の交通費。
    • 伝統産業プログラム:発注商品の送料、包装費用、通訳者・ガイド代、工房への交通費。
    • ユニークべニュープログラム:飲食費用。

補助内容

■1 京都市MICE開催支援助成金

<助成対象となるMICEの主な要件>
  • 開催地・会期: 京都市内で会期が2日以上の会議等を開催すること
  • 参加者数: 現地予定参加者が50名以上であること
  • 主催団体: 国または地方公共団体以外の団体であること
  • 目的の適正性: 特定の個人または団体の利益、政治活動、宗教的活動を目的としないこと
  • 反社会的勢力との関係: 京都市暴力団排除条例に抵触しないこと
  • 他の助成金との併用: 原則不可(一部制度を除く)
  • 収支状況: 助成金を含めた収支決算書が黒字ではないこと
<助成金額の限度額>

原則として200万円を超えない範囲(会議の開催時期・期間・規模等に応じて決定)

■2 大規模国際コンベンション開催支援助成金

<助成対象となる大規模国際コンベンションの主な要件>
  • 開催地・会期: 京都市内で会期が3日以上の会議等を開催すること
  • 参加者数: 現地予定参加者数が概ね500名以上であること
  • 国際性: 参加国・地域が3箇国以上、海外参加者が100名以上であること
  • サステナビリティ: サステナブルMICEガイドラインの1つ以上に取り組み、カーボンオフセットに取り組むこと
  • 主催団体: 公益を目的とする団体であること
  • 収支状況: 助成金を含めた収支決算書が黒字ではないこと
<助成金額の限度額>

1,000万円を超えない範囲(規模や開催期間等に応じて決定)

■3 京都らしいMICE開催支援補助制度

<参加者要件>
MICE種類参加者数要件
ミーティング/インセンティブ/コンベンション30名以上
同窓会100名以上(京都市外在住者が5割超)
<宿泊要件>
  • 参加者の7割以上が、原則京都市内に1泊以上滞在すること(同窓会は除く)
<A) 京都らしい文化プログラム>
  • 内容: 舞、和太鼓、茶道、着物着付、座禅体験、乾杯用のブランド清酒購入等
  • 補助金額上限: 50万円(プログラムに要した費用の総額以内)
<B) 京都らしい伝統産業プログラム 補助上限>
条件補助上限額
通常(製品購入・工房見学・ミスきもの派遣等)50万円
伝統産業製品の購入金額が100万円以上の場合75万円
<C) 京都らしいユニークべニュープログラム>
  • 内容: 寺院・神社・歴史的建造物等での会議・レセプション利用料
  • 補助率: 1/2
  • 補助上限額: 100万円

■4 サステナブルなMICE開催支援補助制度

<参加者要件>
種類参加者数
企業会議/インセンティブ・ツアー/国内・国際会議30名以上
同窓会100名以上
<補助条件・上限>
  • 会期: 1日以上(参加者の7割が原則京都市内宿泊、同窓会除く)
  • 補助率: 経費の50%
  • 補助上限額: 30万円

■特例措置

●S1 京都市MICE開催支援助成金 加算金特例

<加算額>

最大40万円

<適用条件>
  • 参加者数が100名以上であること
  • 参加国数が日本を含む3か国以上であること
  • 会期が2日以上であり、過去5年以内に京都市内での開催実績があること

●S2 京都らしいMICE 併用時の補助上限特例

<併用時の上限設定>

京都らしい文化プログラム(A)と伝統産業プログラム(B)を併用する場合、合計の補助上限は50万円となります。

対象者の詳細

1. サステナブルなMICE開催支援補助制度

京都市内で開催されるMICEにおいて、サステナビリティに貢献する取り組みを支援する制度です。SDGsへの理解促進や先進事例の普及を目的としています。

  • A 対象となるMICEの種類
    ① コンベンション、ミーティング、インセンティブツアー、同窓会(一般観光・親睦目的は不可)、② 以下のものは原則対象外:イベント(文化・スポーツ・交流会等)、展示会、およびそれに伴う会議・シンポジウム
  • B 参加者・滞在要件
    ① ミーティング、インセンティブ、コンベンション:30名以上、② 同窓会:100名以上(京都市外在住者が5割を超えること)、③ 参加者の7割以上が原則として京都市内に1泊以上滞在すること(同窓会を除く)
  • C 主催者・その他の要件
    ① 主催団体:国または地方公共団体以外の団体、② 過去の利用状況:過去3年以内に本補助金制度を利用していないこと、③ 開催期間:当該年度の4月1日から3月31日の間に開催されること

2. 京都らしいMICE開催支援補助制度

京都ならではの魅力や文化をMICEに取り入れることを支援する制度です。「伝統産業」と「ユニークベニュー」の二つのプログラムが対象です。

  • A 京都らしい伝統産業プログラム
    ① 伝統産業製品の参加者への配布(京都伝統産業ミュージアム認定品)、② 伝統産業製品の工房見学・体験費用の支出、③ 「京都ミス・きもの」の派遣利用
  • B 京都らしいユニークベニュープログラム
    ① 寺院、神社、歴史的建造物等での会議・レセプション開催、② 主催者の実績:過去5年間にユニークベニューでの開催実績がないこと、③ 会場の実績:当該施設でのMICE開催が年間5件未満であること、④ 参加者数:ユニークベニュー活用場面で30名以上、⑤ 予算要件:1名あたりの会場利用費用が3万円以内(税込)

3. 京都市MICE開催支援助成金

京都市の活性化に寄与するMICEに対し、開催資金の一部を助成します。国際文化観光都市京都の発展と関連産業の振興を目的としています。

  • A 助成対象となるMICE
    ① 種類:学会、会議、総会、大会、コーポレート・ミーティング、インセンティブ・ツアー等、② 開催地・会期:京都市内で会期が2日以上であること、③ 参加予定者数:現地予定参加者が50名以上であること
  • B 助成金加算の要件(全て満たす場合)
    ① 参加者数が100名以上であること、② 参加国数が日本を含む3か国以上であること、③ 会期が2日以上、かつ過去5年以内に京都市内での開催実績があること

■補助・助成対象外となる事業者・事業

以下のいずれかに該当する場合は、補助金または助成金の対象外となります。

  • 国または地方公共団体
  • 特定の個人または団体の利益を目的とした事業
  • 政治活動や宗教的活動を目的とした事業
  • 京都市暴力団排除条例に規定する暴力団員等または暴力団密接関係者
  • 公序良俗に反するもの
  • コンベンションビューローが定める補助・助成除外日に開催される事業
  • (助成金の場合)助成金を含めた収支決算が黒字となる事業

※助成金において収支が黒字となった場合は、その黒字額分が助成対象外として差し引かれます。

【申請に関する共通事項】
原則として主催者が申請者となります。代理店による申請には主催者の許可が必要です。
各制度の併用については、助成金と各補助制度の組み合わせが可能ですが、詳細な条件は公募要領をご確認ください。

公式サイト

公式ホームページ
https://meetkyoto.jp/ja/service/held/
公式ホームページ(日本語)
https://meetkyoto.jp/ja
公式ホームページ(英語)
https://meetkyoto.jp/en
申請書ダウンロードページ
https://meetkyoto.jp/ja/service/download/
よくある質問(FAQ)
https://meetkyoto.jp/ja/faq/
支援メニュー一覧表
https://meetkyoto.jp/ja/service/servicemenu/
お問い合わせフォーム(申請書依頼)
https://meetkyoto.jp/ja/contact/inquire/

申請時期は原則として開催予定日の1ヶ月前までです。オンラインでの直接申請フォームは提供されておらず、まずお問い合わせフォームから申請書を依頼する必要があります。

お問合せ窓口

公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー 国際観光コンベンション部
TEL:075-353-3053
FAX:075-353-3055
Email:kyoto@hellokcb.or.jp
受付窓口
京都経済センター 3階
国際観光コンベンション部
京都市MICE開催支援助成金制度は、京都市からの補助金により、当財団の予算の範囲内で年度単位(4月1日から翌年3月31日)で運営されています。原則として申請順で審査が行われるため、申請が多数受理された場合、申請条件を満たしていても制度をご利用いただけない可能性があります。交付の可否および交付額は、提出された申請書類に基づき審査により決定されますので、詳細については上記窓口へお問い合わせください。
株式会社京都産業振興センター
TEL:075-762-2670
FAX:075-761-7121
受付窓口
京都市勧業館みやこめっせ 地下1階
京都伝統産業ミュージアム
本制度を利用して伝統産業製品を購入する際は、必ず上記運営事業者へ電話でお問い合わせください。また、購入者名義と申請者名義に明白な関係が担保できるようご留意ください。発注商品の送料や包装費用は補助対象外となります。
京都きものオーディション企画実行委員会
TEL:075-353-1010
FAX:075-353-1013
Email:kimonoaudition@fashion-kyoto.or.jp
受付窓口
京都経済センター 6階
京都織物卸商業組合内
  • 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。