下野市産かんぴょう消費拡大支援事業補助金(令和8年度)
紹介動画
目的
下野市内の飲食店や食品加工販売事業者が、市特産のかんぴょうを使用したメニューを提供する際の購入経費を補助します。地元の特産品であるかんぴょうの消費拡大を促進し、地域農業の振興と活性化を図ることを目的としています。購入費用の2分の1以内(上限2万円)を支援することで、事業者が積極的に地元食材を導入し、その魅力を広く発信できる体制の構築を支援します。
申請スケジュール
※情報は令和8年7月3日更新時点のものです。
- 事業内容の確認と事前相談
-
随時
取り組もうとしている事業が補助対象(かんぴょう産地支援、農業ICTシステム導入、有機JAS取得等)に該当するかを確認します。詳細は産業振興部 農政課へお問い合わせください。
- 補助金申請書の提出
-
- 公募開始:2026年04月01日
- 申請締切:2026年05月31日
以下の通り事業によって申請時期が異なります。
- 4月1日〜5月31日:ICTシステム導入、園芸機械・施設整備など主要事業
- 8月31日まで:畑地帯環境整備支援事業(JAへ提出)
- 11月30日まで:土壌診断推進事業(JAへ提出)
- 随時受付:かんぴょう消費拡大、養蚕支援、有機JAS、特別栽培農産物支援など
- 別途指定:畜産関連の各事業(農政課へ要確認)
- 審査・交付決定
-
- 交付決定通知:審査完了次第
市にて審査が行われ、交付決定が通知されます。通知より前に事業(機械の購入や施設工事等)に着手した場合は補助対象外となるため、必ず通知をお待ちください。
- 事業の実施
-
交付決定後
交付決定の内容に基づき、計画的に事業を実施してください。
- 実績報告書の提出
-
事業完了後速やかに
事業完了後、領収書などの証拠書類を添えて実績報告書を提出してください。この報告に基づき最終的な補助金額が確定します。
- 補助金の交付
-
確定後
確定した補助金が交付(振り込み)されます。
対象となる事業
下野市では、農業振興を目的とした多岐にわたる補助事業を実施しており、「下野市農業振興補助事業」として個人農業者、営農集団、集落営農組織などを対象に支援を行っています。地域の農業生産性の向上、特産品の振興、担い手の育成、環境保全型農業の推進、畜産業の支援、そして有害鳥獣被害対策など、幅広い分野をカバーしています。
■1 特産物・園芸作物関連支援
下野市では、特に地域の特産品や園芸作物の生産・消費拡大に力を入れています。
<主な補助対象事業と支援内容>
- かんぴょう産地支援事業:施設・機械整備(購入費の1/2以内、上限50万円)や苗・種の購入(1/2以内)を補助。申請期限は4月1日〜5月31日。
- 下野市産かんぴょう消費拡大支援事業:飲食店等の購入費用の1/2以内(上限2万円)を補助。随時受付。
- いちご良質苗生産促進事業:無病苗の購入費用の一部(1/10以内)を補助。期限はJA確認。
- 養蚕支援事業:蚕卵紙の購入経費を補助(1箱につき3,000円以内)。随時受付。
- 園芸農業機械導入支援事業:機械購入費の1/3以内(上限50万円)を補助。申請期限は4月1日〜5月31日。
- 園芸作物生産施設・資材整備事業:施設整備(1/3以内、上限50万円)、資材整備(1/2以内、上限20万円)を補助。申請期限は4月1日〜5月31日。
- 新規就農者向け園芸作物生産施設・機械導入事業:施設・機械購入費の1/2以内(上限50万円)を補助。申請期限は4月1日〜5月31日。
■2 生産性向上・技術導入支援
農業の効率化や高品質化を目指す取り組みも支援しています。
<主な補助対象事業と支援内容>
- 農業ICTシステム導入支援事業:ICTシステムの導入費用の1/3以内(上限50万円)を補助。申請期限は4月1日〜5月31日。
- 広域防除推進事業:水稲・麦の病害虫の広域防除経費(箱施用剤1/10以内、無人ヘリ防除単価補助等)を補助。期限はJA確認。
■3 品質・環境保全型農業推進
安全で持続可能な農業を推進するための支援も手厚く行われています。
<主な補助対象事業と支援内容>
- 農業生産工程管理認証(GAP)取得支援事業:認証取得費用の1/2以内(上限25万円)を補助。随時受付。
- 有機JAS法取得支援事業:認定手数料(上限10万円)と堆肥等経費(10,000円以内/10a)を補助。随時受付。
- 有機JAS法取組支援事業:高付加価値化・消費拡大に要する印刷費等の1/2以内を補助。随時受付。
- 特別栽培農産物支援事業:減農薬・減化学肥料の取り組みに対し、区分に応じて4,000円〜8,000円以内/10aを補助。随時受付。
- 低農薬栽培支援事業:生物農薬・微生物農薬剤購入費の1/2以内を補助。随時受付。
- 畑地帯環境整備支援事業:風じん対策・地力回復のための麦作付(緑肥)に対し、3,000円以内/10aを補助。8月31日締切。
- 土壌診断推進事業:診断費用の1/2以内(上限1,100円/1点)を補助。11月30日締切。
- 農業用廃ビニール等処理対策事業:処理経費の1/3以内を補助。期限はJA確認。
■4 担い手育成・就農支援
将来の農業を支える人材の育成と確保も重要な柱です。
<主な補助対象事業と支援内容>
- 農業研修者受入支援助成金交付事業:自立就農を目指す研修者を受け入れる農家に対し、受入研修者1名につき月3万円を交付(最大3名、最長24ヶ月)。随時受付。
■5 畜産振興促進事業
地域の畜産業の発展と安定を支援します。
<主な補助対象事業と支援内容>
- 乳用牛基礎雌牛導入促進事業:輸送費2,500円以内/頭を補助。
- 家畜自衛防疫促進事業:予防接種200円以内/頭を補助。
- 家畜自衛公害防止対策事業:消臭剤購入費(牛1,000円、豚300円以内/頭)を補助。
- 共進会支援事業:出品時の搬入費1,000円以内/頭を補助。
- 畜産飼料供給支援事業:飼料購入費として飼養規模に応じ8,000円~100,000円以内を補助。
■6 有害鳥獣被害防止対策事業
農業被害を減らすための取り組みを支援します。
<主な補助対象事業と支援内容>
- 狩猟免許試験手数料補助事業:狩猟免許取得時の試験手数料の1/3以内を補助。随時受付。
■7 ユニバーサル農業支援事業
障がい者等が農作業に安心して取り組める環境整備を支援します。
<主な補助対象事業と支援内容>
- ユニバーサル農業支援事業:衛生・安全・作業性確保のための施設等整備費の1/2以内(上限25万円)を補助。随時受付。
▼補助対象外となる事業
補助金の申請にあたっては、以下のいずれかに該当する場合は、原則として補助対象外となりますのでご注意ください。
- 交付決定前に既に開始(着手)している事業。
- 原則として、事業の開始は交付決定後となります。申請前に事業に着手している場合は、申請を受け付けてもらえません。
- 予算の範囲を超えてしまい、交付枠が確保できない事業。
- 補助金は予算の範囲内での交付となるため、予算状況によっては交付されない場合があります。
- 実績報告が速やかに行われない、または適切に完了できない事業。
補助内容
■1 特産農産物支援事業
<事業一覧と補助内容>
- かんぴょう産地支援事業:施設・機械整備(購入費の1/2以内・上限50万円)、生産促進(苗・種購入費の1/2以内)
- 下野市産かんぴょう消費拡大支援事業:かんぴょう購入費用の1/2以内(上限2万円)
- いちご良質苗生産促進事業:いちご無病苗購入費の1/10以内
- 養蚕支援事業:蚕卵紙1箱(25,000粒)あたり3,000円以内
■2 担い手支援・新規就農総合支援事業
<事業一覧と補助内容>
- 農業ICTシステム導入支援事業:購入費の1/3以内(上限50万円)
- 園芸農業機械導入支援事業:購入費の1/3以内(上限50万円)
- 園芸作物生産施設・資材整備事業:施設整備(購入費の1/3以内・上限50万円)、資材整備(購入費の1/2以内・上限20万円)
- 新規就農者向け園芸作物生産施設・機械導入事業:購入費の1/2以内(上限50万円)
- 農業研修者受入支援助成金交付事業:研修者1名につき月額3万円(上限3名まで)
■3 環境保全型農業推進事業
<広域防除推進事業 補助額>
| 防除区分 | 補助率・交付額 |
|---|---|
| 箱施用剤防除 | 購入費の1/10以内 |
| 無人ヘリ防除(1回目) | 1,000円以内/10a |
| 無人ヘリ防除(2回目) | 300円以内/10a |
<特別栽培農産物支援事業 交付額詳細>
| 要件 | 交付額 |
|---|---|
| 農薬・化学肥料 栃木県慣行比5割減 | 作付圃場 4,000円以内/10a |
| 農薬6割減 かつ 化学肥料不使用 | 作付圃場 8,000円以内/10a |
<その他の推進事業>
- 農業生産工程管理認証取得支援事業(GAP):取得費用の1/2以内(上限25万円)
- ユニバーサル農業支援事業:整備費の1/2以内(上限25万円)
- 有機JAS法取組支援事業:印刷費等の1/2以内
- 有機JAS法取得支援事業:認定手数料(上限10万円)、堆肥投入(10,000円以内/10a)
- 低農薬栽培支援事業:生物農薬・微生物農薬剤購入費の1/2以内
- 畑地帯環境整備支援事業:作付圃場 3,000円以内/10a
- 土壌診断推進事業:診断費用の1/2以内(上限1点1,100円)
- 農業用廃ビニール等処理対策事業:処理経費の1/3以内
■4 畜産振興促進事業
<家畜・飼料支援内容>
| 項目 | 補助・交付額 |
|---|---|
| 乳用牛基礎雌牛導入(輸送費) | 2,500円以内/頭 |
| 家畜自衛防疫(予防接種) | 200円以内/頭 |
| 家畜自衛公害防止(消臭剤・牛) | 1,000円以内/頭 |
| 家畜自衛公害防止(消臭剤・豚) | 300円以内/頭 |
| 共進会支援(搬入費) | 1,000円以内/頭 |
| 畜産飼料供給支援 | 8,000円〜100,000円以内(頭羽数による) |
■5 有害鳥獣被害防止対策事業
<狩猟免許試験手数料補助事業>
有害鳥獣を駆除するための狩猟免許取得にかかる試験手数料の1/3以内を補助します。
対象者の詳細
補助事業全体の基本的な対象者
下野市農業振興補助事業全体の基本的な対象者は以下の通りです。個人の農家から組織的な営農体まで、多様な形態の農業者が活用可能です。
-
個人農業者
下野市内で農業を営む個人 -
営農集団
複数の農業者が協力して営農活動を行っているグループや組織 -
集落営農組織等
特定の集落を基盤として共同で農業を推進する組織やこれに類する団体
特産農産物支援事業
下野市の特産品であるかんぴょうやいちご、養蚕などの振興を目的とした支援です。
-
かんぴょう農家
かんぴょうの生産を行い、施設・機械の整備や苗・種の購入を行う農家 -
飲食店・食品加工販売事業者
下野市産かんぴょうを使用したメニューを提供する際の購入費用補助の対象 -
いちご生産者
いちご無病苗の購入に要する経費補助の対象 -
養蚕農家
良質な繭の生産拡大を目指し、蚕卵紙の購入を行う農家
担い手支援事業
農作業の効率化、新規就農、後継者育成を支援する事業です。
-
農業者
ICTシステムの導入、園芸農業機械の購入、園芸作物生産施設・資材の整備を行う方 -
新規就農者
園芸作物生産に必要な施設・機械の購入を検討している方 -
農家(受入側)
将来的に自立就農を目指す農業研修者を受け入れる農家(農政課への事前登録が必要)
環境保全型農業推進事業
環境に配慮した農業や、GAP認証、有機栽培、ユニバーサル農業等を支援します。
-
生産者(各種認証・栽培支援)
GAP認証取得、有機JAS法認定取得・取組、特別栽培農産物、低農薬栽培に取り組む方 -
農業者(環境・防除)
水稲・麦の広域防除実施者、ユニバーサル農業(障がい者等のための施設整備)、畑地帯環境整備(緑肥作付け)に取り組む方 -
農家(土壌診断)
土壌診断を行う農家(1農家につき1点/箇所の診断が対象) -
農業用廃ビニール等処理協議会
農業用廃ビニール等の処理対策を行う団体
畜産振興促進事業
家畜の導入や防疫、環境対策を支援します。
-
畜産農家
乳用牛基礎雌牛の導入、家畜自衛防疫(予防接種等)、消臭剤購入、共進会への出品、飼料購入を行う方
有害鳥獣被害防止対策事業
野生鳥獣による農業被害を防止するための支援です。
-
個人
有害鳥獣駆除のために狩猟免許の取得を検討している方(試験手数料の補助)
※各事業には詳細な要件や申請手続きがあります。
※具体的な情報や個別の状況に合わせた適用については、下野市産業振興部農政課まで直接お問い合わせください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.city.shimotsuke.lg.jp/0381/info-0000009001-3.html#4b28-d949-2ee3-74d8-602e67ce91124096
- 下野市公式サイト トップページ
- http://www.city.shimotsuke.lg.jp/index3.html
- 下野市防災ポータル
- http://www.city.shimotsuke.lg.jp/index2.html
- 下野市公式サイト お問い合わせ関連ページ
- http://www.city.shimotsuke.lg.jp/index.html
- 申請書・報告書・申込書等ダウンロードページ
- https://www.city.shimotsuke.lg.jp/0034/genre1-3-001.html
- しもつけオンラインサービス
- https://www.city.shimotsuke.lg.jp/2114/info-0000008198-3.html
下野市農業振興補助事業に関する申請書類は「申請書・報告書・申込書等ダウンロードページ」から入手できる可能性があります。原則として事業着手は交付決定後である必要があるため、申請前に着手しないようご注意ください。詳細は下野市産業振興部農政課へお問い合わせください。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。