公募中 掲載日:2026/09/18

下野市 農業研修者受入支援助成金(令和8年度)

上限金額
9万
申請期限
随時
栃木県|下野市 栃木県下野市 公募開始:2026/04/01~
※募集期間内であっても、募集を締め切っている場合があります。

紹介動画

目的

下野市内の個人農業者や営農集団等に対して、特産物の生産施設整備、次世代の担い手となる研修生の受け入れ、環境に配慮した農業の推進、畜産振興などの多岐にわたる取り組みを支援します。生産基盤の強化や効率化、新規就農者の定着を後押しすることで、地域農業の活性化と持続可能な発展を図ることを目的としています。

申請スケジュール

下野市が実施する農業振興補助事業の一般的な流れです。原則として事業開始は「交付決定後」となります。交付決定前に着手した事業は補助対象外となるため、必ず事前に農政課へご相談ください。また、補助金は市の予算の範囲内で交付されます。
事業の選定と事前相談
随時

自身の目的に合った補助事業を選定します。詳細な条件や必要書類については、下野市産業振興部 農政課へ事前相談を行うことをお勧めします。

  • 一部の事業(農業研修者受入など)では、事前の登録が必要です。
申請書類の提出
  • 公募開始:毎年04月01日
  • 申請締切:毎年05月31日

主要な5事業(かんぴょう、ICT、園芸機械等)は4月〜5月が受付期間です。その他の事業は以下の通り異なります。

  • 随時受付:下野市産かんぴょう消費拡大、養蚕支援、有機JAS、低農薬栽培支援、狩猟免許等
  • JAへの申込:畑地帯環境整備(8月31日締切)、土壌診断(11月30日締切)
  • 指定期日:畜産関連事業(乳用牛導入、家畜自衛防疫等)
審査・交付決定
申請後順次

提出された書類に基づき、市が内容を審査します。適正と認められた場合「交付決定通知」が送付されます。
※この通知が届く前に機械の購入や工事の契約を行わないでください。

事業の実施
交付決定後〜事業完了まで

交付決定の内容に従って、施設整備や機械購入、研修等の事業を実施します。実施の証明となる領収書や写真等の証拠書類を必ず保管してください。

実績報告書の提出
事業完了後速やかに

事業が完了したら、速やかに実績報告書を提出します。実際に要した経費の領収書などを添付し、適正に事業が行われたことを報告します。

補助金の交付
報告書審査後

提出された実績報告書の確認後、補助金額が確定し、指定の口座へ補助金が振り込まれます。

下野市農業振興補助事業

下野市が農業の振興を目的として、個人農業者、営農集団、集落営農組織などを対象に実施している多岐にわたる補助金制度です。地域の農業の持続的な発展を支え、生産性向上、品質改善、環境保全、担い手育成、さらには特産品のPRなど、幅広い取り組みを支援しています。

■1 特産農産物支援事業

下野市の特産品であるかんぴょうやいちご、養蚕業の振興を目的とした事業です。

<かんぴょう産地支援事業>
  • 内容: かんぴょう農家が生産に必要な施設や機械の整備、または苗や種子の購入に要する経費を補助
  • 補助率・交付額: 施設・機械整備は購入費の1/2以内(上限50万円)。生産促進事業(苗・種購入)は購入費の1/2以内
  • 申請期限: 毎年4月1日から5月31日まで
<下野市産かんぴょう消費拡大支援事業>
  • 内容: 下野市産かんぴょうを使用したメニューを提供する飲食店や食品加工販売事業者が、かんぴょうを購入する際に要する経費を補助
  • 補助率・交付額: 下野市産かんぴょう購入費用の1/2以内(上限2万円)
  • 申請期限: 随時
<いちご良質苗生産促進事業>
  • 内容: 生産者が良質ないちごの生産拡大を図るために必要な、いちご無病苗の購入費用を補助
  • 補助率・交付額: いちご無病苗購入費の1/10以内
  • 申請期限: 管轄のJAに確認
<養蚕支援事業>
  • 内容: 養蚕農家が良質な繭の生産拡大を図るために必要な蚕卵紙(さんらんし)の購入費用を補助
  • 補助率・交付額: 蚕卵紙1箱(25,000粒)あたり3,000円以内
  • 申請期限: 随時

■2 新規就農・担い手支援事業

下野市の農業を担う人材の育成や、新規就農者の定着を支援する事業です。

<新規就農者向け園芸作物生産施設・機械導入事業>
  • 内容: 新規就農者が園芸作物の生産を始める際に必要となる施設や機械の購入費用を補助
  • 補助率・交付額: 購入費の1/2以内(上限50万円)
  • 申請期限: 毎年4月1日から5月31日まで
<農業研修者受入支援助成金交付事業>
  • 内容: 将来的に下野市内で自立就農を目指す農業研修者を受け入れる農家に対して、研修に要する経費を補助
  • 補助率・交付額: 受入研修者1名につき月額3万円(期間3〜24ヶ月、日数・時間の制限、同時上限3名まで)
  • 注意事項: 受入農家と研修者双方の事前登録が必要

■3 環境保全型農業推進事業

農作業の効率化、品質向上、環境負荷低減など、持続可能な農業を推進するための多様な事業です。

<農業ICTシステム導入支援事業>
  • 内容: 農作業の効率化や農作物の高品質化に繋がるICTシステムの導入に要する経費を補助
  • 補助率・交付額: 購入費の1/3以内(上限50万円)
<農業生産工程管理認証取得支援事業>
  • 内容: 新たに農業生産工程管理(GAP)認証を取得するために要する経費を補助
  • 補助率・交付額: 認証取得費用の1/2以内(上限25万円)
<ユニバーサル農業支援事業>
  • 内容: 障がい者等の農作業における衛生・安全・作業性の確保のため、施設等の整備に要する経費を補助
  • 補助率・交付額: 整備費の1/2以内(上限25万円)
<特別栽培農産物支援事業>
  • 内容: 減農薬・減化学肥料に取り組む農産物の高付加価値化や消費拡大を図るために要する経費を補助
  • 補助率・交付額: 栃木県慣行比5割減の場合4,000円/10a、6割減かつ化学肥料不使用の場合8,000円/10a

■4 有害鳥獣被害防止対策事業

農作物への被害を及ぼす有害鳥獣対策を支援する事業です。

<狩猟免許試験手数料補助事業>
  • 内容: 有害鳥獣を駆除するために狩猟免許を取得する際の試験手数料を補助
  • 補助率・交付額: 狩猟免許試験手数料の1/3以内

■5 畜産振興促進事業

下野市内の畜産業の発展を支援するための事業です。

<家畜自衛防疫促進事業>
  • 内容: 各種伝染性疾病の未然防止のために要する経費を補助
  • 補助率・交付額: 各種予防接種として1頭あたり200円以内
<畜産飼料供給支援事業>
  • 内容: 飼養頭羽数の増大を促すための飼料購入費を補助
  • 補助率・交付額: 飼養頭羽数に応じて8,000円から100,000円以内

▼補助対象外となる事業

補助金申請にあたっては、以下の事項に該当する場合、原則として補助対象外となります。

  • 交付決定前に着手した事業。
    • 原則として、事業開始は交付決定後となります。申請前に事業に着手している場合は、申請を受け付けてもらえません。
  • 予算の範囲を超えた申請。
    • 補助金の交付は、予算の範囲内での対応となります。
  • 提出期限が過ぎた申請。
    • 期限が過ぎた場合は原則対象外ですが、予算に残りがある場合は相談可能です。

補助内容

■1 特産農産物支援事業

<かんぴょう産地支援事業>
  • 内容:かんぴょう農家が、かんぴょう生産に必要な施設や機械の整備、または苗や種の購入にかかる経費を補助します。
  • 補助率・交付額:施設・機械整備事業では購入費の1/2以内(上限50万円)、生産促進事業(苗・種購入)では購入費の1/2以内
<下野市産かんぴょう消費拡大支援事業>
  • 内容:飲食店や食品加工販売事業者が、下野市産かんぴょうを使用したメニューを提供する際に要する、かんぴょう購入費用の補助を行います。
  • 補助率・交付額:購入費用の1/2以内(上限2万円)
<いちご良質苗生産促進事業>
  • 内容:生産者が良質ないちごの生産拡大を図るために必要な、いちご無病苗の購入にかかる経費を補助します。
  • 補助率・交付額:購入費の1/10以内
<養蚕支援事業>
  • 内容:養蚕農家が良質な繭の生産拡大を図るために必要な蚕卵紙を購入する際に要する経費を補助します。
  • 補助率・交付額:蚕卵紙1箱(25,000粒)あたり3,000円以内

■2 担い手支援事業

<農業ICTシステム導入支援事業>
  • 内容:農作業の効率化や農作物の高品質化などに必要なICTシステムの導入にかかる経費を補助します。
  • 補助率・交付額:購入費の1/3以内(上限50万円)
<園芸農業機械導入支援事業>
  • 内容:園芸作物の新規導入や規模拡大に必要な農業用機械の購入にかかる経費を補助します。
  • 補助率・交付額:購入費の1/3以内(上限50万円)
<園芸作物生産施設・資材整備事業>
区分補助率・交付額
施設整備購入費の1/3以内(上限50万円)
資材整備購入費の1/2以内(上限20万円)
<新規就農者向け園芸作物生産施設・機械導入事業>
  • 内容:新規就農者が園芸作物生産に必要な施設・機械の購入にかかる経費を補助します。
  • 補助率・交付額:購入費の1/2以内(上限50万円)
<農業研修者受入支援助成金交付事業>
  • 内容:将来、下野市内で自立就農を目指す農業研修者を受け入れる農家に対して、研修にかかる経費を助成します。
  • 補助率・交付額:研修者1名につき月額3万円(上限3名まで)
  • 要件:研修期間3ヶ月以上24ヶ月以内、日数は月の1/2以上、時間は1日に4時間以上

■3 環境保全型農業推進事業

<広域防除推進事業>
区分補助率・交付額
箱施用剤防除購入費の1/10以内
無人ヘリ防除(水稲・麦 1回目)1,000円以内/10a
無人ヘリ防除(水稲・麦 2回目)300円以内/10a
<農業生産工程管理認証取得支援事業>
  • 内容:新たに農業生産工程管理(GAP)認証を取得するために要する経費を補助します。
  • 補助率・交付額:認証取得費用の1/2以内(上限25万円)
<ユニバーサル農業支援事業>
  • 内容:障がい者などが農作業を行う上での衛生、安全、作業性の確保のための施設などの整備にかかる経費を補助します。
  • 補助率・交付額:整備費の1/2以内(上限25万円)
<有機JAS法取組支援事業>
  • 内容:有機JAS法の認定を得た農産物の高付加価値化や消費拡大を図るための印刷費などの経費を補助します。
  • 補助率・交付額:印刷費等の1/2以内
<有機JAS法取得支援事業>
項目補助率・交付額
認定手数料上限10万円
堆肥投入10,000円以内/10a
<特別栽培農産物支援事業>
条件交付額
農薬・化学肥料5割減作付圃場あたり4,000円以内/10a
農薬6割減かつ化学肥料不使用作付圃場あたり8,000円以内/10a
<低農薬栽培支援事業>
  • 内容:生物農薬やフェロモン剤の利用による広域防除、農薬被ばく減少、減農薬に取り組む経費を補助します。
  • 補助率・交付額:生物農薬・微生物農薬剤購入費の1/2以内
<畑地帯環境整備支援事業>
  • 内容:冬期の畑地帯における風じん対策と地力回復のため、畑に麦を作付けし、緑肥とする経費を補助します。
  • 補助率・交付額:作付圃場あたり3,000円以内/10a
<土壌診断推進事業>
  • 内容:安全で良質な農産物を生産するための土壌診断を行う経費を補助します。
  • 補助率・交付額:診断費用の1/2以内(上限1点1,100円、1農家1点まで)
<農業用廃ビニール等処理対策事業>
  • 内容:環境保全のため、農業用廃ビニールなどを処理する経費を補助します。
  • 補助率・交付額:処理協議会が処理を行う経費の1/3以内

■4 畜産振興促進事業

<乳用牛基礎雌牛導入促進事業>
  • 内容:雌牛の一括導入にかかる輸送費を補助します。
  • 補助率・交付額:2,500円以内/頭
<家畜自衛防疫促進事業>
  • 内容:各種伝染性疾病の未然防止のために要する経費を補助します。
  • 補助率・交付額:各種予防接種費用として200円以内/頭
<家畜自衛公害防止対策事業>
種別交付額
1,000円以内/頭
300円以内/頭
<共進会支援事業>
  • 内容:各種畜産共進会に出品するために要する搬入費を補助します。
  • 補助率・交付額:1,000円以内/頭
<畜産飼料供給支援事業>
  • 内容:飼養頭羽数の増大を促すための飼料購入費を補助します。
  • 補助率・交付額:飼養頭羽数に応じて8,000円~100,000円以内

■5 有害鳥獣被害防止対策事業

<狩猟免許試験手数料補助事業>
  • 内容:有害鳥獣を駆除するため、狩猟免許を取得する際の試験手数料を補助します。
  • 補助率・交付額:狩猟免許試験手数料の1/3以内

対象者の詳細

農業振興補助事業の対象者

下野市が実施している農業振興補助事業の対象者は、事業全体としては個人農業者、営農集団、集落営農組織など幅広い形態の農業関係者となっています。
具体的な各補助事業においては、その目的と内容に応じて以下の通り対象者が設定されています。

  • 1 かんぴょう産地支援事業
    かんぴょうの生産を行う農家(施設や機械の整備、苗・種の購入を行う者)
  • 2 下野市産かんぴょう消費拡大支援事業
    下野市産かんぴょうを使用したメニューを提供したり、食品加工・販売を行う飲食店や食品加工販売事業者
  • 3 いちご良質苗生産促進事業
    良質ないちごの生産拡大を目指す生産者(いちご農家)
  • 4 養蚕支援事業
    良質な繭の生産拡大を図りたい養蚕農家
  • 5 農業ICTシステム導入支援事業
    農作業の効率化や農作物の高品質化を目指す農業者
  • 6 園芸農業機械導入支援事業
    園芸作物の新規導入や規模拡大を検討している農業者
  • 7 園芸作物生産施設・資材整備事業
    園芸作物の新規導入や規模拡大を目指す農業者
  • 8 新規就農者向け園芸作物 生産施設・機械導入事業
    新たに農業に参入し、園芸作物の生産を始める新規就農者
  • 9 広域防除推進事業
    防除協議会等に参加し、水稲や麦の病害虫に対する広域防除を実施する農業者
  • 10 農業生産工程管理認証取得支援事業
    新たに農業生産工程管理(GAP)認証の取得を目指す農業者
  • 11 ユニバーサル農業支援事業
    障がい者、高齢者、女性など多様な担い手が参加しやすいよう、衛生・安全・作業性の確保のための施設整備を行う農業者
  • 12 農業研修者受入支援助成金交付事業
    将来的に市内で自立就農を目指す農業研修者を受け入れる農家、※受入農家と研修者の双方の事前登録が必要、※研修期間:3ヶ月以上24ヶ月以内、日数は月の1/2以上、時間は1日4時間以上、※上限:同時に受け入れられる研修者は3名まで
  • 13 有機JAS法取組支援事業
    有機JAS法の認定を得て農産物を生産している農業者
  • 14 有機JAS法取得支援事業
    新たに有機JAS法の認定を受けた生産者
  • 15 特別栽培農産物支援事業
    減農薬・減化学肥料に取り組み、「特別栽培農産物に係るガイドライン」の基準を満たす生産者
  • 16 低農薬栽培支援事業
    生物農薬やフェロモン剤の利用を通じて広域防除、農薬被ばく減少、減農薬に取り組む農業者
  • 17 畑地帯環境整備支援事業
    冬期の畑地帯における風じん対策と地力回復のため、畑に麦を作付けし緑肥とする農業者
  • 18 土壌診断推進事業
    安全で良質な農産物を生産するため、土壌診断を行う農業者(1農家につき1点まで)
  • 19 農業用廃ビニール等処理対策事業
    農業用廃ビニール等の処理を行う農業用廃ビニール等処理協議会
  • 20 狩猟免許試験手数料補助事業
    有害鳥獣を駆除するために狩猟免許の取得を目指す個人
  • 21 乳用牛基礎雌牛導入促進事業
    乳用牛の一括導入を計画している畜産農家
  • 22 家畜自衛防疫促進事業
    各種伝染性疾病の未然防止に取り組む家畜を飼養する農家
  • 23 家畜自衛公害防止対策事業
    家畜排せつ物の消臭剤購入を検討している家畜を飼養する農家(牛および豚)
  • 24 共進会支援事業
    各種畜産共進会に出品する畜産農家
  • 25 畜産飼料供給支援事業
    飼養頭羽数の増大を目指す畜産農家

より詳細な情報や個別の申請要件については、下野市産業振興部 農政課まで直接お問い合わせください。
住所:〒329-0492 栃木県下野市笹原26(庁舎3階)
FAX:0285-32-8611

公式サイト

公式ホームページ
https://www.city.shimotsuke.lg.jp/0381/info-0000009001-3.html#ef3e-acce-7f2a-e1c9-a9f88f4b6621c433
下野市公式サイト トップページ
https://www.city.shimotsuke.lg.jp/index.html
下野市公式サイト(主要ページ)
https://www.city.shimotsuke.lg.jp/index3.html
下野市 防災ポータルサイト
https://www.city.shimotsuke.lg.jp/index2.html
下野市 施設地図サービス
https://www.sonicweb-asp.jp/shimotsuke/
申請書・報告書・申込書等ダウンロード
http://www.city.shimotsuke.lg.jp/0034/genre1-3-001.html
しもつけオンラインサービス(電子申請)
http://www.city.shimotsuke.lg.jp/2114/info-0000008198-3.html

提供された情報から、下野市の公式サイト、申請書類のダウンロードページ、および電子申請システムのURLを抽出しました。各補助事業の具体的な申請様式は、ダウンロードページよりご確認ください。

お問合せ窓口

下野市 産業振興部 農政課
TEL:0285-32-8906
FAX:0285-32-8611
受付窓口
庁舎 3階
農政課
補助金の申請にあたっては、予算の範囲内での交付となること、原則として事業開始は交付決定後であること、また、事業完了後は速やかな実績報告が必要であるといった注意事項があります。提出期限が過ぎた場合でも、予算に残りがあれば随時申請を受け付けている事業もあるため、不明な点があれば農政課に相談することをお勧めします。
  • 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。