富良野市 ワーケーション展開費用助成金(令和8年度)
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目的
富良野市外の企業やフリーランス等を対象に、市内でのワーケーションや移住体験、人材育成合宿等に要する経費の一部を助成します。本事業を通じて、将来的な移住・二地域居住の促進や関係人口の創出を図り、地域経済の活性化や企業誘致を目指します。子育て世代の体験学習や農作業体験など、多様な滞在スタイルに応じた旅費や宿泊費、保育料等の支援を行い、地域の担い手確保を多角的に推進します。
申請スケジュール
- 事業実施の事前申込
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- 申請締切:事業実施予定日の2週間前まで
事業を開始する前に「ワーケーション展開申込書(様式第1号)」を提出してください。提出に先立ち、市職員によるオンライン説明を受ける必要があります。
- 内容協議と受入決定
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申込書提出後、随時
提出された申込書に基づき、市と具体的な事業計画について協議を行います。内容に合意が得られた場合、市から「ワーケーション展開受入決定通知書(様式第2号)」が交付されます。この通知を受けた後に事業を開始できます。
- 事業実施・交付申請
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- 提出時期:事業完了後、速やかに
事業を実施し、経費が確定した後に以下の書類を提出してください。
- 交付申請書(様式第3号(1))
- 消費(支出)額算出表(様式第3号(2))
- ワーケーション体験記(様式第3号(3))
- 実績報告書(様式第4号)
- 領収書等の経費を証する書類
- 審査・交付決定
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- 交付決定通知:審査完了後
市が提出書類を審査し、適正と認められれば「ワーケーション展開費用助成金交付決定通知書(様式第5号)」により助成金額が通知されます。
- 請求・助成金交付
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交付決定後、速やかに
交付決定通知を受けた後、「ワーケーション展開費用助成金交付請求書(様式第6号)」を提出してください。請求書の受理後、速やかに助成金が振り込まれます。
助成対象となる事業
富良野市が、市外の企業・団体(企業等)や、そこに勤める国内在住の役員・社員、フリーランス・個人事業主(社員等)が富良野市でワーケーションや移住体験を行う際の費用の一部を助成するものです。将来的な地方移住や二地域居住の促進、半農半Xの実践、人材育成・チーム合宿の支援を通じて、地域との関係人口創出や地域の担い手確保を目指しています。
■1 子育て世代向けワーケーション・移住体験支援事業
将来的に地方移住や二地域居住を検討している子育て世代の家族が、富良野市内でワーケーションをしながら移住を体験できるよう支援します。
<助成内容>
- 富良野市内の賃貸住宅や宿泊施設に14泊以上滞在した場合の家賃(宿泊費)
- レンタカー代
- 保育料(1名分)
- 体験教育費(1名分)
<助成金額・上限>
- 家賃(宿泊費):14泊以上で上限5万円、21泊以上で上限10万円、31泊以上で上限15万円(費用の2/3以内)
- レンタカー代:14日以上で上限3万円、21日以上で上限5万円、31日以上で上限7万円(費用の1/2以内)
- 保育料:1日2,500円を上限に費用の1/2以内(最大30日間分)
- 体験教育費:上限5万円(費用の1/3以内)
<主な要件>
- 同一家族等は同一年度内に1回まで利用可能
- SNSでの情報配信にあたり、お子様を含む顔写真の掲載に同意が必要
- ゼロカーボン推進を目的とした体験プログラムへの参加
- 移住を見据えた子育て・生活環境等の説明や市内視察への参加
- 市の関係者などとの情報交換会または交流会に1回以上参加
■3 半農半Xワーケーション体験支援事業
市内で農作業体験に従事しながら、自身の仕事も行う「半農半X」のワーケーションを実施する方に、旅費の一部を定額で助成します。
<助成内容と金額>
- 【新規就農・雇用就農向け】:5月~6月に1日4時間の農作業を4日間連続体験で2万円(最大7日間まで、1日5千円加算)
- 【農業体験向け】:7月~9月に1日4時間の農作業を3日間連続体験で1万5千円(最大5日間まで、1日5千円加算)
<主な要件>
- 原則として新規就農型は45歳未満、農業体験型は60歳未満が対象
- 同一体験者は同一年度内に2回まで利用可能
- 富良野市農業担い手育成機構等の定めるスケジュールやルールに従うこと
- SNSでの情報配信、交流会への参加、体験記の提出等が必須
■4 サテライトオフィス進出検討視察支援事業
企業等がサテライトオフィス設置検討のために、地域課題解決や新規事業創出の視察をワーケーションを兼ねて行う際の旅費を助成します。
<助成内容と金額>
- 富良野市内の宿泊施設に2泊以上滞在した場合
- 1名あたり道外視察者は3万円、道内視察者は2万円を助成
- 1回の視察につき1社あたり4人まで
<主な要件>
- 同一企業等は同一年度内に2回まで利用可能
- SNSでの情報配信、交流会への参加、体験記の提出等が必須
■5 人材育成・チーム合宿ワーケーション実施支援事業
企業等が社員の人材育成やチームビルディングなどを目的としたワーケーションを実施する際の旅費を定額助成します。
<助成内容と金額>
- 富良野市内の宿泊施設で5名以上が4泊以上滞在した場合
- 1名あたり道外参加者は3万円、道内参加者は2万円を助成
- 上限は10名分まで
<主な要件>
- 同一企業等は同一年度内に1回まで利用可能
- 家族や同伴者の帯同に伴う経費は助成対象外
- SNSでの情報配信、交流会への参加、体験記の提出等が必須
■6 ワーケーション実施支援事業
企業等の社員等が個人的なワーケーション、または地域ボランティアを含むワーケーションを実施する際の旅費を定額助成します。
<助成内容と金額>
- 【通常型】:4泊以上滞在で道外参加者2万円、道内参加者1万2千円(7-9月・GWは対象外)
- 【担い手活動参画型】:4泊以上滞在+地域ボランティア参加で道外参加者4万円、道内参加者2万円
<主な要件>
- 同一実施者は同一年度内に通常型1回、担い手活動参画型3回まで利用可能
- 家族や同伴者の帯同に伴う経費は助成対象外
- SNSでの情報配信、交流会への参加、体験記の提出等が必須
▼助成対象外となる事業・要件
本助成金制度では、以下の項目に該当する事業や経費、および事業者は助成の対象外となります。
- 事業目的にそぐわない内容
- 観光要素の高いアクティビティや学習プロセスが伴わない単なる「体験」
- 家族や同伴者の帯同に伴う経費(人材育成・チーム合宿型および個人ワーケーション型の場合)
- 特定の繁忙期間(7月から9月およびゴールデンウィーク期間)における通常型ワーケーション実施支援事業の利用
- 公的制度・コンプライアンスに関する制限
- 国、都道府県、その他の公的機関から助成金等を重複して交付を受けている事業
- 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に定める業種
- 公序良俗に反する事業、または宗教的施設として活用する事業
- 富良野市暴力団排除条例に規定する暴力団、暴力団員、または暴力団関係事業者
- 不正行為等による取消対象
- 虚偽の申請や報告、または不正行為が判明した事業(交付決定の取消しおよび返還の対象となります)
補助内容
■1 子育て世帯向けワーケーション・移住体験支援事業
<目的>
富良野市内の賃貸住宅や宿泊施設に14泊以上滞在し、ワーケーションを実施する場合に、家賃、レンタカー代、保育料、体験教育費の一部を助成。
<家賃(宿泊費)助成額(上限)>
| 滞在日数 | 助成上限額 | 補助率 |
|---|---|---|
| 14泊以上 | 5万円 | 2/3以内 |
| 21泊以上 | 10万円 | 2/3以内 |
| 31泊以上 | 15万円 | 2/3以内 |
<レンタカー代助成額(上限)>
| 利用日数 | 助成上限額 | 補助率 |
|---|---|---|
| 14日以上 | 3万円 | 1/2以内 |
| 21日以上 | 5万円 | 1/2以内 |
| 31日以上 | 7万円 | 1/2以内 |
<保育料・体験教育費>
- 保育料:1日2,500円上限(1/2以内)、最大30日間分
- 体験教育費:上限5万円(1/3以内)※特定のプログラム参加に限る
<助成対象者>
社員等(子育て世帯の家族)
■2 転職なき移住者向けワーケーション・移住体験支援事業
<目的>
現在の仕事を継続しながら地方移住や二地域居住を検討している20代~50代の社員等を対象とした、家賃およびレンタカー代の助成。
<助成内容(上限額)>
| 対象項目 | 14泊/日以上 | 21泊/日以上 | 31泊/日以上 |
|---|---|---|---|
| 家賃(宿泊費) | 5万円 | 10万円 | 15万円 |
| レンタカー代 | 3万円 | 5万円 | 7万円 |
<助成対象者>
社員等(20代~50代の個人)
■3 半農半Xワーケーション体験支援事業
<旅費助成(定額)>
| 体験タイプ | 基本条件 | 基本支給額 | 延長加算(1日あたり) |
|---|---|---|---|
| 新規就農・雇用就農向け | 4時間×4日間連続 | 2万円 | 5千円(最大7日間まで) |
| 農業体験向け | 4時間×3日間連続 | 1万5千円 | 5千円(最大5日間まで) |
<助成対象者・要件>
- 対象者:社員等
- 年齢制限:新規就農向けは45歳未満、農業体験向けは60歳未満
- 特記事項:やむを得ない事由で継続不能な場合は日割支給(5,000円/日)
■4 サテライトオフィス進出検討視察支援事業
<視察旅費助成(2泊以上滞在時)>
| 出発地 | 助成金額(1名あたり) |
|---|---|
| 北海道外 | 3万円 |
| 北海道内 | 2万円 |
<助成対象・上限>
- 対象者:企業等
- 上限人数:1社につき4名まで
- 利用回数:同一年度内2回まで
■5 人材育成・チーム合宿ワーケーション実施支援事業
<旅費助成(5名以上・4泊以上滞在時)>
| 出発地 | 助成金額(1名あたり) |
|---|---|
| 北海道外 | 3万円 |
| 北海道内 | 2万円 |
<助成対象・上限>
- 対象者:企業等、代理店
- 上限人数:10名分まで
- 利用回数:同一年度内1回まで
■6 ワーケーション実施支援事業
<旅費助成(4泊以上滞在時)>
| タイプ | 道外からの支給額 | 道内からの支給額 |
|---|---|---|
| 通常型 | 2万円 | 1万2千円 |
| 担い手活動参画型 | 4万円 | 2万円 |
<要件・制限>
- 通常型:7月~9月およびGW期間は対象外
- 担い手活動参画型:指定の地域イベント等にボランティアとして参加が必要
- 利用回数:通常型は年1回、担い手型は年3回まで
■7 移住・ワーケーション体験ツアー参加支援事業
<ツアー参加旅費助成>
| 区分 | 道外からの参加 | 道内からの参加 |
|---|---|---|
| 夫婦・パートナー帯同 | 3万円 | 2万円 |
| 個人 | 2万円 | 1万円 |
<助成対象者>
社員等(市や協力隊が運営する企画募集型ツアーへの参加者)
対象者の詳細
助成金制度全体の対象者(助成対象者)
本制度の対象となるのは、以下のいずれかに該当し、かつ共通要件を満たす主体です。
【共通要件】- 所属する法人に1年以上の事業活動実績があること
- 公的機関から助成金等を重複して受けていないこと
- 風俗営業、公序良俗に反する事業、宗教的施設活用の事業でないこと
- 暴力団関係者に該当しないこと
-
企業等
本店所在地が富良野市外にある企業または団体 -
社員等
日本国内(富良野市を除く)に住所・居住実態がある企業等の役員・社員、フリーランス・個人事業主 -
代理店
企業等から業務代行を受けた旅行会社
子育て世代向けワーケーション・移住体験支援事業の対象者・要件
親がリモートワーク等の勤務中に、小学生の児童が特定の体験教育プログラムに参加する場合を対象とします。以下の4つの側面から要件が定められています。
-
1 親(保護者)
親の勤務中に子がプログラムに参加すること(親の帯同は不可)、同一家族等につき同一年度内1回まで、ゼロカーボン推進を目的とした体験プログラムへの参加、移住を見据えた説明会や市内視察への参加、消費額の算出・報告およびSNSでの魅力拡散、体験記の提出、富良野市関係者との情報交換会または交流会への参加 -
2 子(児童)
小学生の児童であること、助成対象は1名分まで、平日に4日以上連続して実施されるプログラムに参加すること -
3 事業者(プログラム運営主体)
富良野エリアの自然フィールドや施設を活用して企画・運営する事業者 -
4 助成対象プログラムの要件
富良野エリアをフィールドとし、市のまちづくりや環境施策を理解する内容であること、単なるレジャーではなく、学習プロセスを伴う体験であること、生命・自然の尊重や環境保全、または児童の生きる力の育成に寄与すること
■補助対象外となるプログラム・事項
以下の要素が強いもの、あるいは学習プロセスを伴わないものは助成の対象外となります。
- 親が子と一緒にプログラムに帯同する場合
- 熱気球、ラフティング、カヤック、カヌー、テントサウナ等の観光・レジャー要素が高いアクティビティ
- サイクリング、乗馬、バギー、スノーモービル、スノーシュー、犬ぞり等(学習目的でないもの)
- 単なる採取を目的とした体験(例:クワガタ採集ツアー等)
- 学習プロセスが伴わないフィッシングやハイキング等
※ただし、歴史を学ぶ目的の化石発掘や、命の大切さを学ぶ目的の調理を伴うフィッシングなど、学習プロセスが明確な場合は対象となり得ます。
※プログラムの予約前には、必ず富良野市との事前協議が必要です。
※その他詳細は公募要領をご確認ください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://furano-workation.com/joseikin-2026/
- 富良野市ワーケーション公式サイト
- https://furano-workation.com
- 富良野市公式noteアカウント
- https://furano-city.note.jp/
申請を行う前に、富良野市担当職員によるオンライン面談を受けることが必須です。申込書は事業実施予定日の2週間前までに提出する必要があります。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。