障害者作業施設設置等助成金(第1種:施設・設備の整備支援)(令和8年度)
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目的
障害者を雇用する事業主に対し、障害特性に応じた作業施設や設備の設置、または休憩室等の福祉施設の整備にかかる費用の一部を助成します。障害者が障害を克服し、円滑に業務を遂行できる職場環境を整備することで、事業主の経済的負担を軽減し、障害者の安定した雇用継続と福祉の増進を図ることを目的としています。
申請スケジュール
- 相談・問い合わせ
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随時受付
助成金の内容や具体的な申請手続きについて、以下の窓口で相談を受け付けています。
- 都道府県支部 高齢・障害者業務課
- 高齢・障害者窓口サービス課
個別の状況に応じた詳しい説明を受けることが推奨されます。
- 申請手続きの準備
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詳細は窓口確認
JEEDのウェブサイトに掲載されている「認定申請・支給請求の手続」や「電子申請のご案内」を確認し、必要書類を準備します。障害者雇用納付金に関しては電子申告申請システムが利用可能です。
- 審査・交付決定
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不明(要問い合わせ)
提出された書類に基づき、JEEDにて審査が行われます。交付決定に至るまでの具体的なステップ(審査期間や通知時期)については、直接窓口へご確認ください。
対象となる事業
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)が提供する「障害者の雇用支援」事業は、障害のある方がその能力を発揮し、職業生活を送れるよう、そして事業主が適切に障害者を雇用・定着させられるよう、多角的なサポートを行うものです。この事業は、障害者の方、事業主の方、そして障害者雇用を支援する関係機関の方々に対し、それぞれ専門的かつ体系的なサービスを提供しています。
■1 障害のある方への支援
各都道府県の関係機関と密接に連携しながら、就職から職場定着までを一貫して支援する専門的な職業リハビリテーションサービスを提供しています。
<職業相談・職業評価>
- 障害のある方の作業面や精神面の特徴を詳細に把握・整理します。
- 専門の相談員が、個々のニーズに応じた情報提供を行いながら、就職や職場定着に向けた最適な支援プランを提案します。
<職業準備支援>
- 就職に向けて必要なスキルを向上させるための講習や作業体験を実施します。
- 具体的には、ストレス対処スキル、作業遂行力、対人対応力などを高め、自分に合った働き方や仕事内容を検討するためのサポートを行います。
<ジョブコーチによる支援>
- ジョブコーチと呼ばれる専門家を事業所に派遣し、障害のある方ご本人だけでなく、事業主に対しても、障害特性を理解した上での職場定着のための具体的な支援を提供します。
<職場復帰支援(リワーク支援)>
- うつ病などで休職している方々が円滑に職場復帰できるよう、主治医や事業所と密接に連携しながら、復帰に向けた支援を行います。
<専門的な職業リハビリテーション機関>
- 国立職業リハビリテーションセンターや国立吉備高原職業リハビリテーションセンターでは、職業リハビリテーションに関する技術的な助言・援助を行うとともに、専門職員の養成・研修も手掛けています。
■2 事業主の方への支援
障害者雇用に取り組む事業主が直面する課題を解決し、積極的な雇用を促進するための幅広い支援を提供しています。
<職業訓練と就職支援>
- 一般の職業能力開発校での受け入れが困難な「特別支援障害者」を全国から積極的に受け入れ、主に1年間の職業訓練と就職支援を実施しています。
<専門的助言・援助>
- 事業主のニーズや課題を分析し、必要に応じて「事業主支援計画」を作成します。
- 障害のある方の雇い入れ、職場適応、職場復帰などに向けて、具体的な助言・援助やジョブコーチ支援などの専門的な支援を体系的に行います。
<障害者雇用納付金、調整金・報奨金等の支給>
- 法定雇用率未達成の事業主から障害者雇用納付金を徴収し、この財源を活用して、法定雇用率を超えて障害者を雇用する事業主には障害者雇用調整金や報奨金等を支給することで、事業主間の経済的負担の調整を図っています。この手続きは電子申告申請システムも利用可能です。
<障害者雇用に関する助成金>
- 障害のある方を新たに雇い入れる、または継続して雇用するためにかかる費用の一部を助成します。具体的には、作業施設や設備の改善、個々の障害特性に配慮した職場環境の整備など、適切な雇用管理に必要な費用が対象です。
- 障害者作業施設設置等助成金:障害のある方が作業を容易に行えるよう、配慮された施設や設備の設置・整備(賃借による設置も含む)にかかる費用の一部を助成します。
- 障害者福祉施設設置等助成金:障害のある労働者の福祉増進を図るため、保健施設や給食施設などの福祉施設の設置・整備にかかる費用の一部を助成します。
<雇用管理に関する相談・援助>
- 企業の規模や業種の特性に応じた雇用管理や、就労支援機器の活用等に関する相談・援助を行います。
- 専門的な支援を必要とする事業所には「障害者雇用管理サポーター」を派遣し、就労支援機器の無料貸し出しも実施しています。これらの支援人材は「障害者雇用支援人材ネットワークシステム」で検索できます。
<障害者職業生活相談員資格認定講習>
- 障害者職業生活相談員として選任が予定されている方などを対象に、必要な知識と技能を習得するための講習を実施しています。
<事業主ニーズに応じた職業訓練>
- 事業主のニーズに合わせて、訓練生の情報提供や実際の仕事内容に即した職業訓練を行います。
- また、在職している障害のある方のスキルアップや、休職中の障害のある方の職場復帰のための訓練も提供しています。
■3 障害者雇用を支援する関係機関・支援者の方などへの支援
障害者雇用促進に携わる関係機関や支援者の能力向上を図るための支援も行っています。
<技術的な助言・援助と専門職員の養成・研修>
- 地域障害者職業センターなどに対し、職業リハビリテーションに関する技術的な助言・援助を提供します。
- 関係機関の就業支援担当者を対象に、「就業支援基礎研修」や「就業支援実践研修」、職場適応援助者養成研修等を実施し、効果的な支援に必要な知識・技術の習得を促進しています。
■4 障害者雇用に関する調査・研究及び技法開発
障害者雇用の施策の充実や支援技術の向上を目指し、専門的な調査研究と技法開発を行っています。
<調査・研究成果の紹介>
- 障害者を取り巻く状況や施策の動向を踏まえ、職業リハビリテーションに関する調査研究を行い、その成果を広く紹介しています。
- 特に、障害の重度化・多様化に対応するため、発達障害、精神障害、高次脳機能障害など、これまでの支援技法では効果が現れにくい障害のある方に対する支援技法の開発と紹介にも力を入れています。
<指導技法等の提供>
- 障害のある方への効果的な職業訓練の内容や指導技法などをとりまとめ、提供しています。
■5 障害者雇用に関するイベント・啓発活動
障害者雇用の重要性や可能性について社会全体の理解を深め、促進するためのイベントや啓発活動を積極的に展開しています。
<アビリンピック(全国障害者技能競技大会)>
- 障害のある方々が日頃培った技能を競い合う大会です。その職業能力の向上と雇用の促進を図ることを目的として開催されています。
<障害者雇用優良事業所等表彰>
- 障害者を積極的に多数雇用している事業所や、模範的な職業人として長期にわたり勤務している優秀な勤労障害者に対し、その努力と功績を称える表彰を行っています。
<絵画・写真コンテスト>
- 障害者雇用支援月間における絵画・写真コンテストとして、働くことなどをテーマとした作品を募集し、厚生労働大臣賞などを授与しています。受賞作品は「障害者雇用支援月間ポスター」の原画にも活用されます。
<障害者雇用事例リファレンスサービス>
- 障害者雇用について創意工夫を行い積極的に取り組んでいる企業の事例や、合理的配慮の提供に関する具体的な事例を紹介し、他の事業主の参考となる情報を提供しています。
<定期刊行誌、各種資料等>
- 啓発誌「働く広場」を毎月発行し、最新の雇用好事例や関連情報、身近な障害者雇用問題を取り上げています。
- 「はじめての障害者雇用」「就業支援ハンドブック」「障害者雇用マニュアル」などの資料提供やDVD貸し出しも行っています。
補助内容
■1-(1) 障害者作業施設設置等助成金
<概要>
事業主が障害者を新たに雇い入れる、または継続雇用する際に、障害を克服し作業を容易にするための施設・設備の設置、改造、整備費用の一部を補助するもの。
<具体的な改善内容>
- 施設面での配慮:車椅子利用者向けの段差解消スロープ、手すり、多機能トイレ、点字ブロック、音声案内設備の導入等
- 設備面での改造:既存の作業機器の改造、特別な補助具やソフトウェアの導入費用
■1-(2) 障害者福祉施設設置等助成金
<概要>
障害者の福祉増進を目的として、保健施設や給食施設などの福祉施設を設置・整備する場合に費用の一部を補助するもの。
<対象施設>
- 保健施設:休憩室、健康管理室、リフレッシュルーム等の設置・改修
- 給食施設:食堂や給食設備の設置、バリアフリー化等の整備
■2-(1) 障害者雇用納付金、調整金・報奨金等の支給
<制度趣旨>
法定雇用率未達成の事業主から「障害者雇用納付金」を徴収し、雇用率を超えて雇用する事業主に「障害者雇用調整金」や「報奨金」を支給することで、企業間の経済的負担を調整し雇用を促進する制度。
■3-(1) 専門的な相談・援助と人材派遣
<主な支援内容>
- 事業主支援計画の作成:雇用管理の課題に対し、助言や援助を行う計画の策定を支援
- 障害者雇用管理サポーターの派遣:専門的な支援が必要な事業所に対し、雇用管理の課題解決をサポートするサポーターを派遣
■3-(2) 就労支援機器の無料貸し出し
<支援内容>
業務遂行に役立つ就労支援機器の紹介、および必要に応じた無料貸し出し。高価な機器を購入することなく作業効率の向上や負担軽減を図ることが可能。
■3-(3) 職業リハビリテーションサービス
<支援メニュー>
- 職業相談・職業評価:個々に合った就職・職場定着支援プランを提案
- 職業準備支援:講習や作業体験を通じたスキル向上支援
- ジョブコーチによる支援:事業所に専門家を派遣し、障害者本人と事業主双方を支援
- 職場復帰支援(リワーク支援):休職中の障害者に対する復帰支援
■3-(4) 職業訓練
<訓練内容>
特別支援障害者を対象とした1年間の職業訓練や就職支援のほか、在職障害者のスキルアップ、休職中の障害者の職場復帰訓練を実施。
■3-(5) 情報提供・啓発活動
<提供コンテンツ>
- 啓発誌「働く広場」の発行
- ハンドブック・マニュアル・DVD等の貸し出し
- 障害者雇用事例リファレンスサービス(雇用事例や合理的配慮の紹介)
対象者の詳細
障害者の方への支援における対象者
各都道府県の関係機関と密接に連携し、以下のような専門的な職業リハビリテーションサービスが提供される方々が対象です。
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就職・職場定着を目指す方々
作業面や精神面の特徴を把握・整理し、職業相談や職業評価を必要とする方、職業準備支援として講習や作業体験を通じたスキル向上、働き方の検討を希望する方 -
「特別支援障害者」
一般の職業能力開発校などでの受け入れが困難な、職業訓練上特別な支援を要する方、主に1年間の職業訓練と就職支援を希望する方 -
職場復帰を目指す方々
うつ病などで休職中の方、主治医や事業所と連携した専門的なリワーク支援を必要とする方 -
スキルアップや休職からの復帰を目指す在職中の障害者
さらなる能力向上を目指す方、休職を経て職場復帰するための訓練を必要とする方 -
特定の障害特性を持つ方々
発達障害のある方、精神障害のある方、高次脳機能障害のある方
事業主の方への支援における対象者
障害者の雇い入れから職場定着、雇用管理全般にわたる助言や援助を求める、以下の事業主が対象です。
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障害者雇用を検討・実践する全ての事業主
「事業主支援計画」の作成を希望する事業主、職場適応、職場復帰、ジョブコーチ支援などの専門的支援を求める事業主 -
法定雇用率に関する事業主
法定雇用率未達成事業主(障害者雇用納付金の徴収対象)、法定雇用率を超えて障害者を雇用する事業主(調整金・報奨金等の支給対象) -
雇用環境整備のための助成金を必要とする事業主
障害者作業施設設置等助成金:作業を容易にするための施設・設備を整備する事業主、障害者福祉施設設置等助成金:保健施設や給食施設等の福祉施設を整備する事業主 -
専門的な雇用管理支援を必要とする事業所
雇用管理や就労支援機器の活用に関する相談を行う事業所、「障害者雇用管理サポーター」の派遣を求める事業所 -
障害者職業生活相談員となる予定の方
選任が予定されており「資格認定講習」の受講を希望する方 -
職業訓練を通じた人材確保を検討する事業主
訓練生の情報提供を求める事業主、実際の仕事内容に即した職業訓練の実施を希望する事業主
障害者雇用を支援する関係機関の方などへの支援
職業リハビリテーションの専門知識や技術の習得を目指す、以下の関係機関が対象です。
-
就業支援担当者の育成を目指す機関
「就業支援基礎研修」や「就業支援実践研修」の受講を希望する担当者の所属機関
上記のように、障害者の雇用支援においては、就職を目指す個人から企業、専門機関まで多岐にわたる対象者に対してサービスが提供されています。
※(注: 一部の情報が不足している可能性があります。より詳しい情報が必要な場合は、別の質問をお試しください)
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.jeed.go.jp/disability/subsidy/shisetsu_joseikin/index.html
- 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 公式サイト
- https://www.jeed.go.jp/
- 高年齢者活躍企業事例サイト
- https://www.elder.jeed.go.jp/
- 障害者職業総合センター
- https://www.nivr.jeed.go.jp/
- 障害者雇用支援人材ネットワークシステム
- https://shienjinzai.jeed.go.jp/
- 障害者雇用事例リファレンスサービス
- https://www.ref.jeed.go.jp/
- 在宅就業支援ホームページ
- https://www.challenge.jeed.go.jp/
- 就労支援機器の紹介
- https://www.kiki.jeed.go.jp/
- X (旧Twitter) 公式アカウント
- https://x.com/JEED_officialjp
- YouTube 公式チャンネル
- https://www.youtube.com/@jeedchannel2135
- 当ホームページアンケート
- https://krs.bz/jeed/m/hp_enquete
- 認定申請・支給請求の手続に関するページ
- https://www.jeed.go.jp/disability/subsidy/sub03.html
- 第1種作業施設設置等助成金・第1種中高年齢等障害者作業施設設置等助成金 詳細
- https://www.jeed.go.jp/disability/subsidy/shisetsu_joseikin/sub04_work.html
- 第2種作業施設設置等助成金・第2種中高年齢等障害者作業施設設置等助成金 詳細
- https://www.jeed.go.jp/disability/subsidy/shisetsu_joseikin/sub04_work_2.html
- 障害者福祉施設設置等助成金 詳細
- https://www.jeed.go.jp/disability/subsidy/shisetsu_joseikin/sub04_welfare.html
- 様式ダウンロードページ (Excel/PDF)
- https://www.jeed.go.jp/disability/subsidy/sub04.html
- リーフレット・パンフレットに関するページ (PDF)
- https://www.jeed.go.jp/disability/subsidy/pamphlet.html
- よくある質問
- https://www.jeed.go.jp/general/qa/index.html
- 電子申請のご案内
- https://www.jeed.go.jp/disability/subsidy/e-shinsei/index.html
- 助成金の活用事例
- https://www.jeed.go.jp/disability/subsidy/katsuyou_jirei.html
- お問い合わせ先(都道府県支部)
- https://www.jeed.go.jp/location/shibu/index.html
助成金の申請手続きや必要書類の詳細は、公式サイトの各助成金ページおよび様式ダウンロードページをご確認ください。電子申請を希望される場合は、専用の案内ページを参照してください。
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- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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