延岡市 畜産生産基盤強化支援事業補助金(令和8年度 第2回)
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目的
延岡市内の畜産農家や農業法人に対して、経営規模の拡大や生産コストの削減、環境対策を推進するための施設整備や機械・ICT機器の導入費用を補助します。自動給餌機や搾乳ロボット等の高度な設備導入も支援対象です。本事業を通じて、畜産業の生産基盤と競争力の強化を図り、農家の所得向上と持続的な発展を支援することを目的としています。
申請スケジュール
- 公募期間(第2回)
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- 公募開始:2026年10月01日
- 申請締切:2026年10月30日
令和8年度第2回目の申請受付期間です。必要書類を準備し、申請窓口(延岡市役所 農業畜産課 畜産係)にて相談・提出を行ってください。
- 提出書類:事業採択申請書、問診票、見積書、確定申告書等の写し、法人の場合は登記事項証明書など
- 事業採択の申請・審査
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申請受付後 順次
延岡市にて事業内容や申請要件の審査が行われます。審査を通過すると、市から採択通知が送付されます。
- 補助金交付の申請・決定
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- 交付決定通知:審査完了後
採択通知を受けた後、以下の書類を提出して正式な交付申請を行います。
- 補助金等交付申請書
- 事業計画書(様式第1号)
- 収支予算書(様式第2号)
- 誓約書兼同意書(様式第3号)
内容が承認されると、「補助金等交付決定通知書」が届きます。
- 事業の執行・完了
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交付決定後〜年度内
交付決定後に事業を開始します。3者以上の見積による入札や、着手前・完了後の写真撮影が必要です。
- 注意:資材納期等の影響を含め、必ず年度内に完了させる必要があります。
- 完了後、完了届と補助金請求書を提出します。
- 実績報告・補助金交付
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- 実績報告期限:事業完了後20日以内
事業完了後、「補助事業実績報告書」に収支精算書や領収書等を添付して提出します。市の最終審査を経て、確定通知が届いた後に補助金が交付(精算払い)されます。
対象となる事業
畜産生産基盤強化支援事業補助金は、畜産農家の経営基盤を強化し、競争力の向上や所得の安定を図ることを目的としています。具体的には、経営規模の維持・拡大、生産コストの削減、または畜産環境対策の推進のために、施設や機械、ICT機器の導入にかかる費用の一部を補助します。肉用牛、酪農、養豚、養鶏を営む農家が対象となります。
■1 施設整備事業
この事業は、畜産経営における施設の設置、増改築、補改修などにかかる費用を補助するものです。
<補助対象経費と補助上限額>
- 上限額1,500千円の対象:家畜飼養管理施設(排せつ物処理施設等を除く)の設置、衛生施設の設置、生産効率改善のための高額設備の設置
- 上限額1,000千円の対象:家畜排せつ物処理施設の設置、作業用倉庫およびパドックの設置、畜舎の増改築、補改修等
<補助率>
- 補助対象経費の2分の1
<最低事業費>
- 補助対象経費が200千円以下のものは補助の対象外
■2 機械導入事業
この事業は、自給飼料の収穫などに関連する機械装置の導入にかかる費用を補助するものです。
<補助対象経費>
- 自給飼料収穫機等(ホイルローダー、マニュアスプレッダ、ロールベーラー、ミキサーフィーダー、フォークリフト等)の導入に係る経費
<補助率>
- 補助対象経費の2分の1
<補助上限額>
- 500千円
<最低事業費>
- 補助対象経費が100千円以下のものは補助の対象外
■3 ICT機器導入事業
この事業は、省力化や作業効率の改善に資するICT(情報通信技術)機器の導入にかかる費用を補助します。
<補助対象経費>
- 省力化や作業効率改善のためのICT機器(発情発見装置等)の導入に係る経費
<補助率>
- 補助対象経費の2分の1
<補助上限額>
- 300千円
▼補助対象外となる事業
以下の事業、要件、または経費については補助の対象外となります。
- 国や県の補助事業に採択される要件を備えている事業。
- 既に自己資金等で実施している事業。
- 施設整備事業において、補助対象経費が200千円以下の事業。
- 機械導入事業において、補助対象経費が100千円以下の事業。
- 機械・ICT機器導入事業における以下の費用。
- オプション費用
- その他工賃
- 消耗品費
- 登録費用
- 運送費用
- 生産効率改善のための高額設備について、他の設備や事業と重複して補助を受ける場合。
補助内容
■1 施設整備事業
<補助対象経費と上限額>
| 区分 | 対象内容 | 上限額 |
|---|---|---|
| 管理・衛生・高額設備 | 家畜飼養管理施設、衛生施設、生産効率改善のための高額設備(付表1) | 1,500千円 |
| 環境・倉庫・改修 | 家畜排せつ物処理施設、作業用倉庫、パドック、畜舎増改築、補改修 | 1,000千円 |
<生産効率改善のための高額設備(付表1)>
- 飼料給与関係機械設備(自動給餌機、ミキサーフィーダー、餌寄せロボット等)
- 畜舎温度制御設備(換気・細霧・送風・冷暖房装置等)
- 省エネ・電力安定供給のための設備(ヒートポンプ、自家発電機等)
- 家畜飼養管理機械設備(哺乳ロボット、自動家畜分別装置等)
- 搾乳関係機械設備(搾乳ロボット、バルククーラー等)
- 衛生管理高度化機械装置(畜舎洗浄・清掃ロボット等)
- 畜産物管理・加工機械装置(集卵装置、食肉・乳製品加工装置等)
<補助条件>
- 補助率:2分の1
- 注意点:補助対象経費が200千円以下のものは対象外
■2 機械導入事業
<補助対象経費(付表2)>
- ホイルローダー、マニュアスプレッダ、ロール運搬トレーラー、スキッドステアローダー
- ロールベーラー、ミキサーフィーダー、堆肥運搬車、カッティングロールベーラー
- テッダー、フォークリフト、ラッピングマシーン、レーキ、ロールベールカッター
- ロータリー、放牧用電気牧柵、モア、ベールクラブ、カッター、ブロードキャスタ、スタブルカルチ
<補助率・上限額>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助率 | 2分の1 |
| 上限額 | 500千円 |
<注意点>
- オプション費用、工賃、消耗品費、登録費用、運送費用は除外
- 補助対象経費が100千円以下のものは対象外
■3 ICT機器導入事業
<補助対象経費>
省力化や作業効率改善のためのICT機器の導入にかかる経費
<補助率・上限額>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助率 | 2分の1 |
| 上限額 | 300千円 |
<注意点>
オプション費用、工賃、消耗品費、登録費用、運送費用は補助対象外
対象者の詳細
基本的な要件(個人・法人共通)
延岡市における畜産業の競争力強化と畜産農家の所得向上を目的とし、以下の要件を満たす個人または農業法人が対象となります。
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個人事業主
延岡市内に居住している畜産農家であること -
農業法人
延岡市内に所在地を有し、畜産業を営む法人であること、会社法に規定する会社(旧有限会社を含む)または農業協同組合法に規定する農事組合法人のうち、農業経営を行う法人であること -
税金の納付
市税(国民健康保険税を含む)を滞納していないこと、※1年度以内の滞納であっても、分納の誓約をしている場合は対象となります
畜産の種類と規模に関する要件
上記の基本要件に加え、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。
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A 認定農業者・認定新規就農者
農業経営基盤強化促進法に基づき認定を受け、現に就農しているか、または就農することが確実である者 -
B 養鶏農家
500羽以上の鶏を飼養していること -
C 肉用牛生産農家
3頭以上の肉用牛を飼養していること -
D 新規・小規模肉用牛生産者
新規で肉用牛生産を始める者、現在2頭以下の飼養であっても、5年以内に3頭以上の飼養見込みがある者(※事前に農業畜産課への相談を推奨) -
E 預かり育成農家
飼養頭数100頭以上の肉用牛または豚を預かり育てていること
申請時に確認される詳細事項
事業の実現性や経営状況に関して、以下の項目が審査・確認の対象となります。
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経営・投資の妥当性
農業を主たる収入としているか、費用対効果が検討されており、過大な投資となっていないか、市内の業者を利用するか(利用不可の場合は具体的な理由が必要) -
事業の継続性・実現性
今後3年間、現在の経営を維持できるか、資金の目途(自己資金または融資計画)が立っているか、年度末までに事業完了の目途が立っているか -
適正な手続きと衛生管理
採択後に3者以上の業者から見積書の徴取が可能か、家畜衛生基準(踏み込み消毒槽の設置、消石灰の散布等)を遵守しているか
■補助対象外となる場合
以下のいずれかに該当する場合は、本事業の採択対象外となります。
- 国や県の補助事業に採択される要件を備えているもの
- 既に自己資金等で実施(着工・購入)しているもの
- 施設整備事業で、事業費が200千円以下のもの
- 機械導入事業で、事業費が100千円以下のもの
※補助事業実施後の3年間は、現在の経営を維持することが義務付けられます。
※申請を検討される際は、延岡市役所農業畜産課畜産係へ事前に相談し、詳細を確認してください。
公式サイト
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お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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