白山市住宅用エコ設備設置補助金(蓄電池・断熱改修・V2H等)
目的
白山市に居住する市民を対象に、再生可能エネルギーの普及と住宅の環境性能向上を促進するため、蓄電システムやV2H、断熱改修等のエコハウス設備導入費用の一部を補助します。温室効果ガスの排出を抑え地球温暖化を防止することで、持続可能な社会の実現と市民のエコな生活を支援し、地域全体の環境負荷低減を図ります。
申請スケジュール
【重要】予算の上限に到達した時点で、申請の受付は終了となります。また、事業が年度をまたぐ場合は補助対象外となりますので、計画的な申請と実施が必要です。
受付時間:平日の9時から17時まで(土日祝・年末年始を除く)
- 事前準備・要件確認
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着工前
対象となる設備(太陽光発電+蓄電池、V2H、断熱改修等)の要件や、補助対象経費を確認してください。市税の滞納がある場合などは対象外となります。
- 国・県の補助金と併用する場合は、事前に各窓口へ確認が必要です。
- 見積書の写し、設備のパンフレット、設置予定箇所の写真などを用意します。
- 交付申請
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設置工事着工の2週間前まで
設置工事の着工日の2週間前まで(住宅購入の場合は契約日から1ヶ月以内)に申請書類を提出してください。
※必ず工事着手前に申請してください。
- 審査・交付決定
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適宜審査
白山市にて提出書類の審査が行われます。審査の結果、補助金の交付が適当と認められた場合、「補助金交付決定通知書」が送付されます。
- 工事の実施・状況変更
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交付決定後 〜 年度内
「決定通知書」を受け取ってから工事を開始してください。通知前に着工した場合は対象外となります。
- 工事内容に変更が生じた場合や中止する場合は、速やかに「変更等承認申請書」を提出してください。
- 事業は必ず単年度内に完了させる必要があります。
- 実績報告・補助金請求
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- 申請締切:2025年03月31日
事業完了後、以下のいずれか早い方の日までに実績報告書と請求書を提出してください。
- 事業完了から15日以内
- 当該年度の3月31日
※期日を過ぎると補助金が交付されませんので、期限厳守が求められます。
- 交付額確定・振込
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実績報告審査後
実績報告の審査後、交付額が確定し「確定通知書」が届きます。その後、指定された口座に補助金が振り込まれます。
対象となる事業
白山市が実施している「エコハウス設備設置事業費補助金交付要綱」に基づく事業について、再生可能エネルギーの普及を促進し、住宅の環境性能を向上させることで、温室効果ガスの排出を抑制し、地球温暖化対策を推進することを目的としています。白山市内の住宅に特定の「エコハウス設備等」を導入する市民に対し、設置費用の一部を助成するものです。
■1 住宅用蓄電システム
太陽光発電システムと連携して発電した電力を蓄え、必要な時に利用できるシステムです。
<要件>
- 住宅用太陽光発電システムと同時に設置するか、既設の太陽光発電システムに付加されること。
- 未使用であること。
- 設置が法令や条例に適合していること。
- 過去に白山市から同様の補助金を受けていないこと。
- 電力会社と太陽光発電設備の系統連系に伴う電力受給契約を締結していること。
- 配線方法が余剰配線であること(全量配線は不可)。
- 発電する電力量を測定できること。
- 併せて設置する、または既に設置されている太陽電池の公称最大出力の合計値が2キロワット以上であること。
- 定置型で、蓄電容量が2キロワット時以上であること。
- 太陽光発電システムと常時接続し、発電した電力の充放電ができること。
- 蓄電した電力を自己が居住する住宅(併用住宅の場合は個人住居部分)に供給すること。
<補助金額>
- 補助対象費用の2分の1に相当する額。
- 限度額は50,000円。
- 住宅用太陽光発電システムと併せて設置する場合は、住宅用太陽光発電システムと合わせて100,000円が限度額となります。
■2 V2H放充電設備(Vehicle to Home)
電気自動車等と住宅の間で電力を相互に供給できる機器です。電気自動車のバッテリーを家庭用蓄電池のように利用できます。
<要件>
- 住宅用太陽光発電システムと同時に設置するか、既設の太陽光発電システムに付加されること。
- 住宅用蓄電システムの共通要件(未使用、法令適合など)を満たすこと。
- 住宅用太陽光発電システムと常時接続し、発電した電力の放充電ができること。
- 一般社団法人次世代自動車復興センターにより国の補助事業における補助対象機器として登録されていること。
<補助金額>
- 補助対象費用の2分の1に相当する額。
- 限度額は50,000円。
- 住宅用太陽光発電システムと併せて設置する場合は、住宅用太陽光発電システムと合わせて100,000円が限度額となります。
■3 HEMS(Home Energy Management System)
家庭での電力使用量等を自動で計測し、エネルギーの「見える化」を図るとともに、電力使用量等を調整する制御機能を持つシステムです。
<要件>
- 住宅用太陽光発電システムまたは住宅用蓄電システムと同時に設置されること。
- 住宅用蓄電システムの共通要件(未使用、法令適合など)を満たすこと。
- 住宅居住者が使用する空調、照明等の電力使用量を計測・蓄積し、これらを可視化する機能を有すること。
- エコーネットライトによる空調、照明等の電力使用量を調整するための制御機能を有していること。
- エコーネットライトを標準的な通信方式(インターフェース)として搭載していること。
<補助金額>
- 補助対象費用に相当する額。
- 限度額は10,000円。
■4 木質バイオマスストーブ
木質ペレット(間伐材、端材等を粉砕して固めたもの)または薪を燃料として使用するストーブです。
<要件>
- 未使用、法令適合、過去に市からの補助金を受けていないこと。
- 安定した燃焼を確保するため、燃料の定量的な供給ができる構造であること。
<補助金額>
- 補助対象費用の2分の1に相当する額。
- 限度額は80,000円。
■5 開口部の断熱改修
既存住宅の窓ガラス交換、内窓設置、または外窓交換を行う断熱改修です。
<要件>
- ガラスを高断熱ガラスに交換、既存窓の内側に新しい窓を設置、または既存窓を断熱窓に交換する方法のいずれかであること。
- 熱貫流率が1.9ワット毎平方メートル毎ケルビン(W/m²K)以下であること。
- 施工箇所が「主たる居室」の外気に接する部分のほぼ全てを含んでいること。
- 施工箇所が主たる居室、トイレ、または浴室であること。
<補助金額>
- ガラス交換:1,500円〜4,000円/枚(面積による)
- 内部設置及び外窓交換:4,000円〜10,000円/箇所(面積による)
- 限度額は50,000円。
PPA・リース方式の特例
●PPA/LEASE PPA・ファイナンスリース方式による導入
PPA方式やファイナンスリース方式で住宅用太陽光発電システムを導入する場合も、併せて蓄電池やHEMSを設置すれば補助対象となる場合があります。ただし、補助金額相当分がサービス料金やリース料金から控除されることが条件です。
▼補助対象外となる条件・事業
以下のいずれかに該当する場合は、補助金の交付対象外となります。
- 特定の設備要件を満たさない事業。
- 住宅用太陽光発電システム単体での設置。
- 配線方法が全量配線である場合(蓄電システム)。
- トイレや浴室単体での開口部断熱改修申請。
- 特定の経費項目。
- 竣工試験立会費、申請手続費、事務諸経費。
- 申請者の状況や事業の性質による制限。
- 市税の滞納がある場合。
- 他の告示に基づく補助金の交付を既に受けている場合(二重受給)。
- 営利を目的とした設置である場合(PPAおよびファイナンスリースの場合を除く)。
- 設置を行う住宅が集合住宅である場合。
- スケジュールおよび手続きに関連する制限。
- 事業が年度をまたぐ場合。
- 予算の上限に到達した後の申請。
- 実績報告書と補助金請求書が期日(事業完了後15日以内または3月31日のいずれか早い日)までに提出されない場合。
補助内容
■1 住宅用太陽光発電システムと住宅用蓄電システムの併設設置
<補助概要>
- 補助率:補助対象費用の2分の1に相当する額
- 補助限度額:最大10万円
- 特記事項:PPA(電力販売契約)やリース契約も補助対象
<主な要件>
- 太陽光:公称最大出力合計2kW以上、電力会社と余剰配線での受給契約、自給目的、測定可能であること(単体設置は不可)
- 蓄電池:定置型、容量2kWh以上、太陽光設備と常時接続し充放電可能であること
■2 住宅用蓄電システムの付加設置
<補助概要>
- 補助率:補助対象費用の2分の1に相当する額
- 補助限度額:最大5万円
<要件>
住宅用蓄電システムの要件(定置型、2kWh以上等)と同様
■3 住宅用太陽光発電システムとV2H充放電設備
<補助概要>
- 補助率:補助対象費用の2分の1に相当する額
- 補助限度額:最大10万円
<要件>
- 太陽光:上記1の要件と同様
- V2H:太陽光設備と常時接続し充放電可能、次世代自動車振興センターの補助対象機器として登録されていること
■4 V2H充放電設備の付加設置
<補助概要>
- 補助率:補助対象費用の2分の1に相当する額
- 補助限度額:最大5万円
<要件>
上記3のV2H充放電設備の要件と同様
■5 HEMS(住宅用エネルギー管理システム)の同時設置
<補助概要>
- 補助率:補助対象費用に相当する額
- 補助限度額:最大1万円
- 対象条件:上記1~4のいずれかの設備と同時に設置する場合に限る
<要件>
- 電力使用量の計測・蓄積・「見える化」が可能であること
- エコーネットライトによる制御機能を有し、標準インターフェースとして搭載していること
■6 木質バイオマスストーブの設置(薪又はペレットストーブ)
<補助概要>
- 補助率:補助対象費用の2分の1に相当する額
- 補助限度額:最大8万円
<要件>
- 木質ペレットまたは薪を燃料として使用すること
- 燃料の定量的な供給ができる構造であること
■7 開口部の断熱改修
<上限額>
補助限度額:最大5万円
<内窓設置・外窓交換(1箇所あたり)>
| 区分(サッシ外枠寸法) | 補助額 |
|---|---|
| 大(2.8㎡以上) | 10,000円 |
| 中(1.6㎡以上2.8㎡未満) | 7,000円 |
| 小(0.2㎡以上1.6㎡未満) | 4,000円 |
<ガラス交換(1枚あたり)>
| 区分(ガラス寸法) | 補助額 |
|---|---|
| 大(1.4㎡以上) | 4,000円 |
| 中(0.8㎡以上1.4㎡未満) | 2,500円 |
| 小(0.1㎡以上0.8㎡未満) | 1,500円 |
<主な要件>
- 熱貫流率が1.9W/㎡・K以下であること
- 主たる居室、トイレまたは浴室であること(トイレ・浴室単体は不可)
- 施工業者に委託して行う改修であること
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.city.hakusan.lg.jp/seikatsu/kankyo/1001759/1009959.html
- 白山市役所 公式ホームページ
- https://www.city.hakusan.lg.jp/
- うらら白山人(白山市公式観光サイト)
- https://www.urara-hakusanbito.com/
- お問い合わせ専用フォーム
- https://www.city.hakusan.lg.jp/cgi-bins/contacts/G110074
- Adobe Reader ダウンロードサイト
- http://get.adobe.com/jp/reader/
白山市エコハウス設備設置事業費補助金に関する手続きは、指定の様式をダウンロードして提出する形式です。電子申請システム(jGrants等)の利用に関する情報は確認できませんでした。PDFの閲覧にはAdobe Readerが必要です。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。