大館市クリニックスタートアップ支援事業補助金(新規診療所開設支援)
目的
市内に新たに診療所を開設する医師や医療法人に対し、土地・建物の取得や改修、医療機器の導入に要する経費を最大5,000万円補助します。地域医療の充実と市民が安心して受診できる環境整備を目的としており、長期的な診療や地域医療連携への参加を通じて、持続可能な医療体制の構築を図ります。空き家を活用する場合は補助率が引き上げられ、地域課題の解決も同時に支援します。
申請スケジュール
【申請窓口】
大館市役所 福祉部健康課健康企画係(保健センター内)
〒017-0897 大館市字三ノ丸55
受付時間:平日 8:30〜12:00 / 13:00〜17:15
※事業内容の確認が必要なため、窓口への直接提出が推奨されています(郵送も可)。
- 事業承認申請
-
- 提出期限:施設整備に着手する年度の前年度まで
事業の本格的な開始前に、計画が市の基準に適合しているかを確認し、承認を得るための重要なステップです。
主な提出書類:- クリニックスタートアップ支援事業承認申請書(様式第1号)
- 医師免許の写し、または医療法人の設立許可証の写し
- 開設計画書(様式第2号)
- 補助対象経費見積書(様式第3号)
- 診療所の図面
- 空家証明書の写し(空き家バンク等を利用する場合)
- 事業変更承認申請
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変更・中止が生じた際
事業承認を受けた後に、計画内容に変更(経費の増減等)が生じた場合、または事業を中止する場合に必要となる手続きです。
主な提出書類:- クリニックスタートアップ支援事業変更承認申請書(様式第1-1号)
- 変更後の開設計画書(様式第2号)
- 変更後の補助対象経費見積書(様式第3号)
- 補助金交付申請と実績報告
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- 申請締切:診療所開設後2か月以内
診療所の開設完了後、最終的な補助金額を確定させるための手続きです。開設から2か月以内に提出する必要があります。
主な提出書類:- 補助金交付申請書兼実績報告書(様式第6号)
- 事業承認(変更)通知書の写し
- 診療を開始したことを証する書類
- 補助対象経費内訳書(様式第7号)
- 領収書の写し、契約書の写し
- 土地・建物の登記事項証明書
- 職員名簿、市税完納証明書、住民票
対象となる事業
大館市が実施している「大館市クリニックスタートアップ支援事業」は、地域医療の充実と市民が安心して医療サービスを受けられる環境を整備することを目的として、市内に新たに診療所を開設する医師や医療法人等に対して補助金を交付するものです。
■大館市クリニックスタートアップ支援事業
市内に診療所を開設しようとする医師や医療法人などに対し、開設にかかる費用の一部を補助金として交付し、地域医療体制の強化を目指します。
<補助対象者の要件>
- 開設後、継続して12年以上診療を行う見込みがあること。
- 一般社団法人大館北秋田医師会に加入し、積極的に地域医療に貢献する意思があること。
- 大館市休日夜間急患センターなどの、市が実施する地域医療関連事業に積極的に協力すること。
- 大館市内に住所を有していること(法人の場合は代表者が該当)。
- 市税等に未納がないこと。
- 過去にこの補助金の交付を受けていないこと。
<補助対象経費>
- 土地取得費
- 建物建設費
- 建物取得費(※大館市に空き家登録している建物は重点対象)
- 建物の改修費または解体費(※大館市に空き家登録している建物は重点対象)
- 医療機器購入費
- その他、診療に必要な設備等の取得費
<補助率・補助上限額>
- 補助率:原則として補助対象経費の2分の1
- 補助率(特例):大館市に空き家登録されている建物を取得・改修・解体する場合は3分の2
- 補助上限額:5,000万円
<申請手続きの流れ>
- 事業承認申請:施設整備に着手する年度の前年度までに提出
- 事業変更承認申請:事業内容の変更や中止が生じた場合に提出
- 補助金交付申請と実績報告:診療所開設後2か月以内に提出
空き家利用に関する優遇
●空き家特例 空き家登録建物利用時の補助率引上げ
大館市に空き家登録されている建物を取得・改修・解体して診療所を開設する場合、補助率を通常の1/2から2/3へ引き上げます。
補助内容
■大館市クリニックスタートアップ支援事業
<補助対象となる経費>
- 土地取得費: 診療所を建設するための土地を購入する費用
- 建物建設費: 新たに診療所の建物を建設するためにかかる費用
- 建物取得費: 既存の建物を購入して診療所として利用する場合の取得費用
- 建物の改修費または解体費: 既存の建物を診療所として利用するために改修する費用、または既存建物を解体して新たに建設する場合の解体費用
- 医療機器購入費: 診療に必要な様々な医療機器を購入する費用が含まれます
- その他診療に必要な設備等の取得費: 診療所の運営に不可欠な設備や備品などの取得にかかる費用
<補助率(原則)>
2分の1
<補助上限額>
5,000万円
■特例措置
●B 空き家登録建物を活用する場合の補助率引上げの特例
<引上げ後補助率>
3分の2
<適用条件>
大館市に空き家登録されている建物を取得・改修・解体する場合
対象者の詳細
対象となる事業者
大館市内に新規に診療所を開設する方が対象となります。個人・法人のいずれの形態でも申請可能です。
-
医師(個人)
個人で診療所を開設する医師 -
医療法人
医療法人として診療所を設立する場合
申請の要件
補助金の交付を受けるには、以下のすべての条件を満たす必要があります。
-
1 継続的な診療見込み
開設する診療所において、継続して12年以上診療を行う見込みがあること -
2 医師会への加入と地域貢献
一般社団法人大館北秋田医師会に加入し、積極的に地域医療へ貢献する意欲があること -
3 市事業への協力
大館市休日夜間急患センターなど、市が実施する各種医療関連事業に積極的に協力すること -
4 市内居住要件
大館市内に住所を有している、または有する予定であること、※県外から転入する場合は、前住所地と転入日がわかる住民票の提出が必要 -
5 市税等の納付状況
市税等に未納がないこと(法人の場合は代表者に係る未納がないこと)
■補助対象外となる事業者
以下の項目に該当する場合は補助対象外となります。
- 過去に「大館市クリニックスタートアップ支援事業」の補助金の交付を受けたことがある事業者
同一の事業による複数回の受給は認められません。
※申請には医師免許の写し、または医療法人の設立許可を証する書面、履歴事項証明書等が必要です。
※補助上限額は5,000万円です。補助率は1/2(空き家活用の場合は2/3)となります。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.city.odate.lg.jp/city/soshiki/kenkokikaku/p11045
- 大館市公式サイト
- https://www.city.odate.lg.jp/
本事業は電子申請に対応しておらず、申請書類は窓口への直接提出または郵送で受け付けています。事業内容確認のため、窓口への直接提出が推奨されています。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。