令和7年度 ちばの園芸高温対策緊急支援事業補助金(追加募集)
目的
千葉県内の認定農業者や認定新規就農者等に対し、夏季の気温上昇による園芸作物の被害を軽減するための対策を支援します。かん水、換気・空気冷却、遮光・遮熱に資する機械や装置の導入経費の一部を補助することで、気候変動下における持続可能な園芸生産の維持と農業経営の安定を図ります。対象は野菜、果樹、花き等の園芸品目全般です。
申請スケジュール
- 事前相談・事業計画策定
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随時
ご自身の農業経営が認定農業者等の対象者に該当するか、導入予定の設備が「かん水」「換気・空気冷却」「遮光・遮熱」の要件を満たすか等を確認します。所轄の農業事務所企画振興課へご相談ください。
- 主な要件:事業費が税込30万円以上であること
- 対象外:塗布型遮光材、井戸の設置、既存機械の更新など
- 公募期間(申請書類の提出)
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- 公募開始:2025年10月06日
- 申請締切:2025年11月14日
所轄の農業事務所で配布される申請書類一式を作成し、募集期間内に提出してください。
- 審査・採択(交付決定)
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締切後順次
提出された事業計画が採択要件を満たしているか審査が行われます。審査を通過すると「交付決定」が通知され、補助金を受ける資格が正式に決定します。
- 事業実施(機械・装置の導入)
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交付決定後
交付決定の内容に従い、機械や装置の導入・設置を行ってください。交付決定前に着手(契約・購入)したものは補助対象外となるためご注意ください。
- 実績報告・補助金交付
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- 事業実施期間:令和7年度〜令和8年度予定
事業完了後、実績報告書を提出します。県による検査を経て補助金額が確定し、その後に補助金が支払われます。
対象となる事業
令和7年度 ちばの園芸高温対策緊急支援事業(追加募集版)は、千葉県において夏季の気温が急速に上昇し、県内の園芸作物に甚大な被害が出ている現状に対応するため、農業者が高温対策に必要な機械や装置を導入する際の経費を支援することを目的としています。
■令和7年度 ちばの園芸高温対策緊急支援事業(追加募集版)
千葉県は、農業者が自らの農園で高温による被害を軽減するための対策を強化できるよう、費用面での支援を行います。「かん水」、「換気・空気冷却」、「遮光・遮熱」の3つの主要な対策に取り組む農業者に対し、必要な機械・装置の導入にかかる経費の一部を補助します。
<対象となる方(事業実施主体)>
- 認定農業者
- 認定新規就農者
- 野菜の産地強化計画または果樹産地構造改革計画の担い手
<対象品目と対象地区>
- 対象品目:園芸品目全般(野菜、果樹、花き)
- 事業対象地区:農業振興地域、生産緑地、市街化調整区域
<補助対象となる対策と機械・装置>
- かん水対策:自動かん水装置、スプリンクラー、チラー(冷却水循環装置)など
- 換気・空気冷却対策:換気扇、循環扇、外気導入ダクトファン、高通気性防虫ネット、夜冷処理用スポットクーラーなど
- 遮光・遮熱対策:遮光ネット、遮熱フィルムなど
<補助率と事業費の上限・下限>
- 補助率(原則):事業費の1/3以内
- 補助率(特例):低コスト耐候性ハウス等への導入の場合は1/2以内
- 事業費下限:30万円(税込)
- 事業費上限(低コスト耐候性ハウス等への計画):300万円
- 事業費上限(上記以外の計画):600万円
<計画の採択基準>
- 園芸品目に対する対策であること
- 事業費が30万円以上であること
- 原則として「かん水」「換気・空気冷却」「遮光・遮熱」の全ての対策を講じるものであること(露地栽培は除く)
- 千葉県または専門家の指導・助言を受けて、栽培方法の改善等を行うものであること
<募集期間>
- 令和7年10月6日(月曜日)から令和7年11月14日(金曜日)まで
補助率の特例
●低コスト耐候性ハウス等への導入特例
低コスト耐候性ハウス等に機械・装置等を導入する場合に限り、補助率は1/2以内に引き上げられます。
▼補助対象外となる事業
以下に該当する費用や事業は、本事業の補助対象外となります。
- 特定の資材・工事・更新
- 塗布型遮光材
- 井戸の設置
- 既存の機械・装置等の更新
- 事業費の上限を超える部分
- 採択基準を満たさない計画
- 事業費が30万円未満の事業
- 「かん水」「換気・空気冷却」「遮光・遮熱」の全てを講じない計画(露地栽培での例外を除く)
補助内容
■ちばの園芸高温対策緊急支援事業
<事業費(税込価格)の上限・下限>
| 計画の区分 | 下限事業費 | 上限事業費 |
|---|---|---|
| 主として低コスト耐候性ハウス等に対策を講じる計画 | 30万円 | 600万円 |
| 上記以外の計画 | 30万円 | 300万円 |
<補助率>
- 原則:1/3以内
- 特例:1/2以内(低コスト耐候性ハウス等への導入時)
<補助対象となる対策分類>
- かん水:自動かん水装置、スプリンクラー、チラー(冷却装置)、冷却水循環装置など
- 換気・空気冷却:換気扇、循環扇、外気導入ダクトファン、高通気性防虫ネット、夜冷処理用スポットクーラーなど
- 遮光・遮熱:遮光ネット、遮熱フィルムなど
■特例措置
●S1 低コスト耐候性ハウス等導入に伴う特例措置
<補助率引上げ>
低コスト耐候性ハウス等に機械・装置等を導入する場合に限り、補助率を1/2以内に引き上げ。
<補助上限額引上げ>
主として低コスト耐候性ハウス等に対策を講じる計画の場合、上限事業費を600万円まで引き上げ。
対象者の詳細
事業実施主体(補助対象者)
本事業の対象者は、主に以下のいずれかに該当する農業者です。夏季の急激な気温上昇に伴う園芸作物の被害対策として、「かん水」「換気・空気冷却」「遮光・遮熱」に必要な機械・装置を導入する事業者が対象となります。
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1 認定農業者
地域の農業振興計画に基づき、自らの農業経営改善計画を作成し、市町村から認定を受けた農業経営者 -
2 認定新規就農者
新たに農業を開始する、または開始して間もない方が、農業経営改善計画を作成し、市町村から認定を受けた方 -
3 野菜の産地強化計画または果樹産地構造改革計画の担い手
野菜や果樹の特定の産地において、生産力強化や構造改革のための計画を中心的に推進する農業者
計画の採択基準・要件
補助金を受けるためには、以下の全ての要件を満たす必要があります。
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対象品目および地区
対象品目:野菜、果樹、花きといった園芸品目全般、対象地区:農業振興地域、生産緑地、市街化調整区域内であること -
事業費の範囲
事業費が30万円(税込)以上であること、上限額は600万円(低コスト耐候性ハウス等への対策の場合は300万円) -
技術的要件
原則として「かん水」「換気・空気冷却」「遮光・遮熱」の全てを講じること(露地栽培を除く)、県または専門家の指導・助言を受けて栽培方法の改善等を行うこと
■補助対象外となるもの
以下の機械・装置や経費については補助の対象外となります。
- 塗布型遮光材
- 井戸の設置
- 既存の機械・装置等の更新
- 補助上限額を超える部分の費用
※既存設備の単なる更新ではなく、高温対策を目的とした新規導入・機能強化が求められます。
【募集期間】令和7年10月6日(月)~令和7年11月14日(金)
【申込先】所在地の市町村を管轄する農業事務所の企画振興課
※詳細は所轄の農業事務所にご相談ください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.town.shibayama.lg.jp/0000006236.html
- 芝山町公式ホームページ
- https://www.town.shibayama.lg.jp/
- ちばの高温対策緊急支援事業(千葉県ホームページ)
- https://www.pref.chiba.lg.jp/seisan/engai/kouonntaisaku.html
- お問い合わせ(芝山町)
- https://www.town.shibayama.lg.jp/soshiki_list.html
- アクセス情報(芝山町)
- https://www.town.shibayama.lg.jp/0000001426.html
申請書類の様式は所轄の農業事務所で入手する必要があります。電子申請システムや特定の申請フォームのURLは確認されませんでした。詳細は千葉県ホームページまたは最寄りの農業事務所へお問い合わせください。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。