西川町 野生鳥獣集落等出没対策事業費補助金(新規狩猟免許・緩衝帯整備・果樹伐採支援)
目的
西川町に住所を有し、町の鳥獣被害防止活動に従事する意思のある方に対し、新たに狩猟免許や銃砲所持許可を取得する際の費用を支援します。野生鳥獣による農作物被害や人身被害を未然に防ぐため、捕獲活動の担い手を育成・確保することを目的としています。免許取得費用の全額補助や活動に必要な物品購入費の一部を補助することで、地域の安全な生活環境の維持を図ります。
申請スケジュール
- 事前準備・相談
-
随時受付(予算上限に達するまで)
補助金の対象要件(西川町に住所を有すること、猟友会への入会意思等)を確認してください。申請前に窓口への事前相談が推奨されています。
- 相談窓口:西川町みどり共創課
- 交付申請・事業実施
-
- 不要果樹伐採予定日:2025年09月30日
事業の種類により、申請のタイミングが異なります。
- 不要果樹伐採・鳥獣緩衝帯整備:事業着手前に「交付申請書」を提出します。見積書や現況写真が必要です。
- 新規狩猟免許取得支援:免許取得および銃砲所持許可後に「交付申請書兼実績報告書」を提出します。
- 実績報告・審査
-
事業完了後速やかに
伐採や整備事業の場合、完了後に「実績報告書」を提出します。整備前後の比較写真(同じ角度から撮影したもの)と領収書等の添付が必須です。提出された書類に基づき、町が審査を行います。
- 交付決定・補助金振込
-
審査完了後
審査の結果、補助金が確定すると町から「補助金交付決定兼額確定通知」が送付されます。その後、指定した口座へ補助金が振り込まれます。
対象となる事業
西川町では、野生鳥獣による被害を防止し、地域住民の安全と生活環境を守ることを目的として、「西川町野生鳥獣集落等出没対策事業費補助金」の枠組みの下、複数の支援事業を実施しています。主な事業として、「新規狩猟免許取得者支援事業」「鳥獣緩衝帯整備支援事業」「不要果樹伐採支援事業」の3つが挙げられます。それぞれの事業について、以下に詳細を説明いたします。
■1 新規狩猟免許取得者支援事業
この事業は、野生鳥獣による農作物被害や人身被害を未然に防ぐため、新たに狩猟免許を取得する方を支援し、鳥獣被害対策の担い手を育成することを目的としています。
<対象者>
- 西川町に住所を有している方、または西川町の実施隊員に任命されている方。
- 山形県猟友会西村山支部西川分会に入会し、町が実施する鳥獣被害防止活動に積極的に従事する意思がある方。
- 新たに狩猟免許(第一種銃猟免許またはわな猟免許)を取得した方、または既に狩猟免許(第一種銃猟免許)は所持しているものの、銃砲所持許可をまだ取得していない方。
<補助対象経費と補助金額>
- 狩猟免許取得にかかる経費、銃砲所持許可にかかる経費、初年度の狩猟者登録にかかる経費:要した額の全額を補助
- 有害捕獲活動に必要な物品の購入にかかる経費:要した額の3分の1以内(上限150,000円)
<申請方法・お問い合わせ先>
- 申請書を西川町みどり共創課へ提出(様式は町ホームページからダウンロード可能)
- お問い合わせ:西川町役場 みどり共創課 農政係(Tel:0237-74-2113)
■2 鳥獣緩衝帯整備支援事業
この事業は、野生鳥獣と人間の生活圏との間に緩衝地帯を設けることで、鳥獣の集落への出没を抑制し、被害を軽減することを目的としています。
<事業内容と計画>
- 実施主体による鳥獣緩衝帯の整備と維持管理(雑草等の刈払いや樹木の伐採など)。
- 各自治会においては3か年の整備・維持管理計画を策定することが必要です。
<補助対象経費>
- 機械等賃借料
- 日当
- 処分費
<申請に必要な添付書類>
- 交付申請時:整備予定の位置図、整備前の写真、維持管理体制に関する書類
- 実績報告時:整備後の写真(前後比較ができるもの)、補助対象経費の支払いを証明する書類等
■3 不要果樹伐採支援事業
この事業は、野生鳥獣、特にツキノワグマやイノシシなどの餌となる不要な果樹を集落周辺から伐採することで、鳥獣の誘引源をなくし、集落への出没を抑制することを目的としています。
<対象となる果樹>
- 最寄りの住家から水平距離が200メートル以内の範囲にある不要果樹が対象です。
<補助対象経費と補助金額>
- 補助対象経費:伐採及び処分にかかる一式委託料
- 補助金額:補助対象経費合計の2/3、または「伐採本数×20,000円」のいずれか低い額
<申請に必要な添付書類>
- 交付申請時:見積書、不要果樹の位置図、不要果樹の伐採前の写真
- 実績報告時:不要果樹の伐採後の写真(前後比較ができるもの)、補助対象経費の支払いを証明する書類等
補助内容
■1 新規狩猟免許取得者支援事業
<事業の目的>
野生鳥獣による農作物被害や人的被害を未然に防ぐため、新たに狩猟免許を取得し、鳥獣被害防止活動に積極的に従事する方々を支援することを目的としています。
<補助対象者(要件)>
- 西川町内に住所を有している方、または町から実施隊員に任命されている方
- 新たに狩猟免許(第一種銃猟免許またはわな猟免許)を取得した方、または銃砲所持許可をまだ取得していない第一種銃猟免許所持者
- 山形県猟友会西村山支部西川分会に入会し、鳥獣被害防止活動に積極的に従事する意思がある方
<補助対象経費>
- 狩猟免許の取得にかかる経費(講習会受講料、受験料など)
- 銃砲所持許可の取得にかかる経費
- 初年度の狩猟者登録にかかる経費
- 有害捕獲活動に必要な物品(罠、防護用品など)の購入経費
<補助金額>
- 免許取得・登録関連経費:実費(定額)
- 物品購入経費:3分の1以内
- 全体上限額:150,000円
■2 西川町野生鳥獣集落等出没対策事業費補助金
<鳥獣緩衝帯整備支援事業 補助対象経費>
- 機械等の賃借料
- 日当
- 整備によって発生したものの処分費
<不要果樹伐採支援事業 補助対象>
- 最寄りの住家から水平距離で200メートル以内の範囲にある不要果樹(ツキノワグマやイノシシ等の出没抑制目的)
<不要果樹伐採支援事業 補助金額>
| 算出項目 | 計算式 |
|---|---|
| 補助対象経費基準 | 補助対象経費合計の3分の2 |
| 本数基準 | 伐採本数 × 20,000円 |
| 最終補助額 | 上記いずれか低い方の額 |
対象者の詳細
2. 猟友会への加入と活動への意欲
地域での活動への参加意思に関して、以下の要件を満たす必要があります。
-
山形県猟友会西村山支部西川分会への入会
山形県猟友会西村山支部西川分会に入会しているか、または入会する意思があること -
鳥獣被害防止活動への積極的な従事
西川町が主導する鳥獣被害防止活動に対して、積極的に参加し、貢献する意思があること
3. 狩猟免許および銃砲所持許可の状況
以下のいずれかに該当する必要があります。
-
新規狩猟免許の取得者
第一種銃猟免許の取得、わな猟免許の取得
■補助対象外
以下の場合は支援の対象外となります。
- 狩猟免許の更新
※上記の全ての要件を満たす必要があります。この事業は、西川町の安全な生活環境を守るため、新たな担い手を育成・支援することを目的としています。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.town.nishikawa.yamagata.jp/soshiki/midori/7703.html
- 西川町公式ホームページ
- https://www.town.nishikawa.yamagata.jp/
- 新たに狩猟免許取得に係る費用を支援します(事業詳細ページ)
- https://www.town.nishikawa.yamagata.jp/soshiki/midori/3851.html
- メールでのお問い合わせフォーム
- https://www.town.nishikawa.yamagata.jp/form/detail.php?sec_sec1=5&inq=02&lif_id=7703
電子申請システムやjGrantsに関する情報は見つかりませんでした。申請は必要書類をダウンロード・記入の上、西川町役場みどり共創課へ提出する必要があります。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 施策のご利用にあたっては、公式のお問合せ窓口までお問い合わせください。