新潟市 有害鳥獣被害防止対策支援事業(令和7年度)
目的
秋葉区や西蒲区の地域団体や農業者等に対して、有害鳥獣による農作物被害や人身被害を防止するために必要な対策費用を支援します。鳥獣緩衝帯の整備や防護柵の設置、電気柵の貸出、わな猟免許の取得費用などを補助することで、地域が主体となって取り組む「環境づくり」「侵入防止」「捕獲」の総合的な防除対策を促進し、安全な地域社会の維持を図ります。
申請スケジュール
お問い合わせ先:秋葉区区民生活課(0250-25-5678)、秋葉区産業振興課(0250-25-5357)、西蒲区産業観光課(0256-72-8407)
- 事業内容の確認と事前準備
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随時(事業開始前)
補助金の対象者(個人・団体)、対象区域、補助対象経費、補助率を詳細に確認します。
- 要綱・様式の入手:新潟市HPから交付要綱と申請書類をダウンロードします。
- 事前相談:不明点は秋葉区または西蒲区の担当部署へ事前に相談することをお勧めします。
- 補助金交付申請
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要問い合わせ
定められた様式に必要事項を記入し、添付書類を添えて担当課へ提出します。
- 主な書類:事業計画書、収支予算書、土地所有者の同意書、位置図、納税証明書など(事業により異なります)。
- 注意:「わな猟免許取得費補助金」は事業完了後の「申請兼実績報告」形式となります。
- 審査と交付決定
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申請後
市による書類審査が行われ、適当と認められた場合に「補助金交付決定通知書」が送付されます。※緩衝帯整備事業などは、この通知を受け取る前に着工することはできません。
- 事業の実施
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交付決定後
交付決定の内容に従い、事業(伐採、柵の設置等)を実施します。
- 記録の保管:実施状況の写真(実施前・後)や、経費の領収書を必ず保管してください。
- 変更が生じる場合:事前に「変更承認申請書」の提出が必要です。
- 実績報告
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事業完了後速やかに
事業完了後、「実績報告書」を提出します。
- 提出物:事業報告書、収支決算書、領収書の写し、実施前後の写真など。
- 補助金の交付(振込)
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実績報告の審査後
市が実績報告書の内容を精査し、確定した補助金額が指定の口座へ振り込まれます。
対象となる事業
新潟市では、イノシシやクマなどの有害鳥獣による農作物被害や人身被害の防止を目的として、地域が主体となって取り組む様々な防除対策を総合的に支援しています。これらの対策は、「環境づくり」「侵入防止」「捕獲」の3つの柱を継続的に組み合わせることが重要であると位置づけられています。具体的には、以下の4つの主要な事業と、その他捕獲に関する支援が提供されています。
■1 鳥獣緩衝帯整備事業補助金
人里に出没するクマやイノシシなどによる農作物被害および人身被害を未然に防止するため、彼らが身を潜めることができる藪、雑木林、遊休農地などをきれいに整備し、「鳥獣緩衝帯」を設ける事業に対して補助金を交付します。
<事業対象区域>
- 秋葉区および西蒲区
<補助率と上限額>
- 補助対象経費の5分の4
- 上限額:20万円
<対象団体>
- 地縁団体、コミュニティ協議会、農家組合など、市長が認める団体(個人での申請は不可)
<補助対象経費>
- 機械賃借料
- 作業者への謝金(申請団体の構成員間で合意が得られる金額)
- 草木の処分費
- 委託料
- 消費税
<申請・報告時の主な要件>
- 交付決定通知後に作業を開始すること
- 緩衝帯整備後は3年間以上継続して維持管理を行うこと(補助は初年度のみ対象)
- 整備箇所ごとに実施前後の写真を撮影すること
■2 鳥獣被害防止防護柵設置補助金
人里に出没するイノシシなどによる農作物被害や人身被害を防ぐため、鳥獣を誘引する原因となる農作物残渣の放置対策として、防護柵を購入する費用の一部を補助します。
<事業対象区域>
- 西蒲区
<補助率と上限額>
- 補助対象経費の2分の1
- 上限額:2万円
<対象者>
- 市内に住所を有する農業を営む個人または法人
■3 電気柵貸し出し事業
イノシシなどによる農産物の食害や農地の掘り起こし被害が増加している現状に対応し、被害軽減効果の検証も兼ねて電気柵の貸し出しを行います。
<事業対象区域>
- 秋葉区および西蒲区
<貸し出し用の電気柵仕様>
- ソーラー充電式
- 電線3段張り、延べ長さ300m(例:75m×75mの囲い込みが可能)
<対象者>
- 個人、団体、集落営農組織、法人の農業生産者など
■4 わな猟免許取得費補助金
有害鳥獣による農作物被害の対応策として、有害鳥獣の捕獲を促進するため、新たに「わな猟免許」を取得した方に対し、その取得にかかった費用の一部を補助します。
<事業対象区域>
- 西蒲区
<補助率と上限額>
- 実費相当額
- 上限額:1万円
<対象者要件>
- 新規にわな猟免許を取得し、新潟県猟友会西蒲原支部に入会した者
- 新潟市または市内の農協組合が行う有害鳥獣捕獲業務に率先し、継続して従事することを誓約した者
- 市内に住所を有し、市税を滞納していない者
■その他 その他の捕獲に関する支援
上記以外にも、有害鳥獣捕獲に協力いただける方のために、以下の取得経費支援を行っています。
<支援内容>
- 第一種猟銃免許の取得経費
- 猟銃所持許可の取得経費
▼補助対象外となる事項
各事業において、以下の項目は補助の対象となりません。
- 鳥獣緩衝帯整備事業における対象外経費・対象外事項
- 作業する際の保険料。
- 補助金交付決定通知を受ける前に行われた作業。
- 2年目以降の維持管理費用(補助対象は初年度の整備のみ)。
- 個人による申請(地縁団体や農家組合等の団体のみが対象)。
- 市税を滞納している者による申請(わな猟免許取得費補助金など)。
補助内容
■1 鳥獣緩衝帯整備事業補助金
<補助率・限度額>
- 補助率:補助対象経費の5分の4
- 上限額:20万円
<補助対象となる経費>
- 機械等の賃借料、消耗品、燃料費等
- 作業者への謝金(日当、賃金等)
- 草や樹木の処分費
- 作業委託費
- 消費税
<留意点>
整備後は、3年以上継続して維持管理を行うことが求められます。補助金交付決定前に作業を開始することはできません。
■2 鳥獣被害防止防護柵設置補助金
<補助率・限度額>
- 補助率:購入経費の2分の1
- 上限額:2万円
<事業概要>
農作物残渣の放置対策として、防護柵を購入する経費の一部を補助。
■3 電気柵貸し出し事業
<支援形式>
補助金ではなく、物品(ソーラー充電式電気柵)の貸し出し。
<貸し出し物品の仕様>
- ソーラー充電式
- イノシシ対策用電線3段張り
- 延べ長さ300m(約5,625平方メートル防護可能)
■4 わな猟免許取得費補助金
<補助率・限度額>
- 補助率:補助対象経費の実費相当額
- 上限額:10,000円
<補助対象となる経費>
- 健康診断料
- 免許取得のための講習等の受講料
- 免許取得のための試験等の受験料
- ハンター保険料
■5 第一種銃猟免許などの取得経費の支援
<概要>
有害鳥獣捕獲に協力する方に対し、第一種銃猟免許などの取得経費を支援。
対象者の詳細
補助対象となる団体
新潟市鳥獣緩衝帯整備事業の対象者は、補助金の申請主体となる以下の団体です。個人は対象外となります。対象団体には、事業計画の策定、土地所有者からの同意取得、整備作業の実施、および整備後3年以上の継続的な維持管理(刈り払い、見回り等)体制の構築が求められます。
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自治町内会
地域住民の自治活動を担う団体 -
コミュニティ協議会
複数の自治会や地域団体が集まり、広範囲な地域課題の解決や活性化を目指す団体 -
農家組合等
地域の農業者で組織され、農地の保全や農業振興のために活動する団体
■補助対象外となる者
本事業の申請主体として、以下の者は対象に含まれません。
- 個人
※補助対象経費には、機械賃借料、作業者への謝金(団体構成員への支払い可)、草木処分費、委託料などが含まれます。
※その他詳細は公募要領をご確認ください。
公式サイト
- 公式ホームページ
- https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/kankyo/hozen/shizenfureai/jugaitaisaku.html#cms90ED5
- 新潟市役所 公式サイト
- https://www.city.niigata.lg.jp/
- 音声読み上げ・文字拡大機能
- https://www4.zoomsight-sv2.jp/NGTC/controller/index.html#https://www.city.niigata.lg.jp/
- 4894コール
- http://www.4894.call.city.niigata.jp/
電子申請システム(jGrants等)のURLに関する情報は見つかりませんでした。申請様式はWordおよびPDF形式で提供されています。最新の情報は新潟市役所の公式サイトをご確認ください。
お問合せ窓口
- 募集期間内であっても、予算上限に達し、募集を締め切っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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